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これはいかん

先週はほぼ毎日会食でした。
そして来週も平日は全て会食の予定が入っています。

この週末は天気も良かったし運動出来るチャンスだったのですが、法事など予定がいろいろ入っていたこともあり、そして2週間も自転車乗れないのに一日やったからどうだっていうのかという、半ば諦めの気持ちもあり。
結局なにもしてない。

こんな状態がもう2年半くらい続いていて、ホントにいつかヤル気スイッチが入るのかな・・・。

11月は西湖のレースにエントリー予定ですが、エントリーしちゃっていいのだろうか。。。

自転車趣味の展望

2014年も半分過ぎてしまいました。早いですね。

今年は自転車もボチボチ頑張ると言いながら、ほぼ去年と同ペースです。
今のところ、直近のレースは出る予定もありません。
今年も秋の西湖だけになるかも知れないな。

2007年に突然始めた自転車ですが、2008年にはエンデューロとかヒルクライムなんかのイベントレースにハマり始め、2009年にはJCRCという市民レースに出始めました。
自転車を始める前に70kgあった体重も、JCRCに毎レース出ていた頃は60kgを切るまで落とし、入賞は2回しか出来なかったけど、着外のレースでもそれなりに展開にも絡めたりしてレースが楽しみでした。
2010年にはその内実業団登録をしたいと本気で考え、クラブチームにも入れていただきました。

でも一番乗っていた2009年終わりから2010年くらいかな、市民レースで自分の限界が見えてきたのは。
始めたばかりなんだからそれでも少ないよ、と言われるかもしれませんが、年12,000kmは走ってました。これは、40手前で始めたカラダには相当キツかったです。
でも、自分ではかなり追い込んで練習したつもりが、アップダウンのキツイコースやヒルクライムでは着いていけないんですね。
なんかセンスが無いんだろうな、と感じ始めながら、それでもレースには出続けていました。
それが2011年くらいから、どんどん惜しいレースすら無くなってきて、逃げたり自分で展開を作ることも出来なくなり、突然糸が切れたようにレースを楽しむ気持ちが萎えちゃったんです。
そうなると、強くなることを信じて苦しくも楽しかった練習が、ただの苦行に感じるようになってしまったんですね。
挙句には、2週間くらい自転車に乗るのも嫌になったり、折角辞めていたタバコをまた吸い始めてしまったり、どんどん悪い方向に向いていってしまいました。

あくまでも趣味だし、一旦休んでまたヤル気が出たら頑張ろうと、ここ2年半サイクリング程度で続けてきましたが、まだヤル気が出るまでもうしばらく掛かりそうです。

でも完全に諦めたワケじゃないんですよ。
最近は休みの日になるとオートバイの練習ばかりしていますが、自転車を辞めたワケではないんです。
またレースを楽しめる時期が来るまで、少なくとも完全に体が衰えないように続けていきたいと思います。

復活したらまた市民レースで皆様に揉んで頂きたく、JCRCなどに参加している皆様、その時はよろしくお願いしますm(__)m

フジ55の運営について

昨日のフジ55では、落車し亡くなられた方がいらっしゃいました。
心よりお悔やみ申し上げます。

さて。
こういう悲しい事故が起きると、運営に批判が集まるのは仕方のないところではありますが、死亡までいかなくても重症に至るような怪我はどんなレースでも起きる可能性がゼロとは言い切れません。
それくらい危険なスポーツだということは、主催者は勿論、出場する側も認識すべきことではないでしょうか。

今回は残念なことにその最悪の事態が起きてしまったので、主催者がもし次の開催を考えているのであれば、この事故を教訓に安全対策を強化していただきたいと思います。

今回の運営は最初からグダグダでした。
代表的なものを挙げると、
・入場の誘導に一貫性が無く、早くから並んでいた人が駐車場になかなか入れず、後から来た人がどんどん割り込み入場が混乱したこと。
   ・・・その結果、スタート時間を1時間遅らせたものの、試走出来ない出場者が多数いたこと。

・必要とは思えない(実際全く使われていなかった)メーカーブースとして、ピットの多くを占有させていたこと。
   ・・・参加者があぶれ、雨の中多くの参加者が外で待機しなければならなかった。

