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This is speedometer/Speedometer

ディス・イズ・スピードメーター

イギリスのジャズファンクバンド。
前述のモルテン・シャンツとかLevel42とかが、プログレとかクロスオーバー的な要素が散りばめられているジャズファンクだとすると、こっちの方がより正統派ファンク調。音味が雑なところもよりファンクらしいというか、いい効果をもたらしている。
兎に角ノリノリで格好よく、他の作品も聞いてみたい。

Segment/Morten Schantz

Segment

デンマークのジャズファンク・ユニット。
Morten Schantz自身、Weather Report等にインスパイアされているということで、確かに雰囲気が伝わってくるが、私の大好きな初期のLevel42あたりの匂いもしてきて非常に嬉しくなる。
無条件で格好いいのがあるかと思えば、なんとなくクドイのもあったりして完成度と言う点ではイマイチだけど、全体的に活き活きとしていてヨイ。

4/Fourplay

4

Bob James、Nathan East、Lee Ritenour、Harvey Masonの4巨頭により結成されたFourplayの4作目。本作からギターがLee RitenourからLarry Carltonにチェンジした。てかリトナーからカールトンに交代って、なんつースケールだ。

相変わらず洗練されていて非常に心地いいが、デビュー作から比べると、だんだんと上品に傾きすぎてるというかパンチが薄れてきてるというか、なんとなく物足りなさを感じてしまう。逆に言えば、ちょっとジャズっぽい格好いいのが聴きたいという方には文句無くお薦め(1作目からその手のスムースジャズだが)。

ただ、4人のテクニックと、ライティングセンスについては流石に言うことが無く、どれも身を任せきって聴く事ができる。「ハズレ」的な残念感がまるでないのは凄い。

悩み中

やっぱコレか。
画像(319×320)・拡大画像(380×381)

それともコレか。
画像(320×286)・拡大画像(380×340)

ライディングパンツ

昨日、ETC取付で作業待ちの間に密かにチェックしていたHYODのライディングパンツを購入。

メッシュ・ブーツアウト・バンクセンサーレスの3つの条件を満たすと、フルレザーにはラインナップが無かったので、ナイロンとレザーのコンビ。
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ジャケットもコンビだしまあいいか。

早速履いて第三京浜を往復、アホまるだしだ。
やはりかなりの高速巡航でもバタつかないし、精神的に安心感が違う。

試着した時は、多少の街歩きもイケるかと思ったが、帰りに寄ったアルファロメオのディーラーではかなり浮いていた(爆)。

本日の走行距離55km。
TOTAL1,700km。

ETC装着

3/11にNAPS世田谷で予約したETC取付、1ヵ月半待たされてようやく今日装着。

アンテナとインジケーターはスクリーン下。
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アップの図。ステーの上下にアンテナとインジケーターを両面テープで貼り付け、カウルステーのボルトにカラーをかまして共締め。
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前から見ても違和感無い。
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ETC本体は工具入れ内。同じNAPS世田谷で取り付けたというMTS620オーナーのblogを拝見した際には本体は真っ直ぐ収納されていたが、自分のは蓋が閉まらないという理由で斜め。理由は取付担当者のアルミステーの工作技術の差に違いない。しかもアルミステーをボックスにリベット止めだ。人のバイクになんてことしやがる。
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あと前述の別のオーナーのはハーネスを出す穴にゴムのパッキンが付いていたが自分のは無し。
こんなんで工賃10,000円かよ。自分でやった方が100倍綺麗に付くぜ。

まあ、待ちくたびれて文句言う気も失せたので、早速試走。
岡本から東名下を抜けてUターンしそのまま東名に乗る。東京バリアで二輪ETC初体験。
結構手前でバーが開いて一安心。直ぐに川崎で降りて出口もOK。

前宅にてたまった郵便物を取り、帰りは第三京浜都筑ICから進入し東京出口も無事通過。

やっぱ、二輪の方が有り難味があるね。
これで料金所を通る際の憂鬱な気分からようやく開放される。

本日の走行距離45km。
TOTAL1,645km

MOC第二回定例オフ会(慣らし運転その9)

