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2015年2月梨本塾

今年2回目、トータル5回目の梨本塾さん参加です。

2〜3日前の天気予報では春一番が吹いて暖かくなる予報だったのに、当日は自宅周辺は冷たい雨。
アメッシュを見ると、トミンモーターランドのある霞ヶ浦近辺は雨の表示が無いので、ツナギの上にレインウェアを着て出発します。

土浦あたりまで行くと確かに雨も降っていなく、これはもしかしたらドライで走れるかも。

トミンに到着
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降ってはないけどめっちゃ曇り。そして物凄く寒いです。
朝一の路面温度は5℃くらいと1月よりはマシですが、陽射しが無いのでこれ以上上がらない可能性もあります。

【フリー走行】
こう寒いと、12月のウォーミングアップ中のスリップダウンと1月のK-RUN中のアクセルオンでのスリップがトラウマで、怖くて攻められません。
殆どが31秒台、後半辛うじて30秒台に入るような始末。
怖くて攻められず、殆どシートの真ん中に座り「気持ちだけハングオフのリーンウィズ」の状態で走っていたら、案の定塾長にフォームのダメだしを頂きましたw

【タイムアタック】
雲行きが怪しく午後に雨が降る可能性もあるので、フリー走行は1本で直ぐにタイムアタック。
フリーが上記の状態なのでタイムアタックでも大差無し。
特に帝王から左コーナーがおっかなくて、自分でも全く乗れてないのが判ります。
ベストは30.28秒が精一杯でした。
予選順位は納得のCクラス7番手です。

【K-RUN GP】
※以下3/13オフィシャル写真追加
写真提供:梨本塾 http://kei74moto.client.jp/
カメラ: 梨本塾オフィシャル & 影兄

前回トップ争いをしたPanigaleのSさんはBクラスへ。
今日は見ていても明らかに速かったですね。

そしてKマルケス氏は狙ったようにCクラスポールw
今回も楽しみにしてたけど、今日の自分の実力じゃ絡めないかな。

ということで予選7番手(8台中)3列目からのスタート。
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スタートが下手なので、最後列だと逆にプレッシャーから開放されますね。
フラッグが振られスタート。
割りとマトモなスタートが切れ、1コーナーで6番手のロクダボNさんと並びながら5番手争い。

なんとか粘って5番手で帝王に進入。
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前には4台、内2台は250ccで、インフィールドでどうにか出来るワケはないので、ストレートで大人げなくパスしてなんとかトップ2台の600ccと絡みたいところ。
ところが、やはり怖さが先に立って数周はインフィールドでじりじり離されます。
それでもKマルケス氏がエコ走法かつブロックラインをガッツリキープした走りでペースが一定なので、なんとか着いていきます。

1コーナーで前のYさんのNINJA250にインから2周ほど仕掛けようとしますが、乗り手も上手いし軽い250相手にブレーキングで敵わないので諦め。
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8周目に排気量差に物を言わせ、大人げなくアウトから大外刈りでパス。
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次の目標はRGV250γのTさん。 流石2ストだけあって外から仕掛けても1コーナーで刈れそうもないので、今度は最終にアクセルを早く開けることに集中し内側から行きますが・・・。
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前に出た瞬間にニュートラルランプが視界にΣ(゚Д゚;

2速に入ってない!

もう一度ペダルを掻き上げてみるも2速に入らず、そのまま真っすぐ進行してしまいました!
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それに気づいたTさんの咄嗟の判断でTさんが外側に逃げてくれたおかげで事無きを得ましたが、もしTさんが気づいてくれなかったらと思うと非常に危なかった。
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パスするタイミングとしては無理ではないと判断したけど、ギアが入らなかったことで結果危ない状況を作ってしまいました。

Tさん、大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんm(__)m

さて、
苦し紛れに1速に入れ再スタートしてる間に、さっきパスしたYさんにも抜かれ再び5位へ。
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その後なんとかYさんに食らいついていこうとするものの、その後も2速に入りづらい状況が再発したり、ブレーキングが遅れてヒヤっとしたり。
周りに迷惑を掛けたショックか精神的に立ち直れず、自分でも危なっかしいのを自覚していたので、ポジションキープだけ考え、安全第一で走りなんとかフィニッシュ。
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ーー

