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[125DUKE] サーキットデビュー

44歳にしてライディングスクールに通い始めレンタル車両で何度かサーキットを走っていますが、自分のバイクではまだ走ったことがなかったので、今日がある意味サーキットデビューと言っていいかも知れません。

サーキットを走るために入手したDUKEでデビューしたのは桶川スポーツランド。
とは言え、桶川は昔からレベルが高いと聞いていたので、いきなりフリー走行は怖いです・・・。
そんなワケでいつデビューするかタイミングを見計らっていたのですが、今日は休日あまり設定されない初心者の走行枠が珍しくあったので行って参りました。

最近のゲリラ豪雨で桶川スポーツランドのアプローチがドロドロ、しかも途中路肩崩壊で通行止めの場所があったりして、近所まで来てるのに最後の最後桶スポに辿り着くまでにえらく苦労したよwww

さて、
自走なので、ツナギとブーツ、レーシンググローブは家から装備し、バック・チェストプロテクター、工具などはキャリアに積んで、現地でミラーやらキャリアやらナンバーなんかを外して、燈火類にテーピングする感じ。
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(写真ではまだですがウインカーやリア周りの燈火類も全部テーピングします)
準備は面倒だけど、レースに出る予定は今のところないしトランポまで用意するのは当分無理なので、しばらくこのスタイルでフリー走行に通いたいと思います。

今朝は結構雨が降っていたのですが、初心者枠がある昼には晴れて汗だくになりながら準備し、1時間の走行枠内で15分x3本走りました。
前述のとおりの空模様だったので、初心者枠は5〜6人程度でほぼ貸切状態。

こないだ履き替えたIRC RX-01 Spec-R
フロント
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リア
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エアは1.6kgくらい。暑かったので大して速くなくてもドロドロだけど、先にステップ擦っちゃうので端っこの端っこまではまだいけそう。

最後の方は暑くて意識が飛びそうになりながらも、充分走れて楽しかったです。
走行動画を撮りましたのでご覧ください。

余談:
桶川の帰りに財布とiPhoneをどこかに落としてしまい、iPhoneだけ発見回収しました。
iPhoneは位置情報検索で大体の場所の見当を付けていたとは言え、ゲリラ豪雨で川と化した側溝で走行中のバイクから発見したよ!
オイラの動体視力もまだイケるなwww
財布の方は大事なものが全て入っていたけど見つからず。。。
諸々、手続きめんどくせー。

[125DUKE] クラッシュバー取り付け

DUKEで自走でサーキットに行き、何かあっても帰ってこられる装備の第二弾、KTM POWER PARTSのクラッシュバーを取り付けました。

ラジエーターリザーバータンクキャップの記事で書きましたが、このクラッシュバーを近所のディーラーに発注して一ヶ月半全く音沙汰が無いので、メールで問い合わせた別のディーラーにたまたまあった一度取り付けただけの新古品を譲って貰いました。

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派手ですねw

説明書もありませんでしたが、部品は揃っていたので何の問題もなく付きました。
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出先で撮ったのでバイクがばっちい・・・。

各社からスライダーも出ていますが、どうもエンジンハンガーが弱いとのことなので、アルミのステーに2本のボルトで留めるタイプは最悪アルミステーが割れるとの噂もあるみたい。
まあ、サーキットとかで思いっきり転けるようなことがなければ大丈夫かも知れないけど、自分の場合はサーキットでコケる想定なのでコレにしました。

これで心置きなく転けられるな(違)

[125DUKE] ラジエーターリザーバータンクキャップ交換

オイラの125DUKEですが、買った時からラジエーター液のリザーバータンクキャップが割れてました。
面倒くさいからクレームも言ってなかったんだけど、先日練習中に転倒した際、案の定キャップ部分からクーラントが漏れました。

これ、サーキットのコース上でやらかしたら大顰蹙モノなので、今日別のパーツを取りに行ったついでにディーラーで買ってきたよ。

割れてたキャップ
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ネットで検索すると2011〜12年型では高い確率でなるようです。

