カテゴリー : レース

JCRC西湖DNS

久しぶりの自転車の話題です。
そろそろ自転車のレースシーズンも最終盤。
今週末、南の方ではツール・ド・おきなわが、そしてJCRCは西湖が開催されますね。

自転車のトレーニングに身が入らなくなったここ最近でも、唯一毎年参戦していたのがJCRCの西湖です。
なんでかというと、JCRCは一年間一戦も参加(完走)がないとクラス認定がリセットされてしまうからです。
初参加でF認定後、現級のDクラスに昇級するのにホント苦労しましたからね。
あの苦労をまた最初からやり直すかと思うと、完走だけしに行くという消極的な理由だけど、アップダウンの少ないここだけは拘ってエントリーしていました。

今年もエントリーは募集早々にしていたのですが、ヤル気が出ないままこの時期に。
それでもなんとか本番までには悪あがきのトレーニングをしようと思っていたのですが、結局何もしないままレースの週を迎えてしまいました。

前述のとおり、一応参戦して完走すればクラス認定は継続できるのですが、Dクラスで走る走力も無くしてしまったし、ちゃんとトレーニングしている方々に失礼なので結局出場しないことにしました。

ということでクラス認定はリセット。
またヤル気が出たら、一から出直したいと思います。

参加の皆様、寒いし落ち葉が多く滑りやすい状況も考えられますので、安全に気を付けて頑張ってください。

自分は、来年は自転車を始めた頃のように、エンデューロとかにボチボチエントリーしようかな。

1年ぶりのレース

1年ぶりにレースに出てきました。
つまり、今年初レースです(笑)

今年は多分、外走ったのも1,000kmくらい。
完全におやすみモードだったのですが、JCRCは1年以上未出走だとクラスがリセットされてしまうので、ちゃんと練習してる方々に失礼とは思いつつエントリー。

昨晩まとまった雨が降り、濡れ落ち葉が道路にびっしり張り付いたデンジャラスなコンディションで、レース中突然グリップを失うことが一回あったくらいで大事なく終えました。

レースでは、久しぶりのレースで遠慮していたということもあるけど、終始集団の後方に位置し、カーブの連続する場所では前の方に上がって落車のリスクを減らす、という走り方で2周目の北岸道路へ。
ふと前を見ると、自分の前3人くらいが集団から千切れそうになっています。
物凄い向かい風なこともあって、見る見る間が大きくなっていくので、これはマズいと思い抜けだして集団を単独で追います。
しかし、風に押し戻されてなかなか距離が縮まりません。

ここで脚が終わっても取付けばなんとか休める、との一心で死ぬ気で踏み倒しましたが、結局力尽きました。
あとは、後ろから来たさっきの集団から抜けてきた方々とローテしながらゴール。

短距離のレース故のハイペースなので、練習が全く足りていなかったとは言え、やっぱり前の方で展開しないとダメですね。
まあ、集団にブリッジ出来なかったのが今の自分の実力なので、仕方ありません。

「本日のデータ」(アップ、レース含む)
Duration: –:–
Work: — kJ
BikeScore: 75
Distance: 33.0 km
Avg Heart Rate: — bpm
Avg Speed: –.- kph

11月BS:394
11月走行距離:150.0 km
2013年走行距離:3,867.4 km
総走行距離:52,190.7 km(2007年6月より)
(内ローラー:21,940.8 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

ツール・ド・おきなわ(おまけ)

※11/27更新

レースを終え、一人離れたホテルしか取れてなかったので単独行動。
急遽フィニッシュ地点近くでレンタカーを借り、朝スタート地点で預けた荷物と自転車を積んで許田のホテルにチェックイン。

兎に角腹減ってたので、シャワーを浴びてホテル隣のステーキハウスに突撃。
そしたら、酷い風邪でも210kmを完走したチームメイトの山ちゃん(JPT選手)夫妻とばったり。
食事終わって出てくるところだったけど、なんかフラフラで見ているだけで辛そうです。お疲れ様&お大事に。
あ、山ちゃん奥様の沿道での応援が心強かったですw

