トレーニング(’14-60)

昨日の夜からTVでスポーツ三昧。

・ルマン24H。今年こそはトヨタがTS020の時の無念を晴らすチャンス。今シーズンのWECを見てたら実力的には優勝間違いなしと思っていましたが、やっぱりそう簡単じゃないのがルマン・・・。
アウディが1-2、つえーなー。
来年はポルシェも熟成してくるだろうし、アウディも今年のWECでの不調を修正してくるだろうから、今年優勝出来なかったのはトヨタにとって痛い結果でしたね。

・W杯は初戦コートジボワール戦。現地は暑かったのかも知れないけどなんかかったるい試合だったなー。コロンビアの実力を考えると予選突破は非常に厳しい気がする。

他にもW杯の他の試合とかいろいろ見ていて寝不足です。

昼寝していたので夜にローラー。

「本日のデータ」
Duration: 1:00:01
Work: 548 kJ
BikeScore: 60
Distance: 27.6 km
Avg Heart Rate: 146 bpm
Avg Speed: 27.6 kph

6月BS:295
6月走行距離:120.5 km
2014年走行距離:1,904.7 km
総走行距離:54,418.7 km(2007年6月より)
(内ローラー:23,825.9 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

トレーニング(’14-59)

貴重な梅雨の晴れ間、布団を干したりリネンを洗濯したり。
そして炎天下でDUKEの部品を取付けたりしてたら、なんか直射日光にやられたのか頭痛がしてきたので一旦昼寝。

涼しい夜にやっと自転車を引っ張り出して稲城方面まで行ってきました。

「本日のデータ」
Duration: 1:51:02
Work: 1,002 kJ
BikeScore: 131
Distance: 46.0 km
Avg Heart Rate: 149 bpm
Avg Speed: 25.2 kph

6月BS:235
6月走行距離:92.9 km
2014年走行距離:1,877.1 km
総走行距離:54,391.1 km(2007年6月より)
(内ローラー:23,798.3 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

[125DUKE] ハンドガード装着

DUKEでミニサーキットを走るのに先ず欲しい装備、それはコケても自走で帰って来られるガード類。
一番先に付けたかったクラッシュバー(エンジンガード)は既に1ヶ月前に発注してあるんだけど、まだ入荷しないみたい。

ということで、クラッチ・ブレーキレバーを守るハンドガードを先に付けることにしました。
装着するのはKTM POWER PARTSのアルミ製ハンドガードセット。

最初に、ついでに買ってきた別売りの貫通式のグリップを付けるために元のグリップを撤去。
duke35

スロットル側も撤去。
duke36
なんか変な突起があって入らないので、

ピンボケですが、ニッパーでかっ飛ばしてヤスリで均します。
duke37

接着剤塗ってグリップ内にパーツクリーナーをちょいと吹いて装着。左も取り付け済み。
こちらもピンボケすみませんm(__)m
duke38
高かった割にすげー安っぽい。

アルミ製ガードのエンド側にハンドルバー内で固定する部品を装着してハンドルに差し込み
duke39

内側の金具は取説が不親切なのでネットで取付済みの写真を参考に組み合わせ。
(これはスロットル側を前から写したところです)
duke40
内側、エンド側共仮締めして位置合わせすると、ここしかないというポジションが見つかるのでそこで本締め。

最後にアルミガードにプラスチックのディフレクターをタップビスで取付けて完了。
duke33
かなり大袈裟だなw

正面から。
duke34
冬は手に直接風が当たらなくて重宝しそう。冬は乗らないけど。

あとは早くクラッシュバー取付けて、スイングアームとフロントアクスルのスライダーも付けたいな。

トレーニング(’14-58)

こう雨振られちゃったらジョグにも出られないね〜。
ということでローラー。

遅い時間から始めたので時間切れ45分。
気管支炎が治りきってないので息苦しかった。

「本日のデータ」
Duration: 45:01
Work: 387 kJ
BikeScore: 40
Distance: 19.6 km
Avg Heart Rate: 143 bpm
Avg Speed: 26.1 kph

6月BS:104
6月走行距離:46.9 km
2014年走行距離:1,831.1 km
総走行距離:54,345.1 km(2007年6月より)
(内ローラー:23,798.3 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

