カテゴリー : ライディングギア

新機材

動画撮影用のヘルメットとカメラを新調しました。

ヘルメット:Arai Classic MOD CafeRacer
カメラ:SONY AS300

883Nでの撮影を単純にジェッペルでやってみたかっただけです。
ジェッペルは顎マウント出来ないのでセンターは敢えてこだわらないことにしました。
懸念は風斬り音だけですね。

今までの安定したフルフェイス顎マウントを捨て1から構築となりますが。
さて、どうなりますか。

HYOD東京に行ってきた

4/29、遂に東京にHYODの直営店が出来たので行って参りました。

ここ10年程の間、ダイネーゼを愛用していた時期もありましたが、自転車を始めてバイクばかりに限られた資源を投入できなくなり、ここのところはBERIK製品が増えました。
でもやっぱり日本人ですから、日本のメーカー製品を使いたいという思いはありました。
特にクシタニさん、タイチさん、そしてHYODさんは品質も良いし、寧ろ日本では高級なカテゴリーにあって、なかなか手が出なかったというのが本音。

でも、結局安物を買うとそれなりなんですよね。
良いものは長く使えるということを考えれば、良く使うものを一度見直してみようと思っていたところです。

そんなタイミングで、HYODさんの直営店が杉並に出来たということで、グローブと革ジャンを見に行ってきましたよ。
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井の頭通りの下り線沿い。高井戸警察から西へ1kmくらいのところです。

昨日4/29にオープンしたばかりということで、当然ながらお店も非常に綺麗で、ディスプレイもセンスよくとても見やすいです。

先ずは間違いなく買うつもりだったグローブ。
D3Oのプロテクションが入っているタイプと、カーボンプロテクターが着いているタイプの2種類のメッシュレザーグローブを試着。
自分は本来はSサイズなんだけど、HYODさんは主要モデルはMサイズ以上しか作ってないので、仕方なく両方ともMサイズを着けてみます。
やっぱりどっちも指先が微妙に余るんだけど、D3Oの方はプロテクター部がしなやかで追従性が良いからかフィット感に違和感がありません。
デザイン的にはカーボンプロテクターの方が好みだったけど、D3Oの方を購入決定。

次は革ジャンを試着。
HYODの革パンを履いていったので、パンツとの相性も重要だしね。
3〜4種類くらい試着したでしょうか。
ん〜、なんかどれも似合わない。
これは自分の体型のせいによるところが大きいんだけど、自分みたいに背が低くてガッチリ体型だと、プロテクターが余計にゴツく見えてどれもロボットみたいに見えて非常に切ない。。。
革ジャンは、ツーリングから公道でのスポーツ走行用に一つ良いのが欲しかったのですが、結局膝擦ったりするような走り方だと革ツナギの方が安全だし、ただのツーリングだったら今持っているものを更新する程でもないかな、ということで今回は見送り。

そんなワケでもう少しカジュアルに、しかしプロテクションはそれなりにしっかりした普段使いのウェアに気合いを入れようということで、化繊のメッシュジャケットと膝パット入りのカーゴパンツに狙いを変更。
メッシュジャケットは、目当てのパーカースタイルのジャケットが有ったのですが、
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開店2日目だってのにサイズがL一着しか残ってません。


ところで。
ここまでで店に入ってから1時間程度。
散々試着しても誰も声掛けてこないし、試着のために自分の革ジャンを置いておくスペースがないので床に転がしても「お預かりしましょうか?」の一言も無し。
試しに、ワザと自分の革ジャンを床に引きずりながら歩いてたら、女性店員が慌てて「引き摺ってますよ!」と声掛けてきました。
ここで初めてですよwww
明らかに「商品引き摺ってんじゃねーよ」的な形相でしたがw、ベリックのアイマークを見て勘違いに気づいたのか、出た言葉が「大丈夫ですか?」だと。
お前が大丈夫か?
なんか良くわかんないけど、店の商品を引き摺られたら慌てて駆け寄ってくるくせに、客のジャケットは床に転がしててもなんとも思わないところがスゲーwww

ここで何も買わずに出ようかと思いましたが、まあいい大人なので我慢ですw
気を取り直して、さっきの目当てのパーカーのMサイズ在庫を調べてもらうため、別の女性店員を呼びます。
調べて帰ってくると、「こちらは人気商品で既にメーカー在庫がありません。人気商品ですので」とのこと。
大事なことだから二度言いました的な。
無いんだろ?人気かどうか聞いてねえよ。
てか、オープン2日目で在庫が無いって、そういう商売なんだな。
東京店オープン待ってて損した。
待たずに別の店に早く行っとけば良かったよ。ひでーな。

