カテゴリー : クルマ

TERZOサイクルキャリア EC-21

今週末はMt.富士HCですが、あまりの準備不足に逆に緊張感が無くなってきたyocchiです、こんばんは。

さて、明日・明後日と雨の予報なので、今日は乗っておかなければと思い帰宅したら・・・。
こないだ注文していたTERZOのサイクルキャリアが届いておりました。
一人で遠征することが多いので今まで必要ないと思っていましたが、ワゴンのクセに複数人で練習に行ったりする際に2名2台が限界だったり、イベント時に現地での車中泊で寝床を確保するために荷物が邪魔になったり、いろいろ不便なので思い切って導入。

ということで、天気が悪くならないうちに取り付けを、と思い早速作業。

ウチのBMW 325i Touring(E91)は、THULEの適合表には乗っているものの、TERZOの適合表には「未確認」(ってか、もう3年以上経ってるんだから早く確認しろよw)とのことで、若干の不安はありましたが、結果は何の問題も無く付きました。
ちなみに今回購入したのは、ルーフレール付車用フット(EF-11BL)、バー(EB-2 1200mm)、とサイクルキャリア(EC-21)x2です。
BMWの現行3シリーズワゴン(E91)は適合未確認扱いですが、THULEの適合表では現行5シリーズワゴン(E61)と同じベースキャリアが適合扱いになっているので、TERZOもE61と同じフットで大丈夫なはずです。

自転車積んでみたりして、一応きちんと固定されていることは確認。あとは土曜にMt.富士に行く前に、試走しとこうかな。

※6/6画像追加
exc022

購入する際は、正直THULEとどちらにしようか迷いました。TERZOにしたのは、20年近く前から数年前までずっと TERZOのキャリアを使っていて、寧ろ今更THULEに乗り換えるより個人的に安心感があるのと、今回ベースキャリアから買い直しなのでトータルで TERZOの方が安上がりなのが決め手でした。
あと、ジャパンカップに協賛してるとのことで、THULEと比較しても信頼性には問題ないかな、というのもありますかね。あくまでイメージですが。

ただ、取り付けてみての印象は、イベント会場で良く見るTHULEの方がやっぱ格好いいかな。特にサイクルキャリア部分・・・。

1年点検

BMW1年点検。1年1カ月で15,000km弱走行、内14,000km(多分)は高速での移動。1カ月に1、2回しか乗らない割には結構走りました。
点検は1泊2日。昨日引き取りに来てくれて今日帰ってきました。ここのところ全く洗車していなくて過去最悪(当社比)なばっちい状態で出しましたが、ピカピカになってました。ありがとう。

さて、整備内容は法定点検整備ですが、オイル補充(1L)とバッテリー補充電をしてくれたようです。てか、オイル1Lも減るのか・・・。
ちなみにサービスフリーウェイに入っているので費用は無し。

オイルと云えば、以前乗っていたクルマはどんなに長くても10,000km以内(競技をやっていた頃は2,000km程度)に交換していましたが、BMWは納車時のロングライフオイルが25,000km無交換とのことで放ったらかしてます。
いくら添加剤が進歩しても25,000kmもそのままで大丈夫とは到底思えないんだけど・・・まあ、ディーラーがそう云うんですからお任せすることにしますwww

あとは、DIYで交換した安物LEDのライセンスバルブが切れたとのことで、片側だけ純正の白熱球に変わってました。面倒だからもう白熱球でいいや。

取り敢えずそんなところ。
それにしても平和なクルマ。しょっちゅう下に潜っていたフランス車が懐かしくもあり、せいせいした気分でもありwww

車中泊

(※4/20更新)
前日は群馬CSCのレース後、前橋で旧友と久しぶりの再会。
別れた後一人寂しくびっくりドンキーで食事。急ぐ旅でも無いので下道でツールド八ヶ岳のスタート地点である佐久穂へ移動。
途中、下仁田の温泉に浸かってゆっくりストレッチしながらさっぱりした後、去年参加した際もクルマを停めた運動公園駐車場へ21時半頃到着。既に10台くらいの先客がいました。

クルマのリアシートを倒してシュラフを設置し、iPhoneで去年参加した時の記事とかをチェックしているとバッテリーが心許なくなってきたので、JCRC参加の速報更新をしようと思っていたけど断念。暇潰しにはなるだろうと持ってきていたDSでどうぶつの森をしながらシュラフに潜りこみ、22時半頃就寝。疲れていたからかぐっすり眠って5時起床。