さて。
兎に角ガッツリいきたかったので

アグー豚ステーキと石垣牛ハンバーグセット。そしてオリオンビール。
普通に美味かった。

・・・でも。
そのまま部屋に戻ったらまたしても腹の調子が、がが・・・。
しかも今回は激しい胃痛で嘔吐も併発し悶絶。
結局3時間くらいトイレとお友達になってしまった。
こんな酷い状況になったのは去年の中央アジア出張以来かな。

別に変なもん食った記憶ないんだけど。

そんな感じで、明けて26日も胃が痛いまま。
途中でゴローちゃんと合流して那覇に向かい取り敢えず首里城だけ見学

するも、胃に食い物入れられないのでまた別れて単独行動。

取り敢えず胃薬を仕入れてから、おもろまちのDFSに行き土産物だけ買って、駐車場で胃の痛みと闘いながら休憩。
それでも何も食べずに腹は減るので、一応空港では沖縄そば食べたけど胃は相変わらず痛い。

そんなこんなでとっとと帰りたかったのに、こんな日に限って飛行機が遅れて結局自宅には22時頃に帰着。
とにかくお腹の調子に悩まされた沖縄でした。
でも、レース自体は楽しかった(何も出来なかったけど)ので来年もまた行きたいな。

おしまい。

ツール・ド・おきなわ(当日編)

※11/27更新

いよいよ当日。
市民100kmは奥やんばるの里スタートなので、オクマにて6時には自転車をトラックに積み込み、バスに乗って移動。
それにしても沖縄は日の出が遅いので寒い。
ベストくらい持ってくればよかったかな。
おまけに腹の調子が酷いので待ち時間が辛いです。何度もトイレへ。。。

スタート待ち時間にパチり

西湖の落車でフロントホイール割ってしまったので、前WO、後チューブラーという変則仕様。

初参加なので、

トップチューブにコースレイアウト(高低差表)を貼り付け。
その他事前準備としては、パワージェル3本をポカリで溶かしたものと、ポカリと水のボトル1本ずつ。
デブな上に練習してないので、今回は3時間半で完走が目標だから緊張感はまるでなしです。

「レースの模様」
チャンピオンのペースが予定より遅いらしく、予定より20分遅れで女子国際がスタート。
いよいよ市民100kmも整列開始。
ゼッケンの若い順に並んで〜、とのアナウンスに素直に従ってしまうオイラ。
かなり後方の位置で、気付いたらスタートしていたという感じにグダグダと発進。

奥からはスタート直後からダラダラと登り。
自分が登り始める時には、先頭集団は最初の緩やかな左カーブをもう登り切る勢いだけど、自分の周りはあくまでマイペース。
えっ、こんな感じなの?
苦手な登りでこのまま取り残されるという危機感から、結構パワーを使いながら前の方に移動するも、前の方は既に見えない。

下りを必死で踏んでなんとか集団に取り付く。どうやら第2集団らしい。
数百m先には先頭集団が見えるけど、追う様子もなくまったりしている内に140kmの独り逃げ選手に抜かれる。
間に140kmの選手が入ってしまったので先頭集団にくっつけるかどうか迷っていたけど、前もそんなに速いワケではないので、先頭を牽きながら前の集団に迫るうちに140kmの選手も巻き込んでしまった。

なんとか前の集団に連結した所が運悪く普久川ダムへの登り入口。
平地でバカみたいに牽いて休む間もなく苦手な登りに入り、傾斜の緩やかな所はなんとか着いていったけど、勾配がキツくなるところで案の定遅れ始める。
頂上からダムまでの下りを全開で踏むけど前にはもう誰もいなかった。
最悪だ。

この後は落ちてきた人数人と淡々とアップダウンをこなし、下りで踏み過ぎて(ここでこの日最高速の79km)独りになってしまいつつ学校の坂へ突入。
アップダウンをさっきまで一緒に走ってた方々に追いつかれるというドイヒーな感じだけど、一緒に走ったとしても登りが全然な自分には分が悪いので仕方ない。

登り切ってアップダウンを繰り返すウチに、今度は後ろから来た100km、140kmが混在した10人くらいの集団に乗っかり多少回復。
このまましばらく行こうと思っていたところ・・・懸念していた腹の調子が最悪になってきた。
とうとうキタか!
集中力が切れてきて脂汗が出る。

