カテゴリー : 2014年 7月

light a music 〜森広隆xミトカツユキ〜 ライブ

以前はよく書いていた音楽ネタですが、いろいろ忙しくてここ3〜4年はほとんど書いてませんでしたね。
その間に多分CDも100枚程度は増えてると思いますが、もう遡ってレビュー書く元気がありませんw

そう言えば、増やしたCDの8割方は子供の頃にレンタルレコードをテープに録って聴いていたFunkなんかの買い直しなんだけど、見なおしてみるとFunkについてのレビューがほぼありませんね(笑)

さて、先日森君のツーマンライブをやるとのお知らせを見て、お相手のミトカツユキさんってのはどんな感じかな〜、と検索してさわりだけ聴いてみたらこれが超カッコイイ!
キャリアはもう10年くらいあるようですが、全然知らなかった・・・。
これは生で聴くしかない、と早速チケットを取って今日行ってきました。

森君はもう10年以上聴いているのでカッコイイのは充分知ってるんだけど、ミトカツユキさんを初めて聴いて、一発でファンになりましたよ。
ピアノ超絶上手いし声が(・∀・)イイ!!
ソウルでファンク! オイラの嗜好にピッタリです。

早速買ってサインして貰ったCDを聴きながらブログ書いてます。
いや、サイコーです。

買ったのはコレ。
邦楽でなかなか良質なソウルとかファンクに出会えないとお嘆きのアナタに是非オススメw
SOUL NOODLE
SOUL NOODLE/ミトカツユキ

8/6にはミニアルバム発売されるそうで、コレも楽しみです。
HAPPY GO LUCKY!!
HAPPY GO LUCKY/ミトカツユキ

トレーニング(’14-81)

遅い時間スタートで40分だけ。
やらないよりマシ。

もうここ2年くらい自転車のトレーニングには全くなってないけど、少なくとも運動としてはなるべく継続してやりたい。

「本日のデータ」
Duration: 40:00
Work: 368 kJ
BikeScore: 38
Distance: 18.8 km
Avg Heart Rate: 143 bpm
Avg Speed: 28.1 kph

7月BS:1,066
7月走行距離:426.7 km
2014年走行距離:2,506.1 km
総走行距離:55,020.1 km(2007年6月より)
(内ローラー:24,266.1 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

トレーニング(’14-80)

昨日は帰宅して飯食ったらもの凄い睡魔に襲われそのまま寝てしまった。
夜中に起きてシャワってまた寝て・・・良く寝ましたわ。

今日もローラー。

「本日のデータ」
Duration: 1:00:00
Work: 558 kJ
BikeScore: 61
Distance: 27.8 km
Avg Heart Rate: 147 bpm
Avg Speed: 27.8 kph

7月BS:1,028
7月走行距離:407.9 km
2014年走行距離:2,487.3 km
総走行距離:55,001.3 km(2007年6月より)
(内ローラー:24,247.3 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

ライディングスクール(6回目)

今日もライスクに行ってきました。

本日のライスクは、前に3回程参加しているレンタルバイクでのトレーニングを行うBKライディングスクールの番外編で、自分のバイクで膝すりのトレーニングをするという趣旨。
そしてなんと、会場はオートレース場です!
実は、普段オートレースは全く見ないのですが、オートレース場を走れる機会なんて望んでも出来ることじゃないので、募集を見て速攻で飛びつきました(笑)

会場はココ。
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家から首都高で40分くらい。近場サイコーw

隣のマンションがもの凄く近い、一周500mのオーバルコース。
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路面は平滑で、且つサーキットよりも水はけの良い高機能舗装のような特殊舗装。
もの凄くグリップしそうです。

それにしても今日も暑いです。
海に近いので風があるのが多少の救いですが、アスファルトの照り返しもあり常に水分を摂っていないと危険です。

メニューは
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オーバルを使い、半クラとリアブレーキを使ってのバイクコントロールと、パイロンを置いてのゆっくりジムカーナ風味な練習。

あれ、膝スリは?www

なんだか予想に反し、基礎トレーニング風な感じです。
まあ、折角なので真面目に取り組みましたが、特に強烈に狭い間隔のパイロンでのゆっくりジムカーナは14Rにはキツく、クラッチワークの勉強にはなったかな。

