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ツールドジャパン第5戦西湖stage 兼JCRC11戦

今シーズン最後のレースに出てきました。yocchiです、こんばんは。

JCRCももう11戦。12月に最終戦がありますがポイントが付くレースはこれで最後ですので、自身の今シーズンのレースもこれで打ち止めです。
というワケなので、Fクラスから卒業するためにはこれが今年最後のチャンス・・・このレースに掛ける意気込みはタダならぬものがあるのでありますw

朝6時半起床。起きたら凄い霧で真っ白。気温5℃、さみー。
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自分の出番は10時台なので、7:30からやってるチームTTを見物したりしながら、コーヒーを沸かして朝食を摂ってまったり。

チームTT寒そうです。
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P○sitivoの外国人のお客さんのチームが出てるみたいなので見てたら、4人編成の筈なのに2人しか通過しなかった。しかもスタートから5、600mの地点なのに既に1人千切れててwww、声掛ける暇もなかったよ。

TTが終わって規制が解除になってから1周試走。霧で路面が結構濡れてるので要注意。
ベースキャンプに戻ってからは、次の規制が解ける10:30まで動けないので、ローラーでアップしたりストレッチしたり。
バンガローも片づけて、クルマに荷物を積み込んでチェックアウトも済ませて待ちます。霧も晴れて結構暖かくなってきたので、起毛アンダーの上に半袖ジャージ、下はレーパンとレッグウォーマー。グローブも半指で大丈夫そう。

10:30の規制が解けて、スタート地点に移動。到着したら既に殆どの人が並んでて最後尾近く。
Fクラスは126人エントリーしているので、F1、F2と別れてのレース。自分はF2。ポイントランキングとか今までの実績でマークすべき人はチェックしてるんだけど、人数が多すぎてどの人かわかんないwww

「レース」
F2クラススタート。最後尾よりちょっと前でスタート出来たんだけど、クリートを拾い損ねて最後尾w
ローリング中で既に中切れスペースが出来たので、外から失礼してなんとか中段に取り付きます。
先導バイクが離れて本スタート。

足をなるべく使わないようにスピードの落ちるコーナーの連続するところで前走者をパスしながら先頭集団へ。相変わらずラインをクロスさせる人が居たりして危ない。
北岸のコースに入って先頭から5~6番手キープ。このままツキイチで行こうかと思ったけど、序盤からずっとアスタナジャージの選手が引きっぱなしで、誰も交代しようとしないので、前に上がって行って先頭を引きます。
うげっ、やっぱ辛れーw

北岸から西岸への左コーナーを曲がって先頭のまま登り。JCRCポイントの手前で2人に抜かれて3位。3位までのJCRC賞で靴下Get!・・・と思ったんだけど、1周目はJCRC賞あんのかな? 確認してなかったw
コーナーの連続するところで若干抜かれながら、1周目は7~8番手で通過。ていうかもう辛いんですけど。

2周目。
相変わらずアスタナジャージの人一人で引きまくり。漢だねぇ。
後ろでツキイチしてる中には有名なチームのジャージ着てる人間も結構いるんだけど、誰一人として交代しようとしないのはどうなのか。
というワケで、また北岸道路に出る前に先頭に上がって交代。今日はツキイチで勝ちに行く筈なんだけど・・・ほっとけないんだよwww
先頭に上がると途端に心拍がメチャメチャ上がって、メーターみると既に175以上だよ・・・ヤバい。このままじゃ入賞から遠ざかる。
左に寄って後ろの人を前に出そうとしてもそのまま後ろに着いてるので足止めて無理やり前に出したら、左端に追いやられて行き場が無くなりどんどん抜かれるハメに。気付いたら15番手くらいに落ちてます。

そういえば途中で救急車が出てたのと、その先の急な右コーナーで選手が一人横たわっていたけど大丈夫だったのだろうか・・・しかも横たわっていた選手の自転車が見当たらなかったので、湖に落ちてしまったのかな。いずれにしても無事であることを祈ります。

そうこうしてる内に北岸から西岸へ。段々ペースが上がって、右から左からワラワラと来るよ。しかも前で4~5人が逃げ始めてるし。
オイラも負けじと追おうとしますが、前後左右阻まれて身動きが取れない・・・万事休すか。