なんちゃら東京とかいうライスク

今年はバイクのライディング技術を基本から勉強し直そうとライディングスクールに通ってます。
レンタルバイクで思い切ったライディングが出来るスクールから、自分のバイクを使ってより実践的な練習が出来るスクールと、複数を体験したくて申し込みしていました。

その内、レンタルバイクを使いミニサーキットでみっちり教えて貰えるスクールは、講師の先生も素晴らしいし、申し込みなどの事務手続きなども非常にスムースで、既に2回参加し今月も申し込みするくらいハマっています。

他方、2月に自分のバイクで参加出来るスクールにも申し込みしました。
こちらはスポーツライディングからツーリングセッションなど多彩なメニューが売りのスクールですが、個人的にはクローズドコースで14Rを多少なりともスポーティーに走らせたいと、膝擦り・ハングオフを講習してくれる初心者もOKというコースに申し込みしました。
ちなみに講習代の他に入学金などというものを取られるので、最初に37,800円を振込します。

初回2月の講習は雪が多かったこともあり中止になりました。
入学金・講習代は3ヶ月繰り越せるとのことだし、天候は不可抗力なのでこの時は気にしていませんでした。
しかし、その後に予定される膝擦りコースは初回参加者不可のものばかり。
いつになったら初心者OKのメニューが開催されるのか、全然見えないまま4月になりました。

ようやく5月末に初心者OKの、というかどこかのWEBショップだかとタイアップで特に参加資格の限定されていない膝擦りコースの案内がサイトに更新されたので、早速申し込みしました。
そしたら一週間もしない内にコースが取れなかったとかで中止に・・・。
一体このスクールはなんなんだよ。
この時、4万円近い代金を振り込ませておきながら3ヶ月も放置の上、平気で不確実な案内をして一方的に中止にすることの不誠実さに不信感が募ります。

そして、その後更新されるメニューも初回参加者不可のものばかり。
「ヘタだからスクールに参加するんでしょ?」とかサイトに書いてあるけど、いつまでそのヘタを排除したメニューを連続で開催するつもりなのか。

いい加減アタマに来たので、初回参加者不可のものばかりで最初と話が違うので振込したお金を返して欲しいとメールしました。
返ってきた返事は・・・。
「ホームページには不可と書いてあるけど、参加受け付けますよ。いつがいいですか?」
だってよ。
ちなみに、すみません、とか悪りいね、とかは一切無しです。

今まで何回もチャンスあったんじゃねーか・・・。

暇な学生じゃねーんだよ。
そんなもん今更言われたって、そうそう都合つくか。

まあ呆れて放置してましたが、最近7月になんとか都合がつきそうな日程(東京ではいつまでも初心者排除メニューしかやらないくせに、クソ遠い所でようやく初心者もOKとか)が更新されていたので、上のメールに「◯/◯(日付)希望します」とだけ書いて返信しました。
あ、普通は申し込みフォームから正式に申し込むのがルールなんだろうけど、こっちもアタマに来てるんで、来たメールの作法に合わせただけですw

そしたら。
無視です!無視されてますwww

いや、こっちはずっとスクールのルールに従おうと大人しく待っていたんですけど、向こうがそういうつもりなんで合わせただけなんですけどね。

まあ、もう2日くらい待ってみるか。
仮に参加受理されても既にかなり胸くそ悪いんだけど・・・。

※6/14追記
なんか受理されたみたいw
もう5ヶ月前にお金払っちゃってるから一旦受理されたら返金されないだろうし、ゴネるのも大人げないので行くけど、場所が掛川なんだよな〜。
遠いわ。

トレーニング(’14-57)

ローラー。
扇風機全開でやったけど暑くて流石にヤバイです。

「本日のデータ」
Duration: 1:00:01
Work: 579 kJ
BikeScore: 64
Distance: 27.3 km
Avg Heart Rate: 152 bpm
Avg Speed: 27.3 kph

6月BS:64
6月走行距離:27.3 km
2014年走行距離:1,811.5 km
総走行距離:54,325.5 km(2007年6月より)
(内ローラー:23,778.7 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

[125DUKE] タイヤ交換

中古のDUKEに付いていたタイヤ。
MRF REVZというインド初のバイク用ラジアルタイヤということで、生意気にも(F)110/70-17、(R)150/60-17という、サイズだけで見れば125には明らかにオーバースペックなタイヤを履いてました。

