カテゴリー : カスタマイズ

[ZX-6R] タンクパッド & ストンプグリップ装着

6Rのライムグリーン、発色が素晴らしくとても綺麗な色です(^^)
でも気が付くと、塗装が弱いのか擦れ傷やくすみがそこら中に出来てます orz

先日気づいてしまいました。その中でもかなり大きなヤツ
zx6r074
明らかに強い力で擦れて、タンクにくすみが出来てます。
左角にしかないということは、右回りのサーキットしか走っていないので多分ハングオフ時に太腿引っ掛けてる時の擦れ傷だと思います。

こんなことになる前にタンクパッド貼っておけば良かったな・・・と思っても後の祭りですが、これ以上酷くならないように今更ながら貼ってみました。

KEITIのクリアタイプ。
zx6r070
車体のライムグリーンが綺麗なので、なるべくクリアな感じのにしてみました。
脱脂用のワイパークロスが入ってるのがいいですね。

Keiti (ケイティ) タンクパッド クリア-014 Bタイプ KT1250C
Keiti (ケイティ) タンクパッド クリア-014 Bタイプ KT1250C

貼ってみた。
zx6r075
んー。まあこんなもんでしょうか。
あと空気が抜け切れないのと、かなり大きいのでコーションラベルの上に掛かってしまったのが気になります。
あとちょっと斜めってる気もしますが、本来傷防止のパッドだからまあいっかw
ハニカム模様が入っているのは、残った空気が目立たないようにする効果もあるのかも。

さて。
KEITIのパッドに折角脱脂用ワイパーが入っているので勢いでタンク横もフキフキし、一緒に注文したストンプグリップも貼ってしまいます。
zx6r071
こちらもライムグリーンが見えるようにクリアタイプにしてみました。

STOMPGRIP(ストンプグリップ) トラクションパッド タンクキット VOLCANO クリア ZX-6R/RR(09-10) 55-3009
STOMPGRIP(ストンプグリップ) トラクションパッド タンクキット VOLCANO クリア ZX-6R/RR(09-10) 55-3009

Amazonで対応年式は09-10になってますが、届いてみると商品ラベルに09-14と記載されていて、現行モデルにも普通に貼れます。

裏面の3M粘着テープの台紙を剥がし、一気に
zx6r076
貼っちまった。
こちらも空気が抜けきらずです。
ある程度予想はしていましたが、クリアタイプと言っても接着剤のせいで下の塗装の色は曇ってしまいますね。

しかしコレ凄い粘着力ですね。
完全に定着するには72時間かかるそうですが、定着後は無理に剥がすと塗装を持ってかれますね。多分。

ということで今週末は天気も悪いようだし、接着を安定させるため、レビューは後日にしたいと思います。

[ZX-6R] 荷掛けフック増設

サーキット走行は意外と持っていくものがありますよね。
ツナギは着て行くとして、休憩時の着替えやサンダル、レバーやステップなどの予備部品、工具、エアゲージ、ガムテープ・・・などなど。
自走派(というか好きで自走で参加してるワケではありませんが)にとって、荷物の積載は切実な問題。
特にSSの様に積載性が皆無のバイクでは工夫がいります。

6Rに荷物を固定するとしたら、タンデムステップと純正のウインカーくらいしかネットやコードを掛ける場所がありませんが、先日フェンダーレスにしてしまったので新たに荷物を掛けるためにナンバーのボルトを荷掛けフックにする定番商品を導入しました。

ポッシュ(POSH) アルミツーリングバー ライトグリーン 004003-18
ポッシュ(POSH) アルミツーリングバー ライトグリーン 004003-18

ナンバーのボルトに替え、このバー状のフック掛けを裏からボルトで固定します。

更に、
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ リフレクターネット /ブラック 3Lサイズ(80L) MF-4689
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ リフレクターネット /ブラック 3Lサイズ(80L) MF-4689

を購入してスポーツバッグをリアシートに固定してみました。
このネットは網目が細かいのでしっかりと固定できますし、ネット部分に反射材を織り込んであるので、夜間の視認性もバッチリです。
zx6r068

