[ZX-6R] ブレーキ&クラッチレバー交換

来週末いよいよ6Rをサーキットで走らせるので、可倒式のレバーに交換しました。

どちらもZetaのパイロットレバーで、
ブレーキレバー(ZS61-2210)
zx6r024

クラッチレバー(ZS61-1010)
zx6r023

ジータ(ZETA) パイロット クラッチレバー ZX-6R/RR(02-12) Z1000[ZRT00B](07-09) Z1000[ZRT00D](10-12) NINJA1000[Z1000SX](11-12) VERSYS1000[ヴェルシス](12) ZX-10R(04-12) ZX-9R(00-03) Z1000[ZRT00A](04-06) ZX-12R(00-07) ZS61-2210
ジータ(ZETA) パイロット クラッチレバー ZX-6R/RR(02-12) Z1000[ZRT00B](07-09) Z1000[ZRT00D](10-12) NINJA1000[Z1000SX](11-12) VERSYS1000[ヴェルシス](12) ZX-10R(04-12) ZX-9R(00-03) Z1000[ZRT00A](04-06) ZX-12R(00-07) ZS61-2210

ジータ(ZETA) パイロット ブレーキレバー CBR1000RR(04-12) ZX-6R/RR(07-12) Z1000[ZRT00B](07-09) Z1000[ZRT00D](10-12) NINJA1000[Z1000SX](11-12) ZX-10R(06-12) CBR600RR(07-12) 1400GTR [CONCOURSE14](08-12) ZX-14R (12-) ZS61-1010
ジータ(ZETA) パイロット ブレーキレバー CBR1000RR(04-12) ZX-6R/RR(07-12) Z1000[ZRT00B](07-09) Z1000[ZRT00D](10-12) NINJA1000[Z1000SX](11-12) ZX-10R(06-12) CBR600RR(07-12) 1400GTR [CONCOURSE14](08-12) ZX-14R (12-) ZS61-1010

※いずれも’13〜ZX-R6対応の記載はありませんが、普通に着きます。
ブレーキレバーは14Rと共通のようですがクラッチは機械式のため当然互換性はありません。

価格の割に質感も高いしチタン風カラーで高級感があります。
レバー長も純正と同等で操作もしやすいです。
調整機構が緩く、レバーを手前に調整しても振動ですぐ元に戻ってしまうという噂ですが、これはもう少し使ってみてまたご報告したいと思います。

夜に作業したので取り付け時の写真はありませんが、ブレーキレバーはポン付け。
注意点は軸部をグリスアップすることと、ブレーキスイッチをレバーのスイッチ受け溝にしっかり入れること。
それと何故か別体になっている付属のスイッチプッシュロッドは見たところ絶対に緩みそうなのでネジロック塗布。

クラッチ側はケーブル調整部を外し純正を外したら、純正レバーの軸部カラーを流用。
ワイヤーのタイコと軸部をグリスアップ。
クラッチ側のスイッチプッシュプレートのネジもネジロック塗布しないと、数日もしない内に絶対プレートごと無くなります。
なんでワザワザ別部品にする必要があるのかな。。。

LIVE ON PLANET EARTH 森広隆ワンマンライブ

森君のワンマンはいつ以来かな。
回数はそれなりに行っているけど、ワンマンは久しぶりな気がします。
morilive2

バンドは村石さん、紺野さん、河内さんと最強の布陣。
今日はいつも以上に森君の魅力に惹き込まれた感じ。
なんでかな?
プロ相手にこんな事言うのもあれだけど、歌い方にデビューの頃のようなパンチが戻ってきたから、って気がします。

LIVE版CD「LIVE ON PLANET EARTH」も勿論購入しました。
聴き慣れた曲達だけど、演奏もアレンジも最高のチョイスでした。
※Amazonリンク貼ろうとしたら品切れでした。まだ流通してないのか。。。
でも発売したら是非皆に聴いて欲しい、物凄くクオリティの高いものです。

これからも森君を聴き続けます。
夢に向かって頑張れ!