と思ったら左の人が遅れ始めてスペースが出来たので、そこから最後の力を振り絞って懸命に前を追います。前でタレ始めた人と後ろから追い上げてくる人を掻い潜りながら徐々に順位を上げていって、残り500m、シフトアップして下ハン持って全力スプリント。この時点で前に6~7人。
自分の気持ちの中ではカベンディッシュばりwの渾身のスプリントで先行の2人を先ずパス。これで多分入賞圏内。前の4人もどんどん近付いてくるんだけど、ゴールはもうすぐそこ。

・・・んがー、終わった。

掛けるのが遅かったか。悔しい。
・・・けど、前には4人しかいなかったハズ。やったか?
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結果は5位入賞。

ようやく入賞しました。長かったー(涙) 表彰台に登った時のウレシさと言ったら。

来年はEクラス。当然Fよりレベルが高くなるのは判っていますが、また結果が出せるようにオフに精進したいです。
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さて、
キャンプ場に戻って着替えて帰る準備。

規制が解けるまで移動できないので沿道でCクラスに出ているSさんの応援。
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最終周回まで先頭集団に居たけど結果はどうだったのかな。交通規制で移動できなかったので判りませんでした。

昼頃になるとポカポカ陽気で暖かく待ってるあいだに日向ぼっこ。
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紅葉もあとちょっとかな。
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ありがとう。素晴らしいキャンプ場でした。
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本日の走行距離:43.2km
2009年走行距離:8,559.1km
総走行距離:24,022.8km
(内ローラー:6,144.0km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

西湖にやってきました

※11/8更新

天気もいいし暖かくてなにより。yocchiです、こんばんは。

昼前に家を出て、順調に14時ちょっと前に西湖に到着。先に寝床を確保しようと目当てのキャンプ場へ行ってみると、レース中はお休みとのこと。
仕方ないので、そこの管理人さんに紹介して貰った対岸のキャンプ場へ。

キャンプ場に到着するとバンガローメインでテントサイトは申し訳程度。
レース中だからかお客さんがほとんど来てないので、試しにバンガローの空きを聞いてみるとほとんど空いているとのこと。折角なのでバンガローを貸して貰うことにしました。しかも、1人だからということで割引して貰った上にホントは有料の布団までサービスで貸してくれたよ。
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取り敢えずバンガローに荷物を運びこんで、着替えて試走。コースが目の前なので便利です。

湖畔は1周ちょうど10kmで、ちょこちょこアップダウンはあるもののほとんど平坦。途中コーナーのキツいトコロでは千切れないように気をつけなきゃ、とかコースを覚えながらサイクリング。
ゴール手前2kmにちょっとした登りあり、ここも千切れ要注意ポイント。最後のスプリントポイントの手前に緩やかな登りがあってそこから下り基調の直線でゴール。
いつも、ムダに逃げたりして千切れて終わってしまうので、今回は最後まで着いていってスプリント勝負に掛けてみますw

3周して受付を済ませてから、食料品の調達に鳴沢方面まで。
キャンプ場に戻る途中でたまたま雲が切れたので富士山をカシャッ。
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シャワールームを借りて汗を流して出てくると、寒いから、と豚汁を出してくれました。ホントに至れり尽くせりで感謝。

調達してきた鍋焼きちゃんぽんを作ってる間に、ちーかまをかじりながら缶チューハイをちょっとだけ。
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夜は、お借りした布団がペラペラでちょっと寒そうだったのでw、敷布団だけ敷いて新しく買ったモンベルの寝袋を設置して22時頃就寝。
バンガローの中は一番気温が低かった朝で6℃くらいだったけど、寝袋はポカポカで熟睡できました。

本日の走行距離:39.5km
2009年走行距離:8,515.9km
総走行距離:23,979.6km
(内ローラー:6,130.7km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

JCRC第9戦 in 群馬CSC

ここのトコロ別の冠名の併設レースが続いてて、レース名が長いので勝手に端折りました。yocchiです、こんにちは。

ということで今年から参戦を開始したJCRCも既に9戦。内、自分自身ではこのレースで6戦目となりますが相変わらずFクラス、涙目。
“今回こそは!”といつもの思いも実は今日はあまりなく・・・。

