カテゴリー : パーツ・メンテナンス

練習75

先週装着した12-27Tのスプロケットはなかなか良い。
ヒルクライム用に導入したので、通勤路のせいぜい数百mの急坂程度では34-27の組み合わせの出番がないが、50-27Tは普段の坂でかなり使える。ま、アウターローはあんま使うとチェーンに悪そうだけど。

それと、パールのウインドブレークグローブをデビューさせたが、まだちょっと暑かった。指きりグローブに慣れきってしまっていて、シフト操作もまだちょっと怪しい。

「本日の走行データ」
走行距離:20.8km
走行時間:53min
平均速度:23.6km/h
ケイデンス平均-最高:84-107
心拍数平均-最高:142-163
消費カロリー:603kcal

総走行距離2,246.9km

「本日のカラダスキャン」
体重:66.5kg
体脂肪率:18.2%
基礎代謝量:1,564kcal
骨格筋率:33.0%

スプロケ&チェーン、その他

来週のヒルクライムに向け悪あがき。
P○sitivoさんにて105の12-25TからUltegraの12-27Tスプロケカセットに交換。
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(歯数:12-13-14-15-16-17-19-21-24-27)

ついでに2,100kmで既に結構伸びちゃってるチェーンをDuraAceに。こまめに掃除して注油してたんだけど、持たないもんだね。
クランクとかスプロケはデュラになった途端に値段が2倍3倍に跳ね上がってしまい簡単に手が出せないが、チェーンだけは「数百円の差だったらデュラに」と即決(笑)。

あと、寒い季節に向けetxeondeの耳まで隠れるサーモライトキャップもゲット。コレの上からヘルメットを被れるスグレモノ。
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実際に被った画像を公開できないのが残念だが、マネキン画像のとおりかなりおいしい(爆)。

Newクランク

パーツ交換によるポジション改善第二弾。

P○sitivoさんから、クランク入荷の電話で早速出向く。
完成車についていたFSA カーボンプロオメガコンパクトクランク 170mmから、シマノのUltegra SL コンパクト(FC-6650G) 165mmへ。
BBもFSA MEGA EXOから、シマノのUltegra SL(SM-FC6601)に交換。
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イエーッ! かっちょいい! と自己満足してみる。

前のFSAもルックスは悪くなかったが、アイスグレーのアルテグラもなかなか素敵だ。シマノもやるじゃん。

交換して貰い、クランクが短くなった分シートポストも5mm上げて試走。
んー、上死点での膝の曲がりが若干緩くなったかな? ・・・家までの距離だと違いが良くわからない(笑)。

ただ、一番感動したのは、フロントのシフトがバシバシ決まること。今までのFSAはインナーからアウターになかなかはまってくれず、しょっちゅう調整して貰っていたが、流石にシマノのFDと相性はバッチリ。こうなると、FDやRDもアルテグラに替えたくなる(爆)。
リアのシフトもダイレクト感が上がった感じで、一体今までのはなんだったのか、と思うくらいの差であった。

帰ってチャリに装着した状態の重量差を比べてみたが全然変わらず。
おかしいなぁ、カタログ値では300gくらい軽いはずなんだけど・・・。
最初から着いていたFSAのクランクは、Intermaxのサイトに出ているものと違うのだろうか。

ジェルフラスク & パンク修理キット

P○sitivoさんに頼んでいたジェルフラスクが入荷。いくつか入れたみたいなので、今なら在庫があるようだ。
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ところでコレ、2個セットだけど2個要るのかな。目盛を見るとカーボショッツ4つと水を入れる余白分があるけど、これが2個ってことは7時間ぶっ通しとかを想定してるのだろうか・・・。

あと、こないだのもてぎでパンクしてしまったチューブを捨てるのも勿体無いので、パンク修理キットも購入。
帰ってチューブに開いた穴周辺をヤスリで慣らし、接着剤を塗って乾かした後パッチを貼り、しばらくして空気入れてみたら、パッチが膨らんできて失敗。
接着剤が足らなかったのか、空気入れるの早まったか、はたまたパッチが表裏逆だったか(爆)。
良く判らないので今度聞いてこよう。

パンクの原因

昨日のもてぎエンデューロはまさかのパンク、そして土砂降りの中交換したチューブもパンクと散々だった。

今日は早々に帰宅してP○sitivoさんでチューブ調達。昨日の報告などしながらパンクの状況を説明し、「もしかして何か刺さってるのでは?」とのアドバイスに、帰ってからタイヤを入念に調べてみた。

タイヤをホイールから外して、洗面所で裏返して洗いながら見ていくと・・・。

コイツか!
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針金状のものが見事に刺さってる。サーキットだからタイヤのワイヤー片だろうか。表からでは全然判らなかったが、裏に1cmくらい飛び出ててこれじゃ何度交換してもパンクするワケだ。

コイツを抜いてホイールの中まで進入した砂塵を洗い流し、新品のチューブを入れて交換。
昨日あまりに疲れてそのままにしてしまった自転車を隅々まで綺麗に磨いて一件落着。

