カテゴリー : 2014年 10月12日

LIVE ON PLANET EARTH 森広隆ワンマンライブ

森君のワンマンはいつ以来かな。
回数はそれなりに行っているけど、ワンマンは久しぶりな気がします。
morilive2

バンドは村石さん、紺野さん、河内さんと最強の布陣。
今日はいつも以上に森君の魅力に惹き込まれた感じ。
なんでかな?
プロ相手にこんな事言うのもあれだけど、歌い方にデビューの頃のようなパンチが戻ってきたから、って気がします。

LIVE版CD「LIVE ON PLANET EARTH」も勿論購入しました。
聴き慣れた曲達だけど、演奏もアレンジも最高のチョイスでした。
※Amazonリンク貼ろうとしたら品切れでした。まだ流通してないのか。。。
でも発売したら是非皆に聴いて欲しい、物凄くクオリティの高いものです。

これからも森君を聴き続けます。
夢に向かって頑張れ!

余談:
今日は普段より男性客が凄く多かったです。
村石さん目当てのお客さんが多かったのかな。
森君のファンクチューンは村石さんのドラムで輝きが一層増すと思うし、こういう繋がりから是非野音3,000人に向け前に進んでいって欲しい。
応援しています。

[ZX-6R] 慣らし運転(2)

昨晩、首都高を中心に100km程度走り、ODOは530kmになりました。

カワサキの指定では800kmまで4,000rpm上限ですが、無駄な長距離指定にはあまり根拠がなく内容が大事と思っているので、途中500kmを超えたところで上限を6,000rpmにアップ
6Rも俄然元気になってきました。

14Rと比べてギアがクロスしているので、シフト操作が無駄に楽しいですw

気になったことと言えば、納車初日のC2トンネル内で水温が100℃以上になって、トンネル内とは言えこの季節でコレは大丈夫なのか?と思っていたけど、今日は90℃を上回ることは無かったのでもう少し様子見。

[ZX-6R] じっくり見てみる

ZX-6R ABS SE
zx6r001
カッコイイ! 以上。

・・・では話が終わってしまうので、今日慣らしツーに行った際に何枚か写真を撮ってきたので多少ご紹介。

自分のはNinja 30th Anniversaryモデルで、SBKワークスと同様のカラーリングになっていますが、ヘッドライトカウル横にはこのようなステッカーと
zx6r022

タンクの伏せた時のヘルメットの顎が入る窪みにステッカーが。
zx6r013

カラーリング的には気に入ってますが、どうせだったらワークスみたいにアンダーカウルに赤のアクセントとかがあればもっと良かったかな。
sykes-sp
コレね。

30thのスペシャルエディションは他に
zx6r014
リアサスのスプリングがライムグリーン。

フォークのトップキャップもライムグリーン。
zx6r015
何このやり過ぎ感w

まあいいんですけど。
フロントフォークはSHOWAのSFF-BPという高性能ビッグピストンフォークが採用されているとのことですが、正直難しいことは判りません。
右側は
zx6r016
ダンピングアジャスター

左側は
zx6r017
プリロードアジャスターと、左右で役割が独立してるようです。
へぇ〜・・・としか言いようがない(笑)
リアも含めてサスのセッティングは慣らしが終わったらじっくり考えようと思いますので、今は放置。

そう言えば今はプリロードも出荷時の状態ですが、足つきに関しては162cmの自分は半ケツずらし片足爪先立ちですので、少し抜いたくらいでは焼け石に水な気がします。
自分の場合は、「世の中に両足着くバイクなんてあるの?ペドロサさんに謝れ!」くらいに思っているので、コレばっかりは諦めてます。
6Rはサーキットメインでの使用を考えているのでローダウンもするつもりはありません。
ただ14Rのシート高800mmに対し6Rは830mmですが、シート前端に向けかなり絞りこまれているのと車体が軽いのとで、14Rのノーマル車高時に跨った際より足つきはマシですし、「一度傾き始めたらオワリ」的な絶望感もありません。
ハンドルの切れ角が無いので極低速時の取り回しだけは注意すれば、なんとかなりそうです。

さて、フォークの前には当然
zx6r018
メーターが見えるワケですが、配置は非常に見やすいです。
慣らしは4,000rpm以下でしろとのことですが、そもそもレッドが16,000rpmからのエンジンで4,000rpm以下の表示が適当。
慣らし4,000rpm設定がおかしいだろ。
デジタル部分の表示は、イグニッションオンのギミックが結構好きです。その内動画で紹介します。
14Rは非常に高機能で手元のスイッチで表示も変更できますが、コレはSSですからそのような豪華装備はなく、表示の変更はメーター横のちっさいスイッチでします。
eco表示なんてSSに無意味な表示は要らないから時計とトリップ同時表示くらいはせめて欲しかったですね。

次は足回りでも見ますか。まあ、見ても良く分かんないんだけどね。
フロント。
さっき書いちゃってますけど、金色の倒立フォークですがSHOWAです。
zx6r019
SFF-BPという非常に高価で凝ったもののようですが、サーキットに持ち込むと賛否あるようです。自分には違いがわかるのだろうか。
ブレーキはNISSINのモノブロックキャリパーとラジアルポンプマスター。
車体が軽いので怖いくらいに良く効く印象です。
リムストライプは標準装備(笑)

タイヤはBSのS20だけど、14Rと同様OEM仕様らしいです。
OEMのS20は14Rの時に痛い目に会っているので、正直全く信用してません。
ライスクいく前にポイかな・・・。
せめてSSとか14Rなんかの大パワー車とかには、最初からマトモなタイヤ着けて欲しいです。

リアは
zx6r020
マフラーがデカイです。
音も非常に静かで、まだ5,000rpm程度しか回してませんが音質も悪くないと思います。
今後トミンとかも行ってみたいので、騒音規制を気にしなくていい純正のままいくと思います。まあいつまで我慢できるかわかりませんがw
スイングアームは非常に剛性が高そうですね。
リアタイヤは180ですが、タイヤさえ見なければ250ccのバイクかと思うほど全体的にコンパクトです。

テールランプはZの文字をモチーフに点灯します。
zx6r142
ナンバーがあるので今回は写してませんがリアフェンダーだけはなんとかしたい。
写真でちょっとだけ写ってますが、タンデムシートにベルトを回して取り付けるタイプのシートバッグは辛うじて着きました。
タンデムシート下には車載工具が入ってますが、その上にETCの本体を放り込んでいるので後は何も入りません。
SSにはあまり大きなシートバッグは似合いませんが、個人的にはリュックなどを背負って走るのがあまり好きではないので、しばらくコレでいいや。

長くなってきたので、今日はこの辺で。
またその内インプレと共に詳しく紹介したいと思います。