カテゴリー : その他

カウントダウン

富士チャレが終わった翌日は久しぶりにバイク(オートバイ)の日、と前から決めていたのですが、妙に寒いし、昨日の御殿場近辺の大渋滞を見て連休中だということを再認識させられて、何となくツーリングに出掛けるのが億劫になってしまいました。
ということなので、今日は部屋の掃除とかセルフ散髪とかなんとなくまったりと。

午後はP○sitivoさんに出向き、大事な件を2点程。
いや、あるお方に偶然お会いできたので3点程・・・かな。

いよいよかぁ・・・。
bmc217

最近の自転車ネタ備忘録

・富士チャレ参加証到着。

・LEDライト電池交換。夕方以降のみ点滅での使用で2カ月も持たない。

・ipのTri-Dソックスで足が感覚が無くなるくらい痺れた。逆に靴がデカくて悩んでいる人にはいいかも知れない。

・しばらく使ってみたが、ETXEONDOのビブショーツに付いているゴールデンパッドは完全に自分には合わない。ここのところ、平日の50kmでもまた酷いアザになってしまっている。パンツ自体の生地の肌触りは最高にイイだけに残念。
 
・サイスポとファンライド購入。サイスポ11月号の付録の量が半端じゃない。ちなみに2冊で2.3kg、50kmの道のりを普段より2kg増の負荷を両肩に感じながらトレーニング(w

・こういう時にモンベルのサイクールパック15では完全に容量不足。通勤等で着替え等まとまった荷物を背負っていかなければいけない人には絶対にオススメしない。
(検索ワードでいつもコンスタントに上位にくるので、近い内に自転車用品のインプレ、というか使ってみての率直な感想などをアップしていこうと思っています。)

・とは云え、自分は11月末で自転車通勤を止めることにした。理由は仕事柄、会社で最後の仕事を終えるとは限らないから。そして、そういう場合や天候により、トランクルームの賃料に加えて交通費が別途かかるから。

・ということなので、これから朝晩は特に冷える季節。早朝、若しくは帰宅後にトレーニングを継続するモチベーションをどうやって保つかが課題。

Giro di Lombardia観戦会

昨晩は、P○sitivoさんと自由が丘のトラットリア La Galleria Bianchiさんのコラボ企画、”Giro di Lombardia” 観戦会に行って参りました。
徒歩3分くらいの距離なのでのんびり出向くともう沢山のお客さん、総勢30名くらいでのプロジェクター観戦。

Liquigasの中野マッサーも来店され、選手同士やJapan Cupに向けた裏話などを交えて解説していただき、おいしいイタリアンとワインを楽しみながら盛り上がりました。
永井代表は解説でTV出演されてましたので不在、P○sitivoさんからはN山君。

さて、レースの途中で参加者全員で優勝者予測をして、当選者の中から中野マッサーからのプレゼントが頂ける企画があり盛り上がりました。
内輪でも「どう考えてもクネゴだろ」という声の中、そこは天邪鬼ぶりを発揮。Pozzovivoに夢を託しましたが当然撃沈。

ということで、レースの方は独りで逃げをうった瞬間から明らかに気合充分な表情だったCunegoが最後まで逃げ切り優勝。格好良かったですね。
超ガッツポーズで2位に入ったBrajkovicは、やっぱり自分が優勝したと思ったのかな(笑)
Cunego予想者は8名、内抽選で5名に中野マッサーよりプレゼント。最後は中野さんと記念撮影をさせていただいたり、楽しい観戦会でした。
有難うございました。

見てきた!

もう買う気満々なんだけど、実物も見ずに発注ってのもどうなのかということで、某所で開催されていたエンドユーザー向けColnago’09モデル展示会で早速見てきました。
(会社帰りで写真はありません。)

EPSとExtreme-Powerは、Extreme-CやC50と並ぶとやっぱりゴツいです。特にEPSのフロント廻りは想像以上にゴツい印象でした。
ホリゾンタルのデカいフレームだとそんなに気になら無いかも知れないけど、小さいサイズだとかなりヤリ過ぎ感が出てしまうかも。

目当てのExtreme-CとC50は480sの実車が展示してありましたが、やはり細身で美しいです。但し、自分のサイズの450sだとこの美しいバランスは望めないか・・・。ま、サイズばっかりは仕方が無いですね。

ちなみにCX1は物凄いボリューム感。やっぱり実物を見ないと実際のところは判らない。

色はEPSの場合選択肢が豊富だが、Cは正規輸入品の標準色としてはブラックとレッドゴールド、そしてブルーの3色のようです。本国ではEPSと同じカラーが用意されているようですが、日本では特注扱いになるのかな。
カタログで見た限りではレッドゴールドがかなり好みでしたが、実物はかなり派手で正直ひいた(笑)。
いや、格好いいんだけど、レッドとゴールドのグラデーション部分がラメみたいにやけにキラキラしてんだよね。
室内のスポットライトの下じゃなく、外で見たらどうなのかなぁ。
ブラックの方は白との塗り分け部はグラデーションになってなく至って普通。
やっぱ、ブラックにしようかな・・・悩みます。

