カテゴリー : パーツ・メンテナンス

休み

普段トレーニングは休みの金曜日ではありますが、夜から明日の昼にかけて大荒れとの天気予報で、しかも明後日はレースということもあり、帰宅後直ぐに準備して走りに出ました。

が、程なく霧雨から本降りに。

10km程度で切り上げてP○sitivoさんへ。ローラー練で汗吸いまくってボロボロだったバーテープを交換して貰ってきました。いつも思うけど、代表にバーテープ巻きをして貰うなんて贅沢だ・・・w
レース前ということで、特にお願いしなかったにも関わらず各部の点検をしていただきました。

これで安心して臨めるんだけど、自分自身が明らかに万全じゃないなぁw まあ、練習は万全じゃないけど、取り敢えず足ツルツルは万全にしておきましたwww

あと、明後日のJCRC第1戦、川越へはクルマで行こうと思ってましたが、レース自体が12kmと短いので自走で行こうか思案中。

トレーニング(’09-44)

今日は練習に誘われていたけど起きられず。元々日曜の午前中は教会なので、行っても2時間程度で帰って来なければならないけど、練習相手がいる機会はあまりないので参加したかっただけに残念。

ということで、朝ローラー1時間。

「本日の走行データ(朝、3本ローラー)」
走行距離:36.8km
走行時間:1h00″00
平均速度:36.8km/h
ケイデンス平均-最高:86-99
心拍数平均-最高:135-148
消費カロリー:548kcal

教会から戻って昼から小一時間程度、新しいタイヤの皮むきを兼ねて近所の周回。
ULTREMO Rは漕ぎだしも軽いし転がり抵抗も低い気がします。但し、乗り心地は若干固いというか跳ねる感覚もありました。
所詮素人の感覚だし古いGP4000Sとの比較なので気のせいかも知れないけど、全体的にはなかなか好感触でした。
exc012

「本日の走行データ(午後)」
走行距離:22.1km
走行時間:50″45
平均速度:26.1km/h
ケイデンス平均-最高:87-103
心拍数平均-最高:139-165
消費カロリー:552kcal

2009年走行距離:1,962.0km
総走行距離:17,400.7km
(内ローラー:2,939.6km)

「本日のカラダスキャン」
体重:64.9kg
体脂肪率:17.4%
基礎代謝量:1,528kcal
骨格筋率:33.0%

タイヤ交換

帰宅してドロドロになったバイクを洗車・注油してから、買っておいたULTREMO Rを組んでみました。

新しいチューブを買ってからにしようかと思いましたが、チューブ自体そんなに古くないのでやっぱり再利用することにして作業開始。
3,000km程度走行したGP4000Sを外してみると、フロントはR-Airが入ってた・・・リアはR-Air3本パンクしたけど、そう云えばフロントは一度もパンクしなかったんだっけ。ちなみにリアはVittoriaのUltralight。

ULTREMO Rはとてもしなやかだけど、GP4000Sより明らかにトレッド面が薄いです。あと嵌めるのも手で楽勝。パンクが心配。
見た目は期待通りシンプルで格好イイです。

さて、外した3,000km走行のGP4000Sを重量を計ってみました。
新品の公表値は205gですが、まだ丸みの残るフロントは211g、台形に減ったリアは209g・・・見た目の減り具合は全然違うのに2gしか違わないところを見ると、タイヤが磨り減ることで減る質量なんてそんなもんなのね。

決戦用タイヤその後

Vittoria Open Corsaにしようか、Panaのextreme ev3にしようか、BSのRR1も使ってみたいけど、やっぱり王道のMichelin Pro3 raceか。
・・・なんて考えていたら、つい魔が刺した、今は反省している・・・嘘ですwww

Schwalbe ULTREMO R、見た目だけで決めました。送料入れても定価の25%offだったのでつい。
exc007

公称180gだけどまあこんなもん。ちなみにもう1本は。
exc008

こんな感じ。自転車の部品の重量はヒドいサバ読みが横行している中(正直なのは日本のメーカーくらい)、結構良心的ではないですか。ちなみにドイツのメーカーだけどMade in Indonesia。
触った感触では結構しなやかですが、耐パンク性能はどうなのかな。取り敢えず今年前半は、コレでいきます。