右が新品、200円税別也
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キャップの高さも違うし素材も変わっているように見えます。
多分、古い方はタンクに切ってあるネジの巻き数に対しキャップの高さが足らない上に、インド人が組み付け時にバカ力で締付けて割れるんだと思います。
流石に本国のKTMも無視出来なくて改善したんじゃないかな。
新車を買えば普通に改善品が付いてるワケですね。

裏返すと、新品(右)の方にはパッキンが付いてます。
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・・・今まで付いてなかったのかよw

いずれにしても、そろそろ水に変えないとダメだな。

さて、今日は近所のディーラーに発注しているクラッシュバー(エンジンガード)が1ヶ月以上経っても入って来ないので、たまたまメールで問い合わせて取付けただけの新古品を譲ってくれることになった川崎のディーラーに行ってきました。
実は、前述のラジエーターキャップも新品の在庫が無かったところ、新車から外して譲ってくれました。
おそらく応対してくれた方は社長だと思うけど、素人のしょうもない質問にもきちんと答えてくれるし、大変素晴らしいです。

DUKEを買った店は整備なんか全くしてないし、近所のディーラーは店に行っても「いらっしゃいませ」でもなければ、パーツを買っても常連客と喋りながら適当な対応で「ありがとうございました」でもない。
ていうかさ、こんなとことばっかり付き合ってると麻痺してくるねw

[125DUKE] ハンドガード装着

DUKEでミニサーキットを走るのに先ず欲しい装備、それはコケても自走で帰って来られるガード類。
一番先に付けたかったクラッシュバー(エンジンガード)は既に1ヶ月前に発注してあるんだけど、まだ入荷しないみたい。

ということで、クラッチ・ブレーキレバーを守るハンドガードを先に付けることにしました。
装着するのはKTM POWER PARTSのアルミ製ハンドガードセット。

最初に、ついでに買ってきた別売りの貫通式のグリップを付けるために元のグリップを撤去。
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スロットル側も撤去。
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なんか変な突起があって入らないので、

ピンボケですが、ニッパーでかっ飛ばしてヤスリで均します。
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接着剤塗ってグリップ内にパーツクリーナーをちょいと吹いて装着。左も取り付け済み。
こちらもピンボケすみませんm(__)m
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高かった割にすげー安っぽい。

アルミ製ガードのエンド側にハンドルバー内で固定する部品を装着してハンドルに差し込み
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内側の金具は取説が不親切なのでネットで取付済みの写真を参考に組み合わせ。
(これはスロットル側を前から写したところです)
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内側、エンド側共仮締めして位置合わせすると、ここしかないというポジションが見つかるのでそこで本締め。

最後にアルミガードにプラスチックのディフレクターをタップビスで取付けて完了。
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かなり大袈裟だなw

正面から。
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冬は手に直接風が当たらなくて重宝しそう。冬は乗らないけど。

あとは早くクラッシュバー取付けて、スイングアームとフロントアクスルのスライダーも付けたいな。

[125DUKE] タイヤ交換

中古のDUKEに付いていたタイヤ。
MRF REVZというインド初のバイク用ラジアルタイヤということで、生意気にも(F)110/70-17、(R)150/60-17という、サイズだけで見れば125には明らかにオーバースペックなタイヤを履いてました。

ところが立派なのはスペックだけで、唐突に滑る信用置けないタイヤです。
ま、製造から3年経ってるので、硬化してる可能性も高いですけどね。

MRF REVZのリアです。
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ステップ擦っても端まで1cmくらい余ってます。
写真では判りづらいのですが、余っている辺りから端にかけて絶壁のように立っていて、とても端まで使える気がしません。ちなみにフロントは端まで使えてました。

そして、今日交換時に外したタイヤの画像です。
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クルマのタイヤみたいに平らです。
どうやら、リムに左右のビードを押し付けるテンションでタイヤを丸く保つ構造のようです。
プロファイル設計という概念はないようだ(ーー;)