仕方が無いので別のパーカーを試着し、気に入ったものがあったのでそちらを購入決定。
暑いので脱いでいた自分のクソ重い革ジャンと、購入予定のグローブとジャケットを持ちながらヘロヘロと、次はカーゴパンツの試着。
試着したいパンツをフィッティングルームの前に持って行き、試着対応が終わるのを待ちますが、一向に終わる気配がありません。
そもそも試着室が空いてないので、店員に声を掛けるワケにもいかず素直に待つこと10分程度、ようやく男性の店員がツナギの試着室に案内してくれました。
なんだ、そっちに試着室あんのかよ!
別のコーナーでは、サポートライダーかなんか知んないけど、そいつと店員が談笑してて確実に店員は余ってんだけどね。

結局、
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ジャケットと

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グローブ、

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パンツは買いました。
試着してみると、モノはやっぱり良いからね。

ただ、店の対応はどうなのよ。
少量生産でプレミアム感出す前になんとかしろ。
自分の知り合いでもHYODファンはかなりいるけど、浜松大阪の店は全然対応が違うのか、それともモノがいいので量販店で気にせず買ってるのかね。
自分の場合は、今持っているHYOD製革パンにスライダーベースが後付け出来るかというのも聞きたかったので、折角直営店が出来るのであればと楽しみに足を運んだけど、総額で7万円超の支出でこんなに不愉快だった買い物は久しぶりですよwww
まあ、開店2日目ということで大目に見る必要はあるかも知れませんけどね。
いや、ねーなw ウチの会社にこんなクレーム入ったら間違いなく飛ばされるわ。

今日は結局、2時間近く試着して色々な商品を見ましたが、素材の選び方とかデザインセンスは素晴らしいし、安全性を妥協しない製品づくりにとても共感できるのは間違いありません。
ただ、メーカーが打ち出したいプレミアム感の演出と接客がチグハグ過ぎて、客であるこっちが恥ずかしくなるんだよ。

大好きなバイクに関わる業界が、決して恵まれているとは言えない環境の日本でもっと頑張って欲しい、と思うからこその苦言でした。
決して悪口じゃありませんよ。

タダの悪口言うくらいだったら買ってません。
以上。

[ZX-14R] セガレとタンデム仕様その3

その2と同日付ですが、長くなったので分割しました。

さて、セガレのライディングウェアを揃えに行ったバイク用品店。
ここで嬉しいハプニング!

なんと、いつもブログを見ていただいているという方にお声掛けいただきました。
ありがとうございます!

ていうか顔晒してないのにバレバレだな〜www

さて前項でウェアの話はしましたが、勢いで
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トップケース付けちゃったwww
GIVIのB37というモノロックベースの汎用ボックスです。

GIVI(ジビ) 37Lトップケース【モノロック】 B37 TECH 未塗装ブラック 汎用ベース付き 78038
GIVI 37Lトップケース【モノロック】 B37 TECH 未塗装ブラック 汎用ベース付き 78038

積載性はもちろんですが、
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これを付けたことによってタンデムシートに座るセガレも安心感が全然違うようです。
まあ、ガッチリ寄りかかるものではないけど、支えが後ろにあるからね。

セガレにとって初体験のタンデムでしたが、乗る前は怖いと言っていたのに帰り道では「もっと遠く行きたい!」とかなりお気に召した様子w
インカムで話しながらだったことも良かったようです。

次回からちょっとずつ距離を伸ばしていって、GWには一泊でどこか行けたらいいな。
そしてゆくゆくは、北海道の雄大で素晴らしい景色をセガレに見せてやりたいと思っています。

[ZX-14R] セガレとタンデム仕様その2

昨日14Rにリアキャリアを装着しましたが、早速セガレを後ろに乗せてみました。

行き先はウチから10kmあるかないかのバイク用品店。
あってはならないですが、万が一の際にセガレの体を守る装備が必要ということで、見てきましたよ。

バイク用品はモトクロスなどの競技用以外は、キッズ・ジュニア用は殆どないですよね。
セガレは自分に似て中学生にしてはかなり小さく、メンズには合うサイズがないため、レディスサイズで探します。

今まで気が付かなかったけど、レディス用のバイクウェアってロクなのがないですね。
特にある程度プロテクション効果のあるものでカッコイイものがありません。
見た目がいいな、と思うとプロテクションが全然着いていなかったり、そもそもマトモなプロテクションが着いたもの自体が少ないです。
グローブなんかその傾向が顕著で、マトモなプロテクションが着いたものがほとんどありません。
ほとんどが見た目重視で、コケたら大惨事になりそうなものばかりですよ。
まあ、これはそのお店の品揃えの問題というのもあるかも知れませんけどね。