終わってみればγのTさんを追っかけた時の29.47秒がベスト。
実は絶望的にどうしようもなかったワケでもなく、結局午後も雨が降らずにフリーで走れる時間があったのですが、やはり精神的なダメージは大きく、今日は何をしてもダメそうなのでパスしました。

前回もなんかおかしかったけど、今回は酷かったな〜。
来月は少し暖かくなるので怖さは減るかも知れないけど、精神的に立ち直れるかが問題。

シフトが入りにくい問題も、一度オイル交換してみて、症状が治らなかったら転倒で修理したバックステップをもう一度組み直してみようと思います。

今回は乗り方とか課題の認識というレベルではなかったので、この辺で。
一応、オンボードは撮っていたのでアップします。

[ZX-6R] バックステップ修理

12月の74JKでウォームアップ中に転倒し、曲がってしまったステップを修理しました。

BabyFaceさんから届いた部品。
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左のステッププレートと、ステップバー+ステップバーエンド2個。
ステップバー+ステップバーエンド、壊れたのは1本なんですがサーキットに持参する予備として一応2本注文しました。

ステッププレートを注文したのは、
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ステップバーが曲がってるのかと思ったら、ステップバーを取り付けるステッププレートが曲がってたから。
(緑の線を引いてわかりやすくしています。)

ステップ自体は少しくらい曲がってても使えなくはないんだけど、
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シフトペダルとシフトリンケージが擦っちゃってる。。。

ちゃちゃっと曲がったプレートと削れたステップを外して、新品に交換。

外したステッププレート。
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平らな所に置くと新品は全面がぴったり着くのに、こんだけ曲がってます。

削れたステップ
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ステップ自体は曲がりはないみたい。

これら外した部品は、応急用の予備として取っておきます。
もうコケたくないですけどね。

[ZX-6R] ブレーキフルード交換

ODO:3,400km時。

先日の74JKでブレーキフィールが悪い感じがしたので、ブレーキフルードを交換しました。

仕様オイルは
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elfのDOT5.1 グリコール系でDOT4互換。
ウェット沸点が230℃と純正のDOT4よりも高く、サーキット走行でも沸きにくいです(14Rで実証済)

作業方法はZX-14Rでやったここの記事をご覧ください。
※但し、ブレーキは生命に関わる重要な保安部品なので作業は自己責任で。自信の無い方はお店に任せましょう。
6Rの特徴として、
・リアのリザーブタンクがフレームの真下にあり、タンク固定のボルトを緩めないと蓋が開かない点
・リアのリザーブは上方向にスペースが無いので、ブレーキフルード注入は注射器などでする
・6Rはクラッチは油圧じゃないので無し
の3点が14Rとの違いです。

リアから
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3,400kmなのにリアはコーヒー色でした。

フロントは交換時に突風が吹き荒れてとっとと終わらせたかったので写真はありません。

最後にマスターシリンダからのエア抜きも。
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写真の緑矢印のように、作業後にブリーダー内にフルードが残るので、ティッシュなどでコヨリを作ってしっかり吸っておきましょう。これはキャリパーのブリーダーも一緒。
放置すると回りの塗装が侵されて剥げますよ。
あと、キャリパー回りは作業後しっかりと洗っておくこともオススメします。

[ZX-6R] リアタイヤ逆履き

先日の梨塾で右側のスリップサインまであと1mmとなったリアタイヤを逆履き(ローテーション)しました。
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DIABRO SUPERCORSA V2 SC2

写真の下でタイヤの弧を見ていただくと判ると思いますが、トミンはほぼ右コーナーしかないので、今まで右側だった方(逆履きしたので写真左側)ばかり減って直線的になっています。
このタイヤでサーキット走行を始めたのが10月から(6Rの納車自体も10月ですが)なので、アブレーションも酷いですね。

