カテゴリー : パーツ・メンテナンス

サイクルキャリア付けました(その2)

yocchiです、こんばんは。

前の記事の続きです。

サイクルキャリアのProRide 591はbike24とかの海外通販で送料を入れても国内の2/3くらいの価格で売ってますが、ベースキャリアは取り寄せになってしまうようで、揃うのにどの程度かかるか判らないし、今月はレースが2つ程あって急ぐので素直に国内通販でまとめて注文。
一日で届きました。

早速組立て。
組み立て説明書に関しては、海外製品にありがちなイラストのみの説明で、見たままの作業を淡々とこなすことが出来る反面、どうしてその作業が必要なのかなどの能書きは期待できません。

F11のルーフレールに取り付けるには、フットのth753の他に

このkit4022が必要です。

先にフットだけで位置決めをしたいところですが、

フットにkit4022をセットして、ウイングバーにフットを左右とも取り付けて写真の状態にしておかないと後でバーを装着できません。
上の写真ウイングバーの切欠きに黄色矢印の風切り音防止兼フットの位置決め用目盛になっている黒い部品を挿入したあと、先に組み立てておいたth753+kit4033(赤丸)を差し込みますが、位置決め用目盛は屋根に向けて下になってしまい調整しながら確認できないので、結局最初に何cmに合わせておくという意味では使えないですね。

上の状態にしてからルーフレールにセットしますが、調整している内に屋根にフットが接触する可能性があるので、屋根に古い毛布とかバスタオルを敷いて作業します。

マクロモードにするの忘れたのでピンぼけしてしまいましたが、

つきました(笑)

横から見ると

ウイングバーの形がいかにも整流効果が期待出来そうですね。

俯瞰して見ると

バーの平べったさが分かります。


次にサイクルキャリアを装着。
早速付けちゃってますがw、ウイングバーの利点がコレ。

横のストッパーを回転させて、溝からサイクルキャリアを簡単に挿入できます。
サイクルキャリアはレバー3ヶ所で簡単に固定できるので、使わない時に簡単に外しておくことが出来て便利です。

ということで、

2台積み。

さてさて。
いよいよ自転車を積んでみます。

なんか、でけえww

ルーフからサドルまでの高さは約1m。
オイラ、ちゃいちーなのでサドル高は低い方なんですが、車高が1,480mmなのでロードバイクを積んだ時の全高は2.5mくらいになります。
E91+フォークダウンタイプの時は2.1mくらいだったので、これからはかなり気を使わないと自転車ぶっ壊しそうで怖い。
実際、ウチの近所に桁下2.3mの東横線高架があるんだけど、もうそこは通れないな。

あとですね。
もう1つ重大な件が・・・。

なんと、高すぎて自転車乗せられない!(笑)
フォークダウンの場合はフロントフォークの先端とチェーンステーを持って楽々固定出来たんだけど、車輪が付いた状態だとフォーク先端が車輪の半分(約30cm)高い位置に移動するので、自分の背では自転車をキャリアに載せるのが目一杯で、そっから固定する間に自転車支えてられませんよ。。。
車輪は回転するのでリムを持って支えるのは相当な力がいるので無理だし。

踏み台に乗ってしまえばフォークダウンより全然簡単なんだけど、これは盲点だった。
車種にもよるけど、車高が1,500mmくらいのクルマだと、180cmくらい身長がないとかなりキツイと思います。

「追記」
群馬でレースがあり、往復330kmの道程で初使用しました。

踏み台さえあれば、載せるのも固定もフォークダウンより圧倒的に楽。
懸案だったフレームのダウンチューブでの固定は、挟む力だけでフレームが割れるような負荷は掛かっていない模様。
ホイールのバンド固定がメインでダウンチューブのホールドは補助的な感じかな?
ただ、自転車が振れる程の弱い力では逆にフレームにダメージを与えかねないので、ホールド機構のダイヤルが無理なく止まるまで回して、フレームを揺すってみて自転車とキャリアが別の動きをしなければ多分OK。

