カテゴリー : カスタマイズ

[ZX-14R] LEDアンダーイルミ

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・・・。

・・・・・。

・・・・・・・コレはひどいwww

いや、言い訳するつもりは無いんですが元々こういう趣味は全く無かったんですよ。
でもエンジェルアイを付ける気になった時に、ふとこんな姿がアタマを過りまして、ついイキオイで実行してしまいましたw

やってみたらやってみたで、まあそんなに悪くないかなと。
もう少し派手でも良かったような気もしますが、イカ釣るワケじゃないのでこんなもんで。
ちなみに昼間はほぼ見えません。

そうそう、先日エンジェルアイを装着して貰った時に付けたスイッチから電源を取ったのでON-OFFも出来ます。
材料費は4,000円くらい。
見た目とは裏腹に、LEDテープにリードをハンダ付けしてバスコークで絶縁し、配線を取り回して車体に装着するというヒジョーに地味な作業です(笑)

[ZX-14R] エンジェルアイ

クソ寒い中、14R乗りの仲間に紹介して貰った、とある濃ゆい場所までプチツーリングに行ってきました。

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とっても濃ゆいですw
そう言えば、昔クルマ趣味でこんな感じの濃ゆい集まりに参加してたな・・・。

着くなりマイ14Rはこんな姿になり
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しばらくすると
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こんなことに。

ハウジング内にメッキテープを貼って貰ったので、
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点灯するともうそれはキラキラですわ。

最新式のLEDチップとメッキテープで予想外に明るいエンジェルアイになりました。
昨日に引き続き「それがどうした」と言われればそれまでですがwww

[ZX-14R] ヘッドライトHID化&ポジションランプLED化

14Rのヘッドライト周りを少しイジってみました。

14Rのヘッドライトは普通のハロゲン球ですが、バイクにしては明るく特に不満が有るワケではありません。見た目重視のカスタマイズです。

用意したHIDはこちら。
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H11バルブ(Low側のみ) 35Wで色温度は6000Kです。
多分中華製ですね。
オークションなどでも激安で売ってますが、送料や手数料を考えると割安なAmazonで買いました。
一昔前は10万円以上しましたが、中華の手にかかると4,800円です。おそろしいですね〜www
耐久性は未知数ですが、値段を考えると切れてもそんなに痛くないかな。

そして、HIDに合わせてポジション球も6000KのLEDに。
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こちらは日本のメーカーですが製造国は不明。有名メーカー製の半額以下。

インストールは簡単ですが、HIDの作りが甘くちょっとしたトラブルがありました。

そして、ノーマルバルブから
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HIDとLED仕様に
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Hi側はハウジング後ろが狭くバラスト一体型HIDが装着出来ないので、今回は見送り。常時点灯するワケではないのでいいかな。その内LEDバルブが安くなったら考えます。

そんな感じで「だからどうした」と言われるとアレですが、まあ自己満足です。

[ZX-14R] フェンダーレスキット取付け

マフラーを交換してリア周りがスッキリしたので、ついでにフェンダーレスキットに替えました。
実用上は全く意味ないですねw
単純にカッコだけのカスタマイズです。

選んだのはコレ
デイトナ(DAYTONA) LEDフェンダーレスキット スリムリフレクター 74392
デイトナ(DAYTONA) LEDフェンダーレスキット スリムリフレクター 74392

内容物はスチール製のステー3枚と、リフレクター、LEDナンバー灯。
これで13,650円(購入価格は9,000円ちょっとだけど)か・・・。いい商売だな。

参考にしていただく方もいるかもしれないので一応作業手順だけ。

シートを外して工具入を開け、工具袋を取り出し、
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ヘックス4本を緩め工具箱を取り外します。

工具箱外したら、工具箱からリレーを外して横に避けておきます(黄色矢印)
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次いで青矢印のリレーはスポンジがハマってるだけなのでスポンジごと横に避けておきます。
そして一番大きなリレーボックスは赤矢印部2ヶ所ゴムでハマってるだけなので、ゴムをちぎらないように丁寧に外します。
どうやって着いてたかくらいは覚えておきましょう。

リレーやらを全部どかしたら、赤と黄色のナットを緩めて純正フェンダーを外します。
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今更だけど、写真左側が前方で右が後方です。
赤矢印部はナットだけ回せば外れますが、黄色のナットはボルトも供回りするのでフェンダー裏のボルトを抑えながら緩めます。

純正フェンダーを外したら、後はキットの説明書に従って取り付けるだけ。
自分は、純正クラブバー横の荷掛けフックの向きと形状に若干不満があったので、フェンダーレスキットを固定するボルトをMOTOFIZZのカーゴフックで固定し、荷掛けフックを増設しました。
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これでネットやナイロンコードなどを掛ける場所の選択肢が増えます。
ただ、14Rのリアカウルは形状的にネットなどの傷が付きやすいのが難点ですけどね。
ちなみにこのカーゴフック、
タナックス(TANAX) MOTO FIZZ カーゴフック(2個入り) ブラック MF-4533
構造的に難がありボルトをキッチリ締めるとフックが可動しなくなるんです。でもキッチリ締めないとフェンダーレスキットがきちんと固定できないし・・・ん〜、イマイチ!

