タグ : Music

LEVEL42ライヴ Billboard Live Tokyo 1日目

yocchiです、こんばんは。

1006061
今年一番待ち焦がれた、LEVEL42ライブに行ってきました。
ああ、なんだろうこの感じは。
今も余韻に浸ってます・・・。

ファン歴28年。
今まで2回ほど(84年と88年)ライブに行きましたが、まさかもう一度生で見られるなんて思ってなかったよ・・・。
良く来てくれました。ホントにありがとう。

1006062
(※開演中でなければセットなどは撮影可)


今日は自由席テーブルの2列目やや左よりで、マーク・キングの真ん前3m。
オリジナルメンバーであるキーボードのマイク・リンダップも直ぐ近く。

相席の方々は多分同じくらいの年齢層。
全体的にも年齢層は同じくらいで、ちょこちょこ若いコが居る程度。
しかも予想通り野郎が多いw

メンバー登場!
マーク、会いたかったぜー。すげー恰幅よくなったけどw
リンダップ先生はいい感じに渋いオヤジになってました。
中学生の時はキーボード耳コピしてたので、憧れのリンダップが戻って来てくれてホントに嬉しい。

ということでセットリスト。

・Hot Water
・Dream Crazy
・World Machine
・Kansas City Milkman
・Running In The Family
・It’s Over
・Starchild
・Almost There
・The Sun Goes Down
・Something About You
・Lessons In Love
アンコール
・chinese way

75分間の短いステージだから基本的に代表的な曲だけだけど、個人的に “Starchild” と “Almost There” を演ってくれたのは感激でした。
“Something About You” も良かったなぁ。
若い頃のマークはダミ声で決して歌うまいとは思わなかったけど、円熟味が増したか渋くてカッコイイ声です。

それにしても、みんなマークの手元ガン見すぎwww
いや、オレもだけど。
あの神業を目の前で見られるなんて、ホントに幸せだよ。

相変わらず、ベース+うた+ガムwで、この人の頭ん中はどうなってんだろうねw
ついでに云うとベシベシ叩きながら、マイクスタンドに括りつけたペットボトルの水をストローで飲んでましたw

あとは、リンダップのファルセットにも涙出そうになったなぁ。
今回はドラムはゲイリーじゃないのか・・・と思ってたけど、これまた大好きなIncognitoでも叩いてるPeter Bigginが予想以上にマークに合ってて良かった。
パワフルでやや走り気味なところがマークにぴったりなんじゃないかなw
いい感じの固い音で最高でした。

全体的に音がイマイチとか、PAがなってないとか、もうどうでもイイ。
終始興奮しっぱなしで、あっという間だったなぁ。

明日も行きます。

森広隆Live mellow tones Vol.16 ~ THE 家呑み ~

yocchiです、こんばんは。

今日は特に好きなアーティストの一人である森君のライブに、初めて行ってきました。
ハコは前に杉真理さんのライブで来た「Pleasure pleasure」、そう、元映画館をライブハウスに改装したところです。
ここはゆったりしてていいね。


さて。
一発目はいきなりの名曲「密室」をアコギで弾き語り。

生で聴けるとは感動。
カッケー・・・。

「THE 家呑み」というタイトルの通り、森君の部屋で呑みながら・・・という設定で、最初は森君一人で登場。
オーディエンスと「乾杯」して、森君の大好きなネコの話題などを中心に、ゆる~いトークでのんびりとスタート。

そして新曲や、カバーなどを挟みながら、程なく呼び鈴の音がしてバックのメンバーが遊びに来るという小ネタw
今日はアコースティックライブとのことで、ドラムの代わりにパーカス(”ラムジー” 坂井秀彰さん)。
デビュー時から一緒に演っているというBass(紺野さん)、Piano(河内さん)も登場し、乾杯。
バックの演奏もスゲー格好イイんだよねー、楽しみ。

どっちかというと、トークメインwなgdgdな感じで、
パスポートを取って作ってみた、という「I got my Passport」wwwとか。
サーフィンを始めて作ってみた、という(タイトル失念)曲とか。

