カテゴリー : レース

第26回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 2nd Stage

※7/30更新

昨日のオリンピック男子ロードレースはヴィノクロフが金メダル取ったんですね。
去年カザフに出張した時に付いてくれた女性通訳さんに「ヴィノクロフのファンなんですよ」と言ったら凄く喜んでくれて盛り上がったのを思い出しながら、なんだかとても嬉しい気持ちになりました。
大佐、おめでとう!
yocchiです、こんばんは。

さて矢島カップ2日目、ヒルクライムです。
昨日の夜は割りと涼しかったのですが、クルマの中は窓を開けて寝ても風があまり入って来ず、暑くて何度か起きてしまいました。
耐えられなくなり、コンビニでニチレイのアイスプレートっていう氷の板を購入し、タオルを巻いて抱いて寝ちゃったよwww

ということで、なんとか睡眠は最低限とれて朝5時くらいに起床しますが、なんか腹が下ってる。
氷抱いて寝たのがいけなかったか、前日あまりの暑さに水分摂り過ぎたのが悪かったのか。。。

トイレに篭った後、準備して昨日のTTコースの方にアップしに行きますが、腹の調子が悪くて絶不調。
結局集合時間前に3度程トイレに駆け込み、飯もおにぎり1個しか食えず。

「レース」
8:00前に集合してパレードラン。
8:40くらいにスタート。

直前までトイレに居たので後ろの方からのスタートでしたが、最初の平坦部分でなんとか前の方へ。
前半は出力を見ながら抑え気味で行って後半に踏ん張る作戦で、ハーフゴールポイント通過が35分程度。

それにしても暑い。暑すぎる。
ボトルのポカリが前半で既にほとんど残ってない。
第1給水ポイントで水を貰おうとしたら、前走者が給水のため目前でストップしたため避けて貰えず。マジか orz

2/3くらい登ったあたりから急に頭がボーッとして脚がストップ。
今まで一緒に登っていた同クラスの人にどんどん離されてしまう。
間違えて23Tのまま来ちゃったか? と思うくらいペダルが重くてもう気力も完全に切れてしまった。
残り2kmの急勾配が本当にキツくて(というかこの時はキツいという意識すらなかったけど)なんかトンボに止まられそうなくらい失速してたかなwww

そんなことで最後はほとんど記憶の無いままゴール。
一応完走したけど、2010年の自己ベストから15分も遅いタイムでした。

仮に脱水にならなくても今年は練習してないので、せいぜい5分落ちくらいかな、とは思っていたけど、流石に15分も遅いのは自分でも衝撃でした。

でもいい練習にはなったし、あまりの酷さを認識してもう一度ヤル気が出てきたので、今年も来て良かったです。

懲りずにまた来ますよw

帰りは地元の野菜センターでお土産を買ってまた6時間半掛けて帰りました。
それにしても眠かった。

「本日のデータ」
BikeScore: 218
Distance: 61.3 km(WU他35.1km、レース26.2km)

7月BS:2,208
7月走行距離:763.6 km
2011年走行距離:3,553.8 km
総走行距離:45,753.6 km
(内ローラー:18,287.0 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

第26回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 1st Stage

※7/30更新

今年もやって参りました。秋田県は由利本荘市矢島町!
yocchiです、こんばんは。

早いもので初参加からもう4回目になります。
毎年書いてますが、この大会の魅力はステージレースの雰囲気が味わえるというだけでなく、矢島町地元の皆様挙げてのバックアップが素晴らしいところ。
今年は前半にマトモに走っていなかったので美ヶ原や乗鞍はエントリーしませんでしたが、この大会は成績云々ではなく、江戸っ子で田舎が無い自分にとってはなんか田舎に帰るようなウキウキした気持ちでやっぱりエントリーしてしまいました(笑)

前日22:30頃自宅を出発し、東北道・山形道・東北中央道を経由して5:00頃到着。
今年もテントを持って来ましたがヒルクライム終わった後の片付けがしんどいので設置せず、クルマの荷室を片付けてマット敷いて仮眠・・・9:00頃暑くて起きるw

ということで、相変わらず寝不足のまま準備。

75分くらい、32kmをTTコースと周辺の道路を使ってアップ。
強烈に暑いです(´Д`)