以下、拾ってきた画像で比較。
09colnago

あとEPSに付いていた79 Duraの実物も初めて見ました。
ブラケットが小振りで握りやすい、と思って帰宅後105を握ってみたらあんまり変わらないかもって感じ。
やっぱり、Ex-Cに今のコンポを移植か。Duraは、万が一速く走れるようになった日が来てから考えることにしよう(笑)

なんて考えながら帰宅したら、永井さんから留守電が入っていて、450sのジオメトリー表が手に入ったとのこと。
気になっていたハンドル高さは、ヘッドチューブ長+ヘッドパーツとハンガー下がりの差で、今のBMCより若干は下げられみたいだけど大差は無さそう。後は73度ステムとかでどうにかするしかないかな。
トップチューブはBMCより10mm短くなるから、ポジションは大分改善されるはず。

ということであとは色・・・さて、どうするか。

ヤビツ備忘録

date    time    Ave.spd   Ave.cad   weight
070805  DNF                 67.3kg
070816  70m超                66.1kg
071208  57m17s  12.3km/h   71    64.7kg  自走
071222  55m14s  12.7km/h   73    63.4kg  自走
071231  53m24s  13.1km/h   76    63.7kg  自走
080105  52m40s  13.3km/h   76    64.9kg  自走
080126  49m05s  14.3km/h   79    63.5kg  自走
080301  48m50s  14.4km/h   70    63.5kg  自走
080329  46m26s  15.1km/h   80    62.5kg
080517  47m20s  14.6km/h   74    60.8kg  自走
080608  44m38s  15.7km/h   81    61.8kg
080721  44m31s  15.8km/h        59.5kg  自走
080913  45m36s  15.9km/h   69    61.6kg  自走

注)
・名古木交差点~頂上看板までの11.7kmにて計測。
・初チャレンジの070805は蓑毛で足攣り断念。
・「自走」は家から片道約55km自走。それ以外はクルマで伊勢原まで行ってからアプローチ。

こう見ると、結構行っているようで意外と行ってませんね。
来年春までにはなんとか40分切りたいなぁ。

自転車の悩み諸々

サイクリングの帰りにp○sitivoさんに寄って、最近の自転車に関する悩み諸々のカウンセリング(笑)を受けてきました。

一番の悩みはやはりトレーニング方法に関すること。
例えば・・・。

日曜の裏磐梯では23Tが回せずSFRトレーニングのようになってしまいました。そもそも23Tを回せないのは筋力が不足していることに他ならないのですが、自分の足は見た目サッカーやラグビーをやる人間の足そのもの、自転車には余分な筋肉が付いているのではないか・・・。
23Tを回せる筋肉を付けるのか、25Tをより速く回す心肺能力を高めるのか、どうすればいいのだろう。
みたいなド素人丸出しな悩みに真剣にアドバイスを貰ったり。

でも練習方法のアドバイスに加えてグサっときたのは、「そのトレーニング強度で追い込んでいるつもりになっていないか」、ということ。やっぱりそこかなぁ。一人で練習してるので、方法論とかばっかり気になるという素人が陥りやすい状態に嵌ってて、結局やるべき事が見えなくなっている最悪な状態なのかも知れません。

もう少し一人で頑張ってみて、今年の冬辺りから真剣に考えてみようかと思います。

あとは、新しいフレームについてとか。
欲しい機種で適正なポジションが出せれば買ってしまうつもり。
もう少しスキルアップしてから、とか思うと永遠に買えない気がするから(笑)。

Colnago

コルナゴの09モデル発表会が開催中とのこと。

今年のジロで、小柄なセッラがEPを駆って大活躍したのを見て一気にEPに魅せられてしまいました。その後これまた体型の近いカリスマクライマー56氏もEPに乗り換えたのを機に、ますます「格好いいなぁ、EP」病に冒されてます。
ま、同じように走れるようになるワケじゃないんだけど(笑)。

今日P○sitivoさんに寄ったら、発表会に行ったとのことで09モデルのカタログがあり見せて貰いました。

自分のスキルはこの際置いといて、個人的にはやっぱり憧れのEPが気になります。
けど、お店に置いてあったC40の実車とかを見ると、やっぱりC50とかExtreme-Cが格好良く見える・・・。
元々、TIMEとかLOOKの細身のフレームが格好いいな、と思っていたこともあるからかな。
そういう意味で、CX-1はコストパフォーマンスは高そうだけど、カタログの写真を見比べていると個人的にはちょっとナシ。

自分のスキルではEPSだろうがEPだろうがCだろうが、豚に真珠、猫にコンバンワなので、後は好みの問題か。
ってか、本気で買うのか?>自分(笑)