いつもレース後は ”自分の練習不足” ということで極力言い訳はしない主義ですが、今日は言い訳させてくださいwww

レース前
ここ数日、両ふくらはぎに攣り癖がついていて練習にも身が入らず、しかもふくらはぎの痛みが引かないまま。
毎晩寝てるだけで攣りそうになる有様で直前までDNSにしようかと迷っていましたが、あとJCRCの出場予定は今回の第9戦も含めて2戦しかないので、強行することにしました。

第6戦の群馬で寝坊の前科があるので、0時頃家を出て2:30過ぎに月夜野の道の駅に到着し6時ちょっと前まで仮眠。飯食って、アスリートソルトとかポカリとかをちょっとずつ摂取しながら群馬CSCに向かいます。
6時15分くらいに到着すると既に物凄いクルマの列で、結局受付開始の7時過ぎにようやくクルマを停めることができたので、受付して急いで着替えてタイムリミットの7:30までに取り敢えず1周試走。
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会場の写真は最高の天気に見えますが、前日までの雨でコースの状況は最悪。ウエット路面に落ち葉やら砂やらコケやら、デンジャラスなことこの上なしw

というわけで8時過ぎに出走なので、危ないトコロだけチェックして1周で帰還。トイレに行ったりする時間を考えるとアップしてる暇がありません。
このスケジュールはもう少しなんとかならんのか・・・。

レース
Fクラスは8:06スタート。取り敢えず1周目の途中までバイクが先導しますが、48kmあるのに位置取り合戦で結構カオスw
ローリングが終わるとペース自体はそんなに速くないものの、常に武闘派ショップOさんw の選手が先頭でペースをコントロール。1周目は2~3番手くらいで帰還。
Oさんの選手以外あまり先頭に立とうという人がいないので、ここでペースを上げたら一緒に逃げてくれるかな? と勝手な想像でスルスルとトップに上がりペースアップしてみると・・・完全放置プレイwww 泳がされますた。

そのまま直ぐに戻るのも癪なので、下りで多少ペースを保ちながら距離を開けようと思ったら、ここで嫌な予感的中。

左のふくらはぎ攣った orz

悲しいくらいのペースダウンで即吸収。つーか早すぎだろ。恥ずかしーっ!www
その後は3周まで集団の最後尾に着いていきますが、なぜか背中とか手のひらとか変なところが攣りまくって千切れました。
てか、なんで手のひら? 指がキューって勝手に閉じて開けなくなるのw
シフトできないだよ。

結局、なんとか完走はしたものの、トップから7分も遅れたみたいです。ここ最近では最悪なレースだったな・・・。
それにしてもここのところ急に体中痙攣するのはなんでなのか。

ということで、あとチャンスは西湖だけとなってしまいましたが、このままでは昇格できる気がしません。
取り敢えず出る限りは全力を尽くしますが・・・昇格は来年とかちょっと長い目で、ということでwwwww

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あまりに勝負が早く決まってしまったので、ゴール後着替えもそこそこに帰路へ。

いや、今日のレースは無かったことにしたいw

「本日の走行データ」
走行距離:約55km
走行時間:*h**″**
平均速度:**.*km/h
ケイデンス平均:**
心拍数平均-最高:***-***
平均パワー:***w
消費カロリー:*,***kcal

2009年走行距離:8,021.4km
総走行距離:23,485.1km
(内ローラー:5,790.8km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

第5回スポニチ塩原温泉ヒルクライム兼JCRC第8戦

タイトル長っ。ってそういう名前の大会なんだからしょうがないw

昨晩は19時なんて幼児みたいな時間に寝たので、4時に起きるまで夜中に何度も起きてしまいましたが、疲れていたのか多分延べで7時間は眠れました。

4時起床。どうやら昨晩は雨が降った模様。路面が濡れてます。
取り敢えずメシ食ってうだうだして、5時過ぎから30分くらいローラーでアップ。
着替えて最後の軽量化をしたら6時過ぎていたので、急いで12km離れたスタート地点まで下山用の荷物を背負って向かいます。
12kmという距離は判っているものの、走っても走ってもそれらしき場所が見えてこなく不安になって、思わず飛ばしてしまい息が上がってしまいますたw