なんちゅうベタな・・・と思ったけど、どれもカッコイイのは流石。
アコースティックもいいけど、是非バンドのFunkyな感じでも聴いてみたい。

そして、1時間ほどでライブではあまり例のない途中休憩(10分)を挟んで・・・。

DEPAPEPEの三浦君がゲストで登場!
そしてまた乾杯w

というワケで、まずは「共生」でセッション。
あと三浦君もネコ好きとのことで「やっぱり猫にお熱なんです」とか。
そして合い間でトーク、いや、トークの合い間に曲かなw

sakusakuで三浦君のキャラはある程度理解してましたが、いや人のライブでしゃべるしゃべるwww
しゃべり倒してます。
本気でビール飲んでるし。
濃いキャラだ・・・いい意味でwww

後半はもう大好きな曲が次々と。
覚えている限りで、
「ゼロ地点」
「ただ時が経っただけで」
「Freaky Boogie」
「Pebama」

「Funk Redemption」では、オーディエンスと「応答ドーゾ!」の掛けあい。
キー高すぎて出ねーよw

Funkもbluesyな曲も、もちろんしっとりとしたバラードもどれもすげーカッコよかった。
そしてやっぱり森君のハイトーン。
生で聴く迫力と声が持つやさしさが共存してて素敵すぎる。

次はバンド編成で思いっきりFunkな感じでも聴いてみたい。
ということで、次も絶対に行きます。

森君のやさしそうな人柄溢れるトークもいい感じだったし、楽しかった。


このカッコよさを皆さんに知っていただきたいので宣伝w
「Planetblue」(2009年発売)
planetblue
↑amazonにリンク。試聴もできます。


「ゼロ地点」

「ただ時が経っただけで」(音がデカいので注意)

Overseas / Tommy Flanagan Trio

yocchiです、こんばんは。

今日の音楽ネタは久々のJazz。
Overseas

Tommy Flanagan の代表作。Overseasです。

オイラの音楽的嗜好のルーツは、小学校高学年から中学にかけてFusionやJazz Funkに傾倒していったのが始まり(その他一部ポップスも良く聞きましたが)だというのは何度も書いている通りです。
そして程なく、それらはJazzを起源とする音楽であるという知識を当然のことながら得るワケですが、それならばと、レンタルレコード店で借りて片っ端から聴いてみた所謂「大御所」の名盤と云われる作品を理解できるには、まだまだ若すぎました。

しかしながら、何の知識も無く借りてきた中で「衝撃的にカッコヨイ!」と直感的に思えた数少ない作品が、この人の「Eclypso」というアルバムでした・・・小遣いを叩いて初めて買ったJazzのレコード、14歳か15歳くらいの頃だったかな。
このアルバムに出会わなかったら、その後Jazzを好きになるまでに要する時間が、だいぶ必要だったと言えるでしょう。


さて、トミー・フラナガンの代表作と言われる本作。
エラ・フィッツジェラルドの伴奏や、コルトレーンやソニー・ロリンズ等大御所のアルバムにも多数参加しており、サイドマンとしても非常に評価の高いピアニストですが、本作はトミフラのオリジナル作品が盛りだくさん。
ジャンル的にはハードバップに属するんだと思います。

当時テイチク盤(多分)を持っていたけど、残念なことに他のLP盤と一緒に引越しの際に処分してしまったのか見つからないので、最近CDで買い直してあらためて聴いてみました。
久しぶりに聴いてみて「ああ、やっぱ良いな」と感動。
ここ2~3年、澤野レーベルの爽やか系ピアノ・ジャズばかり好んで買ってますが、やっぱり自分が心地いいと感じるJazzのルーツはこの人にアリ、と再確認。
特に、軽快で踊るような右手の旋律が素晴らしく美しいのと同時に、オイラのようなニワカにも判りやすいというのがヨイですw

前述の「Eclypso」もAmazonに発注かけてるんだけど、紙ジャケ仕様が欠品らしくて全然届かないよ・・・。
同タイトルの曲、”Eclypso” はこのOverseasにも収録されているんだけど、他の曲ももう一度聴きたい。

