プーリー交換
- 2011年 6月26日
- カテゴリー : パーツ・メンテナンス . 自転車
- 投稿者 : yocchi
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サドル交換に続いてRDプーリーの交換。
そもそもColnagoのプーリーがメインじゃなく・・・。
ずっとローラー台に固定されたままになっているBMCの105 RDのプーリーが洗っても錆汁が出てくる状態で放置。
早いとこ交換しなきゃなと思っていたところに、先日79DuraのRDプーリーが激安で売っていたのを思わず入手してしまったので、ColnagoのアルテにDuraのプーリーを装着 → アルテのプーリーをBMCの105に移植、という流れで作業です。
作業中は手がグリスにまみれていたので写真はありません。
新品の79DuraAceのプーリー。
定価では絶対買わないけど、安かったので。
グリスは塗布されてないようなので、手持ちのDuraグリスを盛ってUltegraに装着。
ガイドプーリーは中心の皿状のカバーを外すとグリス溜めのような溝があるし、皿状になっているカバーでグリスを封じ込める構造になっているけど、テンションプーリーのカバーはただの平ワッシャーみたいになってて、グリス塗る必要あんのかな。
まあ、わかんなかったので両方盛っときましたw
Ultegraのプーリーは綺麗でしたが一応汚れを取ってグリスアップしてローラーマシンと化してしまっているBMCの105に移植。
写真で赤く変色してるのが105についてたガイドプーリー。
オエーっwww
ナニこのグロ画像
黒い方はテンションプーリーね。
ここまで放っとくなよという感じですが、洗ってもどんどん錆汁出てくるんだよね。
グリスアップはしてなかったから当たり前か。
ということで新しい79Duraのプーリーですが、回転が軽くなったかは正直判りません笑
でも変速が綺麗に決まるようになったような気はする。
これからはクリーニングだけじゃなくて、ちゃんとグリスアップもしてあげよう。
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