風切り音は100km/hくらいで「ピュー」と高い音がかすかに聞こえる程度。
追い越し時に一時的に120km/hまで出してみたけど、気になるほどではありませんでした。
固定に関しては、どうも前のホイールが左右に振れている気がします。屋根の上なのでじっくり見えないけど、ステンレスのローリーの後ろを走ってたら振れてるように見えました。
前ホイールとダウンチューブをベルクロかなんかで軽く留めておいたほうがいいかも。

サイクルキャリア付けました(その1)

クルマのカスタマイズも自転車優先。
yocchiです、こんばんは。

新しいクルマにもサイクルキャリアを付けました!
というお話・・・ですが、書いてる内にかなり長くなってしまったので分割しました(笑)

今回は取付までの紆余曲折と、キャリア選びの経緯について。


先日乗り替えた523i Touring(F11)は前の325i Touring(E91)に比べてラゲッジスペースは圧倒的に広くなったものの、やはり前後ホイールを外して積むのは面倒だし、自転車本体とホイール2本でラゲッジスペースの半分を占有してしまうので、2人以上で行く場合はアップ用のローラー台とかポンプとか備品が積めなくなる。
やはり自転車は屋根に積むのが現実的かな、ということで、サイクルキャリアを付けることにしました。

しかし、ここで問題発生。
E91で使っていたTERZOのキャリアベースとサイクルキャリアを流用しようと、F11用のキャリアベースのフット(ルーフレールに取り付けるパーツ)を購入しようとしたら・・・発売されてないよ。ってマジか(´Д`)
実は自分がTERZOのキャリアを買った時もE91が発売されて3年ほど経っていたにも係わらず適合表には載っていなく、THULEの適合表でE61(先代5シリーズ)とE91が共通なのを確認して購入しました。
F11も日本で発売されてから2年近く経ってるんだけど記載ナシ。
今回も、他のモデルのフットで流用出来るかな?と探したのですが、THULEの適合表を見ても共通部品はないようです。
普通、クルマ買い替えてもキャリアはフット交換でずっと使うものだと思うので、新車が出たら直ぐ適合品を出すのがキャリアメーカーとしての顧客サービスだと思うんだけど。
TERZOはカスタマーをナメてんのか、ヤル気が無いのか・・・。

勿体無いけど無いならしょうがない。

ならば、ってんでキャリアベースはTHULEにするとして、サイクルキャリアはTERZOを流用するという選択肢も考えました。
THULEのスクエアバーとTERZOのスクエアバーはサイズ的には縦横とも1〜2mm程度の差しかないので、TERZOのサイクルキャリア(EC21の場合)をTHULEのスクエアバーに装着可能です。
(ちなみにTHULEとINNOのスクエアバーはサイズは共通)
ただ、スクエアバーは風切り音がかなりするので、既に持っているTHULEのフェアリング使用が前提になるんだけど、なんとなくF11にフェアリングは無いような気がしていたのと、TERZOのフォークダウンタイプのサイクルキャリアは自転車の固定では絶大な安心感があるものの、前輪を外す行為が毎度面倒に感じていて、外した車輪は当然ラゲッジスペースでかなり場所を取るので、車輪を外さずに積めるTHULEのサイクルキャリアに興味があったこともあり、結局キャリアベース、サイクルキャリアとも揃え直しました。

THULEのF11用キャリアはフット(型番:th753)と取付けキット(型番:kit4022)が必要で、それにスクエアバー、エアロバー、ウイングバーのいずれかを組み合わせて使用します。
バーそれぞれの特徴は以下のとおり。

スクエアバー エアロバー ウイングバー
価格
風切り音
汎用性

ここで言う汎用性というのは、上に載せる自転車とかスキーとかボックスとかのアタッチメントや、フェアリングなどのオプションで使用できるモデルが限られるという意味です。