トランクルーム値上げ

通勤トレーニングのベースにしているトランクルームが、原油高騰を理由に一方的に1割の値上げを通告してきた。

チャリ通を始めた頃の往復 20kmというのは自分にとって充分にトレーニングになっていたが、今はどうせ電車通勤の日でも帰ってきてから稲城に行っているのだし、外回りで直帰した方が早い場合とか、天気がどうとか、いちいち気にしながらスケジュールを組んだりするのも結構面倒だから、ヤメちゃおうかな。

荷物も背負わなくて良いし、その分夜集中して練習した方がいいような気がしてきた。

ロードバイク1年の総括

昨年の6月にロードバイクに乗り始めて1年が経過しました。

乗り始めたきっかけは、以前から何度も書いていて申し訳ないですが、精神的に参ってしまった時期があり、軽い鬱から不眠症になってしまったことが事の始まりです。
元々完全にメタボで、161.5cmの身長でmax72.5kgあったのが、上記不眠と食欲不振で68kgまで減少しました。
寝られない、食べられないで体調が悪くなってしまい、医師に運動を奨められたのが乗り始めたきっかけです。

あれからもう1年。
ロードバイクに乗り始めた時、食欲が戻り逆に70kgまで体重が増えてしまいましたが、その後順調に減り続け今では60kg切りも目前です。
会社や得意先では、「何か悪い病気じゃないかと心配した」と言われる程、別人のような変化です。

ちなみに体の変化は、
体重:70kg → 60kg
体脂肪率:23% → 12%~14%
ウエスト:88cm → 74cm
胸囲:94cm → 88cm
首廻り:42cm → 38cm
以前のサイズを覚えていて比較できる項目だけでもこれだけ変わりました。
カラダスキャンでデータを取り続けていますが、体年齢が42歳から34歳に若返りました(笑)。

ロードバイクは子供の頃トライアスロン(ミニアスロン)をカジっていたこともあり、毎日通勤の往復20kmも乗れば感覚を取り戻せるかなと考えていましたが、そもそも当時とは体格も体力も全く別人となってしまっており、それは全く甘い考えであることを思い知らされました。
最初は10km乗るだけで足が酷い筋肉痛になり、こんなこと毎日続けられるのか、と思ったりもしましたが、元々自転車自体が好きだったこともあって、その後すっかりのめり込むことに。

去年の夏、初めてヤビツに登った時は、蓑毛で足が攣って登るのをヤメてしまいました。次に登った時は途中で2回足を着いて、1時間15分くらいかかってやっと登りました。
今はようやく45分切れるようになり、なんとか「走っている」と言えるレベルにはなったかな。
その後1,000kmくらい乗ったところで無謀にも初レース、「裏磐梯ヒルクライム」に出場。ぴったり1時間かかり、順位も後ろから10%と、自分にとってはなんともショックな成績でした。
この経験が、今まで頑張ってこれた源となっています。

もうすぐ40になろうと云うのに人生迷いっぱなしですが、自転車に打ち込んでいる時は生きている喜び、体が段々動くようになっていく充実感を感じて、ロードバイクに出会って本当に良かったと思います。

年甲斐もなく、ホビーレースに片っ端から出て恥を晒しておりますが、2年目の今年もまだまだ自分の限界に挑戦し続けたいと思います。
このブログは、僕みたいに40手前から始めた初心者がどこまでやれるか、を実証していく意味合いも含めて、これからもどんどん恥を晒していきますので、読んでくださる方にやる気と勇気を感じていただけると嬉しいです。

さあ、2年目も頑張りましょうか。

ゴールデンリレー

昨日、今日のJ-sportsはWRC第6戦ラリー・イタリア・サルディニアとジロ・デ・イタリアが連続したプログラムで、自分にとっては黄金リレーでした。

WRCはようやくヨーロッパラウンドに戻ってきて、ヨーロッパのラリーらしい森の中や山岳の非常に狭いトリッキーなコースが最高にエキサイティングです。立ち木や崖ギリギリに攻めるコースがヨーロッパラウンドの醍醐味ですね。やっぱ最高!
昨日見ましたが、やっぱりアイツらどっかおかしいわ(笑)。ガケの淵3cmくらいでスライドさせ続けるヤツらの頭ん中が見てみたい。

そしてグランツール、ジロ・デ・イタリアです。
平坦なコースでの最後のスプリントも面白いですが、個人的には山岳を幾つも超えていく昨日の様なレースも好きです。
一昨日同様、登りでのセッラの速さは圧巻でしたが、その後ろのマリアローザを巡る駆け引きと最後の競り合いも面白かったですね。
まだど素人で見方も良く判らないところもありますが、毎日ジロに釘付けです。

ところで、セッラを見てたらコルナゴ欲しくなりました(爆)。
そう云うミーハーなアホが少なくともここに一人いるということは、速い選手が乗るバイクは格好いい、欲しいって云う宣伝効果は大きいですね。
TREKがブレークしたのもまさにそうだったんでしょうね。