慣らし運転その1

慣らし運転その1(朝の部)

早起きして首都高で慣らし運転。
目黒線からC1に入りそのまま内回り一周、箱崎までさらに北上した後、9号線を南下して湾岸線からレインボーブリッジを渡り芝浦パーキングまでのコース。
本気組も居ないし一般車両も少ないという微妙な時間帯をついて、黙々と慣らし運転に勤しむ。

コーナーが迫ってきてブレーキを掛けながらシフトダウン。ギアがクロスしているのか、APTCクラッチの恩恵なのか良く判らないが、素早く2段落とし等しても非常にスムース。シフトダウン時のエンジン回転数の差が少なく、4,000rpmを保ちながらコーナーを抜け、立ち上がりでガバっとアクセルを開けたときのピックアップの良さが気持ちいい。ズバババッとあっという間に5,500rpmがやってきてしまう。
空いた首都高を流すペースだと4,000rpm以上を維持しやすいが、やはりここでも5,500rpmの上限が非常にもどかしい。

あと昨日も少し気になっていたが、どうやら回転数に関係なく加速中はバックミラーが全く見えない。加速しながら本線に合流するような場合は目視確認しないと、狂ったように迫ってくる本気組の4輪などに弾き飛ばされかねない。

特異なポジションにもなんとか慣れてきて気持ちよくターンインできるようになってきたが、やはりまだおっかなびっくり。早く自分のモノにできるように走りこみたい。

午前の走行距離70km。
TOTAL220km。

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