スーパーコルサはスリックにただ溝を切ってあるようなパターンで、ブロック剛性などは考えなくても良さそうなので、超高速走行を長時間続けなければ「多分」大丈夫なはず。
まあ、他の方も結構逆履きしてますしね。

フロントはリアに比べ有効に使えていないようで、もう少しイケそうなので、次にリアを交換する時に逆履きしようかと思ってます。

ちなみに使用距離は2,300km。
使用状況は
[サーキット]
・トミン4回(20分x14本)
・エビス東(60分)
[一般道]
・約1,900km(ほぼ高速道路)

まだもうちょっと使いますが、これまでのところ真ん中の減りは予想ほど酷くもなく、DIABRO ROSSOCORSAと較べてモチは2/3くらいといった印象。
ただ、あくまでもプロダクションタイヤであり、熱が入らないとマトモにグリップしないので、秋〜春先までツーリングなどに使うのは現実的じゃありませんね。

1/25 梨本塾K-RUN(Cクラス)のオンボード

1/25の梨本塾さんに参加した際の、K-RUN GP オンボード映像を撮っていたので、アップしました。

相変わらずのマヌケなスタート。
899 Panigaleとの息つく間もない死闘。
焦りでハイサイドで飛びそうになり、
更に、肝心な場面でのN芋。
・・・果たしてその結果は?

ご覧くださいw

2015年1月梨本塾

※1/27更新

今年初、トータルでは4回目の梨本塾さんに参加してきました。

快晴ですが流石の寒さの中、自走組も元気に集合。
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ちょっと参加者が少なかったのか、Bクラスでのスタート。
今回はタイムよりも、前回の課題を意識した走行を目標にします。

先ず、塾長から「フロントが低い」との指摘があったので、フロントのプリロードを1回転締めてスタート。
そして、前乗り過ぎるポジションを意識して「後ろ乗り」に。

今日も路面温度は低いです。
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[フリー走行]
前回フリー走行中のウォーミングアップでスリップダウンしているので、今回は慎重過ぎるくらいにの入りから、徐々にペースアップ。
後ろ乗りの違和感がなかなか抜けず、結構頑張ってるのに1本目、2本目ともタイムは30秒前後で29.7秒がベスト。

塾長からは「だいぶ良くなってきている」との言葉を頂きますが、本人は違和感が抜けないままw
「違和感はあるかも知れないが、荷重の掛かり方は今の方が全然良い」とのことなので、これをモノにして違和感を無くしながらまた進むしかないですね。
あとは、コーナリングで頭がバイクのセンター付近に残ったままなので、肩と一緒に頭もグッと入れることを意識。
「素人はシュワンツになれない」
ですね。

[タイムアタック]
さてタイムアタック。
頭を入れることで更に違和感w
バイクが自分の懐に無い気がして怖い。。。
まあ気がするだけで、コーナリングスピードが上がってきた時に遠心力を荷重に活かすには、こちらの方が正解なんでしょうね。
でも、タイムアタックで新しいことやろうとしちゃダメでした。

タイムアタッカー計測で30秒切れてない・・・orz
周回してもしても赤ランプしか着かないので、最後の方は焦ってとっちらかってましたw

ということで、ベスト公式で29.9秒。
またしてもクラスダウンで、Cクラス予選2番手。
前回K-RUNで絡んだ899PanigaleのSさんがポール、そしてここ3回熱い順位争いを繰り広げているロクダボのKマルケス氏との対決になりそうですw
あとは、センダボのMさんは今回転倒されて予選順位は自分の後ろですが、普段は自分より全然速いので後ろにも要注意。

[K-RUN GP]

※以下1/12オフィシャル写真追加
写真提供:梨本塾 http://kei74moto.client.jp/
カメラ: 梨本塾オフィシャル & 影兄

過去2回ともスタートがダメダメなので、今回は集中して望みますが、やはりクラッチミートの回転数が低いのか、両側からSさん、Kマルケスさんに置いて行かれます。
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本人は至って真剣なんですけど、傍から見たらギャグにしか見えないですねwww