ネットは大きいのを買っておけば、フックで網の余分を引っ掛けて張りを調整出来るので、小さいのよりは使い途が広がります。
ネットには6つのフックが付いていますが、前後の4点掛だと横方向にずれやすいので、手持ちのゴムコードをフェンダーの下に回し横方向にずれないようにしました。

これでガッチリと固定出来、かなりのアレ(お察しください)でも大丈夫です。

[ZX-6R] USB電源取り付け

スマホをナビとして使ったり、GoProへの給電に必要なのでUSB電源を取り付けしました。

使用したのは14Rにも取り付けている、
ニューイング(NEWING) USBステーション・ダブル NSMS-005
ニューイング(NEWING) USBステーション・ダブル NSMS-005

です。
USBが2口、合計で2.1Aというのがミソで、iPhoneとGoProを同時に給電出来るし、1口だけ利用の場合は充電時間も非常に早いです。
このキットはバッテリーに直接接続し安定的な電源を供給できる上、ACC電源(イグニッションをONにした際に通電する回路)に接続してスイッチを制御するリレーが付属しているので、ACCはポジションライトの配線から分岐して繋げました。

今日付けで更新した「フェンダーレス化〜」の項でバッテリーへのアクセス方法を記載していますので、電源の取り方はそちらをご参照ください。
カウル取り外し作業はそれなりに手間なので、一度カウルを外す機会があれば一度に複数の作業をしてしまった方が効率がいいです。

USBのソケットは、納車時にキーシリンダーに取り付けられていたETCのランプにタイラップで取り付け。
zx6r063

リレーは左インナーカウル内のタンク下のフレームにスポンジ付の強力両面テープで貼付けました。

これで遠方のサーキットなどへの遠征でもスマホナビが不自由なく使えるようになりました。

[ZX-6R] ZiiX タイムアタッカー取り付け

明日、トミンモーターランドの走行会に行くので、磁気式のタイム計測器「ZiiXタイムアタッカー」を取り付けしました。
タイムアタッカー自体は14Rに付けているものを取り外し移設するので、商品の紹介は省きます。

電源はバッテリーから取りました。
もし参考にしていただく場合は前項の「フェンダーレス化〜」のカウルの外し方を参照し、フレームの裏に配線を引き回してください。

取り付け後の写真がこちら。
zx6r044
ZiiX本体は6Rのメーターアッシーの取り付けボルトにZiiX付属のステーを共締めしてメーター下に着けました。
というか6Rはメーター回りがコンパクトな上、ZiiXの本体が結構デカイために適当な場所がここしか見つけられませんでした。
ここは結構タイトで、これより下にはカウルが邪魔して付かないし、ちょっとでも上に付けるとハンドルをフルロックした場合にクラッチレバーに干渉します。

センサーはサイドスタンドセンサーのボルトに共締したステーに固定
zx6r067
黄色矢印がサイドスタンドセンサーの袋ナット。
これに平ステーを共締めして、ステーの逆端に赤色矢印のセンサーを両面テープとタイラップで固定。

※10/26追記
「使用してみた」
実際トミンで使用してみました。
トミンはストレートの計測ポイントを全開通過し、通過から1コーナーまで距離が短いので、この位置だとタイムを見ている暇なんかありません。
まあ、タイムアタッカーにはベストラップ時に緑のランプが光るユニットが有るので、そちらだけ見られれば問題ないんだけど、出来れば本体ももう少し見やすい場所に取り付け出来ればいいなぁ・・・。

センサーは14Rの時は散々苦労して、結局ちゃんと反応する場所に設置出来ないままセンサーが溶けて変形しちゃったんだけど、6Rは車体の左側であればそれなりに設置出来る場所はあります。
変形しちゃったセンサーですが、トミンではちゃんと反応してくれました。

