ジャージ2

ネットで見つけて一目惚れしたカステリのジャージ、フレッチャ。

一張羅一着では心許ない(何が?)ので、ずっと欲しくて探していたが、どこも売り切れ。
ところがダメ元で寄った御徒町のY’sで在庫発見し、速攻でゲット。
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ところで余談だけど。
御徒町のY’s、いつ行っても店員の対応が悪い。しかもどいつもこいつもだ。はっきり言ってしまえば接客の基本どころか、大人としての基本すらなってない。
自分のようなおっさんの客に対しての口の利き方ひとつわかってないが、一番引いたのは高校生3人組の客に対しての対応。

多分高校の自転車部と思しきジャージ姿の3人組、明らかに自分より圧倒的に速そうないい足してやがる。
どうやら下級生の一人が意を決してロードバイクを買いに来たようだ。目当てのバイクは国産のエントリーモデル。でも高校生にとっては一大決心だろう。
3人でアレコレ、あーでもないこーでもない、と話をしている。 「黒だとクルマに引かれないですかね」とか先輩に聞いたりしていて微笑ましい。

そしたら、怪訝そうな顔をして店員登場。
店員  「何の用?」
高校生A「こいつが自転車買いたいらしいんですけど。」
店員  「あ、そう。こっちきて。」
高校生B「はい。」

「何か用?」ってなんだよ。お前は他の客にもそう言う口きくのか?
しかも高校生、「はい」 じゃねーだろ。ホントにここで買うのか? キミはそれでいいのか?
アリエネー。

自分は技術は一流、営業的センスも一流ないいショップにたまたま出会えたが、流行っているとは言えまだまだマニアックなロード専門店あたりだと、こんな店が未だにあるんだねぇ。
Y’sの多摩川はちゃんとした対応なのに、非常に残念だ。

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