「レース」
14:40頃スタート。
お立ち台からのスタートは相変わらず気持ちいいです。

(※写真はイメージです(笑) 自分じゃないので問題あったら言って下さい。削除します)

前走者がなかなか速そうなので、視界から消えないよう意識しながらペースを作ります。
去年の前半のオーバーペースの反省から、序盤はかなり押さえ気味に。
最初の登りが終わって下りと平坦で前走車との距離がみるみる近づいてきたので、なんとか捉えようとしたけど、やや長めの登りに入って今度はぐんぐん離される。
ここで釣られてペースを崩したくないので、ペース一定に登り切ると前走者が見えない。
あれ〜、やっぱ自分の登りのペースは相当遅いんだな・・・。

折り返し前の最後のコーナーで既に前走者が登り返して来るのとすれ違い。
こりゃダメだ。

往路は6分30秒。抑えすぎたかと思ったけどそうでも無かった。

折り返し地点をUターンして今度は復路。
往路を抑えたにも係わらず、もう前半の登りがかなりキツい。
一定のペースで登ってるのに心拍が185あたりで固定・・・苦しい。
半年サボっていたツケがここで露呈してしまった。
ここで気持ちが切れてしまう。

あとはなんとなく走ってゴール。
結局去年より25秒も遅いタイムで14分すら切れずに終了。

去年のログ読み返してみたら、「来年こそは!」とか書いてたけど、やっぱり準備にしっかり時間を掛けないとダメですね。
とにかく今年は前半練習しなさ過ぎました。

ま、次回はエアロヘルメット被って出走出来るくらいの自信をつけて走れるように頑張ります(笑)

終わった後は、チームメイトの山ちゃんさんの応援。
自分がチームメイトというにはおこがましいJPT選手ですがw

ご本人は頑張りきれなかったとおっしゃってましたが、やっぱカッコイイっすね。
山ちゃんアニさんは違うジャージ着てたので、気が付かずに写真撮れ無かった・・・。

あとは、

秋田に来たらコレでしょう、なババヘラ。
猛烈に暑かったので、ことのほか美味かった〜。

夕飯は祭り会場とコンビニで調達し、風呂も入って19時にはやること無くなっちゃった。
iPhoneでオリンピックのロードレースのU-stream見てたけど、電波の状況が良くない上に画面がちっちゃくて誰が映ってるのかさっぱり判らず。
おやすみなさい。

「本日のデータ」
BikeScore: 121
Distance: 45.5 km(WU37.5km、レース8km)

7月BS:1,990
7月走行距離:702.3 km
2011年走行距離:3,492.5 km
総走行距離:45,692.3 km
(内ローラー:18,287.0 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

2012 JCRC第5戦 群馬

やっぱりレースは甘くなかった。
yocchiです、こんばんは。

今年は前半マトモに走っていなく、体重も最盛期の1割増しで放置プレーの怠惰な生活(と言っても仕事の方が急に忙しくなったワケですが)を続けていましたが、流石にこれはマズかろうとここ1ヵ月くらい頑張ってみました。

今月頭のフジ55で走れてなさを痛感していたので、そっからたかだか2週間程度じゃJCRCのような健脚揃いのレースでは間違いなく歯がたたないのは判っているものの、一応行ってきましたよ。

関越を走っていると前橋を超えたあたりからポツポツと雨が降り出し、みなかみではいい調子で降ってます。
タダでさえモチベーションが上がらない状態に輪をかけてヤル気が・・・。
と思ったら直前に雨が上がったので出走。
Dクラス、7周のレースです。

1周目ローリングが終わったあたりから、大学自転車部のジャージを着た若者がガンガン上げていき、このペースでもつのか? と頭ん中でそればっか考えながら1周目はなんとか集団内。
2周目、橋をくぐるあたりの登りで、何故インナーに変速しようと思ったかは覚えてませんが、内側にチェーンを落としてしまい、咄嗟にアウターに変速し直して難を逃れるも集団から間が空き。
必死に追いすがりますが、苦手な登りでガッシガッシ踏んでいたら脚の痙攣が始まり、心臓破り序盤で千切れてさようなら。
ですよねぃ・・・というか、コレは早過ぎだろ。