さて、前にロクダボとPanigaleだと抜くのは簡単じゃありません。
兎に角きっちり着いて行って、チャンスを見逃さず隙をつくしかありません。

前を行くPanigaleのSさんは前回よりブレーキングポイントが奥になっていて、1コーナーでインに入れません。
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10周くらい着いて行って全然入れないので諦めかけていたところ、1コーナーでややオーバースピードで入り膨らんだSさんのインにすかさず入りなんとかパス。
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手強かった〜。

さて次は前を行くKマルケス氏。
やや離れてしまってますが、ジリジリと距離を縮めて行きます。
ここで今日のベスト29.42秒。
どうやら、自分は前に目標が居ないとタイムが出ないみたいですw

がしかし、帝王後の左コーナー立ち上がりでハイサイドで飛びそうになり、怖くなってペースダウン。
その後はなかなか距離が縮まりません。

ここでももうダメか、と思ったところにバックマーカーが現れ、Kマルケス氏がペースダウン。なんとか後ろに取り付きます。
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諦めちゃダメですね。
でも残り3周。早めに仕掛けないと間に合わない、と焦りストレートで2速にシフトアップ時にN芋www
ここでちょっと間が開いてしまいます。
次の周はKマルケス氏が1コーナーで膨らんでいたので、ここで離されたのが非常に悔やまれますが、最後まで諦めないぞ!

最終周、最終コーナーでライン取りを変え、アクセルを早く開けることだけに集中して立ち上がりに全てを掛けますが届かず・・・。
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2位でした。
今回はKマルケス氏にやられた〜。

なかなか熱い戦いでとても楽しかったです。

ということで今日はハイサイドで飛びそうになったものの、無事に終了。
トラコンが付いてても、イクときはいきますね。
気を付けなければ。

次回の課題は後ろ乗りと頭を入れるポジションに慣れること。
タイムより先ずはポジションを固めることを目標に頑張ります。

リア右がそろそろアレなので次は逆履きかな。
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結構アブレーションが酷いですね。
SC1履いてみたいけど、SC2でコレだとどうなのかな。

12月梨本塾の動画

12月のK-RUN GP動画あがってました。

予選4番手、ボーっとしていてスタートフラッグが振り下ろされるタイミングを見誤り6番手に沈み、そこから気合いで2位へ。

動画で見ても、つくづくスタートが酷いw

[ZX-14R] チェーン調整など

ZX-6R買ってから明らかに乗る頻度が落ちている14Rですが、久しぶりに引っ張り出して、洗車しました。
過去ログ見てみたら、14Rに触ったの2ヶ月ぶり・・・。

洗車してプレクサスで磨いてピカピカ(^^)

洗車後、チェーンの清掃・注油をしようとセンタースタンドで立ててみると、明らかにチェーンが弛んでます・・・。
摘んでみたら、横方向に曲がる程緩かった。やべえ(^^;
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サーキットで全開にすることが多かったからね。

ということでチェーン調整(約15,000km時)。
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やり方は、こちらをご参照ください。

アクスルシャフトを8mmくらい後ろに引いて、適正な感じに。
限界はどのくらいかな。
一応20,000kmでチェーンとスプロケをセットで替える予定にしてるけど。
(※備忘録:F17-R42 530-118)

チェーン調整は6,000km時以来。
それ以降2回タイヤ交換していて、その度にタイヤ屋さんに調整して貰っている割には随分ダルダルだな〜。
まあ、サーキット走ると言ってるから緩く張ってくれてるのかも知れませんが。
もう14Rではサーキットを走ることもないと思うので、今回は取説推奨の遊びで張りました。

綺麗になったので、
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ナップス幸浦までショートツーリング。

関係ないけど横にブルターレ800!
カッコイイね!