・右側追い抜きを設定しておきながら、フィニッシュラインが左側に設定されていたこと。
   ・・・ゴールして1周流さなければピットに戻れない。また、ピットの出入りと速い集団が錯綜する。
など、他にもリザルトが出なかったり、誰だかわかんない人の紹介やら挨拶が無駄に長くてスタート時のモチベーションがダダ下がりになったりとか、まあいろいろと文句はあるのですが・・・。

そういうネガな部分を潰していくことで、結果的に参加者の精神的な余裕が出て、安全性の向上に繋がるということはあるんじゃないでしょうか。

死亡事故が無ければ、もっと突っ込みたいところは山ほどあったのですが、批判ばかり先行して他のイベントまで連鎖的に無くなっていくというのが一番避けたい事態ですので、参加者も危険なスポーツであると再認識する機会であるとともに、あらためて、主催者には想定されるネガを次回のイベントに活かして頂けるよう、切に願うところです。

断念

胃痛も治まったのでロラ・・・と思ったら15分くらいでまた胃痛。
ちうことで断念。

普通にしてる分には大丈夫なんだけどな。

今年も西湖にきました

※11/13更新

恒例の西湖にやってきました。

一昨年、昨年と同じキャンプ場にお世話になることにしますが、今年は一人ではないのでBBQなぞを企画。
レースより、こっちのほうが楽しみだったりしてww

にく焼いちゃうぜ〜

ひっさしぶりに飯盒で飯炊いてみたけど、なかなか上出来!
美味かった。

あと、さみいので焚き火とか。

焚き火って楽しいね。
すげー煙臭くなったけどw

そんなワケで本日は試走も無し〜(笑)

湾岸クリテ応援

※8/1更新

お世話になっているチームが湾岸クリテリウム(エリート)に出るとのことで、応援に行ってきました。

JPTと学生選抜の混走で、お台場の特設コースを周回するクリテリウム。

コース脇のフェンス際で応援しましたが、やっぱり迫力がハンパじゃないですね。
人が沢山集まる場所やイベントでこういう機会が増えてくれると、ロードレースの魅力が広く伝わるのになぁ・・・と思います。

参加選手の皆様。暑い中お疲れ様でした。

サイクリング

ロードバイク初体験の方を湘南にお連れし、引き摺り回し・・・もとい、サイクリングにご案内しました。

どうせいずれ換えたくなるので最初からビンディングペダルで、という頼もしいお言葉に応えるため、事前にオイラが使わなくなったペダルに換装し、これまたたまたまぴったりだったオイラの靴をお貸しすることに。

ソレイユの丘にクルマを停め、まずは空いている第二駐車場でビンディング脱着の講習会。
先ずはビンディングの構造を説明し、片足を着いた状態で、嵌めて捻って外すの反復練習。
次に漕ぎ出して嵌めて、外して脚を着く練習。

んー、クロスバイク歴が長いので流石に覚えたら早い。素晴らしいです。

ペダルに馴れたようなので、ソレイユの丘からR134に下りて三崎方面へのんびりサイクリング開始。

ちょっとアップダウンが多かったかも、と思ったけどしっかり着いてきて、途中一回休憩を挟んで三崎へ到着。

折角なので海鮮丼などを食し休憩。

帰りは、きた道を戻ってソレイユの丘で風呂に入り汗を流しておしまい。

クロスバイクには乗り馴れてると聞いていたので、最初にしては少し長めの往復約26kmのサイクリングでしたが、ダラダラと登りが長いコースだったので脚にきたみたい。
でも、オイラも始めたばかりの頃は会社までの10kmの道のりでも脚が重かった記憶があるので、初めてということを考えれば凄いです。

最初はもっと平坦なコースにお連れすれば良かったかも(笑)という反省もあるけど、コレを機に好きになってくれるといいな。

6月走行距離:26.2 km
2011年走行距離:3,988.6 km
総走行距離:38,538.5 km
(内ローラー:15,707.6 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

