カーゴルームマット
- 2008年 4月6日
- 投稿者 : yocchi
チャリ載せるときのチェーンの油や、ゴルフバッグを載せる際の傷つきからカーゴルームのモケット地を守るためにディーラーにて購入してきました。
プラスチック製のトレイ形状で、専用品だけあってピッタリ。
ちなみに前乗っていたスバルBP9純正品の同等プラスチックトレイより全然安くて作りもしっかりです。
まあ、安いのはカーゴルームの広さの差分かな。
タグ : クルマ
チャリ載せるときのチェーンの油や、ゴルフバッグを載せる際の傷つきからカーゴルームのモケット地を守るためにディーラーにて購入してきました。
プラスチック製のトレイ形状で、専用品だけあってピッタリ。
ちなみに前乗っていたスバルBP9純正品の同等プラスチックトレイより全然安くて作りもしっかりです。
まあ、安いのはカーゴルームの広さの差分かな。
納車以来、洗車しようとすると雨が降るので放っておいたのですが、雨染みが出来始めてたので意を決して徹底的にやりました。
ヤビツの帰りに用賀のオートテックでコーティングケア用のシャンプーと新しいセームを購入して、帰宅後即洗車。
コーティングかけてあるからか、ボディの汚れは簡単に落ちますが、なんせBMWの面倒なのはホイール。900kmしか走ってないけど、ブレーキダストで真っ黒です。
焼き付く前に綺麗にしとかないと大変なことになるので入念に。
before
after
1時間ちょっとの洗車で30分くらいホイールと格闘してました(笑)。
フランス人は洗車なんかしない、とか適当な事言ってフランス車乗ってたときは殆ど洗わなかったですが、やっぱ綺麗だとキモチイイもんですね。
余談ですが、15年位前にドイツをクルマで一周した時はどこの街に行ってもクルマが綺麗でした。ちなみにその後回ったイタリア、フランスではどこに行ってもクルマが汚かったです(笑)。
こまめに洗車するのは日本人とドイツ人くらいだ、と聞いたことがありますが、ホントかも知れません。
※3/22分の記事です。
E91の初遠乗りはセガレに会いに行くため某所まで。
事情により道中の画像はありません。
往復700km乗って感じたことを取り敢えず。
「疲労感が少ない」
元々クルマの運転を苦に感じないので一日700km程度はどうってことありませんが、それにしてもE91は疲労感は少ない方だと思います。
いろんな要素がうまい具合に重なり合ってのことと思いますが、高速のうねりでも安定しきっているし、ステアリングの蛇角修正もあまり気にしなくていいし、パワーもそこそこあるので追い越しも楽に素早く完了できるし。
レザーシートは良し悪しがはっきり出るところですが、背中の真ん中辺りが出っ張っていて肩が少し浮くものの、面圧が一定な座面の出来は素晴らしいので、これも疲れが少ない重要なポイントでしょうか。
「ワゴンと云えどもスポーティー」
ノーマルサスで16インチのランフラットタイヤですが、そもそもワゴンと言えばファミリーカーですので、それを考えれば十分にスポーティーです。
まずステアリングの遊びが少なく、高速走行時でも蛇角の修正は一発で決まるので精神衛生上非常によろしいです。
また、東名山北あたりの400~600Rのコーナーが連続するところでも、ロールスピード、ロール角ともに自然だし、回転重量の軽さとサイズの割りに長いホイールベースがコーナリングの軽快感と安定感を上手くバランスさせていることが感じられて、安心して抜けることができます。
これがワゴンで達成されていることが素晴らしい。
残念なのはランフラットタイヤに妙な反発力みたいなものを感じて、ちょっと違和感があることですかね。これは勘違いもあるかも知れませんが。
「必要十分なパワー」
カタログ値では160kw(218ps)で数値的には大したことはありませんが、追い越しを一瞬で完了させることに何の苦労もありません。
感動的な加速力も無い代わりに、かったるく感じることも全く無いです。
ちなみに、殆ど高速使用でしたが、満タン法での燃費は11.9km/L、700k強を無給油で走破しました。
「取り回しが楽」
最小回転半径は凄く小さいワケではないと思いますが、FFや4WDに乗っていた期間が長いせいか、ハンドルの切れ角に対しクルマが素直に曲がってくれる感じが気持ちいいです。
「ブレーキダストはやはり凄い」
予想通りというか、昔から変わってないというか、やはりブレーキダストが物凄く出ます。700km走っただけで、ホイールが黒ずんできました(笑)。
ただブレーキの効き、コントロール性とも非常に満足できるレベルですので、市販の低ダストパッド等に替えるつもりは全くありません。ホイールをこまめに洗うしかなさそうですね。
「車中泊もOK(笑)」
ETC深夜割引適用時間を狙って早めに出たので、目的地一歩手前のサービスエリアで、リアシートを倒しラゲッジルームで仮眠しました。もちろんエンジンは停止です。
