ゴールデンリレー

昨日、今日のJ-sportsはWRC第6戦ラリー・イタリア・サルディニアとジロ・デ・イタリアが連続したプログラムで、自分にとっては黄金リレーでした。

WRCはようやくヨーロッパラウンドに戻ってきて、ヨーロッパのラリーらしい森の中や山岳の非常に狭いトリッキーなコースが最高にエキサイティングです。立ち木や崖ギリギリに攻めるコースがヨーロッパラウンドの醍醐味ですね。やっぱ最高!
昨日見ましたが、やっぱりアイツらどっかおかしいわ(笑)。ガケの淵3cmくらいでスライドさせ続けるヤツらの頭ん中が見てみたい。

そしてグランツール、ジロ・デ・イタリアです。
平坦なコースでの最後のスプリントも面白いですが、個人的には山岳を幾つも超えていく昨日の様なレースも好きです。
一昨日同様、登りでのセッラの速さは圧巻でしたが、その後ろのマリアローザを巡る駆け引きと最後の競り合いも面白かったですね。
まだど素人で見方も良く判らないところもありますが、毎日ジロに釘付けです。

ところで、セッラを見てたらコルナゴ欲しくなりました(爆)。
そう云うミーハーなアホが少なくともここに一人いるということは、速い選手が乗るバイクは格好いい、欲しいって云う宣伝効果は大きいですね。
TREKがブレークしたのもまさにそうだったんでしょうね。

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