ということで、後は今にも攣りそうな脚をだましだまし庇いながら、さらに2周回した時点でいよいよ攣ってしまい、4周目帰ってきたところで下りました。
チェーン落ちしなくてもあのペース続けられたら早晩足攣ってたかな? と思うとやはり練習不足なのは間違いないので、地道に走りこむしかないですね。

今回はお友達の@lupin1217さんが、Fクラス入賞!
ていうかlupin1217さんがFクラスで足踏みしてたこと自体が詐欺みたいなもんですがwww
あとは、Dクラスに出場していたmarioさんが入賞出来なかったのも、最近のJCRCのレベルの高さを物語ってます。
チームメイトの@あんちゃん(Eクラス)は、落車で全身擦過傷(´Д`)。。。お大事に。

さて、自分はもうDクラスに2年半釘付けになってます。
平地スプリントのみでDまで来たので、この先もしばらく難しいでしょう。
2年前はCクラスに上がれたら実業団登録しようかな? 等と甘い考えでいました。
この分だとCクラスに上がれた時点で燃え尽きてアガリになりそうです。
上がれたら、の話ですが。

次は鳥海山のヒルクライムです。
もう少しマシなカラダにしておきたい。

「本日のデータ」
※アップ込、本走4周
Duration: 1:24:31(アップ込)
Work: 649 kJ
BikeScore: 112
Distance: 32.1 km
Avg Heart Rate: *** bpm
Avg Speed: **.* kph

7月BS:1,204
7月走行距離:432.2 km
2011年走行距離:3,222.4 km
総走行距離:45,422.2 km
(内ローラー:18,287.0 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

フジ55

木曜あたりから酷い下痢と吐き気で死んでました。yocchiですこんばんは。

病み上がりの状態でしたが、今年は前半殆ど走っていなくて、エントリーしていたレースやイベントをことごとくブッチしてしまったので、なんとか気合いで行って参りました。
フジ55と言っても、自分はフジ22(22周回、100km)出場です。

5時にはFSWに着いていたのに、運営がいろいろアレ過ぎて駐車場に入れたのが7時過ぎ。もう試走開始時刻過ぎてんじゃねーか。
ヘボのために貴重な休みを応援に着いてきてくれた連れの協力もあり、なんとか試走に出て2周回。
結局なんか予定が小刻みに変更されて、当初8時スタート予定が9時に変更。
このイベントは全体的に運営がgdgdだったけど、特に入場の誘導は酷すぎました。

さて。
予報では雨でしたが、スタート時は曇りで走るには丁度いい気温です。
それにしても、体が重すぎてダンロップコーナーから最終コーナーまでの登りが全く登れない。
ホームストレートからダンロップコーナーまで集団を捕まえていいペース走っても、登りであっという間に置いていかれて、またホームストレートで後ろから来る集団に乗り、また登りで置いていかれて・・・の繰り返しでどんどん後ろへ後ろへwww
全く話になりませんでした。

それから40km程度でサイコンの電源が突然落ちて、以降何km走ってるのかよく判らなくなり取り敢えず目標を3時間走ることに切り替え。
どんなにペースがヘボくても3時間走れば100kmは完走できるだろうということで。

最後の方は雨がかなり強く降ってきたけど、落車もなく無事3時間走行。
ということで、サイコンのデータはやっぱり40km辺りで途切れてるし、リザルト出てなくて良く判らなかったけど、お友達の情報によるとなんとか100kmは走り切っていたようです。

2008年に出た富士チャレでは7分/周前後でコンスタントに走れていたと記憶していますが、今回は平均すると多分7分台後半だったんじゃないかな。ひどい。
今年はおきなわ100kmに出たいので、予行として秋の富士チャレにも出ると思いますが、せめて4年前の記録と同等のところまでは持って行けるよう頑張ります。

※以下7/2追記
今は何故か消されてますが、速報を見ると2h50mくらいかかってしまっていたようです。
酷い退化だな。。。ま、これが今の実力です。

そっから時間にして2周余計に走ってるので(笑)、試走と合わせて計26周、都合117kmくらい走ったみたいです。
データが残せなかったのは痛い。

「本日のデータ」
Duration: 約3h20くらい
Work: 1,900くらい kJ
BikeScore: 280くらい
Distance: 117.0 kmくらい
Avg Heart Rate: 不明 bpm
Avg Speed: 不明 kph

