タイヤチューブと秤

昨日はWH-7850を履いてのサイクリング中にパンクして、応急的に予備で持っていたSchwalbeの頑丈なチューブに交換したので、一旦外してVittoriaのUltraliteに交換。

Schwalbe の方は練習用のR561ホイール用にいつも使っていますが兎に角丈夫。ちなみにリアは何度かパンクしてますが、それも針金が刺さったとかパンクを避けられない理由だけ。フロントに至っては、最初に自転車買った時から14,000km程度使ってますが交換した記憶がありませんwww(その間タイヤは3本くらい交換)

Vittoria Ultraliteの方は、それ迄使っていた本番及び休日トレ用のPanaのR’airが、WH-7850との相性が悪く数十kmで2本もダメになった経験から使い始めましたが、コレもあんまりタフじゃないみたい。
一応今回もUltraliteにしてみたけど、別のチューブも試してみようかな・・・BSの軽いヤツとか。

ちなみに重量を計ってみました。
ultralite

ついでにSchwalbeも。
schwalbe

Ultraliteはカタログ値80gだけど、差はキャップとナットの分ですかね。まあ4gだから誤差の範囲ですね。

Schwalbe 700 18/28Cは重量は非公表だけど101gでした。こちらは丈夫で練習には持ってこいなので重さは気にしてませんが、やはり結構ありますね。

写真の秤は近所のヤマダ電機の閉店セールで最近買ってきました。今まで家の台所の秤を拝借してましたが、汚いモノを乗せるのは気が引けるので自分用に。
秤と云えばTANITAだと思いますが、コレはDRETECというメーカーのモノで、重力補正なる機能付きで安かったのが決め手でした。参考までに、重力補正は日本の地方別(北海道・東北・関東~九州・沖縄)に4段階切り替えですが、北海道と沖縄で設定・比較してみても0.5gの差しか出ません。この手の家庭用秤であんまり意味無いんじゃないかな。

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