Multistrada Owners Club第二回定例オフ会。

朝9:30に清水ICに集合のため7:00に出発、用賀から東名に乗り西を目指す。
給油のため富士川SAに入ると、今まさに出発しようとしていたnobuさんと遭遇。

ちょっと休憩させていただいた後給油し、清水ICで降り集合場所へ。
続々と集まってきてご挨拶&品評会。
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MOC初お目見えの1100、いいなぁ。
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その後、「くらさわや」へ旬の桜海老を食しに移動。開店前に行って待っていたのが正解だったのは、店を出た後理解できた。凄い人気店。
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桜海老のかき揚げ定食、塩でいただく。流石本場の旬だけあって美味。これだけ素材がいいと、タレつけるのが勿体無いのでやはり塩なんだろう。
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その後日本平に移動し日本平ホテルで休憩。
華麗なる一族の庭へ降りて散策。いつもスーパーカー系のイベントが行われているが、今日は独車イジり系イベントで賑わっていた。
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さらに焼津に移動し、予定通りの「カントリーロード」。
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目当てはコレ、タバコの大きさと比較されたし。4人で一個注文しちょっと多い感じ。ちなみにこれを一人で食ってるメンバーもいた。
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最後は「さかなセンター」で皆それぞれ土産を買いがてらムルティを並べて撮影。
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色別に並べる。
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後ろからも。ハコ装着率高し。
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以上にて解散。

本日の走行距離400km。
TOTAL1,600km。

ちょっとだけ走る(慣らし運転その8)

こういうのを慣らし運転というのかどうかはこの際おいといて。

前宅に郵便物を取りに行きがてら、港北ニュータウンをブラブラ。ここ数ヶ月で大きな商業施設もいくつか増えていて、港北NTの風景も大分変わっていた。
地下鉄ももうすぐだし、これからどんどん盛り上がっていくのだろう。自分にとってはほろ苦い想い出の地となってしまったが。

さて、ナップス港北にて革パンを物色したが、時期が悪いのか在庫が殆ど無い。HYODのパンツがなかなか良さそうだったので迷ったが、いろいろとモノ要りなのでもう少し様子を見ることにした。
あと2年間必要なかったチェーンルーブが使用しない間に腐ってたので、取り敢えず新しいの購入。

本日の走行距離40km。
TOTAL1,200km。

東京モーターサイクルショー

行く予定なかったんだけど、仕事が昨日で片付いたので急遽行ってきた。
9:30出発で10:00着、都内は空いていた。

駐輪場入場に手間取り会場入りは10:40頃。
既にこんな状態。見切れている場所にこの倍のバイク。その他別の駐輪場はここの倍のキャパシティとのこと。
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会場はまだこんな混雑具合。
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早速だけどDUCATIブース。早い時間でも一番混んでいた。
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Multistrada 1100sとMTS用アクセサリー。
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Hypermotard。格好いいけどモタードというより新しいマルチパーパスのような感じ。多分足が届かない。
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Desmosedici。
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DUCATIブースの混雑具合が凄いことになってきたので、一旦離れてTRIUMPHブース。
MTS購入時に物凄く興味があったんだけど、結局実車を見ることができなかったTiger1050。端正でなかなか格好いいけど、シートの幅が結構あるのね。足届かないかも。
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Daytona 675、コンパクトでいいなぁ。ちょっと欲しい。
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KAWASAKIブース。これもちょっと欲しいZX-6R。展示車両はカットモデル。
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MOTOCORSEブース。早速やっちゃってる1098s。
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YAMAHAブース。ヤマハはスクーターとアメリカンばっかりでSSとかの展示は一切無し。”あれはプレストが勝手に逆輸入してるだけだから” みたいなノリか。狙い通りかオンナコドモの巣窟と化していた。でもM1だけは一応展示。
モーターショーでもそうだったけど、何がやりたいのかさっぱりワカラナイ。
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JAFブース。”二輪はじめました” キャンペーン。写真は、こんな塩梅でピックアップしますよ、という実演。誰も見ていない。
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Schuberthブース。ヘルメット内部にスモークシールドがスライドして出てくる機能は非常に興味有り。日本語の話せない金髪坊主の彼が無言で説明してくれた、ありがとう・・・。
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BMWブース。F800は試乗もしたので他には興味無し。
8耐にコレで出るんだって。頑張ってね。
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BMWのあたらしいモタードみたいなの。なんか安普請。
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そんなところ。
以上、12:30には強烈に混んできたので早々に退散。

本日の走行距離40km。
TOTAL1,160km。

ちょっとだけ走る(慣らし運転その7)

所用でちょっとだけ乗る。
途中、前回から217kmで給油、11.7Lで18.54km/L。
MOC定例会の帰りに高速で距離を稼いだからか、いつもよりだいぶ燃費がよかった。

そんなこんなで、
本日の走行距離35km。
TOTAL1,120km。