7月BS:280
7月走行距離:117.0 km
2011年走行距離:2,907.2 km
総走行距離:45,107.0 km
(内ローラー:18,287.0 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

埼玉クリテリウム第1戦

どうも。
例年は西湖を最後に冬眠・・・じゃなかった、オフトレという名のだらだらサイクリングの季節に突入するのですが、来年こそはここ2年ほどの体たらくからマジ脱したいという気合いを見せるために、つい勢いでクリテにエントリーしてしまいました。

ということで、お友達の@lupin1217さんと出掛けてきました。

めちゃ寒いのでエントリーを後悔しつつ出走。
スタート地点では、チームメイトで登録者クラスに出場のO野さんとお連れ様に応援をいただきながら、かなり後方からスタート。
5周15kmのレースですが、1周目の田んぼセクションに入る狭くなるところでいきなり進路を失い、側溝に突っ込みそうになり急減速している間に集団から遅れて終了。
いや、しばらく粘ったんですが45km/h以上の集団には多勢に無勢でした、チーン。

同行の@lupin1217さんは初級で10位と惜しい結果。
次は入賞ですね。
オイラは・・・なんか集団に着いていくのが精一杯な気がする。

ちうことで、1戦目は殆どレースしないまま終了。
あ、そういえば、レース用ホイールに替えた時にサイコンと同期するの忘れててデータ取れなかった orz

次は1/8です、寒そうですね。

12月BS:714(本日分は不明のため可算なし)
12月走行距離:379.7 km
2011年走行距離:8,106.8 km
総走行距離:42,157.7 km
(内ローラー:16,627.7 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

JCRC第11戦 西湖

自身今年最後のJCRC(最終戦は出ません)、西湖です。

もう2シーズンDクラスに釘付けなので、展開に絡めそうな西湖でそろそろ一発キメたいところ。
と気合いははいってますが、

フレンチトーストなんぞ焼いて、エスプレッソコーヒーと共にゆったり朝飯〜。
呑気なもんだぜ。
ま、レースは昼過ぎだからね。

ゆっくり片付けたあとは、30分の規制解除時に1周だけ試走。
そんで30分くらいローラー。
こんな準備で大丈夫だろかw

「レース」
昼にスタート地点に移動していよいよレース。D1クラスに出走です。

今年も並ぶの遅れてほぼ最後尾からスタート。

スタート直後に左から突然斜行してきた人に前輪をハスられてよろける。あぶねー。
と思ったら道路の左端に寝てる人が居ました(笑)
この人避けたのね。てか、スタート地点からまだ数mだぜー。勘弁してよw

ということで、最初から集団に復帰するためにダッシュ。
ローリング中で助かった。

坂下ってレース開始。
最後尾あたりから最初は20番手くらいまで上がってそのままキープ。
まだ1周目だし、上がっても10番手くらいまで。
特に大した展開もなく1周目終了。

2周目は序盤は10番手程度でキープ。
北岸に入ってなんとか先頭付近まで上がりたいんだけど、ペースは上がってくるし、位置取りがカオスでまたハスられて吹っ飛びそうになったりして、積極的に動けないまま集団のど真ん中から身動きが取れなくなる。やべー。

そんな塩梅でレースはどんどん進行。
右から捲りたいんだけど、集団がデカすぎて道路幅いっぱい。
でもなんとか状況を打開したく、いよいよ動かないとレースに絡めなくなるとの危機感から一番右のそのまた右へ。
そしたら右コーナーが迫ってきて行き場を失い、道路脇からはみ出てた木の枝に突っ込んじゃいました。

痛ぇーじゃん! と思ったらペダルが空回り。
何事かと足下を見るとチェーンにデカい枝が絡まって引きずってる(´Д`)
強引に回したらなんとか枝は後ろに飛んでったみたいで、手を挙げて後ろの人に謝る。謝ってると認識してくれたかどうかは別にして・・・あらためて、すみませんm(__)m<関係者各位
(後でtwitterフォロワーの@eco_techさんが真後ろに居たことが判明。枝は@eco_techさんの頭上を飛んでったとのこと。失礼いたしました。)

