ツーリングブーツ

2年前に事故を起こしてしばらくバイクは自粛することにしていた。
その際にレーシングブーツ、革パン、革ジャン、合皮のメッシュジャケットなどをあらかた処分してしまって、ライディングギアが殆どない。
あるのは、原チャリに乗る際に被る3年落ちのヘルメットとグローブ、レインウェアくらいで、Multistrada納車に向けいろいろと揃えなければならない。
あんとき処分しなければ良かったと思っても後の祭りである。

さて、今日はNAPS世田谷に出向いてジャケットとブーツを物色。
良く利用するNAPS港北に比べ品揃えが豊富だと思っていたが、ジャケットはシーズンの変わり目だからか、目ぼしいのが無い。
ずっと愛用していたSPIDIは、2年離れている間にインポーターに何かあったのか、殆ど置いていなかった。

ジャケットはまた別に探すとして、次はブーツ。
ブーツの方は来る前にある程度条件を決めていた。
・ショートブーツ
・防水
・ジッパーかベルクロ留め
・バイクを降りても歩きやすいこと
・適度なプロテクション装備

と思っていたら、最初に目に入ってきたのは最近日本に入ってきたPUMAのライディングシューズ。普通の街履きとしてもかなりイケそうに格好いいのでいろいろ履いてみる。が、偏平足の自分には土踏まずに違和感があってどれもしっくり来ない。また色やデザインは非常に惹かれるものがあるが、事故ったら足が壊れそうにチャチだ。

PUMAは見なかったことにして、最初の条件に戻り、

Alpinestars リッジ6とGoldwin ゴアテックス(R)ライディングシューズに絞る。

Alpinestars は置いてあると格好いいのだが、履くとゴツくてなんかイマイチ。Goldwinのゴアテックスブーツは足首のベルクロがいいフィット感で、ジーンズにもまあ似合いそうだったが、ジーンズの裾から見える部分のデザインが普通過ぎて実際にレジに行く前にかなり悩んだ。
ま、実際自己満足のレベルで誰も見てないんだけど・・・。

んで、結局Goldwin ゴアテックスブーツ。
Goldwin gore-texブーツ

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