カテゴリー : 装備・ウェア

Pearl Izumi Octane SL

やっと見つけたっ! オクタン SL

昨晩ググってヒットした “オクタンSL、全サイズ入荷しました” って記事の比較的近所のお店。けど、良く見ると4月の日付になってました。
2ヶ月も経ってるんじゃ、もう無いかな? と思いながら帰りに寄ってみるとありましたよ、サイズ40。
ということで試着。
前は程よい余裕、左右はピッタリ。んー、ヨイではないか。しかも感動的に軽いぜ! ってクリート付いてないけど(^^;

見た目はお世辞にも格好いいとは言えないし、若干安っぽいけど、こんなにピッタリくるとは思わなかったんでお買い上げ。

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帰ってからストックしていたクリートを引っ張り出して、P○sitivoさんに行って着けて貰いました。持ち込みですみません。

帰りに早速履いて乗ってみましたが、シマノの085と比べて圧倒的な軽さを体感できるかというと思っていた程ではなかったけど、確かに軽いので距離を走ったら効きそうです。
アッパーが柔らかく、全体的に包み込まれるようで履き心地は上々。あと、ストラップを軽目に締めても踵が強烈にホールドされていて、遊ぶ感じがありません。
まだ卸したてなので、慣れてきたらまた感想等をアップします。

ちなみに帰宅後重量を測ってみました。
片方のみの実測値でクリート込250g(サイズ40)。クリートは片側35gだから、靴だけだと215gですね。
試しに085を測ってみたら片側で355gでした。
その差105g、こりゃ “圧倒的に軽い” 部類だわ。自分が鈍感なだけか(笑)。

シューズとサドル

ある意味意地になってるというか、Mt.富士の悔しさに任せて、「雨でも乗るぞ」とか「毎日稲城行くぞ」なんて調子に乗ってる延長線で、何とか理由つけて自転車用品を買おうとしている今日この頃(爆)。

今のシューズを雨用にして、晴用のシューズを探していたワケですが、DMTは足のカタチに合わず断念していたところで、他に軽量シューズは無いかな・・・と探していたらありました。

パールイズミ オクタン SL
写真で見る限り、かなり “それってどうなの?” なルックスですが、両足で400g無いって凄いですね。

今日帰りに探してきましたが、置いてあるお店がないです。
通販で在庫を持っているところはありましたが、流石に靴を試着せずに買う勇気がありません。
シマノの40サイズが、ipだと39に該当しそうなサイズ表も気になって、ますます怖い。ナスが出るまでになんとか実物を見たいところ。

あと、サドルは今のアリオネが約1年で擦り切れてヘタってきてしまった感があるので、そろそろ交換したいかなぁ。
アリオネは自分にはピッタリでしたが、違うのも試してみたいということで、サンマルコ ゾンコランを検討中。
ラウンドした座面はアリオネと同様座骨に負担が集中しなさそうだし、細い先端部は足が回しやすそうかな、という素人考え。実際今使っているアリオネは太腿が当たる部分が激しく擦り切れているので、より細身のゾンコランは良さそうなんだけど・・・。
ただ、結構高いんだよなぁ。
サドルは合わない可能性もあるので、思い切れないのが本音。

シューズとサドルは体に密着する部分で、合う合わないが人に寄って全然違うので、ネットの記事が全く参考になりません。結局自分で買って試すしかないんですけどね。

 

天安門事件

(ゴミスパム避けの虫コナーズテスト)

バックパック

一年間通勤の友として頑張ってくれていたバックパック(と言っても、買ったのはもう何年前か忘れるくらい昔のシロモノですが)のジッパーが壊れてしまい、無いと困るので急遽代替を探すことに。

一年間の経験で必要な機能を考慮し、条件をまとめてみました。
・Yシャツ、下着等の着替え一式に加え、最低限A4の書類が入ること。
・防水性が高いこと。
・ウエスト、胸の部分がストラップで止められること。