あとは、200m弱のストレートを使ってのスタートから全開の練習。
きっちりレッドまで回せとのことで、5〜6,000rpmで半クラでミートして1速で11,000prmまで引っ張りますが、14Rでは200m弱のストレートは短すぎて2速に上げた瞬間にフルブレーキを掛けないと、その先のコーナーに進入出来るスピードをはるかにオーバーしてしまいます。
ここではトラコン1と2で試してみましたが、1だときちんとクラッチでコントロールしないとフロントが簡単に浮きます。
2ではバイクが勝手にコントロールしてくれる感じで、速いけどジェントルな加速ですね。

ということで、ここまでやって昼休憩。
車券売り場では別の会場のレースの中継がやっていて、そちらの食堂で昼食。
カレーを食べたのですが、安いし結構旨いです。

午後は
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特別企画としてレーサーの実走シーンを目の前で見たり。
初めて間近でレーサーを見ましたが、機能美というか美しいですね。
写真は、スクール参加者がレーサーのアクセルを煽っているところです。
とてもサイコーな音がしますよ。特に吸ってる音がハンパないです。

その後はオートレーサー3名のトークショー。
その内お一方は、午前中から私服で会場にいらっしゃった時から何処かで見たことある方だと思っていたら・・・なんと青木治親選手でした。
青木選手は講習で順番待ちをしている間にもライディングテクニックについてのアドバイスを話してくれたりして、とても気さくな方でした。
そして先週新人王を獲得したという19歳の鈴木選手は、今までオートレースを見たことがない参加者にレーサーの仕組みなどを積極的に説明してくれたり、とてもしっかりした青年でした。

そんなこんなでPM2時。
いよいよ膝スリですが、あと2時間しかないけどどれだけ出来るかな・・・。
最初はコースにパイロンを立てての定常円旋回。

オートレース場のコースはストレートでもカントが付いているので、カントの上側での膝スリが結構怖かったけど、左旋回はすんなり擦りっぱなしに出来ました。

しかし、右旋回が如何せん怖い。
なんでですかね。
BKスクールのVTとか、ミニモトのXR100とかでは左右とも擦りっぱなしに出来るのに、14Rだと途端にダメですね。
やっぱり、右腕を折り畳みながらのアクセルコントロールにまだ無駄な力が入ってギクシャクし、ふっと駆動力が抜けた時に内側に切れ込むと、重量級では手の施しようがないという意識が働いてしまうからかな。
何度かトライして、右旋回は擦りっぱなしとはいかなかったけどガガッ、ガガッ、ガガッと一周の内に散発的には擦れるようになりました。
ここでは、アクセルをしっかり操作し遠心力を一定に安定させるという大切さが判りました。

ところで。
後で講師の方から、「左旋回は寝かせ過ぎで見てる方がヒヤヒヤする」と言われましたw
自分でも結構危ないかな?ってくらいパタっと寝かせてる自覚はありましたが、半径5mくらいで擦りっぱなしにするにはそれくらい寝かさないと膝が届かないんだよね。
バックステップに換装してなければ確実に外足の爪先がステップから離れてました。やっぱりこれは足の長さの問題だと思うな・・・。
170cm・・・とは言わないまでもせめて身長があと3〜4cm高ければこんな苦労しないと思う。

そしてようやくオーバルを使っての高速膝スリ練習。
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コレ、朝からやりたかったなー。
最高に気持ちよかったですよ。

ハードブレーキングでフロントに思いっきり荷重が載った後のヘアピンなどでは14Rでも擦れるんだけど、中速以上のコーナーに恐怖心があってなかなか擦れなかったのが、ここはコース幅がもの凄く広くて取り敢えずライン取りとか気にしなくて良いからか、最初からかなりの速度で旋回中に擦れました。
しっかり速度を乗せ、遠心力でサスを縮めるというのが実感出来たのは大きな成果でした。

そしてなんと!ここで雲行きが怪しくなり終了。
苦手な右周回はなんとしてもやりたかった・・・orz
でも天気ばかりは仕方ありませんね。

最後は
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こんな記念写真でシメwww

ということで、雷雨が通りすぎてからそそくさと帰宅。
帰りの首都高は多少混んでたけど、それでも近いって素晴らしいね!