今回はフェアリングを使用しない前提と、サイクルキャリアを使用しないシーズンオフはなるべく外しておきたいということで、脱着が簡単なウイングバーを選択しました。

ウイングバーにはフェアリングは使用できませんが、バー自体がかなり風切り音を減少する形状になっているとのこと。

F11の場合はth961(118cm)が適合品です。

あとはサイクルキャリア。
ホイールを外すことなくそのまま自転車が積載出来るタイプ。

こんなヤツ。
前後輪をラバー製のバンドで、ダウンチューブをホルダーでという3点支持で固定するタイプ。
このタイプは、ダウンチューブをホルダーで挟み込んで締め付けるので、アルミ製のダウンチューブが凹んだとか、カーボン製のダウンチューブは割れるという噂もチラホラ聞こえてくるのが気になりますが、噂のある製品は前に出ていた旧製品での例みたいだし、現行のキャリアは国内のプロチームも使ってて、アマチュアのレース会場でも結構見るのでなんとなく大丈夫かな。みたいなw

ちうことで、ウイングバーの風切り音はどの程度なのかとか、サイクルキャリアの件とか、多少の不安はあるものの一揃えしてしまったので使うしかないのですが、次はいよいよ取付・使用編です。

PT電池交換

備忘録。

先日の練習でパワーデータを長時間ロストする症状が出たので、念のため交換。
前回は去年の10月にPanasonic製に交換。
流石に日本製。本当に酸化銀かどうかすら怪しい中華電池みたいに1ヵ月で突然死することもなく9ヵ月も頑張ってくれました。

先月の美ヶ原でずっと雨ざらしにしてしまったので、中を確認したけど浸水も全く無し。
交換時にまたグリスを大目に塗っておきました。

今回はMaxell、当然日本製。
またストックしとかなきゃな。

エアロバー

エアロバー。
DHバーって言う方が一般的なんですかね。
スキーのダウンヒルのようなポジションを取るためという説もありますが、別にダウンヒルするためのバーじゃないからなんか違和感あるな。
どうでもいいけどw

さて。
鳥海山の1日目にTTがあるので、そのためだけに導入。
タイムトライアルって鳥海山以外のは出たことがないので、年に一度のTTのために機材を揃えるのは気が進まないんだけど、2年間出てみて結構本格的な装備で出場してる人もいるので、今年はエアロバーだけでも着けて出るかー、程度のもんです。

Profile Design ZBS S-Bent 225mm
ってアタッチメントバーです。

コレ写真見て頂くと判るように、バーの取り付け位置がハンドルのトップと同じ高さで着けられるんですよ。
一般的には前後長を調節出来るようにハンドルの上にバーが通るような取り付け方をするアタッチメントが多いみたいだけど、それだとアタッチメントの分だけ腕の位置が高くなりますよね。
自分は小さいしサドルとの落差を付けるにも限界があるので、ここは結構重要。
その変わり、バーの前後調整はできないけどね。

今日尾根幹で走ってみましたが、もう少し落差が欲しいけど正直それ程マジじゃないので、まあまあこんなもんかなという感じです。
感覚的に、横から自分が走ってる姿勢を見たら結構背中は立ってるっぽいなぁw
あと、腕が短いから225mmでいいか、と実物見ずに買っちゃったんだけど、前乗りになると225mmじゃちょっと短いかも。
同じ商品で245mmもあるので、そっちにすれば良かったかな。

でも腕が自分のカラダの幅に収まる効果はテキメンで、向かい風の中、下ハンで40km/h巡航がキツイ平坦路で、45km/h巡航は行ける感じ。
TT姿勢でそのパワーを延々と維持するのは正直キツイけど、鳥海山のTTコースもアップダウンが結構あるからずっとTTポジションで走れるワケじゃないし、少しずつ慣れればお遊びとしては楽しめるレベルにはなるのではないかと楽観視。

JCRC群馬の前までは、正直普通の練習に邪魔なので外しちゃうかもだけど、たまには変わった練習も楽しいですね。

サドル交換その後

先日、ヘタったConcor lightからAspideに交換した記事をアップしたのですが・・・。

交換した日の練習では立体成型の比較的厚手のパッド(Wave one製)のついたレーパンで好感触を得たのですが、翌日にエチュオンドの昔懐かしいセームパッドのレーパンで乗ったら、60km程度のライドで尻が擦り切れてしまいました(T_T)
Concorだったらこのレーパンで100km走っても問題ないんだけど。