これはもうヤバいかも、というところにたまたま売店の公衆トイレが現れて、もう迷いなくトイレに突入。
汚い話で申し訳ないが、腹痛が止まらず都合6分くらいストップ。

再スタートしてしばらく独り旅。
東海岸沿いは強烈な向かい風で相当削られる。体力消耗。
途中で後ろから来た小集団に乗っかるもこの辺の集団は索く人が前の3人くらいしかいなくて、直ぐに順番が回ってくるのでキツイ。
案の定、ちょっと長めの坂で千切れる。
情けなさすぎて涙でてくるわw

補給地点でボトルを1本だけ貰う。
事情を知らずにRaphaのボトルを持って来てしまったので勿体無くて捨てられず、ボロい方のボトルを捨てて1本しか取れなかった。ところがその虎の子の1本を数kmも行かないウチにホルダーに挿し損ねて落としてしまう。
もうドリンクは残ってない。
ガックシ。

カヌチャを超えたあたりで140km2人と回しながらちょっとまったりペース維持して羽地ダム突入。
もう全然登れないけど、一緒の2人もそんなに登れない。
体幹が弱いのは自覚しているが、腰痛が出てきて着いて行くのがギリギリ。
でも相変わらず下りは無駄に速いみたいで(笑)また独りに。
そう言えば、前WO/後チューブラーでトリッキーな下りを70km超で下っても違和感がない。単に鈍感なだけか。というか、そもそも自転車のタイヤのグリップ力はかなり信用しているので、恐怖感は全く感じないけど。

国道に出る手前で210kmで前の小集団から千切れそうになってる人を発見し、「繋げますので着いて下さい」と声を掛けて前の方のカタマリに取り付く。
・・・がオイラだけ着き切れw

そしたらさっきつなげた210kmの人が落ちてきて、また一緒に行く事に。
後ろから来た140kmの人が合流して3人でジャスコの坂へ。
この坂を登ったらあとは下りですよ、とエールを掛けつつ3人でゴールへ向かう。
頂上を超えたら後は基本的に自分が独り牽き。

前の方に居た2人の後ろにくっついて最後の左コーナーを曲がり休んでから、最後は250m
あたりで何人かでスプリントの真似事(笑)
800Wくらいしか出てなかったけど、数人でのスプリントは制しましたwww
最後の最後で一緒に頑張った方々と健闘を讃えあって、ようやく充足感がこみ上げてきた。

完走はしたけれど結局3時間半切りは達成できず。
順位は187位(出走400人/完走264人)。
仮にトイレに寄ってなかったとしても、順位としては2〜30番手くらいしか変わらないので、はっきり言って全くの練習不足でした。
途中何度も有名なチームの方々から「タマ頑張れ〜」と声を掛けていただいたので、やっぱりタマジャージを着てこういう有名なレースを走るにはもっと練習しないとだな〜。

今年前半忙しさにかまけてサボった状態でモチベーションが上がらないまま、更に言えば昨年来なんとなく進歩の無さに自分で限界の壁を作ってしまい、マトモに練習しなくなってしまってこんな感じになってしまったけど、今回おきなわを初めて走ってみて、例え100kmでも最高のコースで完全クローズドの本格的なロードレースを走れる喜びを実感できました。
走り終わった今は、なんとなく来年もまた来たい、もう少しレースらしいことがしたいと思い始めてます。

ショボかったけど、それが判っただけでも収穫だったかな。
ま、少し考えてまた来年どうするか決めようと思います。


(検索でヒットしたので拝借しました。感謝)

今回いろいろとお世話になったゴローちゃんをはじめ、一緒に走れた全ての人に感謝しつつレポートを終わります。

「本日のデータ」
Duration: 3:43:50
Work: 2,173 kJ
BikeScore: 319
Distance: 107.6 km
Avg Heart Rate: 159 bpm
Avg Speed: 28.9 kph

11月BS:1,791
11月走行距離:647.5 km
2011年走行距離:5,879.6 km
総走行距離:48,172.4 km(2007年6月より)
(内ローラー:18,917.3 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