タイヤは
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綺麗なので判りにくいですが、リア左は今回はきっちり端まで使いましたよ。
路面が物凄く良かったせいか、結構ハイペースで周回したにも関わらずデロデロにはならず。
エビスでボロボロになったカスも綺麗に取れましたwww

リア右側。
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半径5mの定常円旋回で寝かせきれなかったのと、オーバルで右回りが出来なかったので、前回のカスが残ってます。
やっぱり低速域ではこの程度で擦れないと「バンクセンサー」としての膝スリの意味が無い気がする。

フロントも同様
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左は端まできっちり使えてますが、

右はこの通りw
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リアタイヤは端はまだ使えそうだけど、真ん中のスリップサインまであと1mm。
次はSUPERCORSA履いてみたいけどw、フロントがまだいけそうなのでリアだけもっかいα-13zかな〜。

さて。
8月は、普段生活を共に出来ないセガレとの貴重な夏休みを過ごすため、バイク三昧は一旦お休み。
9月からまたスクールや走行会で、ここまで習ったことの応用練習をしたいと思います。

[ZX-14R] ブレーキ・クラッチフルード交換

新車で購入以来一年。
夏前からずっと交換しなきゃと思いつつ、ABS車の交換は自分でしたことないし、バイク用品量販店でもABS車はどこも断られてそのままにしてました。

ところが、先週ライスクでエビス東を走ったところ、とうとうブレーキフルードが沸いてしまい、大量にエアを噛んでブレーキがスカスカになってしまいました。
スクール中はメカニックの方に応急的にエアを抜いて貰いましたが、いよいよ放置できないので本日交換しました。

エンジンを掛けなければABSユニットのバルブが作動しないとのことなので、ライン内のフルードしか抜けないような気もしますが、明日もライスクの予定がありそのままにできないので意を決して。

ブレーキフルードは
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elfのDOT5.1をチョイス。グリコール系なのでDOT4と互換性アリ、のはず。
ドライ沸点260℃、ウェット沸点180℃。ちなみにカワサキ純正DOT4はウェット沸点155℃。

基本、シリコンチューブとペットボトルなんかがあれば交換できますが、フルード使用量が作業中でも判りやすそうなので、こんなの買ってみました。
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(STRAIGHT/ストレート) ブレーキブリーダーボトル 19-589
ストレート ブレーキブリーダーボトル

ワンウェイバルブ付で逆流しないようになってますが・・・ブリーダーバルブ部に取り付けるゴムが緩く、きちんと抑えていないとここから空気吸ってしまってるような感じであんまり意味有ると思えないw
その内もう少し内径の小さいチューブ買ってきて、ブリーダーバルブに直接チューブを挿した方がいいかもしれません。

そんなワケで上でちょっと書いちゃいましたが、以下交換作業。

「ブレーキフルード交換」
ブレーキフルードは塗装を侵すので、リザーバータンクを空ける前に回りを要らないタオルなどで養生。
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キャップロックを外してキャップを取ると、写真のようにダイヤフラムが有ります。
ダイヤフラムを抜く時はフルードが垂れないように注意。
写真撮るの忘れましたが、フルードは若干黄色がかっていました。

マスターシリンダーと遠い左側のキャリパーから。
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フレアナットレンチかメガネ(10mm)を掛けてブリーダーバルブにチューブを挿したら、ブレーキレバーを握りながらブリーダーのボルトをゆっくり緩めます。
左手でレバーを握りながら右手で左キャリパーのバルブを緩めるのは自分の体格ではなんとか届く感じです。

フルードがホースに出てきたら一旦ボルトを締め、以下の作業を繰り返します。
1.ブレーキレバーをニギニギ。
2.ニギニギ5回目くらいにブレーキレバーを握りながらブリーダーボルトをゆっくり緩めそのままレバーを握りこむ。
3.ブリーダーボルトを締めてから、握り込んだレバーを離す。
1に戻って繰り返し。
1〜3の作業を5回程度繰り返したら、リザーバータンクのフルード残量を確認し、穴が液面から出ないように補充しながら、ひたすら繰り返します。
負圧でちゅーっと全部吸いだしてから入れ替える工具なんかもありますが、結局最後はエア抜きで同じ作業しなきゃいけなんで、時間はかかるけど最初からこの方法でやった方が確実ですよ。

右のキャリパーも同様にして、概ね280cくらい使ったところで終了。
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280ccで止めたのは、リアの分が途中で足らなくなるかも、と思ったからで全量交換できてるかは不明。
しかも、このフルード最初から黄色いのでちゃんと入れ替わったのかが判りません・・・。

