ウインターグローブ新調

自転車の冬装備の話題をする季節がまたやってまいりました。

昨年までにある程度揃えたので今年は新しいアイテムはそれ程買う予定はありませんが、昨シーズンボロボロになってしまったウインターグローブを新調しました。
冷え性なので、グローブとシューズカバーはいいのが欲しいです。

パールイズミ プレミアムウィンドブレーク ウィンターグローブ
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昨シーズンまで同じパールイズミのウインドブレークグローブを使用していましたが、防風・防寒性能は申し分なく、雪の舞うヤビツの下りとか多分スキーグローブでもしないとムリ的な状況以外では全然OKでした。
そんな先代も、3シーズン使用して内装の起毛部分が擦り切れてアウターシェルの縫い目が手のひらに当たるようになり、ロングライドなどではマメができてしまうようになったため買い替えです。

先代との比較。
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裾をすっぽり覆うように手首部分が長くなってます。
まあ、先代のジャージ状の手首部分でも風が入って寒いということは全く感じませんでしたが。

甲側のテカテカ光ってるところがウインドブレーク素材ですが、パールのウインドブレークシリーズはプレミアムじゃなくても防風性能はかなり満足できるレベルです。
(ちなみにプレミアムウインドブレークは対応温度0℃とのことで、プレミアムじゃない先代の5℃より防寒性能が上がっており期待大です)

より立体的な裁断になったのと、手のひらパッドのクッション性も高そう。
実走でのレビューはまた後日。

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