私の身長ではリアシートを倒せば十分なスペースがあり、全く問題ありませんでした。Hi-lineはリアサイドにブラインドが付いているので、ラゲッジカバーも閉めていれば寝ているところを見られにくく便利です(爆)。
取説読んでませんが、慣らしは2,000kmもすれば十分だと思います。それより徐々に回転を上げていって上手く調教してやることの方が重要ですかね。
それまでは取り敢えず気がついたことをちょこまかと書いていこうかな、と思います。
余談:
こんな写真撮ってみました。ドアノブにピントを合わそうと思ったら、全然合ってませんでしたが(^^;
ロックを解除するとドアノブの下にLEDが点灯します。
ミーハー(死語)ですが、初めて見たときはちょっと感激しました。
E91にディーラーオプションで付けた楽ナビにはスマートループという機能が付いてますが、携帯に接続しないと使えません。
楽ナビの市販キットには携帯電話中継ケーブルというのが付属しており、それを介して別売りの携帯用ケーブルを接続するのですが、納車時に中継ケーブルは渡されませんでした。
取り敢えず、営業外回り中に秋葉原のバッタ屋にてcarrozzeriaのFOMA用オプションケーブル(CD-H15)を購入。
帰宅後助手席足下に設置されたナビを外して裏側を見てみると、中継ケーブルはささっているものの行き先が判りません。
面倒なので中継ケーブルを引っこ抜いて買ってきたFOMA用ケーブルを接続し、センターコンソールの中に配線を隠してアームレスト内の収納ボックスにケーブルを引っ張り出し設置完了。
ナビ側の設定がちょっぴり面倒でしたが、早速携帯を接続してみると無事接続。
但し、スマートループの使い方は良く判らないのでまた後日。
それよりも、HDDミュージックサーバーに読み込ませたCDの大半がタイトルが表示されなく(マニアック過ぎるのか)、そのデータのダウンロードに重宝しました。
生憎の雨の中、E91 325iが我が家へやってきました。
現物があったというのもあるけど、10日で納車とは早いですね。
下取りのウインダムで、雨天のせいかほとんどお客さんのいないディーラーに出向き、325i Touringとご対面。ってこないだまでショールームにあった奴だから散々見てるんですけどね。
コーティングされてピカピカだし、ディーラーオプションの楽ナビも綺麗に付いてます。
あと、久々の「YANASE」ステッカーがちょっと嬉しかったりします(^^;
納車時点では4kmだったODOメーターですが、ちょっと走ったトコロでパチリと。
さて、一通り説明を受けてお店をあとにし、そのまま第三京浜へ。
こないだ試乗した323より一段力強さを感じます。それ程アクセルをあおらなくても流れに乗るのはスムースだし、昔と変わらずアクセルを奥のひっかかりを超えて踏むと、キックダウンして気持ちいい加速が味わえます。
まだ数kmしか走ってない状態ですが、うねっている路面でもフラットだし、道路の継ぎ目での突き上げも気になりません。乗り心地は固めですが、不快ではなく安定感を感じます。
最初は格好だけでM-sportsが欲しかったけど、ノーマル足+16インチで正解だったかも。
ただ、ある速度でバイブレーションが出るのがちょっと気になりました。多分タイヤが原因だと思いますが、馴染むまでちょっと様子見。
保土ヶ谷でUターンし、戻ってガソリン入れたりうろうろしながら帰宅。
取り敢えずの印象は、ハンドルが重くて肩が凝りました(笑)。
でも久しぶりにFR車の自然な挙動を味わえて楽しかったです。
今日は雨だったので、また別の日にじっくり乗ってみたいと思います。
外装色はチタンシルバー。本当は黒か白が欲しかったんだけど「現品限り」なので仕方ありません。
しかしシルバーはやっぱりオッサンくさいなぁ。まあ、オッサンなんだけど。
購入検討の対象に入ってから気にするようになったからかも知れませんが、ウチの近所はやたらとBMWのTouringが多いです。あとヨーロッパで流行らしいけど、日本でも白が売れているみたいですね。
怒り顔のBMWにあって、垂れ目がカワイイリアビューが好きなアングルです。
不満な点はホイール。323/325専用のデザインがどうしても納得できません。320用の方が全然いいです。
たまたまHi-Lineだったので、内装は革シートにウッドパネルです。
ウッドパネルはあんまり好みじゃないのでアルミパネルの方が良かったけど、まあこれまた「現品限り」なので仕方ありません<しつこい
ちなみにE91カタログのイメージに出ている、アルミパネルにレモン色のレザーがかなりイカしてて、格好いいです。
ディーラーオプションの楽ナビは、数年前に大枚叩いて買ったサイバーナビより圧倒的におりこうさんです。楽ナビも地デジチューナーやミュージックサーバー機能が付くようになったか。エラい進化だなぁ。