余談:
今日は普段より男性客が凄く多かったです。
村石さん目当てのお客さんが多かったのかな。
森君のファンクチューンは村石さんのドラムで輝きが一層増すと思うし、こういう繋がりから是非野音3,000人に向け前に進んでいって欲しい。
応援しています。

[ZX-6R] 慣らし運転(2)

昨晩、首都高を中心に100km程度走り、ODOは530kmになりました。

カワサキの指定では800kmまで4,000rpm上限ですが、無駄な長距離指定にはあまり根拠がなく内容が大事と思っているので、途中500kmを超えたところで上限を6,000rpmにアップ
6Rも俄然元気になってきました。

14Rと比べてギアがクロスしているので、シフト操作が無駄に楽しいですw

気になったことと言えば、納車初日のC2トンネル内で水温が100℃以上になって、トンネル内とは言えこの季節でコレは大丈夫なのか?と思っていたけど、今日は90℃を上回ることは無かったのでもう少し様子見。

[ZX-6R] じっくり見てみる

ZX-6R ABS SE
zx6r001
カッコイイ! 以上。

・・・では話が終わってしまうので、今日慣らしツーに行った際に何枚か写真を撮ってきたので多少ご紹介。

自分のはNinja 30th Anniversaryモデルで、SBKワークスと同様のカラーリングになっていますが、ヘッドライトカウル横にはこのようなステッカーと
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タンクの伏せた時のヘルメットの顎が入る窪みにステッカーが。
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カラーリング的には気に入ってますが、どうせだったらワークスみたいにアンダーカウルに赤のアクセントとかがあればもっと良かったかな。
sykes-sp
コレね。

30thのスペシャルエディションは他に
zx6r014
リアサスのスプリングがライムグリーン。

フォークのトップキャップもライムグリーン。
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何このやり過ぎ感w

まあいいんですけど。
フロントフォークはSHOWAのSFF-BPという高性能ビッグピストンフォークが採用されているとのことですが、正直難しいことは判りません。
右側は
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ダンピングアジャスター

左側は
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プリロードアジャスターと、左右で役割が独立してるようです。
へぇ〜・・・としか言いようがない(笑)
リアも含めてサスのセッティングは慣らしが終わったらじっくり考えようと思いますので、今は放置。

そう言えば今はプリロードも出荷時の状態ですが、足つきに関しては162cmの自分は半ケツずらし片足爪先立ちですので、少し抜いたくらいでは焼け石に水な気がします。
自分の場合は、「世の中に両足着くバイクなんてあるの?ペドロサさんに謝れ!」くらいに思っているので、コレばっかりは諦めてます。
6Rはサーキットメインでの使用を考えているのでローダウンもするつもりはありません。
ただ14Rのシート高800mmに対し6Rは830mmですが、シート前端に向けかなり絞りこまれているのと車体が軽いのとで、14Rのノーマル車高時に跨った際より足つきはマシですし、「一度傾き始めたらオワリ」的な絶望感もありません。
ハンドルの切れ角が無いので極低速時の取り回しだけは注意すれば、なんとかなりそうです。

さて、フォークの前には当然
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メーターが見えるワケですが、配置は非常に見やすいです。
慣らしは4,000rpm以下でしろとのことですが、そもそもレッドが16,000rpmからのエンジンで4,000rpm以下の表示が適当。
慣らし4,000rpm設定がおかしいだろ。
デジタル部分の表示は、イグニッションオンのギミックが結構好きです。その内動画で紹介します。
14Rは非常に高機能で手元のスイッチで表示も変更できますが、コレはSSですからそのような豪華装備はなく、表示の変更はメーター横のちっさいスイッチでします。
eco表示なんてSSに無意味な表示は要らないから時計とトリップ同時表示くらいはせめて欲しかったですね。

次は足回りでも見ますか。まあ、見ても良く分かんないんだけどね。
フロント。
さっき書いちゃってますけど、金色の倒立フォークですがSHOWAです。
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SFF-BPという非常に高価で凝ったもののようですが、サーキットに持ち込むと賛否あるようです。自分には違いがわかるのだろうか。
ブレーキはNISSINのモノブロックキャリパーとラジアルポンプマスター。
車体が軽いので怖いくらいに良く効く印象です。
リムストライプは標準装備(笑)

タイヤはBSのS20だけど、14Rと同様OEM仕様らしいです。
OEMのS20は14Rの時に痛い目に会っているので、正直全く信用してません。
ライスクいく前にポイかな・・・。
せめてSSとか14Rなんかの大パワー車とかには、最初からマトモなタイヤ着けて欲しいです。