デイトナのフェンダーレスキットはリフレクターも同梱されてるし、車種別専用品で手間がないかな?と思って買ったんだけど、何故か電源コードの処理が手抜きなので、別途エーモンの2極110型コネクターを買って来て取付け、純正のナンバー灯コネクターに差し込めるようにしました。
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あとは外した手順と逆にリレー、工具箱を元に戻しておしまい。

撮った日が違うので角度とか違うけど、
純正フェンダー
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フェンダーレス
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・・・完全に自己満足ですな。
ま、それを言ったらカスタムなんて全部自己満足だけどw

[ZX-14R] USB電源取り出し

GoProとかiPhoneとかの電源をバイクから取るためにパーツを買っておいたのですが、ここのところの猛暑で作業する気が起きず放置。

しかし、27日から北海道に行くので、その前にはなんとかしないとということで重い腰を上げました。

着けるのはコレ。
ニューイング(NEWING) USBステーション・ダブル NSMS-005
ニューイング USBステーション・ダブル NSMS-005

電源は直接バッテリーから取り、ACC電源は適当にポジションライトあたりにラインを噛ませばリレーを介してON-OFFをやってくれる、文系脳にはとても便利な一品。

取付けで一番面倒なのはカウルの脱着。
と言っても外すのは2ヶ所なんだけど、バイクのカウルって立て付け悪いから結構面倒なんだよね。

以下取付手順
最初は右側のメーター横のパネルを外します。
ヘックス4mmが3本。
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パネルはこじって外しますが、パネルのツメが壊れそうでちょっと怖い。

次いでバッテリーにアクセスするためにサイドパネルを外します。ヘックス5mm2本と同4mm1本を外し、上側のツメを折らないように注意しながら後方に引き抜きます。
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ボルトの長さが違うので、取り付ける時に間違わないように注意。

バッテリーカバー(ヘックス5mm/1ヶ所)を外して、バッテリーを押えている下側のステー8mm2ヶ所を外し、ゴムバンドを外してバッテリーを引き出します。
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+端子の赤いカバーをめくって、本製品の+側のコードを端子に共締めしてバッテリーを元に戻します。

-側はアース端子のここに共締め。
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本製品の赤いラインはキーをONにして電源が入るところに噛ませれば、リレーが勝手にスイッチしてくれるので、今回はリレーを仕舞う場所に近いところで右ポジションランプから取ります。
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自分のバイクの場合、+は赤い線です。さっきのアースのところに黃/黒線が接続されているので、黃/黒はアースと判ります。
(一応テスターで確認してください)

ここで、線の取り回し、リレーの固定、カウル取付などする前に、iPhoneを繋いでテスト。
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繋いでいる状態では充電されませんが、イグニッションをONにした瞬間にiPhoneの充電が始まりますので、これでOKのはず。

後は配線の取り回し、リレーの固定、USB取り出し口の固定場所を決めて、固定したらカウルを逆の手順で取り付けて完了。
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製品の配線長さの関係から、リレーは右カウル内に両面テープで固定、ラムエアダクトの下に配線を回してイグニッションキーの下にUSB取り出し口を設置しましたが、配線は当然ハンドルの稼働角分の余裕をもたせる必要があるので、リレーはバッテリー室に設置し、リレー以降の配線を延長してタンク下のフレームに這わせてステム下に持ってきた方が、スッキリするかも知れません。

念のため、バッテリーからのラインにヒューズを追加しておこうかな。

[ZX-14R] マフラー交換

14Rの純正マフラー
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これね。
凄い迫力だよねー。
静かだし、これで200ps叩きだすセッティングになってるから、バランスとしてはベストなんだと思います。

しかし、やっぱりデカいし重いんだよね。
デザイン的にももう少しすっきりさせたいし、重量も両方で14.6kgもあるんです。

慣らし運転終わったら変えようといろいろ検討してました。
14Rも現行型が発売されてから1年半経ってますから、各メーカーからフルエキからスリップオンまでいろいろ出揃って、選択肢としてはかなり豊富です。
ただ、実物を見たり音を聴いたり出来る機会がなかなかないので、本当に迷いました。

最終的に、実車に着いているところを見せていただけたヨシムラジャパンのスリップオンか、TwoBrothersのスリップオンで迷ってたけど、
結局
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LeoVince Slip-On FACTORY R EVOLUTION 2 にしました。
レオビンチは、アクラポビッチと並びヨーロッパを代表するマフラーメーカーです。

前にR1とかFZ-1で着けていたことがあるので何となく音も想像出来るし、SBK(スーパーバイク世界選手権)でカワサキワークスも装着してるということ、そして更にYouTubeで見つけた動画が非常にわかり易かったことが決め手でした。
参考にした動画

また、レオビンチは本国のサイトで詳しい技術情報とかサウンドが聴けるというのも親切ですね。
http://www.leovince.com/en/catalog-kawasaki/terminale_factory_r_omologato_evo_ii_passaggio_standard_kawasaki_zzr_1400_i_e_2012/285221642
※但し、日本の正規代理店はヤル気がないのか現行14R用は取扱いが無いので、海外の通販か、国内で並行輸入しているところで買うしかありません。