サイクルモード

マヌケな箱根往復しただけツーリングから一旦帰宅し、午後はサイクルモードへ。
自転車で行こうか迷いつつ、盗難の心配もあるのでまたまたGSで。

もう自転車関係には相当つぎ込んでいるので今更欲しいものは殆どないんだけど、一応最新の自転車事情視察という体でw

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正直自分に取って見るべきものはほぼありませんでした。
買いたいという前提で見たのはOAKLEYのJawboneくらいかな。
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あと今現在はホビーレースにハマってるので現実的じゃないけど、将来こんなのも面白いかもと思ったのがコレ。
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原点回帰w
というか、少年の頃はこんなバッグをフル装備してツーリング行くのが憧れでした。
ミヤタのルマンってランドナーに乗ってたけど、バッグキャリアとバッグは結構高嶺の花だったような気がするんだよね。
仕方なくハンドルバッグだけ着けてリュック背負ってちょっと遠くまで行ったのが精一杯だったなぁ。

あとは街乗り用のカッコイイ自転車もちょっと欲しいかも。

というワケで新しいロードバイクはしばらく買うつもりもないので殆ど見ず。
一応コルナゴオーナーとしてはコレだけは見ておかなければっていう、
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C59。カッコイイです。
やっぱコルナゴ好きとしてはラグドフレームだよね。
でもヘッドチューブとかBB回りのゴツさがもはやハンパない。C50とかExtreme-Cくらいの華奢な感じが好きなのでちょっと寂しい気もします。

そんなコルナゴブースでは、
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エルネスト・コルナゴさんと新城幸也選手のトークショー開催中。エルネストさんの通訳をされているのはサイクルフォトグラファーの砂田弓弦氏です。
トークの内容を要約すると、新城選手はC59を駆ってグランツールで区間優勝したいという抱負と、エルネストさんは「C59を買ってくれ」みたいなw

C59の前で撮影会。
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この後、新城選手とエルネストさんのサイン会(写真撮影付)があったのですが、並んでいた列の5人前くらいでタイムアップになってしまいました orz
しばらくしてエルネストさんだけ戻って来たのでサインとツーショット撮影をして貰ったんだけど・・・サイン貰うのにカタログ500円で買わされたよ。
まあオイラ的にエルネストさんは、「フェラーリ乗りにとってのエンツォ」みたいなものだからいいんだけど、高い金払って正規にバイク買ってんのにそれはないだろ、NBS www


という感じで今年のサイクルモードは試乗もせず、他メーカーのバイクもほとんど見ないままおしまい。

積んでみた

暑いねー。
yocchiです、こんにちは。

東京では久しぶりに週間天気予報で雨マークが出てないので、明日のレースに備えてクルマの洗車。
スゲー雨染みでバッチイの。

汗だくになりながら洗車してピカピカになったところで、先日セガレのために買ったMTBをキャリアに積んでみました。

何故か前輪だけクイック。
早速クイックを緩めて車輪を外そうとしたら外れない。
良くみると、タイヤが太いのでブレーキが引っかかってこのままじゃ絶対外れないよ。

Vブレーキをいじったこと無かったのでよくよく観察してみると、左右を連結するワイヤーのアウター部分を引っ張れば外れるみたい。
ということで無事車輪を外すことができました。

10071702

オイラのロードより重いので持ち上げるのが結構しんどいwww
懸念してたフォークの幅は問題無し。
タイヤ幅はレールぎりぎり、でも固定には問題なさそう。

これで親子2台分屋根に積んで鳥海山に行けそうです。

にゅーましん

yocchiです、こんばんは。

月末の矢島カップに向け、ニューマシンを導入しました。













コレw

lgs22

Louis Garneauの22インチMTBです。

実はセガレと一緒に親子で矢島カップに参戦するために購入。
セガレは小学生タイムトライアル、自分は1日目のTTと2日目のヒルクライムに出て、セガレのTTとオイラのヒルクライムのタイムで親子賞も設定されているようです。

セガレよ、すまぬ。
入賞は諦めてくれwww


前にセガレより「ギアが沢山ついていて、青いヤツがいい」というリクエストがありネットで探していましたが、セガレの身長を考慮すると22インチで18段変速で青いヤツはこのルイガノしかありません。
(20インチは今乗っているらしくだいたいが7段変速、24インチはまだ足が届きません)
なので、近所のルイガノ専門店で在庫を見つけて5分で持ち帰りwww
セール期間で20%offで買えたのはラッキーでした。

ルイガノは20インチのロードも出していて折角だからロードにしようかとも思ったけど、年に数回しか一緒に乗る機会が無いのにいきなりロードに乗せるのも危険と判断し、ここはMTBにしておきました。

まあ、ボチボチ頑張ろうぜ。