さてさて、とっとと家に帰ってきて、やはり一番気になるチャリの積載です。
むむっ。予想はしてたけど、ロードバイクはかなり手強い。
リアシートをそのままにした場合(写真では片側倒れてます)は、前後ホイールを外さないと絶対乗りません。しかも、クソ重いトノカバーを外さないといけないという面倒臭さ。
それから、自分のポジションでサドルが天井にかなり近いので、大きなフレームだと少し寝かさないと入らないですね。
ちなみに2台載せ、あるいはチャリ積んだまま車中泊って想定では、リアシート片側倒さないと無理です。
これまたシートポストが沢山出ている人のバイクは多少寝かさないと難しそうです。
ホイール付けたまま載せるとしたら、リアシート倒してバイクを寝かさなければならず。重ねるワケにいかないからやっぱり1台積みかぁ。
ということで、まあ初日ですのでこの辺で。
Jsportsで録画していたモンテカルロ、やっと観ました。
不眠症の友、tdfの再放送を先に一気観してたもんで(^^;
2008年シーズンは、ワークスはシトロエン、フォード、スバル、スズキの4社のみ。寂しいですねぇ、どんだけ盛り下がってるんでしょうか。
自分の中ではやはり80年代から90年代前半が一番印象に残っていて、トヨタが撤退しつまらないF1等にウツツを抜かし始めた時点で興味が薄れてしまってましたが、ここまで冷え冷えとしているとは思いませんでした。
逆にこの盛り下がっている状況下でのスズキのフル参戦は素晴らしいです。いいぞ! 頑張れ! スズキ!
まあしかし、久しぶりに見てみると、やはり技術の進歩か走行シーンの迫力は昔と遜色なく面白いですね。
ロウブは流石に別格でした。ややチンピラ顔なのがイマイチですが(笑)。
個人的に気に入ったのはスバルのアトキンソン。なんとなく小奇麗な走りにまとまってしまっている近年のドライバーの中にあって、口半開きにしながら豪快に振り回す姿が素敵です。
あとソルベルグに元気が無いのがちょっと残念。
そろそろシトロエンの独壇場にも飽きてきたので、早く新しいインプレッサに出てきて貰いたいですが、できればもっと多くのマニュファクチャラーに参戦して欲しいところです。
「ブロンクビスト? 誰ですかそれ。」等とホザいているねーちゃんがキャスターなJsportsですが、日本では全戦放送はコレしか無いワケでまあ百歩譲ってやるとして、やはり日本のメーカーにもっと頑張って貰わないと、と思う緒戦でした。
アイルランドでシトロエンのロウブが優勝し、グロンホルム(フォード)を逆転してドライバーズタイトルトップに立った。強いね。
そんなロウブがルノーF1でテストに参加しているとのこと。
頭のネジの緩み具合は絶対にラリーストの方が上だけど、全く違うカテゴリでどの程度通用するのか楽しみ。
まだ正式発売前だが、高輪にC4 Picassoが2台展示されていたので、見てきた。
僕は根本的にいわゆるミニバンにはクルマとしての魅力を全く感じない。単なるピープルムーバーなのに妙に低重心を強調して走りを謳ったりナンセンスなことこの上ない。
さらに批判覚悟で言ってしまえば、個人的に絶対認められないのは、この手のクルマの主目的は定員や積載量の多さに利することであり、それは即ち自動車としての運動性能とは相反するモノであることを作り手が判っているということ。それを判っていながら、敢えて過剰なパワーを謳ったり運動性能の高さを演出することは、無知な消費者を危険に晒して利益を上げている犯罪と言っても言い過ぎではないと思う。ちなみにこれはSUVにも当てはまる。
但し一方で、ハイエースバンとかには大いなる敬意を払っている自分を考えると、実用的にモノスペースであることの恩恵というものはやはりそれなりに認めていて、例えば自転車を積んでちょっと遠くの山にヒルクライムの練習に行くなど、適当な荷室があり且つ室内で着替えたりするスペースが無理なく取れるというのは一つの魅力ではある。
そういう意味では、理性的な性能で必要充分のサイズ、且つセンスの良いVW Golf Touranとか、このC4 Picassoは大変気になる存在である。もちろん国産にも該当する車種はいくつもある。
ともかくPicasso。実車はパッと見未来的でカッコイイのだが、良く見てみるとプロポーションとかパネルの合わせ目とかが微妙に変態で、やっぱりシト○エン。
その辺が元シト○エンオーナーとしてはなかなかにウレシイのである。
明るくてセンスの良いインテリアが、異常なまでの面積をもつグラスエリアから降り注ぐ光によって強調され、非常に居心地が良さそうだ。速くなくたって、シートが回転しなくたって、これの中に居るだけでシアワセになれそうで、正直本当に欲しくなった。
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