それにしても。
久しぶりに乗ったけど、やっぱりエゲツナイですわw
6Rの感覚で右手捻ると危ないです。

重いけど、6Rにはない安定感と強烈なパワー。
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楽しかった(^^)

帰ってきたら15,000km超えてました。
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革ツナギカスタムその4

カスタムその1その2で施工したアイロンプリントがあっけなく剥がれてしまったので、年末に染めQで塗ってみました(カスタムその3)が、あまりにもドイヒーだったので塗り直しました。

先ずは塗った染めQを剥離。
持ってた染めQクリーナーではパワー不足なので、
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染めQリムーバー(ハード)を買ってきました。

早速剥離・・・。
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してみましたが頑張って擦ってもコレが限界。
てか、しつこくやれば綺麗になるのかも知れないけど、あまりに溶剤のニオイが強烈なので途中で諦めました。

今回は前回の失敗を振り返り。

・普通のカッティングシートでのマスキングはシートが塗料の溶剤で縮んでしまい撃沈。

・次に購入したマスキングシートは溶剤には耐えたものの粘着力が弱くて隙間から塗料が入
るとそこからどんどん剥がれ、これまた撃沈。

ということで、カッティングシートの粘着力で、溶剤に耐えれば良いのです。
いろいろ考えた末、カッティングシートの上に塗装用の紙製マスキングテープを貼り、その状態でカッティングプロッタに掛けて文字を切り出してみました。

切り出したところを写真に撮るの忘れましたが、貼ってみると革への追随性も良いしなかなかいい感じ。
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ヨシ、腹据えて吹いてみるか。

吹いてはドライヤーで乾かし、吹いて乾かし。
そして、半乾きの状態でマスキングを剥がしてみる・・・。

おおっ!
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なかなか良いじゃないか。
(ジッパーの部分はガムテで養生してます)

まあシボに沿ってそこからインクがはみ出てるところもありますが、この程度であれば修正も容易です。

今回は黒マジックじゃなく、染めQの黒を小さな容器に吹いて爪楊枝でチョンチョンと修正。
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結構いいね。

腕と太腿はこの方法でいけそうです。

そんな感じで調子に乗り、引き続き左胸のロゴにも手を出してみましたが、こっちは文字が小さくてなかなか難しい。
「PIRELLI」の下地の黄色を吹いて、赤い文字をマスキングで吹いたら黄色が剥げちゃった。ので、修正してたらなんかイマイチ。
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その1で作った「motocard」のロゴは塗装では難しそうだし、ここで一旦終了。
PIRELLIは剥がして、今度は強力糊仕様のアイロンプリントで試してみようかな。

試行錯誤はつづく。

[ZX-6R] 転倒動画とダメージ

12/21梨塾での転倒。

気を付けていたつもりが不用意でした。
動画のように温度依存度の高いプロダクションタイヤは勿論ですが、ツーリングタイヤでも冬はタイヤのグリップが著しく低下します。
皆様、気を付けましょうね。

ということで。
ウォームアップ中の低速だったので、軽傷でしたが・・・。

左カウル
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白いカウルは意外と傷が目立たないけど、30thのデカールが・・・がが・・。
またやるかも知れないしこのままにしとこうかな。

バーエンド&クラッチレバー
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レバーは社外品、これもこのままにしとくか。
ちなみにレバーは毎回予備で純正を持参してますが、使う必要が無くて助かった。

エンジンガード
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これのおかげで、アンダーカウルはほぼダメージ無し。

ステップ
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ちょっとだけ前方に曲がっちゃったけど、折れてないのでしばらくこのままに。
予備は買わなきゃいけませんね。

メンテナンスフック兼スライダー
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これも付けていて良かった。
無かったら多分スイングアームが傷物になってたかも。

ということで、治さずこのままいきます。
限定車なので、部品が取れる内にデカールとカウルは買ってストックしとこうかな。

ちなみにツナギの方は、
左肩のマグネシウムスライダー削れ
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左腕に軽い擦れと、アレンネスのロゴに傷
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左太腿に傷
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ですが、右の腕と太腿も同じようにミニバイクでの転倒傷があるし、またやりそうなのでそのままにします。
腕と太腿のアレンネスのロゴはいずれ取るつもりだし。