そんな中でも、プロテクションがちゃんとしているものを選んだ結果がコチラ。
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アールエスタイチ(RS TAICHI) クルーメッシュジャケット WHITE-WM RSJ289 RSJ289
RSタイチ クルーメッシュジャケット WHITE-WM RSJ2899901WM

ゴールドウイン(GOLDWIN) リアルライドプロテクションメッシュグローブ ブラック(K) WM(レディースサイズ) GSM16505
ゴールドウイン リアルライドプロテクションメッシュグローブ ブラック WM(レディースサイズ) GSM16505

タイチのジャケットは肩・肘・背中に結構厚みのあるウレタンフォームが入っていて、全体的にメッシュになっているので夏でも着れそうです。
サイズ的にはレディスのMですが、今のセガレにはやや大きいものの160cm弱くらいになるまでは使えそう。

グローブは殆どマトモなものが無かった中、ほぼ唯一ちゃんとしたプロテクターが付いていたGOLDWINのもの。
ちなみに自分が暫定的に使っている夏用メッシュグローブよりプロテクションはしっかりしていて、その分お値段もしっかりです。

膝プロテクターは、自分の使っているタイチのCEプロテクターを装着させることとして、今回は買わず。
あとは、胸プロテクターが必要かな。

ヘルメットは3〜4年くらい前にタンデム用に購入して全然使っていなかった、OGKのジェッペル「Avand」を着用させていますが、もう少し慣れてきたらフルフェイスを買ってやろうかと思います。

全部着用したのがこんな感じ。
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ヘルメットが肩幅と変わらんwww

まあ、一応最低限のものは揃ったので、これから少しずつ充実していけたらいいかな。

※その3に続く

ウエストバッグ

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RS TAICHI [ アールエスタイチ ] バッグ [ RSB258 ] ウエストバッグ(M) .3 [ グリーン ]
RS TAICHI [ アールエスタイチ ] バッグ [ RSB258 ] ウエストバッグ(M) .3 [ グリーン ]

「セカンドバッグとウエストバッグだけは買うべからず」という家訓を破ってしまった。。。

冗談です。

最近の若い人はどうなのか知らないけど、僕らの世代では禁断のアイテムですよねw

自分の場合はタンクバッグが苦手で、かと言ってリュックも背負いたくないし、ましてやウエストバッグはアレ・・・。

結局ツーリングなんかでもシートバッグばかり使っていたのですが、最近自走でサーキット行く時に小物を仕舞う場所が無くて困ってました。
ツナギは小物入れる場所すら無いし、タンデムシートにネットで括りつけたバッグから小物を取り出すのも不便ですよね〜。

あまりの不便さに負けて、遂に買っちまった。
買ったお店から着けて帰ってきましたが、なんというか、あれだ。

便利じゃないか!www

いや、便利なのは昔からみんな気がついてたんだろうけど、その便利さが野暮なんだろうな。

ツナギの時はホントに荷物に困るから死活問題としても、この便利さはツーリングでも使ってしまいそうですw

革ツナギカスタムその4

カスタムその1その2で施工したアイロンプリントがあっけなく剥がれてしまったので、年末に染めQで塗ってみました(カスタムその3)が、あまりにもドイヒーだったので塗り直しました。

先ずは塗った染めQを剥離。
持ってた染めQクリーナーではパワー不足なので、
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染めQリムーバー(ハード)を買ってきました。

早速剥離・・・。
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してみましたが頑張って擦ってもコレが限界。
てか、しつこくやれば綺麗になるのかも知れないけど、あまりに溶剤のニオイが強烈なので途中で諦めました。

今回は前回の失敗を振り返り。

・普通のカッティングシートでのマスキングはシートが塗料の溶剤で縮んでしまい撃沈。

・次に購入したマスキングシートは溶剤には耐えたものの粘着力が弱くて隙間から塗料が入
るとそこからどんどん剥がれ、これまた撃沈。

ということで、カッティングシートの粘着力で、溶剤に耐えれば良いのです。
いろいろ考えた末、カッティングシートの上に塗装用の紙製マスキングテープを貼り、その状態でカッティングプロッタに掛けて文字を切り出してみました。

切り出したところを写真に撮るの忘れましたが、貼ってみると革への追随性も良いしなかなかいい感じ。
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ヨシ、腹据えて吹いてみるか。

