自転車の洗車

今日みたいに雨中走行後の洗車や、定期的な徹底洗車の手順を一応備忘録的に。
お店の洗車をちょくちょく見ていて、自分なりに出来る範囲で覚えた方法です。洗車が原因の不具合は今のところ無いと思いますが、もしかしたら間違えている部分もあるかもしれないので、お店での定期的な点検はした方がいいと思います。特にグリス流れにはご注意を。

以下手順
1.チェーンをチェーンクリーナーで清掃。
2.ディグリーザーを水で溶いて、チェーン、ディレーラー、スプロケ、ブレーキにブラシでこすりながら塗布。
3.中性洗剤を水で溶いてスポンジで全体を洗車。
4.ホイールも外してホイール、フォーク等をスポンジで洗う。
5.水で洗剤、ディグリーザーを洗い流す。
6.コンプレッサーなんて持ってないので、ノンフロンエアゾルスプレーで可動部(駆動部、ディレーラー、STI、ブレーキ等)やシートポスト周りなどの水滴を吹き飛ばす。
7.拭く。徹底的に拭く。
8.可動部(グリス使用部を除く)とネジ類にオイルを指し余分を拭きとる。
9.チェーンにチェーンルブを指し余分を拭きとる。とくにプレート表面は余分なオイルが付いていると直ぐ真っ黒になります。
以上

たまにはスプロケもバラして一枚ずつディグリーザーで洗うと気持ちいいっす。

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