この条件で絞っていくと、候補は
・deuter superbike SL
・ORTLIEB FLIGHT
・Montbell サイクールパック15
となりました。

deuterはもう定番中の定番ですね。非常に良く考えられていて、背中の通気性は勿論のこと前面には収納式の防風ベストを装備。小物が入るポケットも内外に沢山あり、自転車乗りのことを流石に判ってます。
間違いなく本命でしたが・・・どこ行っても黒が置いてないんですね。青とかオレンジとかは外国の小学生のランドセルのようでちょっとイマイチでヤメました。

ORTLIEBのFLIGHTはかなり格好いいですが、バッグ自体が完全防水になっているせいか、何せ重いです。それにやはり防水仕様のジッパーが固い。価格も他の2つの3倍近くするのがやっぱり躊躇した原因です。

そしてMontbell。元々Montbell好きというのもありますが、もう見た目重視です。容量的には若干心もとないですが、シンプルで自転車に乗らない時に背負ってもおかしくない所が気に入りました。

ということで、Montbellのサイクールパック15にしてみました。
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背中のパッド形状に特徴があり、風が抜けて背中が蒸れにくくなっています。
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底面にレインカバーが収納されていて、雨が降ってきたらこの通り被せるだけ。
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で、どうなのよ、というところですが。
・・・正直、deuterにすれば良かったかな(笑)。

先ず、見た目は気に入っていたのでイイとして。
バックパック自体が背中にフィットするように湾曲しており、背負った感触もなかなか快適だし、背中に接するパッドは良く考えられていて涼しいです。

逆に気になった点は、
・ストラップが細く肩への加重が一点に感じること。
・荷物の量が少ない時は問題ないですが、大きなモノを入れる時は縦型ジッパーを目一杯開けてもドローコードが邪魔で入れにくいこと。
・外に小物入れが無い上、中のポケットにマチが無くて使いにくいこと。

コンセプトはなかなか良いのですが詰めがアマい、といった感じです。

トレーニング(’08-122)

天気予報では夕方に雷雨、大荒れの天気とのことでしたが、「天気予報も最近はアテにならん」と根拠の無い自信で、小雨の中チャリで出かけます。一応、メットは雨用、カッパとシューカバー、泥除け装備。

結局夕方は陽が差してきたりして、「なんだ、雨降んないじゃん。」と稲城を目指しますが、目黒通りを走っていると雷鳴。
・・・天気予報を甘く見てた(笑)。
取り敢えず府中街道を西へ進みましたが、稲城手前ではかなりの雷雨で身の危険を感じたので引き返しました。
溝口のコンビニで若干の雨宿りの後、雨が弱くなってきたので上野毛まで戻って付近の坂を登ったり降りたり。そうこうしてるウチにあっという間に雨も上がったので、稲城で雨が止むのを待てば良かったかなぁ。

ローラーで重いギアを踏み続けるのもいいトレーニングになると思うけど、なるべく坂の感覚を体に叩き込みたく、余程の土砂降りじゃない限りは外を走りたいと思います。

ところで、シューカバーだけはやはりどこからともなく雨が侵入してきて、毎日乗るには晴用と雨用を分けたいんですよね。
ということで、今のシマノR085を雨用にして、シューズを新調しようと某有名店にて試着してきました。
お目当ては、DMT KYOMA。どこかのBlogで「ペダル廻りが100g重いと、8時間走行時で2tの物体を1m持ち上げるのと同じくらいの負荷の差になる」と読んだことがある(多分)ので、なるべく軽いヤツということで。
買う気満々で試着すると、自分の通常のサイズ40では幅、高さは問題ないものの、先端が絞られた形状で親指と小指が圧迫される違和感があります。一方、41だと余裕があり過ぎてカカトが浮いてしまい、これまたよろしくありません。
DMTの3本ベルクロは面でホールドしてくれる感じだし、やっぱり片側240gの軽さが体感できるだけに非常に残念。ソールの反り具合もシマノに近い感じでサイズさえ合えば履き易そうなんだけど、足のカタチがそもそも合わないんでは仕方ありません。