さて気を取り直してー、と思ったら今度は変速しない。
理由が判らないまま何度かカチャカチャやってたら変速はするようになったものの、お次は激しい歯飛びの嵐。

そんなことやってる間に、ずるずると後ろに下がったまま直角コーナーに進入し、いよいよアタックのかかる登り。
シフトダウンしたらギアは普通に掛かったので登りアタックはなんとかクリア。
シフトを上げて行くとまたしても歯飛び。なぬ〜。

この時点で前に20人以上・・・これはもうダメかも。
それでも諦めずに喰らい付いてなんとか集団には復帰しますが、集団が道いっぱいに広がっていて前に行けません。
ギアはトップから3段目〜6段目くらいは歯飛びが酷く使えずヤキモキしていると、ついにコウモリ穴あたりから先頭集団がスパート。
それに引き摺られるように集団がバラけてようやく開いた所を右から捲りますが、既に先頭集団はかなり先。

トップに入れて死ぬ気で追いかけますが、徐々に差は詰まるものの5〜6人捲るのが精一杯で終了・・・がっくし。

※11/14追加
トップから1.7秒差の14位だったようです。

着に絡まないところでスプリントw

いや、なんとか届きたいと思って踏み続けてたんだけど、あまりに遠すぎました orz

レース終わってから自転車確認すると、

スプロケで枝を切断したようで、木屑が詰まってました。
ほじくり出すと木の繊維がしつこく絡みついててなかなか出て来なかったよ。

まあ、今回は枝を引き摺ったのもあるけど、そもそもずーっと前の方に居られたらこんなトラブルは無かったワケだし、最後尾に並んでる時点で決まってたのかもな〜。
全般的に消極的だったのが敗因です。

これで来年も当分Dクラスにお世話になりそうです。
またよろしくお願いします。

終了後はフォロワーさん、チームメイトの方々とご挨拶して早々に退散。
お疲れ様でした。

※11/14追加
「本日のデータ」
試走+WU:25km
レース:20km(3km地点くらいまでサイコン押し忘れたので参考値)
※コウモリ穴手前から450W〜500Wくらいで追いかけていたので、ゴールスプリント時は最大747W、57km/hまでしか上げられなかった・・・。
それより、またしても最大心拍最高値タイの190。ゴール後かなり苦しくて吐きそうでしたw

11月BS:956
11月走行距離:350.8 km
2011年走行距離:7,331.0 km
総走行距離:41,881.9 km
(内ローラー:16,212.2 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

JCRCシリーズ第7戦 in 日本CSC

JCRC in 修善寺。

今回は初めて応援団(1人ですがw)付きですが・・・。
苦手な修善寺で、しかも全然練習出来てないので応援団には非常に申し訳ない結果となりました。

JCRCに出始めて3年目になりますが、今回程何も書くことがないレースもありません。

自分の出走時間は途中から雨も上がりましたが路面はウェット。
最初から若い選手がチラチラ後ろを見ながらペースをどんどん上げて行く中、着いて行くのに必死な状態。
少なくとも中盤くらいまでは先頭集団に着いていかないと、千切れた時に単独走でペースがガタ落ちになるとそこで終了してしまうので、なんとか喰らい付いていきますが・・・。

1周目の長い登り後の、更にもう一段登る辺りで、最近恒例の脚の付け根が攣って動かなくなるパターンで終了。

この時点で集団の最後尾20番手くらいでしたが、案の定単独となってからは痙攣に襲われながらペースがガタ落ち。
後ろから来る同じクラスの方にガンガン抜かれまくり、後発のEクラスにもガンガン抜かれ・・・結局4周目に入っても同じクラスの人に抜かれてたということは、どんだけペースが落ちてたのかな(笑)

そんなことしてる内に、4周目中盤にはオフィシャルバイクから「後ろから先頭集団来てますよ、頑張って!」と励まされる始末。
どんなに遅くとも完走だけには拘っているので、ラップされて下ろされるのだけは避けたい。
必死に逃げてなんとか5周目に突入。

結果は完走者中ビリでした(笑)