ライト & ロックリング外し

等々力まで散歩がてらP○sitivoさんにてアタッチメントに取り付ける軽いライトを物色。
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ところでスプロケカセットを掃除してると、時々バラしてとことん綺麗にしたくなる衝動に駆られる。
その内、ハブのグリスアップとかも自分でやりたいので、カセット脱着用のシマノ純正ロックリングツールとデュラエースグリスも買ってきた。

ハンドル交換

前にも書いたが、ツルシの自転車ではどうしてもポジションにムリが出る部分がある。どうしても合わなくて、早くなんとかしなくてはと思っていたのがハンドルとクランク。

ハンドルは、完成車の状態で付いていたEASTON EA50ではハンドルの上端と下端の落差が大きく、かつ湾曲部分が深くてリーチが遠いので、下ハンや湾曲部分を持つと腕が突っ張ってうまく前傾姿勢が取れない。しかも、その状態を長く続けると腰や背中が痛くなってしまっていた。

そこで帰りにP○sitivoさんに寄って先週見せて貰ったハンドルに交換。ドロップの落差が小さくリーチの近いFSAのウイングプロシャローハンドル (ドロップ125mm、リーチ78mm)。
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EA 50 (ドロップ145mm、リーチ85mm) との差。

トップの軸を合わせて見ると、こんなにも違う。

ブレーキレバーも近くなって操作がやり易くなった。

帰りに下ハンを持って乗ってみたが、楽に握れて精神的にも怖さがない。ハンドル自体はかなり理想に近く、交換して正解だった。

先日サドルを前に出してしまって腰の位置が合ってないので、帰って7mm程度後ろに下げた。ついでに微妙に前下がりに戻してみた。
ステムがちょっと短すぎかも知れない。ポジション合わせって難しい。

あとクランクは、10月に発売になるシマノのUltegra FC-6650Gの165mmを予約してしまった。
“身長160cm前後の人間が170mmを回すのはムリがある”、とか言う人もいたりして悩みのタネだったのだが、5mmの差でどれだけ違うか早く試してみたいっ!

余談:
エンジンたる自分をチューンアップするまでイジらないつもりでいたが、ポジションばかりは我慢するわけにいかない。ちょっとずつパーツを交換しだして、一体自分のチャリは今どのくらいの重量なのかちょっと気になったので計ってみた。
ペダル、サイコン、ボトルケージ、ポンプなどを装着し、ライト類は外すというホビーレースなどに出るスタイルで9.0kg、カタログ値がペダルレスで8.9kgなので、実質5~600gくらいは軽くなってるのかな?
納車時にFULCRUM RACING7の代わりに着いてきたシマノR561との重量差が多分200gくらい。あと、サドルもちょっと軽くなっているのか・・・。パーツ毎に気にしていないので、良くわかんない。

こんなんで大丈夫?

早起きして行こうと思ってたヤビツ練だが起きたら9時。なんかヤル気が出なくて結局行くのやめた。
初ヒルクライム参戦が来週に迫っているのにヤバイ。完走できるだろうか。

一応、整備だけ・・・。
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エアプレッシャーゲージ

今までフロアポンプのゲージだけで何となく合わせていたが、一応買ってみた。
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先週末8kgf/cm2に合わせた筈なのに、やはり1週間で1kgf程度下がっていた。

Polar CS200cad

結局新しいサイクルコンピュータを買ってしまった。
やはり平均ケイデンス(ケイデンス=クランク回転数)は欲しいのと、心拍を意識したトレーニングをしたいので、Polar CS200cadをチョイス。

実は先月末の時点で購入する意思は固まっていて行きつけのP○sitivoさんにも在庫があったのだが、やはり結構いいお値段なのがネックで、結局納期がかかっても安売り通販で買ってしまったのであった。納期は3週間くらいだったかな。

帰ってきてから自分の部屋に自転車を持ち込んで取り付け。

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取り付けを想定していたステムが短かったので、仕方なくハンドルバーに取り付け。同じ側のフォークにスピードセンサーを取り付けた。
左側の開いたスペースには夜間走行用のライトを取り付けるので、水準器式の傾斜計が付けられそうにない、残念。
傾斜計と高度計のついたCS400もあるが、今回のコレの実売価格に対し、倍以上の投資になってしまうのが踏み切れなかった理由。

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コレで本当にいいのか、ちょっと心配なケイデンスセンサー。
前のメーターのセンサーはチェーンステー取付タイプだったので違和感なかったけど、こんなに張り出してていいの?

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ハートレートセンサー(心拍センサー)。これを胸に巻くと、メーターに心拍数が表示される。
まだ遣い方を把握できていないが、心拍数の上限・下限値よりターゲットゾーンなるものを設定して、運動強度の目安にすることが出来るようだ。
ちなみにサイクルジャージにブラ線が浮いている男性は、「アレ」ではなくほとんどの場合(爆)コレ。

それにしてもコレ、機能が多すぎて使いこなせるようになるまで時間がかかりそう。