ETXE-ONDO ABARASKA

帰宅途中、P○sitivoさんに寄り新年のご挨拶。

んで、来る度にどうしようかと悩んでいたウインドストッパージャージを購入。
冬にレースに出るワケではないし、練習だけだったら特に必要無いかとも思っていましたが、週末早朝にヤビツ往復するようになり、今までの装備では寒くて苦痛になってきたので、ちゃんと続けるにはやっぱり必要かな、と。

今までは、ユニクロのドライテックTシャツ、シマノの半袖ジャージ、ipのアームウォーマー、ユニクロの長袖ジャージ、ユニクロの安物ウインドブレーカーを重ね着して、外気温3℃くらいまでは走っていればそれ程寒さを感じなかったけど、そもそもそれぞれが冬用の素材ではないため、汗をかいて一度冷えてしまうとどうしようもなく寒かったのが実際のところ。

そこで、エチュオンド アバラスカ。
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黒が欲しかったけどシーズン中盤で代理店在庫にも無く、シーズン前には沢山あったお店の在庫もMは赤だけとなっていました。試着してみたら赤も思った程変でもなかったので。
Mサイズは身ごろの大きさはipと同様で袖が若干長い感じ。ちなみにSでは若干キツめ(参考体型:161.5cm/64.5kg)。

後ろ。
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唯一残念なのが、背ポケが一つで中に仕切りがないこと。

エチュオンドのウインタージャージの中では多分一番薄手のタイプだけど、脇腹と腕の内側以外は全面ゴアウインドストッパーとなっていて、防風透湿素材のジャケット。P○sitivoさんのお客さんの間でもすこぶる評判が良いようで、居合わせた常連さんの間でも保有率が高いようです。

試しに帰って風呂に入ってから、23時頃の街中をへインズの綿Tの上にこれ一枚着て、弁護士事務所に書類を届けがてらママチャリで走ってみました。
まあ暖かくはないです。というか、綿T(半袖)の上にこれ一枚じゃ当たり前で、判ってやっているのですが、感覚的には起毛のインナーさえあればかなり寒くても上にコレ一枚で全然いけそうな気がしました。早朝6時くらいの一番寒い時間帯でも、更に薄手のウインドブレーカーがあれば大丈夫ではないでしょうか。

コレの上位で全面裏起毛のモデルもありますが、日差しのある昼間等は逆に温度調整が難しいかも知れません。

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