LEVEL42のライヴに行ってきました。
※以下、思いっきりネタバレ有りなので、これからの方は2/7以降にね。
一昨年以来、2年ぶりの来日公演。
2010年は2回、2011年は1回、最前列でマークやマイクにも握手して貰えて思い残すことはないし、最近は初期の曲はあまりやってくれないので、実は今回はもういいかな?と直前まで思ってました。
先に大阪公演があったようなので、セットリストはチェック済み。
こりゃ、「Running in the family」(1987リリース)ツアーじゃないか・・・。
でもね。
やっぱり日本に居ると判っててスルーできないよ(笑)
ということで、昨日の夜WEBから予約し急遽参戦。
自由席の整理番号からいってあまり期待できない席かな、と思ってたけど、ぼっちだったのが功を奏して最前列右端のテーブルに相席させていただけました。
今回はマークとは逆のサイドだったけど、前日にチケット取ったので贅沢は言えません。
ステージが始まる前に、目の前のマイク下(SaxのSean Freemanの立ち位置)にセットリストが置かれたので、演る前に全曲判っちゃったんだけど、始まったらそんなの関係ない。
やっぱり、カッコイイですね。
今回はPAのバランスが以前より良かった(ような気がした)し、ヨーロッパツアー後だからかマークもキレが良かった(ような気がして)、ので凄く聴きやすかった。
思いの外乗り過ぎて、ハアハアしてしまいましたw
正直、当時も今も自分の中では「Runnning in the family」のプライオリティは高くないんだけど、生で聴くのは格別!
行って良かったです。
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おまけ。
今回のセットリスト。
今回買ったもの。
サイン入り去年のヨーロッパツアーパンフと、「MARK KING & FRIENDS」つーCD。
CDはこれから聴きます。
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おまけのおまけ。
押入れの奥から出てきた1988日本ツアーのパンフ。この時が正しくニューアルバム「Runnning in the family」を引っ下げてのワールド・ツアーで、自分は中野サンプラザに行きました。
この直前にグールド兄弟が脱退しちゃったんですよね。
パンフ内のアルバムの宣伝にはグールド兄弟が写ってますけど、パンフ自体はもうGary Husband(Dr.) と Steve Topping(Gt.)になってます。
内容はホールでのライヴなので同アルバムの他に初期の作品もかなり演ったような気がするな。
その前に行ったのが1984年のJazz Funk ’84 CASIOPEA with LEVEL42だけど、こっちはかなり興奮してたし記憶もあまり定かじゃないですw
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もう1stアルバム〜The Pursuit of Accidentsあたりの曲中心で、ってのは望めないのかな。なんとかもう一度、聴きたいな〜。
前回前々回もいらした濃ゆい常連さんともまたお会い出来たし、日本のファンは相当コアだと思うんだよねw
需要あると思うんだけどなー。