リアは
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マフラーがデカイです。
音も非常に静かで、まだ5,000rpm程度しか回してませんが音質も悪くないと思います。
今後トミンとかも行ってみたいので、騒音規制を気にしなくていい純正のままいくと思います。まあいつまで我慢できるかわかりませんがw
スイングアームは非常に剛性が高そうですね。
リアタイヤは180ですが、タイヤさえ見なければ250ccのバイクかと思うほど全体的にコンパクトです。

テールランプはZの文字をモチーフに点灯します。
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ナンバーがあるので今回は写してませんがリアフェンダーだけはなんとかしたい。
写真でちょっとだけ写ってますが、タンデムシートにベルトを回して取り付けるタイプのシートバッグは辛うじて着きました。
タンデムシート下には車載工具が入ってますが、その上にETCの本体を放り込んでいるので後は何も入りません。
SSにはあまり大きなシートバッグは似合いませんが、個人的にはリュックなどを背負って走るのがあまり好きではないので、しばらくコレでいいや。

長くなってきたので、今日はこの辺で。
またその内インプレと共に詳しく紹介したいと思います。

[ZX-6R] 慣らし運転(1)

昨日の夜は首都高を中心に、今日は箱根方面まで慣らし運転してきました。
2日で計430km。
とっとと終わらせてアクセル開けたいです。

慣らし運転はカワサキは一律で800kmまでは4,000rpm上限、1,600kmまでは6,000rpm上限が定められています。
14Rの時は4,000rpmでも充分過ぎる速度が出るので、セガレに会いに名古屋へ行くなどしてあっという間に終わりましたが、6Rは4,000rpmでは73km/h程度しか出ず危ないので、勝手に4,500rpm上限にしています。
4,500rpmにしても83km/h程度しか出ないので、高速道路で慣らしする際には気を付けましょうね。
実際昨晩圏央道で、自分を抜きに掛かったトラックが並走している状態で、自分の同一車線上に無理に入ってきて抜いていったバカなユーノスロードスターが居ました。


個人的な意見ですが、量産車の慣らし運転は、高回転型のエンジンでは4〜5,000rpm回転を上限になるべく無理な負荷を掛けず、丁寧な運転を心掛けて500km程度走れば良いと思っていますが、カワサキとしては「慣らしは絶対にしろ」というスタンスなので一応1,000km程度までは付きあおうと思ってます。

「参考:Wikipediaより」
メーカーの発表としては、以下のようなものがある。
必要なし : トヨタ
絶対ではないがしたほうがよい : 日産、マツダ
したほうがよい : ホンダ、スズキ、スバル
絶対必要 : カワサキ

 _人人人人人人人人人_
 >  絶対!www   <
  ̄YYYYYYYYY ̄

※慣らし運転に関する個人的見解
・メーカーが慣らし運転を設定する理由として、各部締め付け部の緩みなどがあるので最初は丁寧な運転が必要であること、初期の丁寧な運転がエンジンの寿命を伸ばすこと、というのはある程度同意。
・但し慣らし中に、渋滞にはまり高温状態に長時間晒したり、無理に高いギアでノッキングさせたり、アタリのついていない状態でピストンが首をふるような高負荷を与える運転の方がよっぽどエンジンには優しくないので、一律1,600kmというのは根拠が不明確。
・距離は短くても各ギアできっちり設定した上限まで回し変速し、高負荷のエンジンブレーキは使用しないなど丁寧な運転を心掛ける。
・上記の理由から、出来ればエンジンは設定上限で回し続けられる高速などで500〜1,000km程度でとっとと終わらせ、ギアやサスペンションなどはその後適宜丁寧な運転を心掛けてアタリをつける。

賛否あるでしょうが、あくまでも個人的見解ということで。

[ZX-6R] スライダー装着

6Rが納車される前に買っておいたパーツの内、取り急ぎスライダーを装着しました。

先ずは
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カワサキ純正エンジンガード。納車時にお店に着けて貰いました。

エンジンハンガー部に取り付けるスライダーは、サーキットで転倒するレベルの衝撃が加わるとフレームへのダメージがかなり大きいとの噂があり、エンジン本体にサブフレームを取り付けそれに装着するタイプの純正エンジンガードにしてみました。

逆側が判りやすいので画像を載せます。こんな具合にクランクケースの外側にサブフレームを取り付けその上にガードが装着されます。
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エンジンが押されたらフレームにもそれなりにダメージがあると思いますが、サブフレームがひん曲がって多少衝撃を逃してくれたらな、という程度の期待。


