まとめて音楽ネタ
yocchiです、こんばんは。
最近音楽ネタが滞ってますが、CDは定期的にちょくちょく買ってます。
わざわざ記事にするのは「これはよい」と思った作品に限ってますが、最近はハズすことも多いかなwww
もちろんイイ作品も多く買ってますが、かなり昔の作品とか今更語るのもアレなので、中でもごく最近買った作品をまとめて短評など。
(星は超個人的な評価です。)
Spacy/山下達郎 ☆☆☆☆★
Circus Town/山下達郎 ☆☆☆☆☆
Go Ahead/山下達郎 ☆☆☆☆☆
70年代にリリースされたアルバムのリマスター版を立て続けにポチっと。
同僚とR&B、Funkバーに行った時に「山下達郎はFunkだ!」と盛り上がり、ちゃんと聴き直したいと思って買いました。
Go Aheadは確かLPを持っていたハズだけど見当たらず、他の2作品はカセットでしか持っていなかったので、今あらためてCDでじっくり聴いてみると音作りもそうだけど雰囲気がカッコイイですね。
今でも素敵な作品をリリースし続けていますが、やっぱり初期の作品が好きです。
Honey/Ohio Players ☆☆☆☆★
Funkといえば絶対に外せないOhio Players。これも聴き直しのため購入。
最もノッていた時期の作品だけあって今聴いても文句なくカッコイイです。
もっとファンクファンクしてるイメージがあったけど、結構ソウルな感じでFunk聴かない人にも入りやすいかも、なんて思いました。
The Real Mccoy/Mccoy Tyner ☆☆☆☆★
コルトレーンのサイドというイメージが強い(勝手に)ですが、ソロ作品を初めて買ってみました。初めて買ったのがコレってのは良かったのか悪かったのかw
コルトレーン・カルテットでドラムを叩いていたエルヴィン・ジョーンズにベースはロン・カーター、そしてサックスにジョー・ヘンダーソンとかなり強力な布陣。
コルトレーン自体がフリージャズにいってしまわれた後に、コルトレーンがモダンを昇華させたらこうなった、みたいな。
モダンが退屈? まだやることあったんじゃないの? 的な素晴らしい作品。
個人的にはエルヴィンのドラムがカッコよすぎてたまりません。
100 degrees and rising/Incognito ☆☆☆☆☆
ケースだけあって中身が無くなってしまったので買い直し。
今聴いてもカッコイイです。
これ聴いて「ヤバい」とか云ってる自分は、やっぱりアレンジオタクかな、って思うwww
Dynamite/Jamiroquai ☆☆☆★★
ジャミロの作品は結構持ってるんだけど、何故か抜けてたコレ。
と思ってたけど、聴いたことあるのは多分レンタルかなんかで借りてたんだろうwww
個人的にThe return of space cowboyやSynkronizedあたりのカッコよさから比べると若干物足りない感じがするかなぁ。
もちろんイイ曲もあるんだけど、アレンジも含めてパンチが薄れてるような気がする。
Upgrade/Mackrosoft ☆★★★★
ファンクの新星っつー触れ込みでタワレコでプッシュされてましたが・・・。
正直全くつまらん。
ワンパターンな上に1曲1曲が無駄に長くてはっきり言って苦痛。
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