去年は当日朝到着した時点で気温は3℃だったけど、今朝の起床時の外気温は8.5℃。熟睡できたのも暖かかったおかげかな。

今年は遠征先でキャンプか車中泊を想定していますが、荷室でシュラフがことのほか快適だったので、テントまで持参しなくてもいいかも。

燃費

久しぶりにクルマネタ。
昨日のクルマでの遠征は往復720km、ガソリン使用量は54.5L。満タン法で13.2km/lでした。
全行程ほぼ高速道路だったこともあって、エコランって程抑えたワケでもない割りには結構走りました。

出掛ける前に久しぶりにタイヤの空気圧を見たら、前170kpa、後220kpaしか入ってなかったので、規定の前220、後270に上げておいたのも良かったのかも。
でもやっぱりRFTは空気圧上げるとゴツゴツ感が気になるなぁ。

ショック・・・スバル撤退

スバルがWRC撤退・・・。

スズキも休止を発表したようだけど、スバルの「撤退」ってのは、もう復活は無い、ということなのかな。とてもショック。

これで日本勢のワークスが全て無くなってしまった。
ていうか、シトロエンとフォードだけになっちゃって、WRC存亡の危機なんじゃないの?

10,000km

3シリーズがマイナーチェンジされました。
東京駅八重洲口のサウスタワーショールームで実車を見ましたが、思っていたよりイメージが変わってちょっと複雑な心境です。
bmw_3series_touring_silver_

wallpaper_01

主な変更点はボンネットにプレスラインの追加、バンパー形状の変更、前後ライト形状及びレイアウトの変更、車幅が1,815mm→1,800mmに縮小、全車iDrive標準装備、などなど。

個別には細かい変更ですが、ボンネット上にプレスラインが追加されてより躍動感のあるデザインとなり、これだけでこんなに印象が変わるものか、というのが個人的にやや嫉妬ポイントです^^;
その他の変更はまあ許せる範囲かな。

さて、我が325i Touringも8カ月で10,000kmを超えました。内9割が高速移動ですが、スタビリティの高さとフラットで快適な乗り心地で概ね満足です。

320 のMスポーツか325のノーマルかで迷いましたが、16inchタイヤとノーマルサスペンションの325にして正解でした。超高速域でのコーナリングではやや落ち着きのなさが出ますが、そんな速度で走り続けることもあまりありませんし、法定速度+αの流れに乗っている時は本当に心地よいです。
また、雨天の首都高等で流れをリードするような場面でも、適度に粘るタイヤとDSCで不安なく走れ、ワゴンとしてみればこれ以上望むのは贅沢と思える程良くできた足回りです。
できれば、17inch程度の鍛造ホイールでRFTじゃないタイヤを履かせて足元の計量化をすればもっと良くなりそうなんですが、それはまたいづれ・・・。

エンジンもパワーは必要十分。6発にして良かったと思える点は加速時のスムースな回り方、それと音でしょうか。マニュアルモードで高回転をキープしたままワインディングを走ったりすると快音で気持ちが昂りますが、実用上は多分4発でも充分。

2005年デビューの3シリーズですが、内外装のクオリティも含め総じて未だ買って良かったと思える内容です。同クラスのライバルが軒並み新しくなって激戦となっている今でも、安心して人様にお薦めできるイイクルマだと思います。

今まで、間違っても手放しでお薦めできるようなクルマにあまり乗って来なかったので、余計にそう思うのかな(笑)。

ツール・ド・コルス

見ました。やっぱり凄かったです。

同じフルターマックラリーでもエスパーニャとは打って変わって超テクニカルコース。
以前より大分減ったようですが、村の路地なんかを凄いスピードで駆け抜けていくコース設定も相変わらずでした。
でも、昔に比べてクルマが幅広くなって、もうギリギリじゃないかな。

片側が岩壁、逆側が断崖絶壁っていうシチュエーションも昔に比べて減った気がする。やっぱり安全上の理由からでしょうか。
それでも、クルマ一台分の道をスライドさせながら有り得ない動きでクリアしていく様は、やっぱりクレイジーです。

ロウブはもう格が違います。テクニックは勿論ですが、集中力を持続させる能力が他の選手と全然違うんでしょうね。
一番凄いなと思ったのは、うねったコーナーでクルマが暴れてもサスペンションが縮み始めるまで何もしない、荷重が乗ってサスペンションがきっちり縮んだ瞬間にスパッとステアリング操作とアクセルワークで綺麗にクリアしていく。プロなので当たり前のセオリーとも云えますが、クルマの沈むスピードとステアリングの切り始めのタイミングがあまりに華麗で鳥肌モノです。それをあのスピードでやるのですから、まるでクルマ全体に自分の神経がリンクされているようでした。
他のドライバーは結構力ずくで捻じ伏せているイメージなので余計にでしょうか。