一応、最後はマスターシリンダのブリーダーからエア抜き。こちらのボルトは8mm。

次はリア。
リアはシートを外して作業します。
キャップオープン!
・・・。
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なんじゃこりゃー。。。
完全にコーヒーです(T_T)

リアブレーキは殆ど使わないのですが、使用頻度とか関係ないんすね。
もう、とっとと交換しちゃいますよ。
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約150ccくらいで、キャリバーのブリーダーから出てくるフルードが完全に新品色になりました。
フロントのところで書き忘れましたが、リザーバーに並々注ぐと、ダイヤフラム入れた時に溢れるので注意です。ダイヤフラムを入れた状態でフルードがUpperとLowerの間にある状態にしましょう。

リアは色から間違いなく入れ替わったと思うけど、フロントは入れ替わったか判らないので、実はもう1本注文済。
届いたら、使い切るまで何度かエア抜きがてら同じ作業をする予定です。

交換が終わったらキャリパー回りなどは良く水洗いしておきましょう。
塗装が剥げます。


「クラッチフルード交換」
クラッチフルードは同じelfのDOT4使用。
なんで5.1使わないのかというと・・・。
実は、最初DOT5.1のフルードをポチったつもりがDOT4を買ってしまい、キャンセルが間に合わずに両方届いてしまったからですwww
5.1を使うとクラッチが気持ち軽くなるという噂もあるけどどうなのかな。

クラッチ側は涼しい夕方になってからやったので、薄暗くなってしまい写真を撮ってませんが、要領はブレーキと同じです。
抜くのはクラッチレリーズシリンダーについてるバルブから。
リザーバータンクが小さいので、注ぐ時にこぼさないように注意です。
こちらは100ml強使用。

以上です。

トレーニング(’14-79)

あぢー・・・。
外に走りに出たものの暑さでイヤになり戻ってきました(-_-;

暑さ耐性も無くなってる。
ダメだ。

「本日のデータ」
Duration: 1:11:53
Work: 711 kJ
BikeScore: 103
Distance: 31.3 km
Avg Heart Rate: 146 bpm
Avg Speed: 26.5 kph

7月BS:967
7月走行距離:380.1 km
2014年走行距離:2,459.5 km
総走行距離:54,973.5 km(2007年6月より)
(内ローラー:24,219.5 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

トレーニング(’14-78)

遅くから始めたのでローラー40分。

「本日のデータ」
Duration: 40:00
Work: 376 kJ
BikeScore: 42
Distance: 18.9 km
Avg Heart Rate: 143 bpm
Avg Speed: 28.3 kph

7月BS:864
7月走行距離:348.8 km
2014年走行距離:2,428.2 km
総走行距離:54,942.2 km(2007年6月より)
(内ローラー:24,188.2 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

トレーニング(’14-77)

昨日は残業で遅くなり練習なし。
今日も仕事はハードでしたが、集中して早く終わらせとっとと帰宅しました。

一昨日のオートバイのライスクと600kmの移動であちこちが筋肉痛で結構しんどかったですが、いい汗かきました。

「本日のデータ」
Duration: 1:00:00
Work: 562 kJ
BikeScore: 62
Distance: 28.5 km
Avg Heart Rate: 150 bpm
Avg Speed: 28.5 kph

7月BS:822
7月走行距離:329.9 km
2014年走行距離:2,409.3 km
総走行距離:54,923.3 km(2007年6月より)
(内ローラー:24,169.3 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測

ライディングスクール(5回目)

今までのスクールとはまた別の、虎の穴というスクールに参加してきました。

今回も前回に引き続き14Rでのライスク参加です。
ただ、前回はクローズドコースではあったもののほぼオーバルの小さなコースだったのですが、今回はサーキット。
14Rでちゃんとしたサーキットを走るのは初めてなので、緊張です。

場所は福島県のエビスサーキット。
家からきっちり300km。3時半起床、4時出発。眠い。。。

ゆっくり行ったので、7時半くらいに到着。
今日は雨の予報ではなかったですが、エビスサーキットは山の中なので、
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てるぼうも虚しく霧雨。路面はウェット・・・マジか。

が、朝の座学中に雨も上がり、午前中のXR100を使っての定常円と8の字膝擦り練習ではなんとかドライに。
8の字はレース形式で、結構白熱して楽しかったです。

昼休みを挟んで準備し東コースに移動。
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ミラー外して燈火類は全てテーピング。
ゼッケンはサーキット走行時はフラッグなどの指示のため必ず要るようです。