ところが立派なのはスペックだけで、唐突に滑る信用置けないタイヤです。
ま、製造から3年経ってるので、硬化してる可能性も高いですけどね。

MRF REVZのリアです。
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ステップ擦っても端まで1cmくらい余ってます。
写真では判りづらいのですが、余っている辺りから端にかけて絶壁のように立っていて、とても端まで使える気がしません。ちなみにフロントは端まで使えてました。

そして、今日交換時に外したタイヤの画像です。
duke30
クルマのタイヤみたいに平らです。
どうやら、リムに左右のビードを押し付けるテンションでタイヤを丸く保つ構造のようです。
プロファイル設計という概念はないようだ(ーー;)

練習で履きつぶしてからハイグリップタイヤに交換しようと思ってましたが、非常に危ないのでこんなタイヤは速攻でポイです。

交換はいつものSpeedstarさん
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今日は10時くらいに行ったら2台作業に入っていてその後に5〜6台待ちが入っていたので、裏のSpeedstar Cafeでアイスコーヒー飲みながら待ちました。
結局作業完了まで2時間くらい掛かりましたけど、カフェが出来たおかげでゆったり待つことが出来ます。

そして新しいタイヤ。
IRC RX-01 Spec-Rにしました。
ラジアルからバイアスに変更です。

正直に言うとホントはレースコンパウンドのラジアルタイヤ、PIRELLI ROSSO Ⅱ(HR)が履きたかったのですが、ミニサーキット走るための他のパーツも予定しているので、安く上げた次第です。

Ninja250やCBR250なんかの標準タイヤで採用されているRX-01と同じパターンですが、レース使用前提でコンパウンドなどが別物とのこと。
モタードレースなんかで良く使用されているみたいですね。

フロント
duke31

リア
duke32
リアは140/70-17にサイズダウンしました。
扁平率が下がるので、車高がちょっとだけ高くなります。

どうですか、この安心感www
70サイズということで純正よりサイドウォールの厚みがかなり高くなりますが、なかなかカッコイイですよ。
サイドウォールに「ROAD WINNER」とデカデカと書いてあるし、Spec-Rという名前も小僧感マシマシですが(笑)

触ってみるとコンパウンドも柔らかい感じだし、しばらくは慣らしですが攻めた時にどのくらいグリップしてくれるのか楽しみです。

※余談
そう言えば、DUKEのサイドスタンドがグラグラしているのに気づいたSpeedstarの社長が、ボルトの緩みを発見して締付けてくれました。
ちょっとした異変に気づいてくれるのは流石です(^^)
自分はなんかおかしいと思いながら、納車時からそうだったのでそういうもんだと思っていたけど、やっぱりそういうもんじゃなかったんですねw

ていうかさぁ、今までマトモだったバイク屋の方が少なかったから昔から思ってたことなんだけど・・・今日あらためて言わして貰うわ。

納車整備費用って何だよ!(怒)

トレーニング(’14-56)

ブログの右上のカレンダー見ると、今月(5月)は綺麗に木曜、金曜の更新が無いですね。
会食か飲み会が入っていた証拠です。
火曜日も会食の日が多かったかな。
なるべく体重が増えないように、昼は蕎麦だけで済ますことが多くなりました。
15時にはお腹すきます(笑)

今日の昼間は真夏の暑さでしたね。
午前中家の用事があったこともあるけど、昼間に走る気が起きなかったので夜走ってきました。
尾根幹あたりは涼しかったです。

「本日のデータ」
Duration: 2:16:35
Work: 1228 kJ
BikeScore: 158
Distance: 60.0 km
Avg Heart Rate: 147 bpm
Avg Speed: 26.4 kph

5月BS:744
5月走行距離:308.1 km
2014年走行距離:1,784.2 km
総走行距離:54,298.2 km(2007年6月より)
(内ローラー:23,751.4 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

シェーバー網刃・内刃交換

消耗品交換備忘録。
日記も兼ねているので、しょうもない記事ですがご容赦くださいm(__)m

シェーバーを新しくしてから1年10ヶ月。
本来は1年半で交換しなきゃいけないみたいだけど、引っ張ってしまいました。
【正規品】 ブラウン シェーバー シリーズ7 網刃・内刃一体型カセット シルバー F/C70S-3Z
ブラウン シェーバー シリーズ7 網刃・内刃一体型カセット