ちなみに試しに何種類か履いた中で足のカタチ的にバッチリフィットしたのはSIDIのMEGAだけど、DMTしか考えていなかったので結局ピンとこなくて購入見送り。今履いてるR085はシマノのエントリーモデルだけど、重量的には片足280g程度で結構軽量な部類(シマノは上位モデルになると何故か重くなる)なので、もう一足085買うかなぁ。

「本日の走行データ」
走行距離:43.1km
走行時間:1h48″39
平均速度:23.8km/h
ケイデンス平均-最高:87-110
心拍数平均-最高:141-170
消費カロリー:1,108kcal

2008年走行距離:5,010.4km
総走行距離:8,684.9km
(内ローラー:1,052.7km)

「本日のカラダスキャン」
体重:61.0kg
体脂肪率:12.0%
基礎代謝量:1,503kcal
骨格筋率:35.6%

タンクトップパンツ

昨年乗り始めてからずっとタンクトップの無い腰にゴムの入ったサイクルパンツを履いてきましたが、一着はちゃんとしたのを持っておきたいな、ということでP○sitivoさんにて購入。
ETXE-ONDOのOLIMPICOという極々ベーシックなモデルでサイズはS。ユーロ高で値上げする前の型落ちで、お買い得でした。

パッドはGoldenというセームのような素材の薄いタイプ。ipのような分厚いパッドは苦手なので薄いのは多分問題なさそうですが、今まで使っていたadidasのパッドのように立体成型で無く、のぺーっとした素材なので通気性がなんとなく悪そう。
あとセームのような素材のパッドで肌触りは非常にいいのですが、抗菌処理などをしていないようなので、ガシガシ洗う普段使いでは耐久性はちょっと疑問です。まあ、安かったのでヨシとしましょう。

ロードバイクに乗らない人向けにはあまり公開したくない恥ずかしい画像ですが、タンクトップパンツ(ビブショーツとも云う)ってのはこういうのです(^^;
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スリムなロードレーサー体型の人が着ると格好いいですが、自分が着るとレスリング風なのはまあお許しを。
利点は腹部が圧迫されないということのようですが、自分レベルではタンクトップ無しでも腹が苦しくなったことはありませんので、気分的な問題でしょうか。

“恥ずかしい画像” とは書きましたが、ちなみに個人的にはもうすっかり慣れて羞恥心はありません(爆)
通常は上半身裸の状態に着るようですが、汚い画に拍車がかかるので自粛。まあ、自分の場合は普段も写真のようにコンプレッションアンダーを着ようと思ってます。

グローブ新調

新調というよりは買い増し。

昨年自転車に乗り始めた時に買ったadidasのグローブは、毎日毎日使っちゃ洗濯して、って繰り返していたら、1シーズンでボロボロになってしまいました。adidasもまだ使えないことはないけれど、1つじゃ今シーズンもたなそうだったので購入。

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etxe-ondoのSサイズ。ベルクロとかで締めるんじゃなくて、そのままスポッて嵌めるタイプでフィット感最高!
全体的に包み込むようにフィットするので、脱ぐときは中指と小指に付いている輪っかを引っ張らないと脱げません。掌のパッドはハンドルに吸い付くような感触で素晴らしい。

縫い目が指の股に当たる気になる感触もあるけど、全体的には満足です。
難点はちょっと高いことかな。まあ、etxe-ondoは全体的に高いので、こういう小物程度しかおいそれとは買えませんが。

起きられない

寒くてもヤビツ行くぞ、と意気込んで昨晩は早く寝たのに今朝も寝坊。目覚ましは見事に止まっているけど消した記憶がありません(笑)。
平日は忙しく気が張っているけど、週末はどっかで休みだからという意識がはたらいて気が緩むのか、なんともイケない傾向です。