スタート直前にザーザー雨が降ってきてますます路面状況が悪くなり不安になりますが、最初の平坦の12kmはパレードランだということで先導のバイクがスピードコントロールするらしい。
え? そうなの? 登りが苦手だから平坦部分勝負だと思ってたのに・・・って嘘ですw

「レース」
ということで、Fクラスまったりとスタート。
平坦部分といっても短いアップダウンの連続する最初の12kmはバイクが先導。10番手辺りをキープ・・・なんだけどペース速いぞw
登りで千切れそうになりながらなんとか付いていきますが、後ろを振り返ると2人しか居ません。Fクラスは40人くらい居るはずなんだけどwww

と思ったら前にスタートしたEクラスに追いついちゃって、ここで一気にペースダウン。しばらくすると後ろにぞろぞろ復帰してきました。最初に無駄足使っちまった orz

12kmの平坦区間が終わって、登りでバイクが加速すると同時にヒルクライムスタート。
最初のキツい登りで10人くらい一気にダッシュしますが、着いて行くと絶対に持たないのでお見送り。淡々と登ります。

朝のローラーと今朝のスタート地点までの移動がいいアップになったか、昨日程シンドクはありませんが、先頭グループからはじりじり離されてしばらくすると見えなくなってしまいました。
見える範囲には常に3~4人。斜度のキツいところでは我慢して平坦で一人ずつパスして行きますが、結局そんなことをしている内に3人抜いて1人に抜かれてあっという間にゴール。

サイコンのボタンを押し忘れてしまって正確な時間は判りませんが、パレード区間も入れて55分くらいかな。
結構かかってしまいました。

下山して、リザルトが張り出される前にジャンケン大会。
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リザルトがなかなか張り出されないので、業を煮やして本部に張り出す直前の紙を見に行ったら、チラ見で12位くらいだったので速攻退散。
てか、前に11人も居たかなぁ・・・。

着替えて、ちょっとだけ足湯に浸かって、10時過ぎに出発。
途中SAで弁当と今話題のレモン牛乳で早めの昼食。
レモン牛乳

12時40分くらいには自宅に到着しました。

それにしても、今回はまるで達成感の無い消化不良なレースだったな。何が? って言われると判んないんだけど。

会場の箱の森プレイパークはなかなかいい施設だったので、今度バイクでキャンプにでも来てみよう。おしまい。

塩原にやってきました

※10/4更新

ごめんねごめんねー。栃木県は那須塩原にやってきました。

今日は第5回スポニチ塩原温泉ヒルクライム兼JCRC第8戦に出るために、現地に前日入りしました。
というか、当日受付でも良いらしいのですが、希望者だけ明日のコースのヒルクライム部分のTTに参加できるとのことだったので、折角だから試走も兼ねて。

9時半頃自宅出発。天気が今一つで、出る時は雨は止んでいたものの自転車は車内積みで。
そしたら、
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首都高で土砂降り。念のため車内積みにしておいて良かった。

と思ったら、
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現地はご覧のとおり。

下から鉄塔のある山の頂上まで、約7kmを登ります。
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希望者だけなので、全部で70人くらい。スタート順も並んだ順番で一人ずつ15秒間隔でスタート。
勾配は最初は緩く、あとは急になったり緩くなったり交互に出てくる感じですが、全般的にはそんなにキツくない感じです。

・・・ただ。しばらく外走って無かったので、「ヒルクラってこんなキツかったっけ?」ってくらいしんどかったですw
結局29分くらいでヘロヘロになりながら登りました。ちなみに一番速い人は21分台。すげーな。

終わったらそのまま近くのコンビニに食料を仕入れに行って、箱の森プレイパークの駐車場に戻って独り寂しく食事。
そして完全貸し切り状態の温泉。
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ちなみに、綺麗な足湯もあります。
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貸し切りだったので珍しく長湯して、あとはいつもの車中泊www
することないから19時に寝ちゃって、夜中になんども起きたよw