最初からハイペースで脚が攣らなくても早晩千切れそうな感じでしたが、この症状はどうしたもんかね。

次は群馬かな。
距離が長いので、千切れたら今度こそラップされてDNFも有りうる・・・。

さて。
今日はTwitterフォロワーのぱんるさんがJCRCデビュー。
修善寺のXクラスで13位だったら、Cクラスくらいは直ぐに行きそう。

そしてチームメイトのT君はFクラスで入賞、昇格。
こちらも修善寺で入賞できれば、他のレースでもいけますよ。

お二人とも先に行ってしまいそうだなwww

「本日のデータ」
BikeScore: 135
Distance: 30.0 km(WU5km、レース25km)

8月BS:1,320
8月走行距離:424.1 km
2011年走行距離:6,081.9 km
総走行距離:40,631.5 km
(内ローラー:15,824.6 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

第25回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 2nd Stage

※7/25更新

昨日の続き、矢島カップの2日目のヒルクライムです。

今年は、直前の大雨でコースとなる道路が崩落してしまったとのことで、例年の26kmから5km短縮されて21kmのコースになりました。
大会まで日が無かったので心配しましたが、素早いコース変更対応で無事開催されたことに対し、大会運営関係者の方々のご尽力に感謝します。


以下レポート。
いつものことですが、前日はとっとと寝たので4時に自然と起床。
昨日の夜雨が降ったようでテントが濡れてましたが、朝は爽やかな天気で問題なさそう

朝焼けが映える鳥海山が綺麗です。

コンビニに食料を仕入れに行き、ゆっくり食事。
サンドイッチ、チョコパン、バナナ、おにぎり1個をだらだら食べながら下山用荷物を準備。
アレ? レッグウォーマーが無い・・・どうやら忘れてしまったようだ。
ま、一昨年も去年も下山時は暖かかったからいいか、とタカをくくっていましたがこれが後々大変なことになるとは・・・。

6:00過ぎから45分くらいローラーでアップし、スニッカーズとアミノ酸粉末を摂取して着替えて集合場所へ。

いよいよです。

矢島の市街地をスタート地点までパレードラン。
沿道では地元の方々が応援に出てくれて、嬉しい限りです。


「レース」
男子D、8:28スタート。
今年はスタートして直ぐ右に曲がり緩やかな登り開始。例年の下山用コースを登って行きます。

毎度おなじみ、緩やかな登りでギアを掛けて傾斜のキツいところはマイペース走法。
それ以外は書くことがありませんww

ま、去年よりは間違いなくいいペースだと思いますが、コースプロフィールが変わってしまったので、途中のラップがあまり参考にならずタレないように出力ベースで一定を保つように心がけました。

さて。
残り5kmくらいから小雨がパラつき始めて、火照ったカラダに恵みの雨かと思ったら直ぐに本降りの雨に。
雨は気にならないんだけど・・・左脚が痙攣し始めちゃったよ。しかも美ヶ原の時と同じく脚の付け根から太腿の前部に掛けて。

だましだまし走りましたが、ついに残り1.5kmくらいで完全に攣ってしまい漕げなくなりストップ。こっからが一番キツいところなのに。
ストレッチしても治らないので、痛みに悶絶しながらダンシングのままひたすら登りゴール。
しんどかった。

「結果」
1時間15分39秒 Dクラス116位/305人出走中
タイムは去年と単純比較出来ないけど、順位(参加者中比率)は去年より悪いじゃん。
脚さえ攣らなければ、とか言ってみても仕方ないですね。

Avg Power:202W
xPower:207W
Ave HR:168
(ちなみに去年はAvg199W、xPower205W、HR165。)

今年は良く脚が攣ってしまう。
それも漕げなくなる程の強烈な痙攣。
レース前に食べるものとかは結構気を使ってるつもりなので、やっぱり登りの練習が全然足らないのが原因かな。
昨日の記事にも書いたけど、折角遠くまで来てるので来年こそは大幅に更新できるように頑張ります。


ということで、脚攣りながらもなんとかゴールしたのですが、ゴール地点は時折土砂降りになる程の雨でめちゃ寒。

荷物からアームウォーマーとウインドブレーカーを取り出して着ますが、既にずぶ濡れなので震えるほどの寒さです。
しかもレッグウォーマー忘れたので下半身がガタガタだよ(T_T)
寒い中地元の中高生がボランティアでドリンクを配ったりしてくれて嬉しかったけど、正直一刻も早く下山したくて震えてましたw

