JCRC第2戦 日本CSC

先週日曜の第1戦から中5日、修善寺の日本サイクルスポーツセンターで行われたJCRC第2戦に行ってまいりました。

前回X1クラスで出場した川越水上公園でのクリテでどうしようもないヘタレっぷりをかまし、余裕のFクラス振り分けを喫したワケですが、永井代表より「修善寺はキツいっすよ」、「修善寺は甘くないっすよ」と事前にたっぷり脅されているので今日も走る前からビビりまくりで全く自信無し。

さて、目覚ましを消していて気が付いたら7時。F級は11時過ぎの出走なのでスタートには余裕で間に合うんですが、試走は確実に出来ずぶっつけ本番決定・・・。
天気が良いので環八から既に酷い渋滞、東名・小田厚もひたすらチンタラ。箱根新道からようやくいい流れになってきたので、伊豆スカでストレートシックスの咆哮を轟かせながら思いっきり鬱憤を晴らしwwwサイクルスポーツセンターへ到着。
寝坊してローラー台を積んでくるのを忘れてしまったので、受付後駐車場の周回路を40分くらいアップ走。体が重い。

「レース」
F級は2周10km、11時27分スタート。オープンクラスだった前回のX1級(X級の38歳以上)と違い、中学生からオジサンまでバラエティに富んだメンバーですw。

2 列目に陣取り、バイクの先導でスタート。最初の数百mはローリングでお行儀よく隊列はそのまま。坂を一気に下り登りが始まる直前にバイクから合図があって、いよいよスタート。それ程キツい坂でも無いので10番手位を淡々とキープしながら平坦部分へ。そこから一気に下りになだれ込みます。
前の方には中学生~高校生と思しき少年達が一生懸命足を回して下って行きますが、重量級のオッサン(オイラね)は足を止めたまま、ラインを外しても見る見る追いつき擂鉢状のコーナーで4~5人程パス。
登りで少年達に一気に離され下りで若干差を詰めるという展開ながらも、一周目最後の坂では既に少年たちは視界から消え去り、ホームストレートでは遥か彼方へ。それでも下り基調のストレートをグイグイ踏んで通過。後ろに着いてきた黄色いジャージの方をストレートエンドまで引き、下りは足を休めるため後ろに着いて、登りでは前に出て・・・と抜きつ抜かれつ。

それにしてもこのコースはキツい。レベルは低いながらレーススピードでのアップダウンの繰り返しで確実に足にキテます・・・しかも朝飯食って来なかったので腹は減ってくるし酸欠で頭がクラクラ。
(上位クラスの人はここを7~10周するんですね。自分にはちょっと考えられない世界w)

最後の坂の前では一緒に頑張って来た黄色いジャージの人に置き去りにされ、後ろから来た一人にも抜かれて、孤独にホームストレートに帰って来て気合でゴールを駆け抜け終了。

「レースのデータ」
走行時間:21m45s(トップとの差2分ちょうど)
Fクラス13位/31人

1周目の2号橋後の登りに入るまで先頭集団に喰らい付いていたように思っていたのでもう少しマシな順位かと思ったけど・・・残念。
レース前は、今年のなるべく早い段階でE級に上がりたいと思っていたけど、10kmのレースでトップに2分差も着けられると、今後上がれる気がしませんwww

それにしても体が重かった。ここをマトモに走ろうと思ったらあと5kg減量しなければ・・・。
折角修善寺まで来たので、帰りにCSC周辺を練習がてらサイクリングしてから帰ろうと思っていましたが、頭がフラフラ、腹も減ってボロボロだったのでそのまま帰りました。

次の群馬はどうしようかな・・・八ヶ岳の前日なんで迷ってますが、取り敢えずチャレンジだけでもするか。

本日の走行距離:25km

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