マフラー自体はイタリア製にしてはかなりマトモな作りで満足のいくものですが、取付説明書とか取付けに使用する部品のクオリティが、流石のイタリアンクオリティで酷いですw
明らかに着く筈のないサイズの部品が入っていたり(自分のは東南アジア仕様で、レオビンチは欧州仕様を前提にしてるということもあるかもだけど)、取付けてる最中に付属のボルトがナットに届かないことに気がついて、炎天下の中自転車でボルト探しの旅に出ました。
最悪です。

取付け途中で右側だけ装着したところ
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これだけ違います。

見た目もスッキリして悪くないし、純正のマフラー14.6kgから9kg減の5.6kgと、大幅な減量に成功。
268kg中の9kgなので大したことないかと思いきや、押し歩きでも軽さが実感できました。

音量はバッフルを着けていれば重低音が増すものの結構静か。
バッフルを外すと・・・まあそれなりの音はします(笑)
アクセルを開けると、ピックアップが鋭く吹け上がりが軽くなったことが実感できるので、バイクの動き自体も軽くなったように感じます。

[ZX-14R] GIVIエアロダイナミクススクリーン

14Rのノーマルスクリーンはカウルに伏せない状態だと、肩でずっしりと風を受ける上、ヘルメットのシールドに風が直撃するのでちょっと山の中を走ると虫の死骸だらけになり視界が悪くなる程です。

伏せた状態で200km/h Overで走行するには最適な設計になっているとは思いますが、そもそもそんなスピードで走らないし、高速に乗っている間中伏せているのも現実的ではないので、防風効果の高いツーリング向けのスクリーンに交換することにしました。

選ぶ際の拘りは、
・防風効果が高いこと
・GoProの撮影に支障が出ないようにクリアかライトスモーク

ということで、買ったはGIVIエアロダイナミクススクリーン。
左がGIVIで右がノーマルです。
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同じく高さ比較。
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取付けはノーマルのボルト6本と、スクリーン後ろ側のゴム付きナット4つを流用します。
作業時間は10分もかかりません。
ボルトの締め過ぎに注意。

車体に取付た際の比較です。
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後端部がかなり反り上がっています。

スクリーンの面積がデカくなり間延びした雰囲気になったような気がして、切文字ステッカーをちょっと貼りました。
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スクリーンのボルトは黒に替えたいな。

700km程度走ってのレビュー:
・流石にカッコ良くはない(^^;
やっぱり14Rには低くてスモークとかミラーシールドの方が似合うね。
・防風効果は絶大。肩に当たっていた風も解消。ヘルメットに付く虫の死骸も大幅に減った。
・防風効果は上がった筈なのに、風の音が大きくなった。
スクリーン直後で風が大きく渦巻いているのかも知れない。

結論:
・もしかしたら近々また変えるかもw

スライダー&ハンドルアップスペーサー取り付け

自転車乗りに行って、平日に届いた14Rのパーツを組み付け、そのまま慣らし運転に行く予定でしたが、おっさんには無理な計画でした。
・・・パーツ取り付けまでやった後、死んだように昼寝。

取り敢えず取り付けた後の写真しかないけどアップ。

先ずフロントアクスルスライダー
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K-Factory製。
転倒時にブレーキディスクやフォーク下端がアスファルトに接触するのを防ぐ、ジュラコン製のパーツ。
5分で終了。

次はエンジンスライダー
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これもK-Factory製。カウルのスリットから突き出てるジュラコンの筒です。
本来は、アスファルトと車体の抵抗で車体が回転・大破しないように、滑走させてダメージを軽減するためのものですが、そもそも公道では滑走した先のガードレールや縁石などでダメージを受ける可能性があるので、派手にコケた場合は装着してようがしてまいが関係ないと思います。
自分の場合は、身長が低く足つきが悪いので、立ちゴケ時のカウルのダメージを軽減する目的で導入。
このメーカーのはスライダーとベースの間にウレタン製の衝撃緩衝材が挟まる構造になっているので、転倒時のエンジンハンガーへの打撃が多少は軽減されそうかな?ということで選びました。
取り付けにはネジロックとトルクレンチが要るけど、作業自体は単純。
15分で終了。
締付けトルク:60N・m

最後はハンドルアップスペーサー
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これまたK-Factory製。別に回し者じゃないよ。
ポジション的にまだ明確な不満があるワケじゃないけど、今までほぼ直立で乗れるバイクに長く乗っていたこともあって、慣れるまでちょっと上げとこうという算段。
5mmと10mmのスペーサーを組み合わせてハンドル高さを15mm上げました。

これも作業は単純。10分程度。
締付けトルク:25N・m



あと、体格的なネガを解消する部分では、
・クラッチレリースシリンダーでクラッチを軽く
・カッコ悪くなるのであまりやりたくないけどローシートの導入
・サイドスタンドの足掛け部の延長
を考えてます。