※11/15追記
「移設しました」
本体を移設しました。
コチラです。

[ZX-6R] フェンダーレス化 & ACTIVE ライセンスホルダー

ZX-6Rのスタイリングは完璧!
と言いたいところですが、純正のリアフェンダーだけはいただけません。
何でもフェンダーレスにすればいいとは思いませんが、やはりSSは昔でいうところのレーサーレプリカですから、本物のレーサーみたいにリアフェンダーはすっきりしたいところです。
フェンダーの中のリアショックの真後ろとかにナンバーを取り付けするカスタムもありカッコイイのですが、調べると違法か違法じゃないかで意見が別れるみたいですね。
法令を素直に読めば、きちんとナンバー灯を着けて規定の距離から視認出来れば良いので、個人的にはちゃんと条件を満たしていれば全く違法じゃないと思いますが、じゃあ自分でやるかと言うと、視認性を確保出来る角度の調整とか、固定方法など考えなければいけないことが多すぎて早々に諦めました。

一番簡単なのはフェンダーレスキットを買うのが早いですが、手元にフェンダーレスにうってつけの汎用ステーがあったのと、以下のウインカーを付けたかったので追加のステーとかLEDナンバー灯などを買い足して有り合わせフェンダーレスにしました。

アクティブ(ACTIVE) ライセンスホルダー付LEDウインカー クリアレンズ 1150009
アクティブ(ACTIVE) ライセンスホルダー付LEDウインカー クリアレンズ

他にスモークレンズ仕様もあります。

フェンダーレスにするには純正のフェンダーを取ります。
普通はシートを外すと割りと簡単にフェンダーを留めているボルトにアクセスできますが、6Rの場合はウインカーとナンバー灯のコネクターが左リアシートカウルの中にあるのでココを外さなければいけません。
シートカウルを外すにはシートを、シートを外すにはサイドカウルを、サイドカウルを外すにはインナーカウルをと結構面倒だけど、マフラー交換とか電源を確保したりするのにも同じ作業が必要なので、覚えておいて損はないと思います。

先ずは
zx6r052
左のインナーカウルを3つの赤丸のボルトを取り外します。カウルは多少しならせないと外せないので慎重に。

次にサイドカウルですが
zx6r053
赤矢印の隙間から左手の指を突っ込み、赤丸の所を右手で手前に引くと後ろ半分が外れます。
次に写真を載せますが、赤矢印の部分はベルクロ、赤丸の所はゴムのグロメットなので工具は要りません。
黄色矢印部分は下のカウルとゴムのグロメットで繋がっています。
zx6r079
下のカウルを押さえながら引っ張れば外れます。下のカウルに残ったグロメットは押しさげれて一旦取っておき、装着する時は上下のカウルを重ねて上から押しこめば固定できます。
グロメットはカウルの中に落とさないように注意しましょう。
最後は、爪を折らないように後側にずらせばカウルは外せます。
zx6r080

サイドカウルを外すと
zx6r054
サイドカウルが留まっていたベルクロが見えます。
この辺は流石SS、簡単な交換を前提としているのか14Rより圧倒的に作業が簡単ですね。
左右ともサイドカウルを外したら、黄色の丸部分のシートを固定しているボルトにアクセスできます。
左右1本ずつでシートを固定していますので外します。

シートを外したところ。
zx6r062
バッテリーにアクセス出来るので、電装品を追加したりする場合も同じ作業が必要ですね。
ちなみに写真でバッテリーの上側(後方)にあるワイヤーを駆動するプーリーは純正マフラーの排気をコントロールするもののようですので、マフラーを交換する場合もこのカウル取り外し作業が必要です。

シートを外したら(写真では外れてませんが外した後だと思って見て下さい)赤丸部分のボルトを外せば左側シートカウルが外れます。
zx6r055
シートカウルも爪が掛かっているので折らないように慎重にずらせば外れます。

左シートカウルを外すとこのようなコネクターカバーがあります。
zx6r056
この中にウインカー、ナンバー灯、テールランプ、その他の配線のコネクターがあります。
ウインカーは右がグレー、左が黒の同じ形のコネクター、ナンバー灯は2極の110コネクターです。
判らなければ、フェンダーに繋がる3本の配線の束を下から辿っていけば判ります。

