ユキヤー!!!
昨日のジロ・デ・イタリア Rd.5見ましたか?
・・・って、酔っぱらって帰ってきて残り30分くらいしか見てないんだけどw
新城選手、カッコヨカッタねー。
150km近く逃げて、最後の最後、残り1kmで後ろから津波のように押し寄せる集団を見るや、諦めずに最後のスプリント。
惜しくも一緒に逃げていた2人にかわされて3位になってしまったけど、リアル「アンダルシアの夏」を見ているようで鳥肌が立ちっぱなしでした。
グランツールで逃げ切っての3位。
これがどれ程の快挙か。
説明するのは難しいけど、同じ日本人として本当に誇らしいです。
ジロはまだ始まったばかり。
頑張れ!
「アンダルシアの夏」好きです。
私は自転車レースの知識もほとんどありませんが、ゴール目前であえて描画のタッチを荒く表現しているあたりの臨場感がたまらない。
ゴール目指してそれまでの物語の伏線が集約していくのも見事だと思います。
自転車及び自転車レースの知識がある人が見ても、あれは相当出来のいい作品なんでしょうか?私は単なる映画好きです。
見てましたとも!
んで、叫びましたよ!!
いやぁひさびさにしびれました。
タカジンさん
「アンダルシアの夏」おっしゃる通り、ゴールに向けてレースの緊張感と主人公のフラッシュバックのリンクが凄くいいですね。
自分もニワカなのであまりエラそうなことは言えませんが、自転車レースのルールとか展開について非常に良く練られたストーリーで、違和感がないと思います。
自転車レースは一言では表せないルールや、選手の役割、騎士道精神・・・などなど難しい要素がいろいろあるのですが。
この作品はエンタテイメントとして誇張されている部分などはあるにせよ、個人的には全く気になりません。
寧ろ、作品の魅力を増しているんじゃないかな、とすら思います。
というのも、実は監督の高坂希太郎さんはロードレース経験者で、しかも強烈に速いんですよ。
僕も今でも何度も見返すほど好きな作品です。
ひできんさん
いや、興奮しましたね。
勝てなかったのは残念ですが、今まで見たレースの中でも最も素晴らしいレースの一つでした。
あの興奮をもう一度見たい!
また、魅せて欲しいですね。