練習で履きつぶしてからハイグリップタイヤに交換しようと思ってましたが、非常に危ないのでこんなタイヤは速攻でポイです。

交換はいつものSpeedstarさん
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今日は10時くらいに行ったら2台作業に入っていてその後に5〜6台待ちが入っていたので、裏のSpeedstar Cafeでアイスコーヒー飲みながら待ちました。
結局作業完了まで2時間くらい掛かりましたけど、カフェが出来たおかげでゆったり待つことが出来ます。

そして新しいタイヤ。
IRC RX-01 Spec-Rにしました。
ラジアルからバイアスに変更です。

正直に言うとホントはレースコンパウンドのラジアルタイヤ、PIRELLI ROSSO Ⅱ(HR)が履きたかったのですが、ミニサーキット走るための他のパーツも予定しているので、安く上げた次第です。

Ninja250やCBR250なんかの標準タイヤで採用されているRX-01と同じパターンですが、レース使用前提でコンパウンドなどが別物とのこと。
モタードレースなんかで良く使用されているみたいですね。

フロント
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リア
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リアは140/70-17にサイズダウンしました。
扁平率が下がるので、車高がちょっとだけ高くなります。

どうですか、この安心感www
70サイズということで純正よりサイドウォールの厚みがかなり高くなりますが、なかなかカッコイイですよ。
サイドウォールに「ROAD WINNER」とデカデカと書いてあるし、Spec-Rという名前も小僧感マシマシですが(笑)

触ってみるとコンパウンドも柔らかい感じだし、しばらくは慣らしですが攻めた時にどのくらいグリップしてくれるのか楽しみです。

※余談
そう言えば、DUKEのサイドスタンドがグラグラしているのに気づいたSpeedstarの社長が、ボルトの緩みを発見して締付けてくれました。
ちょっとした異変に気づいてくれるのは流石です(^^)
自分はなんかおかしいと思いながら、納車時からそうだったのでそういうもんだと思っていたけど、やっぱりそういうもんじゃなかったんですねw

ていうかさぁ、今までマトモだったバイク屋の方が少なかったから昔から思ってたことなんだけど・・・今日あらためて言わして貰うわ。

納車整備費用って何だよ!(怒)

[125DUKE] バッテリーとプラグ交換

オイラの125DUKEは2011年式で、3,700kmしか走ってない中古車です。
おそらく、今後も過走行車以外ではこんな値段では出ないだろうという格安物件ということもあり、ほとんど整備らしい整備もされていない状態でした。
納車整備費用払ったんですけどね。

ま、納車時は一応エンジンオイルとブレーキ・クラッチフルード交換はしてくれたようですが。

気になる点はいろいろありますが、先ずはたまにセルを押してもカチッと音がしてセルモーターが回らない症状の改善。
多分バッテリーがダメっぽいので、新品に交換。

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左が新しく買った台湾ユアサのYTX7L-BS、右が元から付いていた怪しいインド製。
インド製バッテリーは製造年が2011年で、多分新車時から付いてたヤツですね。

台湾ユアサのバッテリーは国産ユアサの1/3程度の価格です。
台湾製工業製品は個人的に信頼しているので、安くてもそんなに心配はしてません。

交換はタンデムシートを外すだけでも多分できますが、前シートも外した方がバッテリーの取り出しが楽です。
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バッテリーはゴムベルトで止まっているだけ。端子の取り外しに8mmのスパナのみ使用。

新品なので当たり前ですが、交換後の始動性は良好です。


お次はプラグ。
125/200DUKEではプラグ交換は定番のお手軽カスタムのようですが、個人的にはプラグとかプラグコード、アースの類はほとんどの場合プラシーボ効果によるもので新品に交換するだけでだいぶ違うと思っていますので、能書きやネットの評判は関係なく選びます。
まあ、元々のインド製の品質が怪しいということもあるかも知れません。