ウインカーとナンバー灯のコネクターを外したら、車載工具を取り外します。
zx6r058
自分の場合はリアシート下にETC本体を止めるステーがあるので見え難いですが、4本のボルトがあるので外してフェンダー本体を外し、穴から配線ごと抜き取ります。

外したリアフェンダーアッセンブリー。
zx6r059
外し方はここまでです。
ここから先は、各メーカーのフェンダーレスキットによって純正のウインカーやナンバー灯を流用するために外す必要があるかも知れません。
それぞれのメーカーの説明書に従ってキットを取り付けて下さい。

さて。
今回自分が使用したACTIVEのライセンスホルダーLEDウインカーの配線には、
zx6r057
デイトナのカワサキ用ウインカーコネクターを使いました。
結構いい値段しますが、純正の配線を切った貼ったしたくないので仕方ありません。

ナンバー灯は3Mの強力両面テープで貼付け出来る汎用のLEDナンバー灯を購入。
薄型で完全防水!バイク用フレキシブルLEDナンバー灯 曲面貼り付け可  LEDライセンス灯
薄型で完全防水!バイク用フレキシブルLEDナンバー灯 曲面貼り付け可 LEDライセンス灯

こちらは2極110コネクターが手持ちで余っていたものがあったので使用し、純正のコネクターにそのまま取り付け出来るように加工。

フェンダーレスに話を戻して。
今回は市販のフェンダーレスキットを使用しないので、
zx6r060
GoPro設置のために買っておいたL字金具を使用し、これにデイトナのスカイウェーブ用スラントナンバーステーを組み合わせることにします。

デイトナ(DAYTONA) スラントナンバーステー スチール製/黒塗装 71453
デイトナ(DAYTONA) スラントナンバーステー スチール製/黒塗装

仮止めしてみました。
zx6r061
このままナンバーを取り付けるとナンバーの端がフェンダーに接触してフェンダーに傷が付きそうなので、力技で曲げてフェンダーとナンバーの間に隙間が出来るようにしました。
もっと丁寧にやろうとすると、フェンダーとL字金具の間に平ステーなどをかませて隙間を作った方がいいかもしれません。
但し、そうなると純正のフェンダー取り付けボルトの長さが足らなくなるので、別途6mmの長いキャップボルトなどを用意する必要があります。

これに、ACTIVEのライセンスホルダー付LEDウインカー、反射板、ナンバーなどを共締めし、角度などを見ながら本締めします。

あとはカウルやシートを逆の順序で元に戻して行けば完成。

完成形がこちら
zx6r094
ナンバー両側の部分がウインカーとして光りますので、純正や別売りのウインカーを使う必要がなくすっきりします。
光量もかなり明るく、車検対応(取り付け角度など法令に合わせる必要あり)を謳っており視認性もバッチリ。
あと、購入するまで心配だったナンバー灯の光量も充分過ぎるくらいでした(笑)。

横から
zx6r041
ウインカーユニット分厚みがありますが、全体的にかなりすっきりしてるでしょう?

裏から
zx6r042
ナットの色が違っているのは手持ちの数が足りなく、揃えられなかったからです(笑)
今はロックナットを購入し交換済みです。

フェンダー回りはナンバー取り付けボルトも含め概ね6mmのボルトですが、一応全てのナットをロックナットに、更にネジロック剤を塗布して緩まないようにしています。

長くなってしまいましたが、かなりすっきりとしたリア周りになり満足です。

11/2追記:
ナンバーとフェンダーの間に隙間がなさ過ぎて振動でフェンダーに傷がつきそうなので、ステーの取り付け部に更に平ステーを挟み込んでナンバー位置を数ミリ下げました。

[ZX-6R] バックステップ装着

6Rにバックステップ装着。
SSなのでノーマルでも14Rより後上方に付いていると思いますが、それでもハングオフすると短足ゆえ足がステップから離れそうな気がしたので、納車前に購入し準備していました。