1時間ちょっと待ってようやく下山。
下山中もずっと土砂降りで道が川みたいになってるし、ブレーキは効かないし、こんなに緊張して疲れた下山は初めてでした。

戻ってきて無料で配られたおにぎりと豚汁が沁みた・・・。

冷え切ったカラダを風呂で温めてから、地元のやさいセンターとか道の駅でお土産を買い込んで早々に退散。
自宅には22時前に到着。


なんていろいろありましたが。
今年は自分のミスでえらい寒い思いをして疲れたけど、やっぱり矢島カップは何度来てもいいですね。

来年こそは自分もパワーアップして戻ってきたいとおもいます。
またよろしくお願いします。

「本日のデータ」
BikeScore: 170
Distance: 61.3 km(WUその他40km、レース21.3km)

7月BS:2,419
7月走行距離:751.2 km
2011年走行距離:5,618.8 km
総走行距離:40,168.4 km
(内ローラー:15,785.6 km)

第25回 矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック 1st Stage

※7/25更新

3年連続参加の矢島カップ。
去年より開催が一週間早まったため日程の調整がつかずセガレを連れてくることが出来なかったけど、一年で一番楽しみにしているイベントなので今年も行ってきました。

東京から530km。
秋田県由利本荘市の矢島で行われる大会にわざわざ毎年出掛けるのは、地元を挙げての歓迎ムードと、実行委員・ボランティアの皆様の暖かい支援、そして非常にレベルの高いホスピタリティによるところが大きいのですが、今年も素晴らしい雰囲気でとても楽しかったです。

以下2日間のレポート、その1日目。


「準備」
22日の22:30頃出発し、高速と下道530kmをひた走って朝6:00頃到着。

矢島カップは他のイベントと違いテント泊OK、その為の場所も確保してくれているので、到着してテント設営し受付時間まで仮眠。

起きると、オイラのクルマの直後にテント張ってる輩が居て、自転車を置く場所が無くなってしまったので、別のサイトに移動。
例年暗黙の了解でテントを張らない、一目見てテントサイトとの緩衝地帯なんだけど・・・もっと言うとテメエのクルマの後ろじゃなくて人のクルマの真後ろに張る神経が理解できません。

ということで別の場所でベース設置。

10時に受付。
参加賞はいつも通りあきたこまち(太っ腹)とTシャツ。
受付終了後はTTコースを2往復試走して、昼食後まったりと準備開始。

今年はこんな感じで出ます。

あ、サドルバッグは当然外しますが。

去年と基本一緒ですが、今年は秘密兵器・・・。

エアロバー着けてみました。
秘密兵器というか、去年も着けてる人多かったのでやっぱあった方がいいのかな、みたいな。
あと空力的なアイテムとしては、だいぶ前に買ったラテックスみたいな素材のレインシューズカバーだけ装着。

ということで、13:30くらいから30分くらいローラーで汗をかいて、TT会場へ。

天気が良くて暑いっす。

キツいレースになりそうだなー。


「レース」
例年通り片道約4kmのアップダウンのあるコースを往復、計8km弱。
去年は一昨年より30秒短縮を狙ったものの結果1秒遅い14分フラットという体たらくだったので、今年こそはなんとか30秒縮めたい、というのが目標。

スタート台からのスタートは気分も盛り上がるし、凄く気持ちいいです。

スタートから最初の登りは抑えめで、下り始めから平坦部ではTTポジションでガンガン回していきます。
次に出てくる登りは、ブラケットを持つかTTポジションのまま登るか悩みつつ、試走の時にTTポジションの方が同じ出力でも若干スピードが乗る “気がした” のでTTポジションで。
登りが苦手なので、とにかく下りでは回して一気にスピードに乗せて折り返し地点へ。
ここまでで前走車二人パス。

折り返し地点でのラップは6分20秒。
去年は7分だったので、去年と同じ程度で走れれば13分20秒くらいで行けるかな? と思ったのですが、前半に飛ばし過ぎたか復路では最初の登りから早々に力が入らず。

ここで後ろから来たエアロヘルメットの人に抜かれる・・・ゼッケン見ると自分より45秒後にスタートした人。凹むわ。

ヒイコラ登り、ピークに達する頃にはもうどうしようもなくヘロヘロ。
その後の下りは完全に脚を止めて休めるも平坦部と最後の登りは回復せず。
心臓が口から出そうなくらい全力で登ってるのに、全くスピードが乗らないままにタレタレでゴール。