ツール・ド・おきなわ(前日編)

※11/26更新

明けて11/24です。
昨日の下痢を引き摺ってて朝からトイレとお友達。

早めに出て試走。
ゴローちゃんにペースを合わせて貰いながら普久川ダム登ります・・・マジしんどいw
ていうか、これレースペースだと着いていける気がしないんですけど。
真面目に分析すると、今年はマトモに練習してない上に体重がベストより1割以上重いので、前半の緩傾斜はまだなんとかなりそうだけど勾配のキツイ後半部分で早々に千切れそう。
ヤバいわー。

ハアハアしながら突き当りまで行って折り返し。
下ったところでゴローちゃんはもう一本登るということでここでお別れ。
後は海岸線を軽く流しておしまい。

先にホテルに戻って、オクマリゾート周りを散歩

やっぱり沖縄は海が綺麗ですね〜。

ゴローちゃんが戻ってきたので、名護の受付会場まで移動がてらクルマでコースの下見。
普久川だけじゃなく、途中で何本もキツい登りがあって正直憂鬱になってきた(笑)

海岸沿いの平坦は美しい景色で気持ちよさそうだけど。

レース中は見てる余裕ないだろうな。

でも、こんな美しい景色の公道を完全にクローズして走れるなんて物凄く贅沢だよな〜。
多くのサイクリストがこの日のために一年掛けてトレーニング頑張る理由が判る気がしました。

名護のフィニッシュ地点で受付。

この期に及んで緊張感が全然湧かないんだけど大丈夫だろうか。

受付が終わったら

宮里そば。
ここのも美味しかった。癖になるね。

そしてクルマでオクマに戻ると

この夕陽ですよ。
自転車に関係なく来てのんびりしたい(笑)

さて。
本番の明日はスタートが早いので、早く寝るために夕飯をとっとと済ませて、自転車にセンサーを付けたりゼッケンを貼ったり、補給の用意などをしながら明日の準備。
あっという間に21時になる。
早く寝なくては・・・。

それにしても相変わらず下痢が治らないのが気になる。。。

長くなったので本番編はまた明日更新します。

「本日のデータ」
Duration: 1:35:07
Work: 873 kJ
BikeScore: 137
Distance: 37.6 km
Avg Heart Rate: 150 bpm
Avg Speed: 23.7 kph

11月BS:1,472
11月走行距離:539.9 km
2011年走行距離:5,772.0 km
総走行距離:48,064.8 km(2007年6月より)
(内ローラー:18,917.3 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

ツール・ド・おきなわ(上陸編)

※11/26更新

ツール・ド・おきなわ(市民レース100kmの部)に初参加してきましたので、そのレポートをアップしたいと思います。

11/23。
沖縄に初上陸。
47都道府県の内沖縄にだけ行ったことがなかったので、恥ずかしながら42にしてようやく全県制覇です。

ぼっちで参加しようとしていたところ、たまたまチームメイトのゴローちゃんの同行者がキャンセルになったということでご一緒させていただくことに。
ゴローちゃんは何度もツール・ド・おきなわに出場しているし、偶然にも同窓(と言っても歳は自分の方が8つくらい食ってるけど)ということもあり、非常に心強いと同時に道中もそれ程気を使わず(ゴメンねw)に済むのでラッキーでした。

ということで、沖縄に到着してレンタカーで名護へ。
高速から見る風景は、どことなく異国な感じ(笑)

名護付近でお昼。

三枚肉そば。
実は、東京で食べる沖縄料理は苦手だったのですが、このそばは美味しかった(^^)

間抜けなことにiPhoneの充電ケーブル忘れたので、名護のベスト電器で購入したりしつつ北上して道の駅国頭へ。
国頭で自転車を組み立てて、海岸沿いの道を試走。というかサイクリング。
向かい風が強くてスピードが全然出ない。。。
平坦なのに坂登ってるような辛さで早々に嫌になり、途中でゴローちゃんとお別れして適当に折り返し。