ということで・・・。
やっぱりストックしていた新品のConcor lightに戻しました。

単に慣れの問題のような気もするし、我慢して使っていればその内馴染むかとも思いましたが、痛くて練習にも行けなくなるのは本末転倒なので、諦めました。

Aspideは、再びお蔵入り〜。

プーリー交換

サドル交換に続いてRDプーリーの交換。

そもそもColnagoのプーリーがメインじゃなく・・・。
ずっとローラー台に固定されたままになっているBMCの105 RDのプーリーが洗っても錆汁が出てくる状態で放置。
早いとこ交換しなきゃなと思っていたところに、先日79DuraのRDプーリーが激安で売っていたのを思わず入手してしまったので、ColnagoのアルテにDuraのプーリーを装着 → アルテのプーリーをBMCの105に移植、という流れで作業です。

作業中は手がグリスにまみれていたので写真はありません。

新品の79DuraAceのプーリー。
定価では絶対買わないけど、安かったので。

グリスは塗布されてないようなので、手持ちのDuraグリスを盛ってUltegraに装着。
ガイドプーリーは中心の皿状のカバーを外すとグリス溜めのような溝があるし、皿状になっているカバーでグリスを封じ込める構造になっているけど、テンションプーリーのカバーはただの平ワッシャーみたいになってて、グリス塗る必要あんのかな。
まあ、わかんなかったので両方盛っときましたw

Ultegraのプーリーは綺麗でしたが一応汚れを取ってグリスアップしてローラーマシンと化してしまっているBMCの105に移植。

写真で赤く変色してるのが105についてたガイドプーリー。

オエーっwww 
ナニこのグロ画像

黒い方はテンションプーリーね。
ここまで放っとくなよという感じですが、洗ってもどんどん錆汁出てくるんだよね。
グリスアップはしてなかったから当たり前か。

ということで新しい79Duraのプーリーですが、回転が軽くなったかは正直判りません笑
でも変速が綺麗に決まるようになったような気はする。
これからはクリーニングだけじゃなくて、ちゃんとグリスアップもしてあげよう。

サドル交換

夕方までいろいろ予定が入っていたので、夕飯後に自転車をいろいろいじったりとか。
取り敢えずはサドルについて。

自転車始めて2年目くらいの時に出会ったSelle San MarcoのConcor lightが自分の尻には一番しっくりくると信じ続けてずっとそればっかり使っていました。
Concor lightは座面が丸くて坐骨で挟みこむように座るので尻が固定されるし、サドル自体が細いので太腿が太い自分にはペダリングの邪魔にならないのが気に入っていた理由です。

そのConcor lightもそろそろヘタってきて買い置きもあるのですが、実は、一度浮気したけどロング走ったら尻の皮が剥けてしまい綺麗なまま使ってなかったSan Marco Aspideがあったので、ヘタったConcor lightと交換してみました。
Aspideは坐骨に体重が集中しやすいものの座面は細いので、もう一度ちゃんと使ってみようと思った次第。

夜に皇居周回を比較的高い強度で回ってきましたが、取り敢えず好感触。
もう少し乗り込んで坐骨を落ち着けるポイントを探してセッティングする必要があるけど、Concorよりも脚は回しやすくて短距離ではこっちの方がいいかも。

THULE 872XT

超久しぶりのクルマネタです。

自転車を趣味にしているのでサイクルキャリアを年中付けっぱなしにしてるのですが、自転車を積んでいる時はともかく、積んでない時の風切り音が結構気になるんです。

ということでキャリア用のフェアリングを装着しました。

THULE 872XTというモデルです。

今使っているキャリアはTERZO製でTHULEのバーより細く、そのままでは固定できないので、バーにゴム片をカマセて装着しています。

上の写真で見ると何の問題もなく着いているように見えますが・・・。

実は

左右の端がルーフレールに干渉しており、スポンジで保護してます。
あと写真の通り、ルーフに接するハズの4つのスポンジの内、左右2つが浮いてしまってます。

これはE91のルーフレール形状のせいだと思いますが、キャリアバーをこれ以上前に装着できないので、どうしてもフェアリングが干渉してしまうんですね。

ちなみに正規代理店の阿部商会のblogでは、BMWのX1にこのフェアリングが普通に着いている画像が出ているのですが、良く観察してみるとTHULEのキャリアはTERZOよりバーの着く位置が高いので、フェアリングに角度が着いてルーフレールに干渉していないものと思われます。
やっぱりTHULEのアクセサリなのでTHULEのベースキャリアで使うこと前提ですね。