刃を交換すると剃り味が全然違うし、肌にもやさしい感じ。
剃り残しもしにくい。
やっぱりだいぶヘタるんだな〜。

[125DUKE] バッテリーとプラグ交換

オイラの125DUKEは2011年式で、3,700kmしか走ってない中古車です。
おそらく、今後も過走行車以外ではこんな値段では出ないだろうという格安物件ということもあり、ほとんど整備らしい整備もされていない状態でした。
納車整備費用払ったんですけどね。

ま、納車時は一応エンジンオイルとブレーキ・クラッチフルード交換はしてくれたようですが。

気になる点はいろいろありますが、先ずはたまにセルを押してもカチッと音がしてセルモーターが回らない症状の改善。
多分バッテリーがダメっぽいので、新品に交換。

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左が新しく買った台湾ユアサのYTX7L-BS、右が元から付いていた怪しいインド製。
インド製バッテリーは製造年が2011年で、多分新車時から付いてたヤツですね。

台湾ユアサのバッテリーは国産ユアサの1/3程度の価格です。
台湾製工業製品は個人的に信頼しているので、安くてもそんなに心配はしてません。

交換はタンデムシートを外すだけでも多分できますが、前シートも外した方がバッテリーの取り出しが楽です。
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バッテリーはゴムベルトで止まっているだけ。端子の取り外しに8mmのスパナのみ使用。

新品なので当たり前ですが、交換後の始動性は良好です。


お次はプラグ。
125/200DUKEではプラグ交換は定番のお手軽カスタムのようですが、個人的にはプラグとかプラグコード、アースの類はほとんどの場合プラシーボ効果によるもので新品に交換するだけでだいぶ違うと思っていますので、能書きやネットの評判は関係なく選びます。
まあ、元々のインド製の品質が怪しいということもあるかも知れません。

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NGKのPremium RX(LKAR7ARX-11P)をチョイス。

交換作業。
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プラグへのアクセスは車体左から。プラグコードをウニウニしながら上に抜きます。

車載工具のプラグレンチを差し込み、13mmのスパナで緩めます。
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普通は1回転くらい回せばあとは手で緩められる筈ですが、バカ締めしてあるのかずっと固い。しかも多少緩くなっても何故かずーっとスパナじゃないと回らない・・・。
まさか、齧ってんのか?
締め過ぎてねじ山が変形してんのかも・・・すげーやな予感。

なんとか緩めてプラグレンチを引き抜くも、プラグが付いてきません。
磁石もゴムも付いてないので、プラグホールに残ってしまうようです。
プラグレンチの奥にビニールテームで詰め物をしてなんとかピックアップ。

ピンぼけですみません。
duke27
んー。なんか電極部は白い気がするけど回りは盛大に煤がついてるし、よーわからん。
ネジ部を確認すると齧ってる感じはないけど、なんか塗ってあるな。

古い方に付いているグレーのカバー(オレンジ丸部分)は再利用しますので、新品プラグに付け替えます。
duke28

心配だったネジの齧りですが、新品プラグは特にストレスも無く入っていき問題はなさそう。
締付けは箱にも書いてありますが、車載工具のプラグレンチを差し込んで手でつまんで締めていき、手だけでは回らなくなるところからスパナを使い1/2回転です。
ちなみにおおよその目安ですが、プラグのワッシャが新品である前提で、DUKEで使用されている14mmのプラグであれば1/2回転、それより細いバイク用であれば1/3〜1/2回転、太い車用でも一番締めても2/3回転程度です。
プラグの焼け具合などを確認するため取り外した時は、再度装着する時はワッシャが潰れている分、少なめに締付けます。
くれぐれも締付け過ぎないよう気を付けてください。

交換後、暑かったこともあり近所を少し走っただけですが、吹け上がりが軽くなり、アクセルのツキが良くなりました。
元々付いていたインド製BOSCHのプラグと新しいNGKプラグは同じ熱価の筈ですが、なんとなくBOSCHは焼け過ぎな気がします。

もうちょっと走ったらNGKも外して確認してみます。

今回のプラグの件もそうだけど、クーラントのタンクキャップも多分締め過ぎが原因で割れてるし、シートのネジも締め過ぎだったし、フロントブレーキディスクはポテチみたいにウネッてるし・・・。
あとオイラのはまだ大丈夫だけどシリンダーブロックからクーラントが漏れるとか、フロントフォークからオイルがダダ漏れになるとか定番のようで、かなり問題アリ。
インド人は頭はいいかも知れないけどモノづくりには向いてないようです(笑)