次は、フロントアクスルスライダー
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トリックスター製。各社出ている中で一番安価だったのでコレにしました。
転倒時にブレーキディスクやフォーク下部が接地し難くするためのものですね。
’12モデル以前の6Rとは互換性がないようで、’13〜専用品のようです。


最後は、スイングアームフックボルト(兼スライダー)
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ジェイトリップ(J-TRIP) フックボルト(8MM) BKジュラ JT-107D-PBKジェイトリップ(J-TRIP) フックボルト(8MM) BKジュラ JT-107D-PBK
名前の通り、メインはメンテナンススタンド用のフックボルトですが、ジュラコン製でスライダーも兼ねるとのことでこれにしました。
各社アルミ製のカッコイイものが出ていますが、これは非常に安っぽいですね。
でも値段はアルミ製のものより高いです。
ちなみに、’13以降の6R用は現行ZX-10Rと共通のM8です。

そう言えば、アクスルスライダーとフックボルトは納車時に持参したものの、店の営業時間もあるし、お店で買ったものでもないので、慣らし中に寄ったコンビニの駐車場で着けたよ(笑)
まあ、両方着けても併せて5分程度の作業だから、バイク屋の店先で着けても大して迷惑じゃなかったかな。

ZX-6R

長距離ツーリングのために購入したZX-14Rも、いつの間にかサーキット走行がメインに。
モンスターバイクとの格闘も楽しいのですが、バンク角も少なくカウルに穴が開きそうだし、突き詰めていくとその内いろんな意味でエライことになりそうなので、サーキット走行メインはSSでいくことにしました。

ということで。
狙いはミドルクラスのSS。
YZF-R6、GSX-R600、CBR600RRなど各メーカーから素晴らしいバイクが出ていますが、やはりカワサキラブな自分はZX-6R一択かな(^^)

ZX-6Rは公道仕様の636と、サーキット専用の’09〜モデルの6Rが併売されていますが、この歳からレースに参加する勇気もないし、公道では気持ちよく流し、サーキットでは自分のスキルを磨きながら思いっきり楽しむことを両立したいので、636にしました。

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夜納車され、取り敢えず中央、圏央道、東名と走り首都高をウロウロして帰ってきました。

慣らし中のため4,000rpm縛りだと6速で73km/h程度しか出ず、夜の高速では弾き飛ばされそうなので、勝手に4,500rpm(83km/h前後)上限に決めてなるべく無駄な負荷を掛けない走りを心掛け走りました。

SSは10数年ぶりでなかなか力を抜く姿勢が出来ず、身体中痛いですw

詳細はまたボチボチと。

ヘルメットシールド交換 2

台風接近中で大雨、やることがないのでクルマでナップスに行ってきました。
ガラガラでお店がプチ貸切状態。
未だ来ていない愛車の初回交換用オイル&オイルフィルター、スタンドフックなどを買いました。
他にパーツなどをゆっくり物色したのですが、次の愛車は不人気なのか、登録台数が少ないからか、在庫しているようなものはありませんでした。
サーキット行く前に予備のクラッチ・ブレーキレバーは入手しておきたいなー。

さて、上記に併せてこないだ買った Arai Quantum-J KAWASAKI TRACK のミラーシールドを購入。

Before
zx14r280

After
zx14r281

S・K・Yのミディアムスモーク、オレンジです。
ヘルメットの色に合わせてグリーンにしようと思って店に出向いたら、オレンジの方が緑っぽかった・・・。
(でも写真では青っぽく見えますね)
ネットで買ってたら判らなかったよ。

ところで、Araiのシールド交換は相変わらずやり難いね。
多少進歩してるのかも知れないけど、基本的な構造が変わらないので30年近く前からやり難さはそのまま。
シールド交換する度に、頭のカタチさえ合えばライバル社に鞍替えするのにな、と思います。

[125DUKE] お別れ

5月に購入したばかりですが、SS導入のため手放しました。
良さそうな方に引き取って貰えて良かった。

短い間だったけど、軽くて足回りもしっかりしていてとても楽しかったです。
置き場所さえあれば持って置きたかったというのが正直なところ。
まあ3台もあったらどれか乗らなくなるけどね。

ありがとう。

カッコイイ

カワサキはPVもセンスある