(続)ハンドル引いた
- 2009年 11月23日
- 投稿者 : yocchi
“ハンドル引いた” (リンク先は前回の記事)の続編。yocchiです、こんばんは。
ハンドル引いてから2週間全く乗ってなかったGS。
今日は朝から暖かそうだし、ポジションの具合を見るためにちょろっと乗ってきました。
前記事の通り、装着したライザーは2cmアップ、4cm手前にハンドルがくるもの。
期待する効果としては、押し歩き時の取り回し改善と、乗車時に腕が伸びきってしまうことによる背筋や肩への負担の軽減です。
まず、押し歩きの際の取り回し。
バイクの押し歩きは、大体の場合シートの横に立ってハンドルのグリップを左右それぞれの手で握って行うのが基本かな、と思います。
オイラの身長でもSSやネイキッドなどであればリッターバイクでもそんなに苦じゃないんですが、コレはハンドルの位置が低く力が入れやすいというのがポイント。
GSの場合は如何に重心が低いとは云えそこはビッグオフ。ハンドル位置が高い上に幅が広く、またガソリンタンクの幅があるので、立つのと逆側の手が伸びきった状態となり、ハンドルだけを持って取りまわすとちょっとした左右の力で逆側に倒しそうになる恐怖感があります。
それを抑えるために、腰をバイクに押しつけてやや自分側に倒し気味にしながら押し歩くのですが、車体が重いので車重を腰に預けた状態ではソロソロとしか取り回しができませんし、正直疲れます。
というわけで、ライザー装着でハンドルが手前にくることにより逆側のグリップを持つ手が若干近くなることを期待しましたが・・・結果は期待外れ。
ハンドルは手前にきたものの高さが少し上がったことで、腕への負担は大差なし orz
ちょっと残念。
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次、乗車ポジションの改善。
ハンドルがかなり近くなったので、まずバイクに跨った瞬間から上体が起きて非常に楽な姿勢を取れるのがわかります。肘の曲がりも取れるようになり上体がリラックスできるので、片足しか着かないオイラでも停車時の車体の保持が楽です。
そして、走りだした直後から元々のポジションには相当無理して乗っていたことが判るほど、操作がスムーズに行えて安心感がまるで違います。コーナーでの体重移動も凄く自然に決まるし、これはイイわ。
第三から首都高横羽線を経由してC1、深川線を走ってみましたが、ちょっと走るだけで背中が張って痛かった以前に比べてまるで別モノ。
これは遠征が楽しみだぞw
ということで湾岸からレインボーブリッジを渡って、いつの間にかam/pmが出来てた芝浦PAで休憩。

暖かくて走ってて気持ちよかった。
その後芝公園で降りて都内を少しグルグル走って帰宅しました。
余談:
オイラみたく身長が160cm台前半の人とか、極端に手が短いという方には絶大な効果があるパーツで、今までノーマルポジションでどれだけ我慢して乗っていたかが判る優れた商品ですが・・・。
オイラが入手したのはかなり怪しいシロモノですが、同じポジションが出せる’08モデル以降のライザーで信頼のおけるモノは、現在おそらくMVとWunderlichの2種類しかありません。しかしながら、両者とも兵庫と浜松にある某ディーラーが独占輸入代理店契約をしており、本国や北米から直接買えないだけでなく、国内での価格はこんなアルミの切れっ端で50,000円前後もします。ライザーだけでなく他の優れたパーツも本国のオンラインショップでは国内価格の半額以下で売ってます。そもそもBMWのアフターパーツはこういうのが多いんだよ。
為替リスクを取らなきゃ行けない輸入元の気持ちも判らないではないですが、このグローバルな時代に独占代理店契約なんて時代錯誤も甚だしい余計なコトをしてくれているので、本当はもっと売れてもいい商品が一番売れるハズの国で流通しないのは酷いハナシですね。
代理店のサイトでは、正規品のディーラーでの取付を保証の前提に謳って正統性を主張しているけど、独占代理店契約を結んでるのはBMW JAPANの指示によるものなんですかね。
BMW JAPANは四輪でも早くから日本仕様に対して真剣に取り組んでいるし、二輪でもローダウン仕様を作らせるなど日本のマーケットを大事にしていることはとても好感が持てるのですが、この辺見てると詰めが甘いと思わざるを得ないw
本日の走行距離:100km
ODO:1,790km