あとはチューブ。
どうやら狙っていたBS EXTENZAのチューブはMAXXISの軽量チューブと同じモノらしい。ということはBSの名を着けて売るくらいだから、MAXXISのもそれなりに品質はイイのかな? と勝手な想像。

ステム交換他

前に注文していたライズ73°のステムが入荷したとのことでP○sitivoさんへ出向き装着して貰いました。

exc005
3T ARX-TEAM 90mm(-17°)です。
それまで着けていたEASTON EA50 90mmは一般的な-6°でしたが、実測でハンドル高さが13mm下がりました。
自転車を横から見ると、以前のステムが少し前上がりなのに対し、新しいステムは地面と平行になりました。
スローピングにマッチしてるかは微妙。

さて、取り付け後帰りに10km程度走ってみましたが、ブラケットを持った感じは狙い通り。上ハン時も上体の姿勢が以前より自然に感じられて良好です。
下ハンは今まであまり使ってこなかったので最近意識して持つ時間を増やすようにしていますが、やはり13mm違うとかなり下がった印象で慣れるまで練習あるのみ。
ハンドルは現在FSAのコンパクトを使っているので元々ドロップが125mm程度しかなく、当面普通の丸ハンとかは自分には厳しいかもしれません。

ちなみに重量は、3T ARX-TEAMの方は実測で115g、元々着けていたEASTON EA50が実測149gなので、-34gの軽量化でした。

その他:
OCTANE SLのクリートを新品に交換して貰ったり。
多分去年の6月にオクタンにしてから一度も交換してなかったかな。

決戦用タイヤ

自分のスキルでは「決戦用」なんて大それたもんでもないですが・・・。

今現在、2組のクリンチャー用ホイールを使い分けています。
一つはSHIMANOのWH-R561で使用タイヤは以下のとおり。
・Continental Ultra Sport・・・納車時から3,000kmくらい
・Michelin Lithion・・・3,000km~15,000kmで数本
・Vittoria Topazio Pro・・・15,000km~リアのみ
平日トレーニングとローラー兼用なのでコスト重視です。

もう一つはSHIMANO Dura Ace WH-7850-C24-CL。これが所謂決戦用。
これに組み合わせているのが、
・Continental Grand Prix 4000s・・・約2000km程度使用
7850は去年の5月から使い始めてその時に履かせたGP4000Sを今まで使っています。

さて、本題の決戦用タイヤ。GP4000Sはまだ2,000km走行程度ですが、8か月履きっぱなしなのでそろそろ交換時期。今年のイベント用にどんなタイヤがいいのか悩んでます。

こないだ店長オススメのタイヤを聞いてみたら、
・Panaracer Extreme Evo3
・Vittoria Open Corsa Evo CXⅡ
・Michelin Pro3 Race
とのこと。アレ? GP4000Sは? 店長の自転車もGP4000なんでオススメなのかと思ってましたwww
まあ、「今年はこんなレース・イベントに出ます」って言う前置きがあっての質問なんで、その辺を考慮しての答えとのことでした。

そうなのね。やっぱり上の3つは王道なのかなぁ・・・。
多分自分レベルでは何履いても一緒って気もするけど、どれも良いことには間違いないんでしょうね。Pro3 Raceは真っ黒は無いのかな・・・あれば迷わず決めるんだけど。
個人的に凄く気になってるのはSchwalbe Ultremo R。

ultremor
格好イイですよね。それに凄く評判いいみたいだし。
趣味なんで見た目重視ってのもアリかなw

あとはチューブ。以前にR-Airは「二度と使わねー」と悪態つきましたが、7850のリコールでリムホールプラグをリムフラップに交換した途端にパンク連発したんですよ。それまでは何の問題もなかったのに。
本当は軽いチューブ使いたいんですが、あれ以来怖くて使えなくなりました。軽くて丈夫なのないかなー。
Bridgestoneの重い方(それでも67g)なんかはどうなのか気になる・・・。

ということでしばらく悩む楽しみを見つけました、あはは。

ボトルケージ

OGK RC-6 カーボンボトルケージ RC-6

非常につまらない小ネタです。走ってないとこういうツマラナイことを考え出すのでイケません。

バイクを新しくしたら替えようと思っていたボトルケージをようやく変更。
OGK RC-6です。
ogkbc2

カーボン製で、重量はヨーロッパの名だたるメーカーのカーボンケージの2/3、お値段は1/3。
いいぞ大阪グリップ工業!!! Mostroといいイイ仕事をしてくれます。オートバイ用ヘルメットはArai命でしたが、今度OGK使ってみようかな。