’13〜のZX-6R ABS適合品は知る限りバルターモト、BEET、そしてBabyFaceから出ていますが、一番納期が早かったBabyFace製にしました。
てか、Amazonに在庫あったしw
ベビーフェイス(BABY FACE) バックステップ 8ポジション アルミ ブラック ZX-6R/RR(13) 002-K024BKベビーフェイス バックステップ 8ポジション アルミ ブラック ZX-6R/RR(13)

シフト側は楽勝。
zx6r031
15〜20分もあれば交換可能。ペダル角度の調整もちゃちゃっと出来ます。
指示箇所には必ずネジロック塗布、タイロッドエンドアイにグリスアップのこと。

ブレーキ側はやや面倒。
zx6r032
そもそも取り付け説明書というより部品構成図しか無いので、部品を入れる順番とかブレーキスイッチの外し方とか、DIYに慣れてない人にはちょっと難しいかも。

個人的には作業難度はそんなに高くない感じでしたが、仮付けしてペダルの角度調整とか、ブレーキスイッチの調整、バラしてまた調整、仮付け、調整・・・・あ、あああああ!めんどくせぇ!
ようやく位置が決まったら指示箇所にネジロック塗布し本締めです。

キモは、写真では入っていませんが、シリンダーの軸の赤丸部分にスプリングを入れ、純正のナットは1個だけ使用。
zx6r033
そしてナット位置でブレーキペダルの角度を調整するのですが、これは仮組みして何度か調整しては取り外しの繰り返しでした。

緑の丸部分はブレーキスイッチ。
これも高さによってブレーキランプの点灯具合が結構変化するので、過敏に点灯しないように調整し過ぎると、今度は全踏みしても点灯しなかったり。
疲れました。

ポジションは10mmバック、30mmアップに設定。

交換後はシフトタッチの剛性感がアップ。
まだ普通に乗っただけなのでポジションはまた調整するかもしれませんが、ステップのローレット加工のグリップ感も抜群だし、かなり良い感じです。

ちなみに足つきですが、ステップをバックさせたので、純正でもギリギリだったステップより後ろに足をついての信号待ちなどが辛くなりました。
もちろんUターン時などは問題ないのですが、信号待ちなどではステップの前に足をつく必要があるので、発進時などに足がステップに巻き込まれないように意識する必要が出てきました。
ちゃいちいオヤジの悩みどころ(笑)

[ZX-6R] フォークストロークセンサー

フロントフォークストロークセンサーなるものを装着してみました。
zx6r035
フロントフォークをバラさなくても良いタイプでネジ式のスプリングで留めるものです。
2個入りでしたが、普通は片側だけつければいいんじゃないの?。

ていうか写真を見て気がついたんだけど、一般道を大人しく走ってこんなにストロークするものなのかな・・・。
なんか振動でずり下がってきてるだけな気がする。
そもそもインナー41Φ用なのにリングに隙間あいてるし。

あれ?6Rのフォークインナー径41Φだよね。

[ZX-6R] ブレーキ&クラッチレバー交換

来週末いよいよ6Rをサーキットで走らせるので、可倒式のレバーに交換しました。

どちらもZetaのパイロットレバーで、
ブレーキレバー(ZS61-2210)
zx6r024

クラッチレバー(ZS61-1010)
zx6r023

ジータ(ZETA) パイロット クラッチレバー ZX-6R/RR(02-12) Z1000[ZRT00B](07-09) Z1000[ZRT00D](10-12) NINJA1000[Z1000SX](11-12) VERSYS1000[ヴェルシス](12) ZX-10R(04-12) ZX-9R(00-03) Z1000[ZRT00A](04-06) ZX-12R(00-07) ZS61-2210
ジータ(ZETA) パイロット クラッチレバー ZX-6R/RR(02-12) Z1000[ZRT00B](07-09) Z1000[ZRT00D](10-12) NINJA1000[Z1000SX](11-12) VERSYS1000[ヴェルシス](12) ZX-10R(04-12) ZX-9R(00-03) Z1000[ZRT00A](04-06) ZX-12R(00-07) ZS61-2210