今シーズン残りの予定

修善寺の写真がアップされてました。いつもは全く写ってないのに、今回は3枚も写ってたぞ。イエーイwww
yocchiです、こんばんは。

スタート直前。
JCRC7戦スタート前

3周目に入るところの「そんなのアリか?」な図www
JCRC7戦 最終周回直前

ゴールシーン。ヘロヘロ・・・。てか、なんでゴール前に上ハン持ってんだ、オレwww
後ろの人とは結構近かったんだなぁ。振り返ってる余裕が無かったから知りませんでした。
JCRC7戦 ゴール前

・・・ここまでは余談www

さて、今シーズン残りの予定ですが、折角JCRCで頑張ってきたので、残りはJCRCメインで行く予定です。なんとか今年中に昇級したいんだけど・・・。

8月:乗鞍
9月:ナシ
10月:スポニチ塩原温泉HC兼JCRC8戦(エントリー済)
:アートスポーツ杯群馬CSC兼JCRC9戦
11月:TDJ西湖ステージ兼JCRC11戦

以上。

一昨年、去年と出場した裏磐梯は今年は見送りました。
シーズン前に出る出る騒いでた富士チャレは、JCRCとどっちを優先させるか迷ってるウチに気がついたら定期購読枠の締切が終わっていたのでヤメ。
あと、龍勢はまだ迷ってます。

なんせ登れないので、塩原で昇級は無いんだろうなぁ・・・西湖は出場者が多いみたいなので結構厳しいか・・・となると群馬・・・んー、簡単じゃないっすねwww
9月が勝負ですか。

JCRC第7戦 日本CSC

JCRC第7戦 in 日本CSCに行ってまいりました。
JCRC7戦

前回の群馬は寝坊でDNSという大失態をやらかしているので、今回はセガレを送った帰りに修善寺に直行して車中泊です。

さて、今年から参戦しているJCRCも4戦目。相変わらずFクラスに定着中www
気持ち的にはいい加減昇級したいと思いながら、今回は超苦手意識な修善寺なので最初からやや諦めモードですが、まあ出るからにはやれるだけやってみましょうかw

朝6:00頃から駐車場の周回路でじっくりアップ。
6時半受付後1周回だけ試走。駐車場に戻ってもう一度駐車場周回路でアップ。
今回のコースは時計回りで、メインストレートから一気に登った後は下り。ちょっと登った後また一気に下り。そしてすり鉢状のコーナーを回ったらダラダラと延々登り、ここが長い・・・。登りきったら一気に下って、最後のキツい登りを登ったあとは、緩やかな登り基調のメインストレート。
長い登りで着いて行けるかがポイント。それには得意なダウンヒルを有効に使わなければ・・・。

「レース」
1周5kmのコースを3周、計15kmのレース。

・1周目
8:57出走。ド厚かましくも最前列から。苦手とかいいながら鼻息荒過ぎですかwww

クリートが一発でハマらず若干出遅れるも10番手くらい。最初の登りはそこそこのペース。
下りも無理せずそのままキープして7~8番手で長い登りに突入。某大自転車部ジャージの選手が独り逃げようとするものの、そのペースに引っ張られて後続も続いて一列棒状になって登って行きます。
登り終盤、先頭の5人が先行して、やや空いて自分も含めた4人くらいの集団になりますが、下りで一気に詰めてまた連結。なんとか乗り切ります。

2周目
先頭のペースは変わらないものの、最初の登りでジリジリ離され始めます。ヤベー、やっぱ登り苦手w
下りでなんとか再連結し7番手くらいで長い登りへ。・・・が、中盤でやっぱり千切れ始めてサヨウナラ。くっそー。
今日はこの登りが結構な向かい風だったので、千切れた後のツラいこと。
なんとか登り切ったら先頭は頂点のヘアピンを回って下り始めるところ。これはちょっと届かないかな、と後は死んでもペースを保って降ってくる人待ちな消極的展開へwww

