第26回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 1st Stage

※7/30更新

今年もやって参りました。秋田県は由利本荘市矢島町!
yocchiです、こんばんは。

早いもので初参加からもう4回目になります。
毎年書いてますが、この大会の魅力はステージレースの雰囲気が味わえるというだけでなく、矢島町地元の皆様挙げてのバックアップが素晴らしいところ。
今年は前半にマトモに走っていなかったので美ヶ原や乗鞍はエントリーしませんでしたが、この大会は成績云々ではなく、江戸っ子で田舎が無い自分にとってはなんか田舎に帰るようなウキウキした気持ちでやっぱりエントリーしてしまいました(笑)

前日22:30頃自宅を出発し、東北道・山形道・東北中央道を経由して5:00頃到着。
今年もテントを持って来ましたがヒルクライム終わった後の片付けがしんどいので設置せず、クルマの荷室を片付けてマット敷いて仮眠・・・9:00頃暑くて起きるw

ということで、相変わらず寝不足のまま準備。

75分くらい、32kmをTTコースと周辺の道路を使ってアップ。
強烈に暑いです(´Д`)

「レース」
14:40頃スタート。
お立ち台からのスタートは相変わらず気持ちいいです。

(※写真はイメージです(笑) 自分じゃないので問題あったら言って下さい。削除します)

前走者がなかなか速そうなので、視界から消えないよう意識しながらペースを作ります。
去年の前半のオーバーペースの反省から、序盤はかなり押さえ気味に。
最初の登りが終わって下りと平坦で前走車との距離がみるみる近づいてきたので、なんとか捉えようとしたけど、やや長めの登りに入って今度はぐんぐん離される。
ここで釣られてペースを崩したくないので、ペース一定に登り切ると前走者が見えない。
あれ〜、やっぱ自分の登りのペースは相当遅いんだな・・・。

折り返し前の最後のコーナーで既に前走者が登り返して来るのとすれ違い。
こりゃダメだ。

往路は6分30秒。抑えすぎたかと思ったけどそうでも無かった。

折り返し地点をUターンして今度は復路。
往路を抑えたにも係わらず、もう前半の登りがかなりキツい。
一定のペースで登ってるのに心拍が185あたりで固定・・・苦しい。
半年サボっていたツケがここで露呈してしまった。
ここで気持ちが切れてしまう。

あとはなんとなく走ってゴール。
結局去年より25秒も遅いタイムで14分すら切れずに終了。

去年のログ読み返してみたら、「来年こそは!」とか書いてたけど、やっぱり準備にしっかり時間を掛けないとダメですね。
とにかく今年は前半練習しなさ過ぎました。

ま、次回はエアロヘルメット被って出走出来るくらいの自信をつけて走れるように頑張ります(笑)

終わった後は、チームメイトの山ちゃんさんの応援。
自分がチームメイトというにはおこがましいJPT選手ですがw

ご本人は頑張りきれなかったとおっしゃってましたが、やっぱカッコイイっすね。
山ちゃんアニさんは違うジャージ着てたので、気が付かずに写真撮れ無かった・・・。

あとは、

秋田に来たらコレでしょう、なババヘラ。
猛烈に暑かったので、ことのほか美味かった〜。

夕飯は祭り会場とコンビニで調達し、風呂も入って19時にはやること無くなっちゃった。
iPhoneでオリンピックのロードレースのU-stream見てたけど、電波の状況が良くない上に画面がちっちゃくて誰が映ってるのかさっぱり判らず。
おやすみなさい。

「本日のデータ」
BikeScore: 121
Distance: 45.5 km(WU37.5km、レース8km)

7月BS:1,990
7月走行距離:702.3 km
2011年走行距離:3,492.5 km
総走行距離:45,692.3 km
(内ローラー:18,287.0 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

    • タカジン
    • 2012年 7月31日 7:34am

    こんなんなんですね~。
    友人にババヘラの名前の由来やらなんやら聞かされ、食う気がおきなかった。どんなものか見られて良かった… しかし、そんなに有名なのか…

    • yocchi
    • 2012年 7月31日 9:17pm

    タカジンさん

    これがそのババヘラですw
    正直アイスとしては妙な味と食感ですが、現地で食べると不思議と懐かしくて美味しく感じます。
    アイスというよりはジェラートっぽいかな。
    これはまさしくババヘラでしたが、最近はギャルヘラもあるようですよw
    秋田にツーリングの際は是非。

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