寝坊したダメなヤツには容赦無くいろいろと用事が待っていて、外出するオフクロを送って行ったり、掃除したり、遠方へのトレーニングは自動的に中止。
なんとか用事を済ませて、昼頃久しぶりにチャリを徹底的に掃除していたら、P○sitivoさんよりシューズ入荷の電話があって出かけてきました。
同じシマノのSH-R085の1サイズダウン(40)で、今度は坂でパワーが掛かっても足が中で遊ぶことも無さそうです。

毎週行ってるのに、一度行くとついつい長居してしまい、今日もフォームやペダリングの事でいろいろと相談。
明日はヤビツ行く予定だったけど、ちょっと予定変更。

自分の問題点が少しは見えるかな。

クリート、サドルバッグ、LEDライト等

通勤中信号待ち等でやたらと足を着くからか、7ヶ月、4,000kmでクリートが磨り減ってしまったので、P○sitivoさんにて交換。
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交換ついでに、昨年の乗り始め、目一杯後ろに着けて貰ったままだったクリート位置を、3mm程前に出して貰いました。
新品に換えたからか、それとも位置を調整したからか、クリートの脱着がエラくスムースになった気がします。

あと、最初に買ったTOPEAKのサドルバッグがデカくて重いので、SCICONのサドルバッグに。TOPEAKのバッグにはチューブとタイヤレバー、それに工具を入れていましたが、工具の出番が一度もないのでSCICONのは一番小さいタイプにしてみました。チューブとタイヤレバーでキツキツで、ちょっと小さすぎかな(^^;
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それに合わせて、リアのセイフティライトをCATEYEのデカいのからknogのライトに交換。knogのLEDは一灯式で、夜走ることが多い自分にはちょっと不安でしたが、点灯してみると物凄く明るくて十分です。

自転車の冬装備(2)

先週の「自転車の冬装備」にて防寒対策について書きましたが、新しいアイテムを追加したので補足します。

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アンダーアーマーのメタルコールドギアモックを買ってみました。
裏が起毛になっているタイプで、同社の他のシリーズより若干厚手ですが、コンプレッションタイプなので体にピッタリフィットして動きやすいです。

今朝の外気温は3℃くらいでしたが、コレ1枚の上にエチュオンドのアバラスカを着て外に出た感じでは、じっとしていてもそれ程寒くありません。
自転車を漕ぎ出して体が温まっていない最初の数kmは流石に冷気を感じますが、その後は35~40km/h程度で走行していてもポカポカでした。

汗をかいた後じっとしていても体が直ぐに冷えてしまうようなことはありませんでしたので、非常に優秀だと思います。コレは自信を持ってオススメできます。

今週の予報では更に寒い朝があるとのことですが、コレがあれば乗り切れそうな気がします。

自転車の冬装備

自転車関連の語句検索での来訪がほとんどとなってきた我がブログ。
当ブログはイチからのスタートであるロードバイクでどこまでやれるか、ベテランが忘れてしまった初心者なりに感じることとは何か、を常々考えて綴っているので、そういう方に優しいサイトでありたい、と思っています。

これまでの記事が参考になっているかは自信がありませんが、今日はそんな中、検索比率の高いウェアのお話。
自転車の冬装備は思いのほか高価です。未経験者が、限られた予算の中どんな装備を無駄なく揃えたらいいのか、迷うのは当たり前です。
沢山持っているワケでないので比較検証はできないけど、自分の装備はこんな感じですよ、ということで参考になれば幸い。

「ヘッドキャップ」
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ETXE-ONDO サーモライトキャップを使用。冬場はスカスカに穴が開いたヘルメットの下には絶対に何かかぶる必要があると思いますが、キャップだと耳が隠れるタイプが無いと思うので、別に耳当てが必要になるのでは。
コレは耳まで隠れるし裏がサーモライト(起毛)素材となっているので、0℃くらいでも寒さを感じず快適です。
ただ頭皮は思った以上に汗をかいてキャップがびしょびしょになるので、毛根に優しくないかな、とちょっと心配になったりもします(笑)。