3周目
2周目最後の登りからメインストレートにてZクラスの先頭集団(?)が後ろからやってきたので、ラインを外して登っていたら、集団の最後尾にちゃっかりFクラスのヤツが一人くっついていて抜かれる。キッタネーぞw
これで8番手くらいか・・・さっさと降ってきてくれないと、オイラも果てちゃうんですけどwww
とここから延々と一人旅。前の方にさっきのちゃっかり君とw、先頭集団から千切れてるっぽい同じ級のヘルメットキャップが見えるんだけど、全然差が詰まらない。

なんとか力を振り絞って下りでもペダル全開で追いかけると、前の2人に手が届きそうなところまで追いつきました。
・・・がここから登り。ここで先行してないともうダメだ。
案の定、数mの差が徐々に開いていって置いて行かれました。

結果、8位 orz

次回もFクラス決定、オメデトウw
・・・つーか、もーイヤッ!wwwww

まあイヤだと思ったら練習しろ、っつーだけの話なんですけど。6位との差は多分30秒くらい。一応今期最高位なんで、ここのところのローラー練が功を奏しているような気もしますが、やっぱ登れないねー。
まあ次、頑張りますわ。

残りのJCRCは、塩原HC、群馬、四日市、西湖ですが、四日市は流石に遠いんで他の3戦に出る予定です。皆様、お手柔らかにwww

そういえば、今回のFクラスはずっと入賞圏に一歩届かずだった中学生が優勝。長かったですね。ホントにおめでとう。
オイラも行くから待っててくださいw

「本日のレースデータ(サイコン)」
走行時間:32m01s(Avg:28.2km/h)
Fクラス8位/47人

※8/24レースデータ追記
公式速報
走行時間:32m05s(Avg:28.05km/h)
トップとの差:2m09s
Fクラス8位/43人(完走39人)

平均ケイデンス:80
心拍数平均-最高:168-177

EDGE705のデータを見ると、登りではコンスタントに80回転前後で回せてたみたいです。下りでは3周目以外殆ど漕いでなかった・・・。
心拍は、周回毎に徐々に上がっていってるみたいなのでペース配分としては間違ってなかったのかな。まあ、3周目は一人旅だったのでその分キツかったのは確かですが。
ダウンヒルでの最高速度は70.8km/h。多分これだけは先頭集団より速いですwww 広くて走りやすかったしね。

それにしてもトップと2分差か・・・ちなみに7位とは10秒でもう少し頑張れば、という感じですが、昇格条件の6位とは24秒。やっぱまだFクラスに居ろってことですかね。タイムが全てを物語ってます・・・orz

「本日の補給」
(レース前)おにぎり2個、缶コーヒー、ポカリ少々
(レース中)ポカリ一口

「本日の走行データ」
走行距離:約35.0km(レース15km、アップ約20km)
2009年走行距離:6,346.2km
総走行距離:21,844.9km
(内ローラー:4,622.2km)

ぬおおお

寝坊した・・・orz

群馬CSCで8時過ぎ出走なので、アップやら受付の時間を考え4時出発の予定が、無意識の内に目覚ましも止めていて起きたら5:30。

飛び起きてクルマに乗りこんだところで、冷静に考えて受付締切の7:30までに到着するのはどう考えても無理だと気付き断念。

というワケで今日のJCRCはDNSです。無念。

JCRC第3戦 群馬CSC

(※4/20更新)
JCRCも3戦目。今回は群馬です。
こないだセガレに「パパ、速いの?」と聞かれたのですが、セガレに嘘をつくワケにいかないので、「まだそんなに速くないんだよ。でも次は表彰台乗れるように頑張るぞ!」と言ってしまったので、先週から多少頑張って練習しました。
今日はヤッテやるぞ! と意気込んでいたのですが・・・。

以下本題。
昨日は寝るのが少し遅くなってしまったものの、今朝はばっちり一発起床。準備も万端だしいざ群馬サイクルスポーツセンターへ・・・が、途中でデジカメ忘れに気付きました。ブロガー失格ですwww