吹いてはドライヤーで乾かし、吹いて乾かし。
そして、半乾きの状態でマスキングを剥がしてみる・・・。

おおっ!
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なかなか良いじゃないか。
(ジッパーの部分はガムテで養生してます)

まあシボに沿ってそこからインクがはみ出てるところもありますが、この程度であれば修正も容易です。

今回は黒マジックじゃなく、染めQの黒を小さな容器に吹いて爪楊枝でチョンチョンと修正。
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結構いいね。

腕と太腿はこの方法でいけそうです。

そんな感じで調子に乗り、引き続き左胸のロゴにも手を出してみましたが、こっちは文字が小さくてなかなか難しい。
「PIRELLI」の下地の黄色を吹いて、赤い文字をマスキングで吹いたら黄色が剥げちゃった。ので、修正してたらなんかイマイチ。
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その1で作った「motocard」のロゴは塗装では難しそうだし、ここで一旦終了。
PIRELLIは剥がして、今度は強力糊仕様のアイロンプリントで試してみようかな。

試行錯誤はつづく。

革ツナギカスタムその3

革ツナギカスタム第3弾。

第1弾第2弾と、アイロンプリントで革ツナギをカスタムしてみましたが、革にアイロンプリントは無理があったのか、圧着が弱かったのか、2回ほど着ている内に端からペロペロと剥がれてきてしまったので全て剥がしました。

それでは、と今回は、もう一つの選択肢であった染めQで塗ってみました。

カッティングプロッタでマスキングシートにロゴをカット
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それをツナギに貼り、回りを新聞紙でマスキング
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黒地に白い染めQを吹く前にベースコートを吹く
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・・・ナニ!マスキングシートが浮いとる!orz

最悪だ。
でももう引き返せないので、乾いてから白をスプレー。
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ひでえwww

実は、上の「Ninja」の文字は数日前に塗ったもの。
その時は普通のカッティングシートをマスキングとして使ったのですが、有機溶剤に耐えられず塗ってる最中に縮んで大惨事に。
黒マジックと白のペイントマーカーで修正したものです。

そういう経緯があったので、今回は有機溶剤対応のマスキングシートを購入し、ドライヤーで温めながらしっかり革に貼り付けたつもりだったのに、革のシボから塗料が入ったのかシートが浮いてしまいました。

再び、黒マジックと白のペイントマーカーで無理矢理修正。
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遠目ではそこそこに見えますが、近くで見るとかなり残念な感じです。

あー、なんかもう萎えてきたな。
胸のスポンサーロゴと腕・脚の「Kasawaki」ロゴはどうしよう。
染めQは買っちゃったし、もう少し厚みのあるカッティングシートでやるか、もう辞めるか、悩み中です。

革ツナギカスタムその2

※重要(12/23)
記事の仕様で剥がれました。
別の方法を考えます。

革ツナギカスタムの第2弾です。
何でカスタムしようと思ったかは前回記事「その1」をご覧ください。

さて、前回はスポンサーロゴを貼って大体やり方はマスターしたので、今回はメインの「Ninja」と「Kawasaki」ロゴに取り掛かります。

もう一度貼っとくと、お手本はコレです。
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大きな「Ninja」ロゴは胸。
「Kawasaki」ロゴは胸、両腕、両太腿です。

まずは
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Photoshop elementsでロゴを加工しA4に入るように配置。

アイロンプリント紙に印刷。
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・・・あれ?
「Kawasaki」ロゴ1個足りねえw
印刷してから気づきました。

まあいいか。
取り敢えず胸からやっつけるので、

元々の「ARLEN NESS」ワッペンを剥がします。
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予想はしてたけど、
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縫い付け糸解いてみると糊付けされてたので、手持ちの染めQクリーナーで残った糊を綺麗に取ります。

糊まで綺麗に取ったら、トンボ(周囲の余白)を文字が繋がる最低限程度なるべく小さく切り出し、仮配置。
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なかなか良いんじゃない?