ゴローちゃんが当分戻ってきそうもないので

宿泊先のオクマリゾートとか、南の方に足を伸ばしたりして計25kmくらい走っておしまい。

そんで、国頭道の駅に戻って

ブルーシールの紅芋ソフト。
何しに来てんだろ、オレはwww

そうこうしてる内にゴローちゃんも戻ってきたのでホテルにチェックイン。
食い物の写真ばっかだけど、

夕飯は沖縄料理的なものを中心に。

夕飯にビールを飲んだのが悪かったか、異常な腹痛でピーピー。
そんな一日目。

「本日のデータ」
Duration: 52:45
Work: 453 kJ
BikeScore: 56
Distance: 24.9 km
Avg Heart Rate: *** bpm
Avg Speed: 28.3 kph

11月BS:1,335
11月走行距離:502.3 km
2011年走行距離:5,734.4 km
総走行距離:48,027.2 km(2007年6月より)
(内ローラー:18,917.3 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

明日から沖縄

明日からおきなわに行ってきます。
そう、初ツール・ド・おきなわです。

結局マトモに練習しないまま、体重もほとんど落ちないまま参加することになってしまいましたが、もう旅費も払ったし今更後に引けないので、観光気分というか来年以降の下見というか、折角なんで楽しんで来ます。

なんとか荷造り完了。

バッグはこのおきなわの為に購入したオーストリッチOS-500。

車輪を外し、リアディレーラーを外してタイラップで吊るして、前後エンド金具を装着。
ペダルを外して工具と一緒にバッグのポケットに仕舞い、フレームにプチプチを巻きつけた後、サドルを下にして収納。
ホイールはホイールバッグに入れて、バッグ内のポケットに収納。
隙間にフロアポンプ、ヘルメット、シューズ、サングラス、工具、補給食(パワージェル)、ボトルなどを入れてパッキング完了。
オレンジのタオルが巻いてあるのはフロアポンプです。

クルマに積み込み。

忘れ物ないかな〜?(笑)

ということで、明日は早いのでそろそろ寝ます。
おきなわ参加の皆様、頑張りましょう!

2012 JCRC第7戦 西湖

今年は前半ほとんど自転車に乗れてなかったこともあって、2012年のJCRCに出るのは今回で3戦目です。
とは言え、ここはほぼ平坦で自分にとっては唯一勝負に絡めるコースなので、一応入賞目標で出てきました。

7時前に起床し、ゆっくりと朝食を摂った後は、30分くらいローラーで体を温めて準備。
Dクラスは10:45頃の出走なので、10:20頃にスタート地点に移動し、10:30にコースイン。

気温がほとんど上がらないので、レッグウォーマーとベストは着けたまま行くことにして、いざスタート。

1周目。
湖南側ではまったりペースで10番手くらい。
湖北側で2人くらい先行する選手がいるも、反応無く程なく吸収。
全般的にペースはゆっくり。
直角コーナーを曲がりこのコース唯一の短い登りでまた2人くらい掛けていく人が居たので、反応してくっついて行ってみる。
そのまま行くのかと思いきや、先行の2人は戻って自分が先頭に出てしまう。
一人じゃどうしようもないので、集団に戻ってまた様子見。

2周目。
集団の後方をヒラヒラして体力貯めてから徐々にポジション上げ。
15番手くらいまであがった時点で周りを囲まれて行き場がなくなる。
前走者が斜行と不意のブレーキの嵐で気が抜けない。
その内オイラが後ろの人に怒られる。なんなんだよ。
ここまで相変わらずペースはゆっくりなので脚も心肺も余裕があるけど、ポジションが上げきれない。
湖北から直角コーナーを曲がって登りで一回目のアタックがかかるも反応が遅れて15番手くらいのまま上がれず。ヤバし。
そこから徐々に上がっていくも、外からどんどんくるので一進一退。
そうこうしてる内に残り500mくらい。
ここで行かなきゃ終わっちまうと思った矢先の左コーナー。
・・・前走者が落車。
直前だったので避け切れず宙を舞う。
終了。

右肩と右脇腹をしこたま打ち付けて息が出来なくなり、その場でリタイヤしようと思ったけど、幸いバイクは無事みたいなので、周りの落車した選手に大丈夫か?と声を掛けつつスタッフに処置を任せて再スタート。
一応ゴールはしました。