さて、群馬CSCは初めてですが、ナビの誘導により無事到着しました。到着時刻が微妙だったので朝の試走はできず、取り敢えずローラーを30分くらい回して一汗かいて受付。
今日は速いクラスの方が先にスタートなので、自分の走る2部(11:00以降)まで他のクラスをゆっくり観戦。特に知り合いのKazさんが出場するCクラスを注目。ホームストレートにて声援を送ります。
KazさんはこのレースからCクラスに昇格されたのですが、最終周回のゴール前に先頭集団で帰ってきました。ゴールスプリントでは位置取りが悪かった様子で残念でしたが・・・それでも凄いですね。

C クラスを見たあとはまたローラー30分、途中一回心拍を上げて終了。それから1部終了後の空き時間に試走。コース幅が狭い上に結構スピードが乗るし、思いっきり下った後にコーナー後半がキツくなる複合コーナーなんかが出てきたりして、ぶっつけ本番では危ないコースですね。
山の中なので基本的にアップダウンの連続ですが、前半は下った勢いで登れてしまう程度の短い坂の連続。問題は後半に出てくる8%の “心臓破りの坂”ですか。「登れない」自分としては最大の難所です。登り切ってからは下り基調で思いっきり踏めそうなバックストレートが出てくるので、最終周のこの坂で先頭集団に残れるかがカギですね。

「レース」
さて本番。3周18kmのレースです。
今回は第2戦の時ほど平均年齢は低そうでもないけどw、またしても元気そうな少年が数人。こりゃキツいレースになりそうだ。

スタートしてローリング開始、先導のバイクからの合図で一斉にスピードアップ。最初の下りで前方に上がって行って15番手内外に位置取りします。
コースの両端には砂や落ち葉が浮いていて危険なので、落車は怖いけどなんとか集団の真ん中をキープ。
心臓破りの坂は、凄い勢いでガンガン登って行く中学生くらいの少年を筆頭に数名に抜かれながらもなんとか着いて行って、裏のストレートで徐々にポジションアップ。
メインストレートに帰って来て10番手くらいで2周目へ。

2 周目は独り飛び出して先行する選手がいますが、誰も追わないまま淡々と進行し先行した選手も吸収。さっきからコーナーでラインをクロスさせたり斜行したり鬱陶しい動きの選手が常に絡んできてかなりイライラしながら、心臓破りの坂でまた少し抜かれて裏ストレートで10番手位に復帰するという1周目と同様の展開でメインストレートへ。

さて、3周目。
ストレートエンドまでにふと思いました。3周目はやっぱりペースが上がるんだろうか・・・そうなると心臓破りの坂まで着いて行けるのかな。あそこまでに千切れると裏のストレートで復帰は難しいだろうな・・・。
そんなことを考えながら下りへ突入。先頭の選手がチラチラ後ろを振り返りながらペースは上がらず。

・・・ええい、行ってしまえ!!!

先頭に上がりそのまま逃げてみますたwww
下ハンを持って踏みながらコーナーをガンガン攻めてダウンヒル。下りきったヘアピンを抜け、緩い登りで後ろを振り返ると一人追ってきますが集団とはちょっと差が開きました。どうやらヘアピンで落車があった模様。
追ってきた選手が「一緒に逃げましょう」と前に出てくれたので後ろに着かせて貰いますが、この人が速い。もうイッパイイッパイです・・・なんか嫌な予感。
そこから2つ目くらいの短い登りで嫌な予感的中。着いていくのがキツくなり徐々に離され始めると、後ろから殺気とともに一気に集団に吸収。心臓破りの坂序盤で完全に着いていけなくなりました。オワタ\(^o^)/

終わって見ればトップに1分差をつけられ15位。あそこからどうやったら1分も差が付くのか・・・情けない。

「本日のレースデータ」
走行時間:31m34s(Avg:34.2km/h)
Fクラス15位/46人(完走45人)

「本日の補給」
(レース前)おにぎり2個、アミノバイタルプロ、アスリートソルト、ポカリ少々
(レース中)ポカリ一口

「本日の走行データ」
走行距離:約58.0km(レース18km、試走+ローラー約40km)
2009年走行距離:3,401.1km
総走行距離:18,839.8km
(内ローラー:3,278.6km)

まあ、なんというんでしょうか。身の程知らずだったというか、無謀だったというか。
正直自分の不甲斐なさに悔しさでいっぱいですが、1、2戦は何もできないまま終わってしまったので、今回は意思を持ってレースを出来ただけでも小さな進歩でしょうか。