あと、スバルはなんかイイ感じになってきました。来年は期待できそうです。でもアトキンソンは来期のシートはどうなんだろう・・・。

ということで、次はいよいよラリージャパンです。ロウブが勝てばドライバーズタイトル決定。マニュファクチャラーズもかな?
日本で決めてくれるのでしょうか。

ラリー・エスパーニャ

録画しておいたラリー・エスパーニャ観戦。
エスパーニャと次のツール・ド・コルスがフルターマック2連戦、テクニカルなグラベルも好きだけど、絶対的な速度が速いターマックラリーも興奮します。

今のWRカーは一頃のグループAと比べても圧倒的にペースが速いような気がします。出力自体はグループB時代のように600馬力だ、700馬力だということは無いですが、クルマ全体の進化で走行ペースはグループBと互角に近いんじゃないのかなぁ・・・あくまで印象だけど。
余談ですが、グループB時代のランチア・デルタS4はF1モナコGPの余興で故トイボネン(コルスでの彼の事故死でグループBカテゴリーが無くなったといわれている)が走らせたタイムが翌日のF1予選の6番グリッドと同じタイムだったというのは有名な逸話ですが、今のWRカーはどうなんだろう。ま、F1も相当に進化してるのでいかに市街地コースと云えども勝負にならないかな。

さて、今年はシトロエンちょっと厳しいかなぁと思いましたが、ニュージーランド以来勢いが復活。今回のエスパーニャもロウブとソルド、二人ともターマックスペシャリストと云われるだけあって圧倒的でした。

新型インプレッサを投入したスバルはシトロエン・サテライトと中堅争い。投入間もないとは云え、ワークスなんでもっと頑張って欲しいです。

次は伝統のコルス。と云ってももう先週結果は出ていて、J Sportsの放送が今週末の予定なんですが、結果は調べず楽しみを取ってあります。
コルスは年間を通して最も楽しみなラリーの一つ。好きだったオリオールがコルスで強かった印象があるなぁ。

出すの遅いよ

新しいCITROEN C5が発売されました。

以前写真だけ見た時に、「C5も遂にドイツ車になってしまった」と思いましたが、公式サイトを見る限り思想やコンセプトは良くも悪くも変わりないようで安心しました。

よくよく見るとやっぱりちょっと変態だけど、これでようやく「普通の人」が購入対象として考えられるルックスが与えられたように思います。イヤ寧ろ普通にカッコイイ。
乗らなきゃ絶対に判らないシトロエンの良さ、コレで良さが広く理解されるとイイですね(笑)。

っていうか、元来フランス車バカとしては、”本命はやっぱりコイツだった” と今更ながらに気が付いてちょっと後悔です。
ま、ココまで引っ張ったら間違いなくトヨタ某になってしまっていたであろうから仕方ないか。

数年後、生産が落ち着いた頃に・・・なんてね。

Rally JAPAN

WRC第14戦、ラリージャパンが10/31~11/2に開催されます。
ラリー北海道がWRCに格上げされて今年で5回目、いつかセガレを連れて見に行きたいと思っていましたが、それも簡単にはいかない状況となってしまいました。

WRCファンとしては日本開催は悲願だったので、一人でも是非行きたいと思っていたましたが、昨年出始めた自転車のイベント「富士チャレ」と重なるので今年も見合わせました。
どうやら日本開催は財政的に厳しい状況が続いているようなので、無くなってしまう前になんとしてでも観戦したいです。

・・・ということを、何ゆえ急に思いたったかのように書いたかというと。

コレ
choroq

コンビニでいつものようにp○sitivoさんへの手土産の缶コーヒーを物色していたら、WONDAの缶コーヒーにラリーカーのプルバックミニカーのおまけが付いているのを発見。
いくら掘り出してもCITROEN TOTAL C4が出てこないので諦めてゲットしたのが、IMPRESSA WRX STIと、アブダビ、ストバートの両フォード。
シトロエンがゲットできなかったー、悔しい、と思ったら、どうもそもそもラインナップに無いらしいです。ラリージャパン公認のおまけのようだけど、シトロエンは公認が取れなかったのだろうか(笑)。