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NGKのPremium RX(LKAR7ARX-11P)をチョイス。

交換作業。
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プラグへのアクセスは車体左から。プラグコードをウニウニしながら上に抜きます。

車載工具のプラグレンチを差し込み、13mmのスパナで緩めます。
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普通は1回転くらい回せばあとは手で緩められる筈ですが、バカ締めしてあるのかずっと固い。しかも多少緩くなっても何故かずーっとスパナじゃないと回らない・・・。
まさか、齧ってんのか?
締め過ぎてねじ山が変形してんのかも・・・すげーやな予感。

なんとか緩めてプラグレンチを引き抜くも、プラグが付いてきません。
磁石もゴムも付いてないので、プラグホールに残ってしまうようです。
プラグレンチの奥にビニールテームで詰め物をしてなんとかピックアップ。

ピンぼけですみません。
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んー。なんか電極部は白い気がするけど回りは盛大に煤がついてるし、よーわからん。
ネジ部を確認すると齧ってる感じはないけど、なんか塗ってあるな。

古い方に付いているグレーのカバー(オレンジ丸部分)は再利用しますので、新品プラグに付け替えます。
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心配だったネジの齧りですが、新品プラグは特にストレスも無く入っていき問題はなさそう。
締付けは箱にも書いてありますが、車載工具のプラグレンチを差し込んで手でつまんで締めていき、手だけでは回らなくなるところからスパナを使い1/2回転です。
ちなみにおおよその目安ですが、プラグのワッシャが新品である前提で、DUKEで使用されている14mmのプラグであれば1/2回転、それより細いバイク用であれば1/3〜1/2回転、太い車用でも一番締めても2/3回転程度です。
プラグの焼け具合などを確認するため取り外した時は、再度装着する時はワッシャが潰れている分、少なめに締付けます。
くれぐれも締付け過ぎないよう気を付けてください。

交換後、暑かったこともあり近所を少し走っただけですが、吹け上がりが軽くなり、アクセルのツキが良くなりました。
元々付いていたインド製BOSCHのプラグと新しいNGKプラグは同じ熱価の筈ですが、なんとなくBOSCHは焼け過ぎな気がします。

もうちょっと走ったらNGKも外して確認してみます。

今回のプラグの件もそうだけど、クーラントのタンクキャップも多分締め過ぎが原因で割れてるし、シートのネジも締め過ぎだったし、フロントブレーキディスクはポテチみたいにウネッてるし・・・。
あとオイラのはまだ大丈夫だけどシリンダーブロックからクーラントが漏れるとか、フロントフォークからオイルがダダ漏れになるとか定番のようで、かなり問題アリ。
インド人は頭はいいかも知れないけどモノづくりには向いてないようです(笑)

[125DUKE] KTM神戸オリジナルシート

DUKEは基本125も200も同じ車体で、オイラの2011モデルはシート高が810mmあります(2013モデルから800mm)。

乾燥重量が118kgしかないので、片足しか着かないオイラでも不安は全くないのですが、あとちょっと足つきが良いともう少し楽だし、ノーマルのシート形状は座ってるうちに太腿の裏にシートのエッジが当たって痛いので、納車したら最初にやろうと思っていたのがシートの交換。
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KTM神戸さんのオリジナルシート。

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“あの”野口装美さんが製作しているシートです。

ノーマルとの比較
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高さは変わらないのですが、かなり絞りこまれているのが判ります。

実際に足つきは結構改善されました。相変わらず片足しか着きませんけど(^^;
また、乗車姿勢でも太腿の裏の痛みは完全に解消。
今日は100km以上走ってきましたけどかなり良い感じになりましたよ。

ちょっといいお値段でしたが、一番体に触れている部分なので変えて良かった(^^)

[125DUKE] プチツーリング

今日もいいお天気でしたね。

昨日はDukeの引取りが夕方で、ほぼ真っ直ぐ帰ってきてしまったので、今日はふらっと宮ヶ瀬まで行ってまいりました。

途中iPhoneの電池が切れてしまい写真が無いので、GoProのムービーから切り取り。
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R246を下って名古木からヤビツ。裏ヤビツから宮ヶ瀬、津久井湖を経由して尾根幹、府中街道と回ってきました。
まるっきり、以前自転車で通っていたコースです。もうこのコースは4年以上走ってないかな・・・辛いんでw

今日は最高の天気だったので、ヤビツは自転車、バイク、トレッキングと大盛況でした。
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[125DUKE] 仲間入り!

