カテゴリー : 2015年 7月

2015年7月梨本塾

いつも月末に近い時期開催の梨本塾さんですが、7月は本日19日でした。

朝から蒸し暑くツナギが恨めしい。。。
しかも常磐道出口でETCが反応せず、シート下のカードを取り出すために荷物全下ろしとか、なんのイヤガラセだよ。
首都高は全て問題なく通過してるし、三郷の料金所ではちゃんとバー上がってるんだけど。

さて。
今日はホントにヤバい暑いですよ。
朝から気温は30℃以上、午前中からピットのアスファルトも暑くてずっと触っていられないほどです。
74jk150701
同じ15年SEのKさんの6Rとツーショット。

ところで、いつも僕のYouTubeチャンネルを見て頂いているという方が初参加してくださいました。
嬉しいですね(^^)

【フリー走行1本目】
あまりの暑さに走る前から頭痛がする中、なんとか出走。
6〜7分程度で切り上げました。
30秒切れません orz

【フリー走行2本目】
気温は35℃を超え、路面温度も70℃以上・・・尋常ではない暑さ。
身の危険を感じますwww
水分をガンガン摂り、かつインナーを水浸しにしてからツナギを着て出走。
ヘルメットリムーバーも水で濡らして装着w
このインナー水浸しは結構効いて走っている間はだいぶ楽ですが、今度はタイヤのグリップが怪しい。10周も走らない内に、タイヤがズリズリとアウトに流れてメチャ怖いです。
トラコン作動表示のバーも一気に右に振れてるしね。
あとは、タイムアタッカーの液晶が暑さのせいか表示されずどの程度のタイムで走ってるのかさっぱりわからない状態。

2本目も6〜7分で切り上げました。
表示されなかったタイムアタッカーですが、ベストタイムは一応残っていて28.9秒くらい。
それもコースインから3周目くらいでしょうかね。
あとはズルズルと落ちていく一方。

【タイムアタック】
気温は37℃近くまで上昇。
フリー走行で何台か転倒やコースアウトする方もおり、安全を考慮してK-RUN GPは中止となりました。
ということで、タイムアタックを各クラス2グループに別れ行い、順位を決めるとのことでBクラス1グループ目で出走。
延々走っていてもタイムは落ちていくのはフリー走行でも判っていたので、ウォームアップ後5周目までにタイム出すつもりで序盤にプッシュ。
12分のタイムアタック枠中、一度6分で強制ピットインになるまで全力で走りピットインしてその後は走らず。
タイムは28.672。

結果、Bクラス2位でした。
1位の方とは0.6秒も差があるし、Aクラスの方も合わせた全体のタイムでは順位は1つ落ちるんだけど、ちょっと嬉しかったですね。
表彰式では74JKガールとも写真撮って貰えたしね(^^)

ただ、この前のサシ塾で梨本塾長に指摘されたとおり、そろそろセオリーに則った乗り方に変えていかないと危ない領域に入って来たな、というのは自覚してます。
今日も、フリー走行中はベタ寝かせでアクセルオンをしている場面が多かったようです。
タイムアタックの時はかなり改善できたと思いますけど、次回は意識して直していきたいと思います。

以上、7月74JKレポートでした。

[ZX-6R] MRAレーシングスクリーン装着

ZX-6Rの、というよりカワサキのバイクはスクリーン小さすぎませんか?
ZX-14Rの時も思いましたけど、完全に伏せないとヘルメットが隠れないので高速走行でヘルメットが振られて非常に疲れます。

ということで、社外品のスクリーンに交換しました。

選んだのは
MRA(エムアールエー) スクリーン レーシング クリア ZX-10R(08-10) ZX-6R/RR(09-11) MR639C
MRA レーシングスクリーン クリア ZX-10R(08-10) ZX-6R/RR(09-11) MR639C

商品紹介では09-11年になっていますが、現行の636も共通です。

MRAを選んだ理由はドイツのメーカーとのことで建て付けがしっかりしていそうなのと、
SBK_14ZX-10R
カワサキのSBKワークスも使用しているからですw
クリアを選んだのは、ワークスもクリアだし、何よりオンボード映像を撮るのに適してるからですね。

ということで取り付けしました。
前からの比較
zx6r173

横からの比較(Before Afterが前からと逆ですみません)
zx6r174

ノーマルより中央部で3〜4cmくらい高くなったでしょうか。
幅はあまり変わりません。
見た目もSBKっぽくなって満足です。

サシ塾

毎月参加させていただいている梨本塾さんの、個人レッスンバージョンである「サシ塾」に参加して参りました。

1時間だけですけど、梨本さんの後ろに着いてラインをトレースしたり、梨本さんに自分のバイクに乗って貰いセッティングのヒントを頂いたり、と非常に有意義でした。

その模様はコチラです。