富士チャレ総括’08(備忘録)

自分にしては予想外に好成績だった今年の富士チャレ100kmソロ。

去年との比較は
2007 3時間23分34秒 29.3km/h 183位/445人中
2008 2時間43分15秒 36.7km/h  31位/492人中
でした。

10年以上運動らしい運動をしていなかったメタボが自転車に乗り始めて4か月、2,000kmしか走っていない状態で出場した去年と、それから12,000km強走った今年では、やはりそれなりの進歩がありました。

今年のレース前は3時間切れるかすら怪しい、と真剣に思っていて先日の記事にも書きましたが、別に三味線を引いていたワケではなく、最近練習してもちっとも速くなっていないような気がしてちょっと煮詰まっていたんですね。
でも、これでなんとなく今後の練習にも身が入るような気がしてきました。
来年は、レース自体も当然厳しく参加者のレベルも高い200kmに是非挑戦したいと思います。

ところで、昨年も富士チャレ後に総括を書いていましたが、読み返してみると一番の大きな違いはやはり、ダンロップコーナーから最終コーナーにかけての登りのスピードでしょうか。
未だにヒルクライムレースでは満足のいく結果を残せていませんが、坂練自体はそれなりに頑張ったので、その成果かなと思います。
後は、去年は40kmくらいで腰痛が出て途中全く漕げなくなってしまいましたが、今年は80km過ぎまで腰痛が出なかったのが大きな要因でした。やはり自転車に慣れてきたのと、去年は体幹の筋力が全くできていなかったんだと思います。

当たり前の話ですが、より過酷な200kmに挑むには、これからの1年どれだけ頑張れるか、ですね。
課題は下りでも回して200km持つ筋持久力と、腰痛が出ないように体幹を鍛えることでしょうか。

頑張ろうっと。

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