レースに出始めて4年目で実は落車したの初めて(練習時には2回くらいコケてるけど)ですが、ゴール目前だっただけに悔しいですね。

以上。

「本日のデータ」
アップ:10.8km
レース:19.9km
BikeScore: 75
Distance: 30.7 km

11月BS:940
11月走行距離:344.9 km
2011年走行距離:5,577.0 km
総走行距離:47,869.8 km(2007年6月より)
(内ローラー:18,822.9 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

富士チャレ2012

富士チャレ(100kmソロの部)に行ってきました。
流石にこの間のフジ55の運営とは別物。非常にスムースで、ストレスフリーでした。

さてレースの方ですが、結果としては2時間46分くらいかかってしまいました。
この間のフジ55よりはマシでしたけど。

ローリングの1周目は別として、3周目までは6分台半ば。
4周目に集団から千切れてからは7分台前半とまあいいペースで走れてましたが、60km過ぎに脚が攣ってからは8分台も連発。
脚攣り後は最終コーナーの登りで体重掛けるだけのダンシングで耐えて、なんとか完走しました。

相変わらず最終コーナーの登りが登れないので、それ以外の平坦と下りで稼ぐ走り方で。
同じくらいのラップの方々とは、ホームストレートで捲くってそのまま先頭を牽いてダンロップコーナーまで下り、登りで一気に最後尾付近まで落ちて、またホームストレートで捲り、の繰り返し。
脚攣ってからはその集団からも置いていかれて一人旅。
進歩がありません orz

でも気温も高くなく、気持よく走れました。

応援に来てくれた連れにも感謝。

「本日のデータ」
アップ他:17.9km
レース:98.7km
BikeScore: 260
Distance: 116.6 km

9月BS:983
9月走行距離:364.7 km
2011年走行距離:4,616.9 km
総走行距離:46,909.7 km
(内ローラー:18,287.0 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

2012 JCRC第8戦 群馬

※9/3更新

7月以来のJCRCに出てきました。

今回は4周ということもあり、最終周心臓破りの坂まで集団内に残ることが目標でしたが、早くも2周回終了時点で集団最後尾に取り付くのが精一杯。
3周目前半にはジワジワと遅れだし千切れました。
どうしようもなく練習不足です。
ま、これはある意味想定内だったので、練習のつもりで4周必死に走りました。

さて、問題は午後のクリテ。
群馬CSCの平坦部分1.2kmを使ってのコースを8周という短いレースなので、登りの苦手な自分にはまだなんとかなると思ってました。
実際、最初はペースが遅かったこともあって、先頭を牽いてみたり前に出る動きをしてましたが、中盤位置取りに失敗して集団からはじき出された際に最後尾に取り付くタイミングを間違え切れてしまい、ペースの上がり始めた集団への復帰に力を使うハメに。
復帰しては切れ、復帰しては切れとどんどん負のスパイラルにハマって、とうとう7周目に力尽きました。
まさか、平坦のレースで千切れるとは思ってなかったので、かなりショックです。
というか、前半調子にノッた動きをしなければなんとかなったかも知れませんが、たかが10km弱のレースで千切れるというのは論外ですね。

今日走ってみて思い知らされたのは、練習不足と体重の大幅増は勿論なんだけど、インターバル(のつもりでやってた)練の強度が低すぎなんだな。多分。
独りでやってるから甘えが出るのかな。

ということで、今シーズンは7月から練習開始というナメたプロセスがここでも思いっきり露呈してしまうこととなり、非常に恥ずかしいレースになりました。
午前午後と2回も本気のインターバル練が出来たと思って、次に向けてまた頑張ります。
と言いつつ、10月の群馬までなんとかなる気がしないので、次は練習のためZで出ようかな。

「本日のデータ」
アップ:16.0km
レース:33.1km
BikeScore: 146
Distance: 49.1 km

9月BS:146
8月走行距離:49.1 km
2011年走行距離:4,401.3 km
総走行距離:46,593.1 km
(内ローラー:18,287.0 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測