ちなみに、元々使っていたSpecializedのプラスチック製はご覧の重量。
ogkbc1

自転車やらない人には「何それ?」な14.5gの差、2個で29gの差です。
確かに冷静に考えると馬鹿馬鹿しいですが、自転車の部品は単品で軽量化できる重さなんてたかが知れてますから、小さなことからコツコツと、の積み重ねですね。

自分の場合体重の変動幅が大きく、既に昨シーズンのベストから5kg近く増えているので、そっちを何とかする方が先とも云えますが・・・いや寧ろそうとしか云えないですが、折角軽いフレームに乗り換えたので今年は少しくらい拘ってもいいかな、と思ってます。

馬鹿馬鹿しいついでに。
ogkbc03

ボトルケージ取り付け用のステンレスボルトですが、これもアルミにすれば半分くらいにはなりますかねwww。

タイヤチューブと秤

昨日はWH-7850を履いてのサイクリング中にパンクして、応急的に予備で持っていたSchwalbeの頑丈なチューブに交換したので、一旦外してVittoriaのUltraliteに交換。

Schwalbe の方は練習用のR561ホイール用にいつも使っていますが兎に角丈夫。ちなみにリアは何度かパンクしてますが、それも針金が刺さったとかパンクを避けられない理由だけ。フロントに至っては、最初に自転車買った時から14,000km程度使ってますが交換した記憶がありませんwww(その間タイヤは3本くらい交換)

Vittoria Ultraliteの方は、それ迄使っていた本番及び休日トレ用のPanaのR’airが、WH-7850との相性が悪く数十kmで2本もダメになった経験から使い始めましたが、コレもあんまりタフじゃないみたい。
一応今回もUltraliteにしてみたけど、別のチューブも試してみようかな・・・BSの軽いヤツとか。

ちなみに重量を計ってみました。
ultralite

ついでにSchwalbeも。
schwalbe

Ultraliteはカタログ値80gだけど、差はキャップとナットの分ですかね。まあ4gだから誤差の範囲ですね。

Schwalbe 700 18/28Cは重量は非公表だけど101gでした。こちらは丈夫で練習には持ってこいなので重さは気にしてませんが、やはり結構ありますね。

写真の秤は近所のヤマダ電機の閉店セールで最近買ってきました。今まで家の台所の秤を拝借してましたが、汚いモノを乗せるのは気が引けるので自分用に。
秤と云えばTANITAだと思いますが、コレはDRETECというメーカーのモノで、重力補正なる機能付きで安かったのが決め手でした。参考までに、重力補正は日本の地方別(北海道・東北・関東~九州・沖縄)に4段階切り替えですが、北海道と沖縄で設定・比較してみても0.5gの差しか出ません。この手の家庭用秤であんまり意味無いんじゃないかな。

チェーンステー・プロテクター

今日は深沢西友で買い物がてら、年末の挨拶ついでにこないだから買おうと思って忘れていたチェーンステー・プロテクターを買いにP○sitivoさんへ。
P○sitivoさんは明日から1/7までお休みとのことでした。

というワケで、Colnagoにチェーンステー・プロテクターを装着。
exc003

判りますかね?
カーボン柄なのでちょっと見えにくいですが、チェーンが落ちた時や、ホイールを外した際にチェーンでチェーンステーを傷つけないようにガードするタダのテープです。
BMCの時も納車時に透明のテープが貼ってありましたが、薄いテープだったので一部テープと共に塗装部まで剥げているところがありました。

Shimano Pro製のコレは結構厚みがあって丈夫そうです。

ステム

3tarx.jpg
先日P○sitivoさんに注文していた3T ARX Team(90mm、73°)ステムが欠品で納期に時間がかかるとのこと。
なるべく早く入手してポジションに慣れたいと思いどこかに在庫は無いかとネット等で調べましたが、やっぱり人気商品らしくどこも欠品でした。

僕が欲しい用品がかなりの確率で置いてあり、しかも安い武蔵小杉の某自転車屋さんに最後の望みを掛けて行ってみると・・・73°は90mmだけ売り切れ。
80mmと100mmはあったのに、惜しい!!!

ということで・・・年末まで悪あがきして探すか、待つのを覚悟でPosiに発注するか、どうしよう。