KTM 125Dukeが我が家に仲間入りしました(^^)/

今年はライスクにてライディングの基本から勉強し直しておりますが、習ったことを14Rで試そうにもパワーがあり過ぎ、怖くてなかなか思うように走れません。
スピード域も高いので万が一のこと考えると思いきれないんです。

そんなワケで、練習用に軽量で扱いきれるパワーのバイクが欲しくなり、いろいろ物色しておりました。
250クラスだと、14R乗りとしてはやっぱりNinjaが欲しいところですが、大型所有からの増車ということで、気軽に普段使いも出来ると嬉しい。

アレコレ妄想をしていて・・・。
おおっ、この手があるか! ということでDukeに一目惚れ。
ライスク主催の草レースに125ccクラスもあるし、保険代とかいろいろ考えると125Dukeがいいかな? ということで、たまたま格安物件を見つけたので決めました。

かっこええ!
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中古ですが、付いてたオプションはリアキャリアとリムストライプだけ。
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折角キャリアが付いてるので、トップケースでも装着して普段の足としてもしっかり走って貰いますか。

タンク形状はエッジが効いていて特にお気に入りなポイント。
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コーナーで膝を引っ掛けやすそう!と思いましたが、オイラの足の長さではあまり関係ないようです orz
ちなみにシート高は820mmくらいだと思いますが、162cmの自分だと片足しか付きません。でも車体がメチャ軽なので全く問題なし。
あとは、コーナーで膝がアスファルトに届くかどうかが問題(笑)

125とは思えない程多機能なメーター。
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キーを回すと「Ready to Race >> 」のメッセージがイイ感じです。
シフトアップポイントを知らせてくれるレブインジケーター(自分で任意の回転数に設定できるようです)もレーシー。

WPの極太倒立フォークにBYBREのラジアルマウントキャリパー。
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BYBREってのは「By BREMBO」から来てるそうで、BREMBOの小排気量車向けのブランドらしいですよ!奥さん!

125ccとしては過剰な装備と言えばもう一つ。
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F 110/70-17、R150/60-17のラジアルタイヤ。
国産の250ccスポーツモデルは未だバイアスだと思いますが、125でラジアル要るのかな?
まあ、このMRFとかいう謎タイヤはインド初のラジアルタイヤとのことで、噂によるとかなりアレらしいので、早々に国産のバイアスハイグリップに履き替えると思います。

実際、思いっきりリアブレーキを踏んづけてみたら、ブレーキが強力で後ろが特に軽いということもあるんでしょうけど、ロックしたまま氷の上を滑ってるみたいに全然止まらないし(^^;
フロントブレーキ掛ける時は特に気をつけよう。

取り敢えず、港北ニュータウンやらR246をブラブラと走ってきました。
長いこと大型に乗り継ぎ、原二はスクーターくらいしか乗っていなかったので、125ccってこんなにパワー無い(と言っても15ps)んだ、というのが正直な感想です。
というか下の方のレスポンスが悪くスカスカな感じなので、パワーバンドを意識して高い回転を保つような走りをしないと厳しいかな。

スタートダッシュは125ccのスクーターに余裕で置いて行かれます。
その後の伸びと中間加速はDUKEの方が速いですが。
もうちょっと加速が欲しいので、スプロケは替えたいところ。

足まわりは良く動くし剛性感も非常に高いので、飛ばしても安心感はあります。

取り敢えず納車初日はこんな感じです。
そして、早くミニサーキットを走ってみたい。