PTA in Zepp Tokyo

今日はZeppでソニックウェーブに打たれてきました。
yocchiです、こんばんは。

2,500人くらいのハコで整理番号2,300番台、ってチケットが届いた時点でかなりやる気をなくしてましたが・・・。
終了して出てきた前の方の人たちの汗だくで疲弊しきった顔を見たら、最後列付近で踊りながらゆっくり観ることができたのは良かったのかも。
若干負け惜しみ入ってますがwww
ま、会社帰りでスーツだったしね。

新曲もカッコ良かったし、もうライブでやってくれないんじゃないかと思ってた曲とか、JKKとかwww
そりゃもう盛り上がりました。

それにしても、やっぱり一体感が尋常じゃないね。
なんせPTA onlyだからw



新曲。

相変わらず、いい感じのノスタルジー感じます。
カッコよい。

杉真理 with カルパッチョス ライブ

yocchiです、こんばんは。

杉真理さんのソロライブに行ってきました。
杉さんの音楽に出会ったのはもう30年近く前なんですが、実は杉さんの演奏を生で聴いたことは一度だけ。
それもソロライブじゃなくて、何かのイベントかなんかだったかなぁ。
アルバムはほぼ全て持っているのにライブに行く機会を逸してしまっていて、気がついたらもうこんな歳になってしまってましたw
そんな杉さんも、明後日で56歳になるそうです。

さて、本題のライブ。
今後ソロライブの予定もしばらくなく今日のステージでは懐かしい曲を演るということでしたが、主に2000年代前半に出したアルバム「POP MUSIC」と「LOVE MIX」からが多かったのかな。
歌は当然知っていてほとんどソラで一緒に歌えるんだけど、題名が出てこない・・・。
ということでセットリストが書けませんwww

懐かしいトコロでは「Backstage Dreamer」、「Love her」、「Panic in submarine」とか。
「Love her」はナイアガラトライアングルのアルバムだったかな。懐かしい。
「Panic in Submarine」は Jackson 5のリズムにインスパイアを受けていたとは知らなかったなぁ。
そして、その話題繋がりでMichel Jacksonの曲を何曲か演奏、プラス Jackson 5の「I want you back」を歌ってくれたりしてびっくり!
なんせ杉さんは日本人屈指のビートルズマニアという印象が強かったからね。

最近のだと「シャローナに片思い」や「君は知らない」とか。
あとは・・・そうそう、村田和人さんとの企画ユニット「アロハ・ブラザーズ」のレコーディングをしているとのことで、ギャグなのかマジなのか良く判んないけど、ご本人初挑戦のレゲエ調や、ロシア風の曲。
あれって、マジにCDにすんの?www
相変わらず面白いオジサンだね。

MCも昔聴いていたラジオそのまんまの言葉遊びとダジャレのオンパレードで和みました。

あ、それから「ウイスキーがお好きでしょ」も生で初めて聴いたよ。感動。

っていうかここまで書いていて気が付いたんだけど、なんで一つ一つ思い出しながらみたいにブツ切れに書いてんだろうと思ったら、やっぱりセットリストがイマイチ判んなかったからかな。正直言うと80年代の曲ほど、それ以降のは聴きこんでなかったので。
中学生の時はFUSIONとかJAZZ以外では杉さんの作品を最も良く聴いていて、それこそLP盤やカセットが擦り切れるくらい聴きこんだんだけどね。
杉さん、ファンのみなさん、すみませんw

でも、やっぱり行って良かった。
相変わらず素敵な声だし、それにね、なんか今でも胸がキュンってするんだよね。
オーディエンスの層を見ると確実に自分は一番若いくらいだと思うんだけど、当時大学生くらいだった人とかとは違う、「大人への憧れ」みたいなのが想い出としていっぱい詰まってて、今日あらためて生で聴いてみると、比較的新しめの曲でもなんとなくそういう感覚が甦って来る・・・という感じです。
実際はオイラもすっかりいいおっさんだけどwww

