リムフラップ

愛用中のWH7850-C24-CL。前後合わせて1380gと、クリンチャー用としてはかなり軽量なホイールです。
秘密は極薄のアルミリムをカーボンで補強するという独創的なものですが、スポーク穴をリムフラップではなくプラスチック製プラグで塞ぐことも軽量化に一役買っていると思います。

ところがこのプラスチック製プラグ、どうやらパンク多発の原因となっているらしい・・・。
自分の場合は、今までグレーチングにタイヤが嵌った自覚のある明らかなリム打ち以外パンクをしたことがありませんでしたが、ネットで検索してみるとパンク多発で悩んでいる人も結構いるみたい。
あんまりピンと来なかったのですが、リムフラップに交換できるという情報を得て昨日替えて貰ってきました。

bmc209
前後で40g増らしい。ということはカタログ上1420gとなりますね。
1400gを割っていたという数字上のインパクトは結構デカいかも知れません。1400g台ってなんか普通のホイール並みに感じてしまう(笑)。
プラグのまま、上にテープを貼る方が軽いかも。

まあ、これでパンクのリスクが多少なりとも回避できるのなら、と思っていたら・・・。

なんと昨日交換後1km程度の帰路しか乗ってないにも関わらずパンク!!

bmc208
バルブ横が裂けてる、意味ないじゃん。

一応手持ちのR’Airに交換したけど、怖くて乗れねぇー。
プラグ+テープにしてみようかな。

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