さて、今日は装着後初めて高速を使って松本まで行ってきました。
今日は自転車のレースがありロードレーサーを積んでいたので、当然自転車の風切り音はありましたが、少なくともフェアリング無しの状態よりは劇的に風切り音が小さくなりました。
特に、フェアリング無しの状態で聴こえていた「ピュー」という音はそれまで聴こえていた速度域よりずっと高い速度でもほぼ聴こえなくなりました。

ピュー音はバーなのか、サイクルキャリアなのか発生源は判りませんが、このフェアリングはほぼ全面をカバーするので、効果は大きいと言っていいと思います。
ちなみに、ルーフレールとの干渉を避けるにはこれより15cm程短い871XTというモデルが適していると思いますが、キャリアベースがフェアリングの投影面積外にむき出しになるので、これと同じ効果が得られるのかは不明です。
フェアリング端のスポイラーが風を外に押しやる分同じ効果があるかも知れませんけど、こればかりは実際に着けてみないと判りませんね。

オーバーホールとシートポスト交換

いよいよ来週にはJCRCが始まりますね。

シーズン前にポジションの変更とメンテナンスを行うため、2/20にお店に預けたColnago号が帰ってきました。

お願いしていたメニューは、
・洗車点検
・シフト&ブレーキのアウターとインナーケーブル両方交換
・シートポストの交換
・グリス使用パーツのオーバーホール
です。

シフト&ブレーキワイヤーは1年毎に交換しようと決めていましたが、点検して貰ったらケーブルが解れかかっていたみたいで交換して良かった。

シートポストは、3TのDorico Team Φ27.2mmに交換。
Exreme-Cはシートポスト径が28.0mmと特殊なためColnago純正のオフセットの無いタイプしか選べず、今までサドルを目一杯後退させてもまだ前乗り気味のポジションでした。(サドルのレールが開いてしまうくらい目一杯引いてましたw)
これを思い切ってシムをかませ27.2mmのシートポストを使えるようにした上で、オフセットタイプのものを装着してみる作戦。
ちなみに今までより5mmサドルを後退、高さは様子見でそのまま。
引きとって50kmくらい乗ってみましたが違和感なくしばらくこれでいってみようと思います。

グリス使用パーツのオーバーホールは、点検の結果、ヘッドパーツはグリス切れで下側のベアリングが齧っていたとのことで部品を取って貰い交換。
BB(SM-BB6700)もゴリゴリいっていたようで交換して貰いました。
BBは1年半、ヘッドパーツは1年程度の使用ですが、それなりにダメになるもんだね。

後はバーテープを白で巻き直してシーズン前に気分一新。
来週は頑張るぞ!

余談ですが。
本来オーバーホールとポジションチェンジはもう少し早くやりたかったんだけど、オイラの伝達が悪いのか、お店とのコミュニケーションがうまくいかずに結局直前になってしまいました。
シートポストが入荷するのを待って預ける予定がいつまで経っても入って来ない上にアレ?持ってこないの?とか催促されるし、今日もシートポストを入れ替えてその場でポジションを見て貰いながら調整する予定だった筈なんだけど、前と同じポジションのまま渡されそうになったし・・・。
なんだかな。

ペダル交換

Positivoさんに新しいパーツの相談をしに行ったついでに新しいペダル買っちゃった。


PD-7900です。

ペダル替えたからって速くなるワケじゃないのは判ってますが・・・趣味だし好きなパーツ使って自己満足できればイイじゃん!ww

自転車始めた直後にペダルだけは!ということで奮発したPD-7810ももう3年。
軸も一度オーバーホールしたし性能的には不満があるワケありませんが、見た目がボロボロになっちまったので、7810はローラーマシンに移植します。

お店で装着して貰って家まで数kmの距離でしたが、回転の軽さがとてもイイ感じです。
んー、自己満足!w