余談:
今日ライブが行われた渋谷の “Pleasure Pleasure” というライブハウスは元々映画館だったところでした。
だから映画館の座席がそのまんまになっていて落ち着いて座って観られるようなライブだと凄くイイんだけど、盛り上がって来た時に立つタイミングとかがなんか難しいですw
途中で多分ファンクラブの人たちが最前列で立ちあがり始めたんだけど、2列目以降の人は座ったままで、オイラもなんかタイミングを逸してしまいました。アンコールの時はしっかり立ちあがって一緒に盛り上がったけど、あーいうスタイルは初めてだったんで、ちょっと戸惑ってしまった。
あとね、座ったままで空調も効いてるので、なんか寒いんだよ。
ライブハウスで寒かったの初めてだw

全部行きてー

yocchiです、こんばんは。

先月来「今年はライヴに沢山行きたい!」と何度も書いておりますが、その第一弾、たむらぱんさんのライヴはホントに楽しかったなぁ・・・余韻。
ちょっとアイドルと勘違いしてるオーディエンスが居るのが気になりますがwww
楽しむトコロは楽しむ、聴くトコロはちゃんと聴こうよw

それはともかくやっぱり好きな音楽は生で聴きたい、という思いを強くしました。

そしてなんと! ついに!
しばらく気が付かないフリをしてましたがwww
あのアーティストが来日するんですよ。
中学生の時と、大学生の時に見に行って以来、もう22年ぶりですか。
嗚呼、もう二度と生で見られないと思ってたよ。感激!
・・・ということで、競争率高そうなのでこれ以上は書きませんがwww

何としても行かなければならないので、早速某ライヴハウスの会員になりました。
先日会員証と共に会報が届いたのですが、パラパラ眺めていたら相当ヤバいですね。

もう終わってしまいましたがRandy BreckerとBill Evansのセッションとか、3月後半以降は何とVictor Wooten!
Kool & The Gangも初期の頃のは相当好きだったなぁ。更にSOULIVE。
・・・そして、憧れのあのお方。
どうすんだよー、オレ。

ちなみに言うと、今週末には渋谷で杉サマ(杉真理)が「もうしばらく演らない懐かしい曲を演っちゃう!」らしいライヴもあるみたいだし、来週はPTAだしw(これはチケット有)、5月には森広隆君のワンマンも決定!

あー、全部行きてーwww

Ten years on / The New Mastersounds

yocchiです、こんばんは。

テン・イヤーズ・オン

3年ぶりにThe New Mastersoundsのアルバムを買ってみました。
このグループを知ったのは「102%」というアルバムです。
リズム体の疾走感や変態度、オルガンとギターの掛けあいのカッコよさ、どれをとってもツボで文句なくカッコ良かったので、続けて「This is what we do」というアルバムも入手したのですが、コレが全然テイストが違って若干もの足りなさを覚えて、それ以来「102%」ばかり聴いて他の作品には手を出していませんでした。
「This is what we do」もJBっぽい曲があったりちょっと時代が戻った感じで悪くは無いんですけど。

久しぶりにチェックしたら去年の9月に結成10周年のアルバムが出ているのを知り2月の頭に入手。
「102%」程のインパクトは無かったものの、「あー、これこれ。この感じ」みたいな。乾いたスネアとタムの入れ方がサイコーです。2,3,4,6曲目あたりのリズムとベースラインはマジしびれます。
あと、本作はエディ・ロバーツのギターが特に素敵。

リンク先のAmazonの他に、iTunesでも試聴できるので是非聴いてみてください。

余談ですが、タワレコでCD手に取ったのが2月頭。
なんと「1月下旬に10周年記念ライブツアーで来日」というシールが貼ってあって・・・ショック orz
早く言ってくれよーwww

