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PTA in Zepp Tokyo

今日はZeppでソニックウェーブに打たれてきました。
yocchiです、こんばんは。

2,500人くらいのハコで整理番号2,300番台、ってチケットが届いた時点でかなりやる気をなくしてましたが・・・。
終了して出てきた前の方の人たちの汗だくで疲弊しきった顔を見たら、最後列付近で踊りながらゆっくり観ることができたのは良かったのかも。
若干負け惜しみ入ってますがwww
ま、会社帰りでスーツだったしね。

新曲もカッコ良かったし、もうライブでやってくれないんじゃないかと思ってた曲とか、JKKとかwww
そりゃもう盛り上がりました。

それにしても、やっぱり一体感が尋常じゃないね。
なんせPTA onlyだからw



新曲。

相変わらず、いい感じのノスタルジー感じます。
カッコよい。

What is DISCO?

夕方は・・・。

disco

行って参りました。Perfumeワンマンライブ “Disco! Disco! Disco!”

2月の先行予約時はもう「何がなんでも行く!」と意気込んでいたものの、実は直前になって「もう音楽性が云々・・・とかカッコつけナシ。おっさん、アイドルのコンサートに行っちゃうんだもんね!」と半ば弱気、いや寧ろ開き直り気味wwwだったのですか・・・。

いや、めちゃめちゃカッコ良かった。

明日もあるようなのでネタバレしないよう詳細は割愛しますが、メドレーRemixバージョンがかなりヤバいです。
ステージからは若干遠かったですが、幸いなことにシャレオツな大人の集団に囲まれ、久しぶりにクラブな気分でカラダ揺らしまくり。ライブの名前通り「みんなで踊ろうぜっ!」な雰囲気の中、踊りまくってきましたよ。
あ、勿論、定番な曲では皆さんと共に叫んできましたけどw

若い頃アイドルに全く興味なかったんで、他のアイドルのコンサートは全然想像がつかないんだけど、年齢層が高いからか、女性のファンが多いからなのか、想像してたのとはかなり違って楽しかったです。
ダンスのキレは生で見るとまた一味違うし、MCが面白いね。凄い才能だわ。

それにしても、午前中酸欠気味になるまで自転車漕いでたんで、もう体力が限界です。

Comlete Best / Perfume

Perfume~Complete Best~(DVD付)

ポリリズムにハマってちょっと買ってみたら、更にツボにハマりました(笑)。

ポリリズムでは普通にイマドキな格好良さを感じたが、単なるテクノポップじゃなくて色んな要素が含まれているこのアルバムでは、かつて好きだった Strawberry Switchblade とか PSY・S とか、オッサン的には懐かしさも憶えながら感動している(爆)。

中田ヤスタカ氏の楽曲はもちろん、オリジナリティあるダンスや彼女達自身が放つ独特な魅力が相まって、なんていうかなぁ・・・イイ大人がハマるのがなんか判るわ!!!(爆)
いやー、アイドルと呼ぶには完成度高過ぎます。

この人達は結成して7年以上経つのだそうだが、初期の数年を除き一貫して「テクノポップユニット」で通してきたようで、売れない時期を路線を替えずに良く頑張ってきたなぁ。ポリリズムだけでなく、是非末永く成功して欲しい。

※追記
Youtubeでこの子達の動画をいくつか見ていたら思いだしちゃった!
この子達、どっかで見たあるなぁ・・・と漠然と思ってたんだけど、インディーズでサンストリート亀戸に出てたんだね。
あそこの側に得意先があるので、サンストでステージのアイドルとかお笑いとか暇つぶしに見てたんですよ(笑) 絶対、生で観たことある。聞き覚えのある曲あったから。

ポリリズム / Perfume

ポリリズム

前に深夜のTVでちょろっと見て気になっていたが、昨日の歌番組で初めてフルコーラス聞いた、perfumeのポリリズム。

いや、はまりますた。ヤバイ、カッコいい。
最初TVで見た時はどこがpolyrhythmだよとか思ったけど、後でPVを見たら間奏(?)に一応それらしき難解な仕掛けがあった。声がかぶってるので、一度聞いただけだと単なる機械的なリフレインの一種にしか聞こえないのがちと残念。
それにしても中田ヤスタカ氏、要チェック。

アイドルとかそういうの関係なく、こういう曲が商業ベースで成功するのは、日本の音楽シーンも成熟してきたということかな。
子供の頃から、商業的には決して成功したワケでないような楽曲ばかり好んで聞いていたクセに、「音楽って売れてナンボ」とかひねくれた思考を少なからず持っていた。それは、「邦楽ってコマーシャルベースが露骨に見えるから嫌い、それに引き換え俺様の好きな音楽は・・・」とかいう気持ちの悪いマスターベーションに対する自分なりのアンチテーゼであり、宮廷音楽の時代から音楽の発展は常にコマーシャルベース抜きで語れないだろ、ということからなのだが・・・。
まあ何はともあれこういうのが評価されるのってなんか嬉しい。