Super Best of Minako Yoshida / 吉田美奈子
達郎さんライブの追記をしました。
内容については達郎さん直々に公開はご配慮のこと、とのことでしたので大したことは書いてませんが。
さて、このライブに連れてってくれた同僚と達郎さんを肴に飲んだ夏前から、達郎さんのCDを買い直してだいぶ揃ってきました。
買い揃えて行く内に、昔達郎さんつながりではまっていた吉田美奈子さんも久しぶりに聴いてみたくなり、7月末頃に買ってみたのがコレ。
達郎さんのアルバムに作詞やコーラスでかなりの頻度で参加してます。
Super Best of Minako Yoshida / 吉田美奈子
当時子供だったオイラには所属レーベルがどこだったかなんてのはあんまり気にしてなかったけど、どうやらコレはアルファレコード時代のベストということで2枚組全24曲。
今は廃盤になってるのかな・・・。
申し訳ないけど、コレはTSUTAYAの中古コーナーで手に入れました。
当時は日本人でもこんなカッコイイ女性シンガーが居るんだ、ということでホントに好きでした。
あらためて聴いてみると・・・やっぱカッコイイですね。
70年代後半から80年代前半の作品ですが、今聴いても色褪せないカッコ良さです。
特にアレンジがたまらん。
一方、当時はすげーカッコイイと思っていた声は、今聴くとちょっと違和感があるかも。
伸びのある高音が特徴なんだけど、若干甘ったるいというか・・・プロに対してこんなことを言うのはアレだけど、これは好みの問題ですかね。
とかなんとかいいつつ、やっぱ懐かしくも新鮮ですばらしいです。
☆☆☆☆★
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