余談ですが、今回Xクラスに某高校の自転車競技部御一行様が大挙出場。Xクラスのタイムからして、あのフレッシュな方々が大量にFクラスに振り分けられるのかと思うと頭痛がしてきますwww
昇格への道のりは遠いなぁ・・・。

JCRC第2戦 日本CSC

先週日曜の第1戦から中5日、修善寺の日本サイクルスポーツセンターで行われたJCRC第2戦に行ってまいりました。

前回X1クラスで出場した川越水上公園でのクリテでどうしようもないヘタレっぷりをかまし、余裕のFクラス振り分けを喫したワケですが、永井代表より「修善寺はキツいっすよ」、「修善寺は甘くないっすよ」と事前にたっぷり脅されているので今日も走る前からビビりまくりで全く自信無し。

さて、目覚ましを消していて気が付いたら7時。F級は11時過ぎの出走なのでスタートには余裕で間に合うんですが、試走は確実に出来ずぶっつけ本番決定・・・。
天気が良いので環八から既に酷い渋滞、東名・小田厚もひたすらチンタラ。箱根新道からようやくいい流れになってきたので、伊豆スカでストレートシックスの咆哮を轟かせながら思いっきり鬱憤を晴らしwwwサイクルスポーツセンターへ到着。
寝坊してローラー台を積んでくるのを忘れてしまったので、受付後駐車場の周回路を40分くらいアップ走。体が重い。

「レース」
F級は2周10km、11時27分スタート。オープンクラスだった前回のX1級(X級の38歳以上)と違い、中学生からオジサンまでバラエティに富んだメンバーですw。

2 列目に陣取り、バイクの先導でスタート。最初の数百mはローリングでお行儀よく隊列はそのまま。坂を一気に下り登りが始まる直前にバイクから合図があって、いよいよスタート。それ程キツい坂でも無いので10番手位を淡々とキープしながら平坦部分へ。そこから一気に下りになだれ込みます。
前の方には中学生~高校生と思しき少年達が一生懸命足を回して下って行きますが、重量級のオッサン(オイラね)は足を止めたまま、ラインを外しても見る見る追いつき擂鉢状のコーナーで4~5人程パス。
登りで少年達に一気に離され下りで若干差を詰めるという展開ながらも、一周目最後の坂では既に少年たちは視界から消え去り、ホームストレートでは遥か彼方へ。それでも下り基調のストレートをグイグイ踏んで通過。後ろに着いてきた黄色いジャージの方をストレートエンドまで引き、下りは足を休めるため後ろに着いて、登りでは前に出て・・・と抜きつ抜かれつ。

それにしてもこのコースはキツい。レベルは低いながらレーススピードでのアップダウンの繰り返しで確実に足にキテます・・・しかも朝飯食って来なかったので腹は減ってくるし酸欠で頭がクラクラ。
(上位クラスの人はここを7~10周するんですね。自分にはちょっと考えられない世界w)

最後の坂の前では一緒に頑張って来た黄色いジャージの人に置き去りにされ、後ろから来た一人にも抜かれて、孤独にホームストレートに帰って来て気合でゴールを駆け抜け終了。

「レースのデータ」
走行時間:21m45s(トップとの差2分ちょうど)
Fクラス13位/31人

1周目の2号橋後の登りに入るまで先頭集団に喰らい付いていたように思っていたのでもう少しマシな順位かと思ったけど・・・残念。
レース前は、今年のなるべく早い段階でE級に上がりたいと思っていたけど、10kmのレースでトップに2分差も着けられると、今後上がれる気がしませんwww

それにしても体が重かった。ここをマトモに走ろうと思ったらあと5kg減量しなければ・・・。
折角修善寺まで来たので、帰りにCSC周辺を練習がてらサイクリングしてから帰ろうと思っていましたが、頭がフラフラ、腹も減ってボロボロだったのでそのまま帰りました。

次の群馬はどうしようかな・・・八ヶ岳の前日なんで迷ってますが、取り敢えずチャレンジだけでもするか。

本日の走行距離:25km