ジータ(ZETA) パイロット ブレーキレバー CBR1000RR(04-12) ZX-6R/RR(07-12) Z1000[ZRT00B](07-09) Z1000[ZRT00D](10-12) NINJA1000[Z1000SX](11-12) ZX-10R(06-12) CBR600RR(07-12) 1400GTR [CONCOURSE14](08-12) ZX-14R (12-) ZS61-1010
ジータ(ZETA) パイロット ブレーキレバー CBR1000RR(04-12) ZX-6R/RR(07-12) Z1000[ZRT00B](07-09) Z1000[ZRT00D](10-12) NINJA1000[Z1000SX](11-12) ZX-10R(06-12) CBR600RR(07-12) 1400GTR [CONCOURSE14](08-12) ZX-14R (12-) ZS61-1010

※いずれも’13〜ZX-R6対応の記載はありませんが、普通に着きます。
ブレーキレバーは14Rと共通のようですがクラッチは機械式のため当然互換性はありません。

価格の割に質感も高いしチタン風カラーで高級感があります。
レバー長も純正と同等で操作もしやすいです。
調整機構が緩く、レバーを手前に調整しても振動ですぐ元に戻ってしまうという噂ですが、これはもう少し使ってみてまたご報告したいと思います。

夜に作業したので取り付け時の写真はありませんが、ブレーキレバーはポン付け。
注意点は軸部をグリスアップすることと、ブレーキスイッチをレバーのスイッチ受け溝にしっかり入れること。
それと何故か別体になっている付属のスイッチプッシュロッドは見たところ絶対に緩みそうなのでネジロック塗布。

クラッチ側はケーブル調整部を外し純正を外したら、純正レバーの軸部カラーを流用。
ワイヤーのタイコと軸部をグリスアップ。
クラッチ側のスイッチプッシュプレートのネジもネジロック塗布しないと、数日もしない内に絶対プレートごと無くなります。
なんでワザワザ別部品にする必要があるのかな。。。

[ZX-6R] スライダー装着

6Rが納車される前に買っておいたパーツの内、取り急ぎスライダーを装着しました。

先ずは
zx6r004
カワサキ純正エンジンガード。納車時にお店に着けて貰いました。

エンジンハンガー部に取り付けるスライダーは、サーキットで転倒するレベルの衝撃が加わるとフレームへのダメージがかなり大きいとの噂があり、エンジン本体にサブフレームを取り付けそれに装着するタイプの純正エンジンガードにしてみました。

逆側が判りやすいので画像を載せます。こんな具合にクランクケースの外側にサブフレームを取り付けその上にガードが装着されます。
zx6r005
エンジンが押されたらフレームにもそれなりにダメージがあると思いますが、サブフレームがひん曲がって多少衝撃を逃してくれたらな、という程度の期待。


次は、フロントアクスルスライダー
zx6r002
トリックスター製。各社出ている中で一番安価だったのでコレにしました。
転倒時にブレーキディスクやフォーク下部が接地し難くするためのものですね。
’12モデル以前の6Rとは互換性がないようで、’13〜専用品のようです。


最後は、スイングアームフックボルト(兼スライダー)
zx6r003
ジェイトリップ(J-TRIP) フックボルト(8MM) BKジュラ JT-107D-PBKジェイトリップ(J-TRIP) フックボルト(8MM) BKジュラ JT-107D-PBK
名前の通り、メインはメンテナンススタンド用のフックボルトですが、ジュラコン製でスライダーも兼ねるとのことでこれにしました。
各社アルミ製のカッコイイものが出ていますが、これは非常に安っぽいですね。
でも値段はアルミ製のものより高いです。
ちなみに、’13以降の6R用は現行ZX-10Rと共通のM8です。

そう言えば、アクスルスライダーとフックボルトは納車時に持参したものの、店の営業時間もあるし、お店で買ったものでもないので、慣らし中に寄ったコンビニの駐車場で着けたよ(笑)
まあ、両方着けても併せて5分程度の作業だから、バイク屋の店先で着けても大して迷惑じゃなかったかな。