ネットで見つけて一目惚れしたカステリのジャージ、フレッチャ。

一張羅一着では心許ない（何が?）ので、ずっと欲しくて探していたが、どこも売り切れ。
ところがダメ元で寄った御徒町のY’sで在庫発見し、速攻でゲット。

ところで余談だけど。
御徒町のY’s、いつ行っても店員の対応が悪い。しかもどいつもこいつもだ。はっきり言ってしまえば接客の基本どころか、大人としての基本すらなってない。
自分のようなおっさんの客に対しての口の利き方ひとつわかってないが、一番引いたのは高校生3人組の客に対しての対応。

多分高校の自転車部と思しきジャージ姿の3人組、明らかに自分より圧倒的に速そうないい足してやがる。
どうやら下級生の一人が意を決してロードバイクを買いに来たようだ。目当てのバイクは国産のエントリーモデル。でも高校生にとっては一大決心だろう。
3人でアレコレ、あーでもないこーでもない、と話をしている。 「黒だとクルマに引かれないですかね」とか先輩に聞いたりしていて微笑ましい。

そしたら、怪訝そうな顔をして店員登場。
店員　 「何の用?」
高校生A「こいつが自転車買いたいらしいんですけど。」
店員　 「あ、そう。こっちきて。」
高校生B「はい。」

「何か用?」ってなんだよ。お前は他の客にもそう言う口きくのか?
しかも高校生、「はい」 じゃねーだろ。ホントにここで買うのか? キミはそれでいいのか?
アリエネー。

自分は技術は一流、営業的センスも一流ないいショップにたまたま出会えたが、流行っているとは言えまだまだマニアックなロード専門店あたりだと、こんな店が未だにあるんだねぇ。
Y’sの多摩川はちゃんとした対応なのに、非常に残念だ。

注文していたロード用シューズがようやく入荷。

早速取りに行き、靴にクリートを取り付けて貰って帰宅がてら慣らし。
走行しながらのビンディングの脱着は取り敢えず問題無く、やはりビンディングも進化しているんだなぁ、と感心。
足がペダルに固定されるので、立ちゴケしないように先読み運転に心がけなきゃ。

購入したシマノ SH-R085。

足首に一番近いところがラチェット式バックルになっており、カチカチとレバーを動かして締め付けを調整できる。
国産では他にパールイズミとか。あと、外国製だとバイク乗りにお馴染みのSIDIとかGaerneなども有名どころ。

裏にはロード用のSPD-SLクリート、爪先側の黄色い部分をべダルの穴に差し込みペダルを踏みつけるとカチっ固定、これで自分の足を自転車の駆動系と一体化。外すときは踵を外側に捻るだけ。

高速回転でペダルから足が離れることも無いし、引き足が使えるので、これがあるとないとでは全然違う。
但し、お察しの通り、歩くことは全く考慮されて無い。

さあ、これで更にクルクル回せるように頑張るぞ。

今迄ユニクロのなんちゃってジャージで走っていたが、そろそろ一張羅が欲しくなり購入。
下の記事の通り、今日入荷したので引き取りにに行って来た。

こんなの。

シマノのACCU-3D。派手に見えるがレプリカジャージとかに比べれば大分控えめ、と自分を納得させてみる。
Mサイズでピッタリだったが、レーパンの上に微妙に乗っている肉が浮き出ていた。もうちょっと頑張って走らなければ。

同時にシマノのソックスを2足購入。これでくるぶし下の3足1,000円ソックスからようやく脱却だ。

権之助坂が相変わらずキツい。

帰りにP○sitivoさんに立ち寄るが、シューズは未入荷だった。
取り敢えず、先に入荷していた安いBELLのヘルメット購入。あと坐骨が痛いので、マトモなパッドのついたadidasのレーパンも。

単体で見ると格好イイのだが、被るとイマイチ。似合ってないだけ、とも言う。

本日のデータ
走行距離23.1km
走行時間1h6min
平均速度20.9km/h
最高速度41.6km/h