アイロンを160℃程度(絹)に合わせて
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ズレないように気をつけながら、アイロンプリント紙付属のシートの上からアイロンを押し付け一気に圧着。

前回も書きましたが、アイロン圧着作業中は手が空かない&真剣作業のため画像はありません。
動画撮ろうと思ったけど編集面倒なので勘弁して下さい。

胸完了。
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てか、腕はまた今度。
だって、ワッペン取った後の残った糊取るの面倒くせーんだよwww

まあ、年末年始も嫌ってほど時間有るので、その時にでもやるかな。

革ツナギカスタムその1

※重要(12/23)
記事の仕様で剥がれました。
別の方法を考えます。

14Rの色に合わせて買ったARLEN NESSのツナギ。
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全体的なデザインは気に入ってるのですが、どうも「ARLEN NESS」のロゴがあまり好きじゃないというか。。。
その好きじゃないロゴが、胸とか腕とか太腿とかありとあらゆる所に入っていて、その内なんとかしたいといろいろ妄想してました。

折角黒地にグリーンのラインが入っているので、
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こんな感じに近づければいいな、と(笑)
はい、トムサイクス先生(真ん中)ですね。
左のバズさんは来季はいません。代わりになんと!ホンダで走ってたジョナサン・レイ君が来ます!
ついでに言うと右のチートバイクの人はギントーリさんです。

胸に「Ninja」、胸・腕・足に「KAWASAKI」ロゴ。
自分のツナギの「ARLEN NESS」ロゴの所をこれに変えれば、なんとなく近くなるかな。
サイクス先生はDAINESE、バズさんはAlpinestarsの高級ツナギですけどw
ということで即席サイクスレプリカ計画始動です。

さて。
アレンネスのワッペンを剥がした後どうするか。
メインのロゴをワッペンで作るのは相当高く付きそうなので、染めQで塗るか、アイロンプリントにするのがいいかな。

でも、いきなりデカイ文字に取り掛かかるのは失敗した時に取り返しがつかなそうなので、小さめのスポンサーロゴでテストすることにしました。
小さいロゴはマスキングも面倒だし塗るのはナイな・・・。
ということでアイロンプリントにすることにして、アイロンプリント用紙
クイックアート 洗濯につよいアイロンプリントシール IPS0SA4
クイックアート 洗濯につよいアイロンプリントシール

を購入。

一応自分が使っているメーカーと、カワサキワークスのメインスポンサーである某バイク用品通販サイトのロゴをPhotoshop elementsにて加工後、インクジェットプリンタで印刷、切り抜き。
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普通紙設定ですが、意外と色乗りも良い感じ。

作業画像は撮ってませんが、当て紙の上からアイロン(160℃)掛けし、革のシボが浮き出るまできっちり押し付けて貼り付け完了。
左胸にPIRELLIとMOTOCARD、右にArai。
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右腕にはNinja
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左腕にはelf
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糊なのか端から白いモノがはみ出てますが、後で黒マジックでタッチアップしておきましたw

サイクス先生はメットがSHARKなのと細かいその他のスポンサーロゴは端折ってますが、元々ベースのデザインが本物とは違うので厳密なレプリカじゃなくても、この辺はもう雰囲気だけでいいんです。
まあ、ツナギ本体に白いラインだけでも入れるとだいぶ近づくかな。

アイロンでの圧着は思いの外簡単でしたが、結構強い圧力で押し付けないといけないので、汗かきました(笑)
圧着後の色も悪くないし、まあ取り敢えず成功と言えるんじゃないでしょうか。
後は激しく動いて剥がれないかですね。

ところでメインのNinjaとKAWASAKIロゴですが、アイロンプリントでは切り文字は厳しそう(アイロン圧着時の位置決めが難しい)なので、アイロンプリントの場合はトンボ(縁どり)の幅を小さくして繋げるか、或いは手持ちのカッティングプロッタでマスキングを作り染めQで塗るかしないとダメそうです。
ちょっと検討してみます。

ヘルメットシールド交換 2

台風接近中で大雨、やることがないのでクルマでナップスに行ってきました。
ガラガラでお店がプチ貸切状態。
未だ来ていない愛車の初回交換用オイル&オイルフィルター、スタンドフックなどを買いました。
他にパーツなどをゆっくり物色したのですが、次の愛車は不人気なのか、登録台数が少ないからか、在庫しているようなものはありませんでした。
サーキット行く前に予備のクラッチ・ブレーキレバーは入手しておきたいなー。

さて、上記に併せてこないだ買った Arai Quantum-J KAWASAKI TRACK のミラーシールドを購入。

Before
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After
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S・K・Yのミディアムスモーク、オレンジです。
ヘルメットの色に合わせてグリーンにしようと思って店に出向いたら、オレンジの方が緑っぽかった・・・。
(でも写真では青っぽく見えますね)
ネットで買ってたら判らなかったよ。

ところで、Araiのシールド交換は相変わらずやり難いね。
多少進歩してるのかも知れないけど、基本的な構造が変わらないので30年近く前からやり難さはそのまま。
シールド交換する度に、頭のカタチさえ合えばライバル社に鞍替えするのにな、と思います。