「結果」
13分47秒。 Dクラス66位/150人出走中
順位的にも去年とそう変わんない。

Avg Power:214W
xPower:219W
Ave HR:173
(ちなみに去年はAvg208W、xPower228W、HR164。)

往路で去年より40秒速かったのにトータルで13秒しか縮まってないということは、復路は去年より30秒弱遅かったということか orz
完全にペース配分ミス、というか自分の弱点である登りを恐れるあまりに下りと平坦でアホみたく力を使ってしまったという、頭悪いとしか言いようがない展開で自分でも情けない限りです。

トータルで見れば、13秒短縮はエアロバー分と見て妥当かな。
つまり実力的には全く進歩してないんだよなー。

まあ、年に一度のTTをそれなりに楽しめたからいいか。
でも毎年わざわざ遠くまで来てるのにこの進歩の無さは流石に情けないね。
来年こそは年代別で1/5くらいには入れるように頑張ります。

レース後は風呂入って、お祭りの会場で食料を仕入れて酎ハイチビチビやりながらのんびり。
今年も21時にはテントに入って寝ました。

1日目終わり。

「本日のデータ」
BikeScore: 123
Distance: 38.0 km(WU30km、レース8km)

7月BS:2,249
7月走行距離:689.9 km
2011年走行距離:5,557.5 km
総走行距離:40,107.1 km
(内ローラー:15,767.6 km)

JCRCシリーズ第6戦 in 群馬CSC

JCRC第6戦に出てきました。

今年は震災で1,2,5戦が中止、第4戦の三宅島は見送ったので自身としては第3戦の群馬以来、二度目のJCRCです。

川越、ひたちなかが中止となり、得意の平地が今年は西湖まで無いので、正直モチベーションはあまり高くないのですが、前回の群馬のようにこっ恥ずかしいレースだけはしたくなかったので、ここ1ヵ月くらいは自分なりにそこそこ走りこみました。
体重も1.5kgくらいは絞ったかな。
そんな状態で迎えた第6戦。

6時半に到着。
朝飯はおにぎり2個とチョコパン、オレンジジュース。
受付後ウォーミングアップで2周。
スニッカーズバーmgmgしながらFクラスに出場するチームメイトを応援。
昨日Positivoさんで仕入れたメダリストっていうアミノ酸粉末一包服用。
暑いので、そのままローラー無しで出走。
という流れ。



「レース」
クラスはD2。6周36km。
9時過ぎスタートですが、既に日向では日差しが痛いです。

元々登れない人な上に体重もベストよりまだ3kgくらい重いので、兎に角下りと平地では脚を貯めて、登りで先頭集団に食らいついていくだけというシンプルな作戦。
というか完走目標なので、作戦も何もないけどw

実際には登りではひたすら体重に任せたダンシングでやり過ごし、下りでは姿勢を低くしてほとんど漕がず。
平坦で前の方に出て行った周回もありますが、基本は5〜10番手キープくらいを維持していたので、脚使ったなと実感したのは中切れをブリッジする時くらいかな。
そんな感じで最終周回へ。
そう言えば、もうボトルの水が無い・・・。

最初の下りから先頭のペースが一気に上がり、ブチブチ切れそうになる車列を繋げながらなんとか喰らいつく。
それでも先頭の5〜6人とその後ろで何度も間隔が空いて、その度にブリッジしようと踏み倒しながら進行・・・脚が重い。

案の定心臓破り手前の緩やかな登りで遅れ始めて、心臓破りで完全に切れてしまいました。

結局、速報でトップから約30秒遅れの10位。

自称スプリンター(笑)として考え得る全ての対策を以てしても、やっぱキツかったわww
ま、最後の登りは精神力の差という気がしないでもないけど。

それにしても、完走目標とか言っときながら最終周で踏ん張れれば、とか考えると悔しくなってくるから、つくづく勝手だよなw
ダイエット精進してまた出直します。

「本日のデータ」
BikeScore: 153
Distance: 48.0 km(WU12km、レース36km)

7月BS:1,792
7月走行距離:543.0 km
2011年走行距離:5,410.6 km
総走行距離:39,960.2 km
(内ローラー:15,727.6 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測