「ネックウォーマー」
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ETXE-ONDO 3WAYウールヘッドバンドをネックウォーマーとして使用。気温が5℃以下の時は、あると無いとでは全然暖かさが違います。それ以上の気温では逆に暑く感じることも。ハイネックのアンダーでも代用が効くので必ずなければ、というようなモノでもないですが、一つ持っておくと、朝出掛ける気力が違います。
専用じゃなくても、フリースのネックウォーマーでもいいかも。

「アウタージャケット」
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EXTE-ONDO ABARASKAを使用。まだ最低気温5℃程度の状況でしか使っていませんが、この程度の気温ではウインドストッパーとしての性能は申し分ありません。ちなみにアンダーはユニクロのヒートテックプラスハイネックTを素肌の上に1枚だけ着ていますが、走っていれば5℃程度でも十分暖かく湿気も逃がしてくれている実感があります。10℃近くなってくると流石に暑いですが、こういう時はジッパーを開ければ体温を調節できます。あとは0℃くらいだとどうなのか、後日試す予定。
当初、重ね着すればいいし高価なジャケットは必要ないと思っていましたが、軽いので体の動きが自由になるし、防風性能はウインドブレーカーだけでは得られないものがあって、もっと早くに買えばよかったな、とちょっと後悔。

「インナー」
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前述のユニクロヒートテックプラスハイネックTを使用。自転車用ではありませんが、丈が長めでずり上がってくることもないし、何より激安なので非常に重宝しています。発熱を謳っていますが、実際には汗で濡れても体温を奪いにくい、という感じ。走って汗をかいた後にしばらくじっとしていても、5℃程度では上記ジャケットとの併用で今のところ寒さを感じません。
ブランドもののアンダーはもっと良いのかも知れませんが、最低気温が5℃程度であればコレで十分かな、と思います。

「タイツ」
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ipのウインドブレークタイツ6000SMT(パッド付)を使用。表は前面のみウインドブレーク素材、裏は全起毛。
5℃程度では生で履いても全く寒くありません。ていうか、走るとかなり蒸し暑いです。10℃近いともう暑くて履いていられない、ってちょっと大袈裟か(笑)。
小雪が舞い散るヤビツのダウンヒルなどでも下半身は全然寒くないので、防寒性能は凄いものがありますが、汗の湿気は溜まりっぱなしなところが難点。透湿素材という割りに実際はジメジメ。
ちなみにジャージがMサイズなので同様にMサイズを購入しましたが、ちょっと大きくそれ程伸縮性がないので、ずり落ちてきて集中できません。ややタイト目に買うのがいいかも知れませんね。
アソスとか有名どころのタイツはきちんと湿気を逃がしてくれるという記事もネット上で見かけるので、お金に余裕がある人はそちらの方が良いかも知れませんが、ジメジメだけ我慢すれば防寒性能は全く問題ないと思います。

「グローブ」
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ipのウインドブレークウインターグローブを使用。タイツと同様に非常に暖かいです。但しコレも透湿性は期待できないので、汗でびっしょりとなります。防寒性能だけで見ればコストパフォーマンスはかなり高いです。

「ブーティー」
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ipのウインドブレークライトロードシューズカバーを使用。シューズがメッシュなので、長距離を走ると流石に爪先が痺れてきますが、コレはどうしようもないのかな。”ライト”じゃないウインドブレークカバーは爪先が二重になっているようなのでちょっとは違うのかも知れません。
あまりに寒い日は、爪先用ホカロンをシューズの上に貼り付けた上にコレを履いていますが、まあまあ快適。

以上、優先順位も考えて書こうと思いましたが、快適に乗るためには全部必要かな。「俺はそんなマジじゃないし」と最初は自分も思ったけど、寒いと乗るのが億劫になるし、それでは折角の自転車ライフも楽しみが半減。
タイツの防寒性能を考えると全身ipって選択も大いにあるかも知れないし、その辺は財布と相談で。

兎に角、寒い冬も楽しく乗りましょう。