というワケで、急にたむらさんのイベントとかに行き出したのも、絶好の機会を逃した反省から気になっているアーティストのライヴ情報を細かくチェックするようになったからです。
この2~3年いろいろあり過ぎて、心にそういうゆとりが無かったからね。今年は、ライヴに沢山行きたい。

planetblue / 森広隆

目標としては週一で更新しようと思っていた音楽ネタですが、早々に枯渇しそうなのでネタ切れしない程度にボチボチいきますwww
yocchiです、こんばんは。

planetblue

本日のオススメは、森広隆君の7年ぶりの2ndアルバム、”planetblue” です。

っていうかもう7年かぁ・・・。
森君を知ったのは、1stアルバム「並立概念」が出た2002年頃、深夜に天気予報のバックで新人ミュージシャンのPVを流す番組をボーっと見ていた時のことでした。(と思う)
キレのあるカッティングとハイトーンボイス、リズム体バカには堪らないタイトなビート。。。
初めて聴いた時のインパクトはそれはそれはww
コイツはすげー人が出てきたもんだと早速購入し、毎日のように聴いてました。

ただその後ミニアルバムを出しただけで、しばらく新作を出していなかったようなのでなんとなく忘れてしまっていたのですが、年末にふとAmazonで検索してみたら見つけて早速ポチった次第です。

本作はかなりFunk度が増していて、Funk好きな自分には堪らない作品です。
前作より多少パンチが薄れているような気がするのは、編曲の作り込みがかなり繊細になったからかな・・・もっと聴きこむと印象も違ってくるのかも。
でもカッコ良さは相変わらずです。

日本にももっとドFunkな感じのインディーズとかもいるけど、なんか薄さというか物足りなく感じるのが多い中、安定してカッコイイFunkを演れる森君みたいな人はそう多くないんじゃないかな。
とにかく文句なくカッコイイので、是非聞いてみてください。

以前はワーナーに所属していた筈ですが、本作はインディーズ。何があったかは知りませんが、こんなカッコイイ音が埋もれているのは非常に勿体ない・・・。
ライブに行きたいなぁ・・・是非生で聴いてみたい。

GOLD / Level42

Gold

Level42の2005年発売2枚組リマスターベストアルバムです。
オリジナルをデジタルリマスターしているので、音質もまあまあ、オリジナリティもそのままになかなかお買い得な作品。
なんで今更買ったのかというと、Something About Youとか、Lessons In loveとか、Running In The Familyが入ったCDが無くなってしまったからです。
これらが流行った当時は「Level42も軟弱なPOPSに成り下がってしまった」と嘆いたものですが、今あらためてじっくり聞くとやはりどれもイイ曲ですね。

以前個別のアルバムについて紹介しましたが、結局どれ買えばいいの? って方にはオススメです。
但し、個人的に絶対外せない43とかSandstormなんかはコレには入って無いので、よりディープに楽しみたい場合は絶対に個別に買うべきですwww

ちなみに、2009年7月15日現在、Amazonでは2千円強で売られていますが、僕が先日買った時はイギリスからの出品でなんと17円でした。

・・・17円ですよwww
間違えてんのかと思ったら、本当に17円の請求。11ペンスくらいか???
航空便代も併せて367円ってどんだけ投げ売りだよwww

What is DISCO?

夕方は・・・。

disco

行って参りました。Perfumeワンマンライブ “Disco! Disco! Disco!”

2月の先行予約時はもう「何がなんでも行く!」と意気込んでいたものの、実は直前になって「もう音楽性が云々・・・とかカッコつけナシ。おっさん、アイドルのコンサートに行っちゃうんだもんね!」と半ば弱気、いや寧ろ開き直り気味wwwだったのですか・・・。

いや、めちゃめちゃカッコ良かった。

明日もあるようなのでネタバレしないよう詳細は割愛しますが、メドレーRemixバージョンがかなりヤバいです。
ステージからは若干遠かったですが、幸いなことにシャレオツな大人の集団に囲まれ、久しぶりにクラブな気分でカラダ揺らしまくり。ライブの名前通り「みんなで踊ろうぜっ!」な雰囲気の中、踊りまくってきましたよ。
あ、勿論、定番な曲では皆さんと共に叫んできましたけどw

若い頃アイドルに全く興味なかったんで、他のアイドルのコンサートは全然想像がつかないんだけど、年齢層が高いからか、女性のファンが多いからなのか、想像してたのとはかなり違って楽しかったです。
ダンスのキレは生で見るとまた一味違うし、MCが面白いね。凄い才能だわ。

それにしても、午前中酸欠気味になるまで自転車漕いでたんで、もう体力が限界です。