ラッキーなことに、天気が良くなってきました。
zx14r217
いよいよ本コース走行。
最初は先導車についてピットアウト、ピットインの練習がてら慣熟走行。
慣熟走行だからゆっくりなんだけど、もの凄い高低差でいきなりビビらされます。
こんなとこ全開で走るの???
ebisumap
2kmのコースで60mの高低差、ストレートから右コーナーを抜け、急勾配の下りの途中にS字、下りきってヘアピン。
また思いっきり登ってヘアピン、そして下りながらの100Rで下りきったところに直角、からの回りこんで絶壁のようなS字の登りで、その先は全く見えないままホームストレート。
もう何がなんだかわかりませんwww

特に、下りのS字と、後半の下りながらの100Rのライン取りが全然わかりませんでした。
S字では突っ込みすぎてショートカットし飛ばされそうになったり、100Rでは膨らんで危うくコースアウトしそうになったり、かなり怖い思いをしました。

座学では、スピードを上げ遠心力で荷重を掛けてタイヤのグリップを活かすというのは理解しているつもりだし、今までのスクールでも何度も体感している筈なんだけど、今回はスピード域が今までと全然違うし、ハイスピードで下りながらのコーナーなんかでは、14Rのような重量級バイクでタイヤのグリップを信用しきれていないヘタレっぷりが思いっきり露呈してしまい、全然ダメなのが自分でもわかります。

最初の5周回でのベストは1分22秒台。
これでも頑張ったんですよ(笑)

別のフリー走行枠を挟んで2回目は50分くらいの枠で走りまくり。
S字と100Rのライン取りは最後まで手応えが掴めないまま、でも無我夢中で走り、数回のピットインを挟みながらの20周走ってベストは1分16秒台半ば。
10周目くらいからフロントブレーキが1タッチ目でスカスカになってしまい、それ以降は17〜19秒台あたりで、これ以上はしんどくなってきたので終了。

ちなみに、同じパドックだった写真後ろのZX-10R、この方メチャ速くて1分05秒台。
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似たような重量級では、隼で走ってた方が10秒台くらい。
あ、そう言えば、一人異次元の走りをしていた高校生(GSX-Rだったかな?)が00秒台!www
まあ彼はプロを目指してるみたいだから別格としても、みんな速過ぎです!w

絶対にコケないようにとかなり慎重に走ったので、慣れればあと2秒くらいは縮まりそうですが、10秒台で走るにはかなり修行が必要な気がします。

空気圧は前後250kPa。
zx14r218
ドロドロですが、端まであと2mmくらい残ってます。
でもバックステップを入れたおかげか、外足がステップから離れそうになる感じもなく、1コーナーとヘアピンでは両膝とも擦れました。
高速コーナーでは恐怖心でまだ擦れませんw

フロントは、こんな感じ。
zx14r219
フロントへの荷重が全然ですね。

このスクールは、今までのライスクとは速度域が全然違うので、より実践的な練習が出来、とても勉強になりました。
また是非参加したいのですが・・・丸一日必死に走って、しかも往復600km移動が辛過ぎる。
帰りは疲労困憊で、腰がヤバかったです。
次は前泊とかなんか考えないと体力的にキツイかな。

それにしても、14Rはホントに重い。
10R欲しいなー。
ま、10Rに乗ったとしても5秒台で走れる気はしませんが(笑)

トレーニング(’14-76)

昨日は明日のライスクの準備とかで一日バイクにかかりっきりになってしまったので、今日は昼前後の天気が回復した時間で走ってきました。

蒸し暑かったのと、最近マトモに外走っていないので、ダメっぷりが自分でも判ります。
帰ってきたらもの凄い眠気が襲ってきて、3時間くらい昼寝してしまった(笑)

「本日のデータ」
Duration: 1:59:22
Work: 1,051 kJ
BikeScore: 156
Distance: 51.9 km
Avg Heart Rate: 149 bpm
Avg Speed: 26.2 kph

7月BS:760
7月走行距離:301.4 km
2014年走行距離:2,380.8 km
総走行距離:54,894.8 km(2007年6月より)
(内ローラー:24,140.8 km)

「本日のカラダスキャン」
未計測